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アポロオフィシャルポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、Udemyで稼げない人の共通点についてお話ししていきます。
僕はですね、専門分野がコンテンツ販売とかコンテンツマーケティングなんですけど、
このチャンネルもですね、そういった情報発信をしています。
ただ、振り返ってみるとね、
ポッドキャストでUdemyにまつわる発信ってほとんどしてこなかったなということで、
YouTubeとかブログにはこのUdemy関連のコンテンツを結構出してるんですけど、
なぜかポッドキャストではね、ほぼ話をしてなかったんで、
今回はですね、このUdemyについてお話していきたいと思います。
おそらく聞いている人の中にはですね、すでにもうUdemyってご存知の人もいると思うんですけど、
世界最大級のオンライン学習プラットフォームですね。
日本にもですね、すでに進出していて、
ベネッセと一緒に運営しているみたいなんですけど、
僕は参入がですね、2020年に参入して、
ちょうど今年でね、丸3年みたいな感じですね。
受講生の数は5200人で、
今までこの3年間でですね、約40コースをリリースしてきました。
自分の中でもですね、結構Udemyは相性が良くて、
比較的成果が出ている方なので、
そういったことについて、僕はどういう風にUdemyを運営してきたのかみたいなね、
ところも踏まえながら話をしていきたいと思います。
海外のね、Udemy講師、特に英語の話し人たち、英語圏の人たち、
っていうのはもうUdemyがかなり飽和状態になってね、
すごく今から新規参入っていうのは厳しいんですけど、
日本のマーケットに関して言えばね、
まだまだ入り込む余地はあるというか、講師の数も少ないんですね。
っていうのはやっぱりUdemyっていうのは、
参入障壁がちょっと高いんですよ。
やっぱりその動画を作ってね、自分で喋るっていうことに対して、
すごく抵抗がある人が多かったりとか、
文字では書けるけど自分の言葉では説明できないみたいな。
結局文章っていうのはある意味誰でも書けるし、
それこそネットから拾ってきた文章をね、
適当にくっつけるだけでも作れるんで、
Kindleなんかはすごく参入障壁が低いわけですね。
誰でも書けるみたいな感じですけど、
Udemyってのはやっぱり説明をしないといけないので、
理解してないとそういったことはできないわけですね。
Kindleなんかは理解してなくても、
情報さえあれば別に作れるわけです。
だからそういった点においても、
なかなかこのUdemyっていうのは入ってきづらいので、
だからこそ今のうちに始めといたほうが。
高発参入になればなるほど不利ですから、
どこのプラットフォームもそうですけど、
その傾向がね、強い印象があります。
Udemyで稼げる人、稼げない人っていうのは、
結構極端に分かれていて、
稼げてる人はね、それこそUdemyだけで、
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海外であれば月収100万超えとかもね、
普通にいるんですね、海外の講師。
日本の講師でもおそらくそれぐらい稼いでる人、
トップクラスの人はそれぐらいって言うと思いますし、
月何十万とかでもザラにいると思います。
僕も月何十万とかで稼いだりしてるんで、
その中の一人ですけど、
でも、Udemyで稼いでる人もいる一方で、
全然稼げてない人もいるわけですね。
これ何でかっていう話です。
もちろんUdemyっていうのはですね、
ちょっとAmazonみたいに、
ユーザーの属性がユニバーサルではないので、
結構属性に偏りがあるんですね。
IT系、プログラミング系とかね、
あとサラリーマンが好むようなExcelとか、
そういったのはすごくバズりやすい。
あるいはWebデザイン系とかね、
そういったものはものすごくバズりやすい反面ですね。
例えば趣味系のコンテンツとかっていうのは、
まあほとんど売れないみたいな。
需要がない。
それはユーザーにすごく属性が偏りがあるからです。
僕が一番最初にリリースしたのは、
海外移住。
海外移住に関する動画講義だったんですけど、
これは全然売れなかったんですね。
でもAmazonではすごく売れてるんですよ、
海外移住の本っていうのは。
だからそのユーザーの属性が全然違うっていうところで、
そもそも自分の出してるコースが、
ユーデミー上に欲しい人がいるのかってところが一つ重要で、
相性の悪いコンテンツってやっぱり伸びにくい、
売れにくい傾向がありますよね。
だからまずそのジャンルとかテーマっていうのを考えていく。
ユーデミーで稼ぐってことを目的にするんであれば、
ある程度そのね、
媒体上で売れそうなコンテンツを作っていく必要があるわけですね。
で、稼げてない人、
まああんまりうまくいってない人を見ていると、
まずはコースの時間が短いってことですね。
1時間とか。
もの言って1時間に満たないようなものもありますけど、
やっぱりそういったものにお金を払うっていうのはね、
1時間のコンテンツとかあったら無料で出してる人もたくさんいるんで、
内容がものすごく濃ければですね、
まだお金を払う価値はあると思うんですけど、
内容も薄くて、
しかもボリュームも小さいってなるとね、
お金を払う価値がないってなるわけだし、
ライバルが3時間とか5時間とか、
もしくはそれ以上の長いコースを出している中で、
自分が1時間だったら、
ユーデミーっていうのは基本的にディスカウントされてね、
セール期間中はほぼ同じ金額で売られてしまう。
みんな1500円で売られてしまうんだったら、
同じ1500円であれば、
1時間のコースよりも3時間のコースを買った方がお得って感じるのは、
人間心理なわけです。
だからそういったところで、
コースの時間が短いっていう風になると、
やっぱり不利になるわけですね。
どうしてもボリュームってところはデジタルコンテンツのね、
価値の指標として一つ考えられてしまうので、
時間が短いってのは不利ですし、
やっぱり時間が短いと提供できる価値が少ないんで、
レビューもあんまり良いレビューがつきにくかったりするわけですね。
なので、もちろんコースによりますよ。
そんなじっくりやる必要ないコースっていうのは必然的に短くなるんで、
それは仕方ないんですけど、
他の人が例えば長いコース出してるのに
自分だけやたら短いっていうのは、
結構不利かなと思うんですよね。
あえてその講座を選ぶ理由がないから、
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買い手にとってね。
だからそういうのは売れないかなと。
あるいは自分のリストを持ってないとか、
自分のリスト持っててもその人たち売ってないっていう人は
伸びにくい傾向がありますね。
ユーデミに出した後はもう神頼みで、
ひたすら売れるのを祈るだけみたいな。
それはもう一切こちらが介入する余地がないというか、
本当に運任せみたいな感じになっちゃうわけですね。
でも自分のリストを持っている人っていうのは、
自分のリストにユーデミ講座を販売できるので、
自分のリストの人たちは基本的には信頼関係があるんですね。
自分のことも知ってるし。
ユーデミ上で自分が講座を出しても、
ユーデミのユーザーっていうのは基本的に
自分のことを知らない人たちなんで、
信頼関係はないわけです。
どこの誰かも分からない人が出したコースを
躊躇なく買う人ってなかなか少ないので、
そういったところでほったらかしにしていても
伸びにくいわけです。
なのでやっぱり自分で集客して
自分のお客さんに売るっていうことが大事なんですね。
さっきの海外移住とかの話をしましたけど、
僕は海外移住のそういうコンテンツを
積極的に売ってるわけではないので、
ユーデミ上でポンと置いているだけですけど、
別にあれもユーデミでは売れなくても
自分で海外移住に興味のある人集めてきて、
その人たちに売れば売れるんですよ。
だからそのニッチなジャンルとか
バズるジャンルとか、そういったとこ関係なく
自分でその対象のお客さんを集めてくれば
全然ユーデミでも稼げるんですよね。
だからまずはリストを集めて
自分で自分の商品を自分のお客さんに売るってこと。
ユーデミ任せにしない。
これはAmazonとかも全部そうですけど、
プラットフォーム上にポコンと置いておいて
あとは何もしないっていうのは
売れる見込みがちょっと薄いですね。
よっぽど自分がインフルエンサーとか有名人であれば
別ですけど、そうじゃなければ
あえて自分を選ぶメリットみたいなものが
少ないわけです。
その他、稼げない人の特徴として
やっぱりブラッシュアップをしてないっていうのがあるんですね。
これはコンテンツ販売やってる人全てに言えるんですけど、
販売開始をしてプラットフォームに納品して出品になって
販売されている状態から一切テコ入れをしない
みたいな人って多いんですね。
でもそれだとコンテンツの質も上がっていかないし
なかなか売れるようになっていかない。
だからリリースした当初は
コンテンツのボリュームが小さいとか
クオリティが低いってなったとしても
そこからテコ入れをしていくことによって
どんどん質が上がってくるわけです。
僕もつい最近自分の過去の
なんかの動画を見返してたんですけど
当時の話だとキャンバーの講座が
6時間ぐらいでとかって話をしてたんですけど
今僕のキャンバーの講座って11時間あるんですよ。
だから少なくともその時点から
現段階に至るまで5時間分のレクチャーが
追加されているわけですね。
こういうふうにどんどん追加していくと
当然コンテンツの価値っていうものが
高くなっていくわけです。
だから最初リリースしたとき
しばらくは売れなくてもテコ入れをしていることによって
徐々に売れるようになっていく。
売れるようになっていくと媒体上での実績
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やっぱりUDEMYにせよAmazonにせよ
稼いでくれるコンテンツを
優先的に上に上げるっていうのは
商売目的でやってるわけですから当然ですね。
売れるコンテンツを上に上げてくれる。
だからUDEMY上の実績ができて
より売れやすい状況ができるということですね。
なのでちょっとね
もう長くなっちゃうので
今日はこれぐらいにしますけど
稼げていない人の特徴として
コースのレクチャーのね
時間が短いっていうのが一つと
リストを持ってない
もしくはリストに売っていないのが一つ。
そして
販売開始後にブラッシュアップをして
ただほったらかしで
うんまかせでカビだのみをしているだけみたいな。
こういった特徴のある人っていうのは
あんまり稼げてないなっていう
印象がすごくあるので
逆に言うとこれの逆をやればね
稼げるようになっていくので
ぜひ参考にしてもらえればと思います。