2025-04-29 09:17

余計なお世話です。

第3者の意見を採用するときは、それが客観的事実なのか主観的意見なのかをまずは見極める必要があります。


的を射たフィードバックは取り入れるべきですが、アドバイスを受け入れるかどうかは相手によって決めないと大変なことになります。

Summary

セールスレターなどのフィードバックを受ける際、相手の意見が主観的か客観的かを判断することが重要です。また、アドバイスとフィードバックを混同しないように注意する必要があります。フィードバックやアドバイスについての考え方が語られ、主観的な意見と客観的な事実を見極める重要性が強調されています。特に、自分のスタンスを持ち、その中で外部の意見をどう受け入れるかについて考察が行われています。

フィードバックの重要性
例えばですね、自分の商品のセールスレターを書いていて、それを第三者に見てもらうことっていうのがね、あると思うんですね。
自分の見込み客に近い人とか、そういう人に読んでもらえればですね、その人がそのレターを読んでどう感じたのかっていうのを伝えてくれるので、
それに合わせてね、セールスレターを修正していくみたいな、そういうふうなことをやる人もいると思うんですけど、
こういったことをするときに、気をつけないといけないことがあってですね、
それは、まず一つはですね、その相手が言っていることが客観的な事実なのか主観的なものなのかっていうのを一個考えないといけないわけですね。
これはもちろんセールスレターだけじゃなくて、もう全てにおいて言えることです。
例えばモニターを取って何かをね、やってもらう場合とか、あるいは何かのレビューですよね。
Amazonの自分の電子書籍のレビューとか、ユーレミのレビューとかね、そういったことも全部そうですけど、
そこに書かれていることが本当に客観的なことなのか、それともただ主観でその人が言っているだけなのかっていうところを考えないと、
たまたまそうだったっていうことがあるわけですね。
僕たちっていうのは、特にネガティブなことに関してはそうですけど、
1を切り取って10だっていうふうに思ってしまうわけですね。
9個のポジティブフィードバックよりも1のネガティブフィードバックにフォーカスして、その1があたかも全体の意見であるかのように捉えてしまったりするわけです。
でもその1はたまたまその人がそうだっただけに過ぎず、その人のあくまでも主観的な話だったりするわけですね。
だから例えば自分の過去の商品とかを見て、そういうフィードバックを見て、
こういう声があるんだっていうので、それに合わせてしまうと、
それはたまたまその人がそう思っただけに過ぎないみたいなことがあるわけですね。
なお良くないのがですね、それで自分のスタイルとかを崩してしまう。
自分に合ったスタイルでやっていたのに、そういう第三者の無責任な声を聞くことによってそのスタイルを崩してしまって、
すごくやりにくい感じになるんだれば、本末転倒なわけですね。
それが例えばもうフィードバックの大半がそういう声を締めているんであれば、
おそらくその指摘っていうのは正しい可能性があるんですけど、
たまたま1人2人そういうのが入っているだけみたいなことが起こると、歯車が狂ってしまったりするわけですね。
だからそれを非常に気を付けないといけないっていうのがあるんです。
その相手の言っている主張がですね、客観的なものなのか主観的なものなのか。
客観的なものっていうのはもうデータとか事実とかね。
っていうのはこれは客観的なものですね。
でもこう思ったとかこう感じたっていうのは主観的なものだから、
そこに合わせてしまうとずれてしまう可能性があるということですね。
そしてその意見が全体の中の一部なのか、それでも大半を占める意見なのかってところも考えていかないといけないということですね。
アドバイスとフィードバックの違い
もう一つ気を付けないといけないのはですね、アドバイスをもらうんじゃなくてフィードバックをもらうっていうのを気を付けないといけないんですよ。
例えばさっきのセールスレターとかを見てもらうっていう場合に、
おせっかいかわかんないですけどいろいろ言ってくる人がいるわけじゃないですか。
こここうした方がいいよとかね。
でも相手が例えばマーケティングビジネスあるいはコピーライティングのど素人だった場合にですね、
そういう人のアドバイスを受けるとより売れなくなってしまったりするわけですね。
あくまでもそれはその人がそう感じただけに過ぎず、
全くそういう経験も知識もスキルもない人のアドバイスが合ってないことの方が多いわけですよ。
間違ってることの方が多いわけですね。
だからそれはフィードバックなのかアドバイスなのかってことです。
単純にこれ読んでみてどう?とか聞いてあんまり欲しいと思わなかったみたいなね。
そういう感想とかであればこういう風に感じたんだなってなるんですけど、
この表現もちろんこうした方がいいよとかね。
この話し方の順番おかしくない?みたいな。
っていう風に言うとそれはアドバイスになって、
それの通りにしてしまったらおかしくなってしまったりする可能性があるわけです。
これはもちろんそういう誰かの友達とかに見てもらうとかそういうものだけじゃなくて、
モニターっていうものを撮ってる人はこれも気を付けないと、
あくまでもモニターっていうのはそういう感想とかをもらうためにモニターを撮ってるわけだって、
別にアドバイスをもらうためにやってるわけじゃないですね。
素人のアドバイスを鵜呑みにしたらより一層うまくいかなくなるっていうのはもう説明しなくてもわかると思うんですけど、
だからそこを履き違えてしまうと、
こっちはただ感想をもらいたかっただけなのに、
なんか余計なアドバイス的なことも含まれてきてしまうとおかしくなってしまう。
これがオンラインビジネスの世界ってのは普通にまかり通ってしまうわけですね。
そういうモニターとか友達とかそういうのはわかりやすいんですけど、
例えばコンサルタント、なんちゃらの専門家、なんちゃらコーチとかね、
誰でもすぐ慣れるわけですよ。
自分で名乗ってしまえば今日からコンサルタントになれるし、専門家になれるしね。
だからもうほぼ素人みたいな人がいっぱいいるわけですよ、ネット上には。
そういう人たちがアドバイスをしてそのアドバイス通りにやったらうまくいかないですね。
だって素人なわけだから。
みたいなことが普通に起こってしまうわけですね。
だからちゃんとそのアドバイスを聞くときっていうのは、
この人だったらアドバイスをして受け入れても大丈夫かなっていうのをちゃんと考えた上で聞かないと、
そこをなんかフィードバックだからこれは取り入れないといけないんだっていうふうに考えてしまうと、
ずれてしまったりするわけですね。
これ恐ろしいのが企業塾とかに入るとそういう人がいっぱいいるんですね。
自分と同期とか、自分もほぼ素人にもかかわらず、
ちょっとおせっかいとかでいろいろどうでもいいとか、
頼んでもないアドバイスをしてきたりとかする人がいるわけですよ。
相手がもう本当にちゃんと経験もあってスキルもあって実績もあってっていう人であれば、
それはアドバイスとして受け入れるべきかもしれないですけど、
やっぱり企業塾でも年齢とかバックグラウンドそれぞれ人違うから、
やっぱり年上で年長者でちょっと日本の文化で言うならばちょっと偉いみたいな感じの人が上から、
良かれと思っていろいろアドバイスをしてきたりするわけですけど、
その通りにやってしまうとうまくいかなくなる。
フィードバックの重要性
なぜならその人自身もど素人だからみたいなことが起こるわけですね。
でも立場的にやっぱりその人間関係を崩したくないから無限にもできないしみたいな感じで、
結局そこにストレスを抱えてしまったりとかね、
っていうことがあるわけ。
だからちゃんとそこのフィードバックなのかアドバイスなのかっていうところは考えていかないといけないし、
フィードバックなんだったらね、ちょっとまあそういう感想とか客観的な事実であれば、
ちゃんと受け入れて修正とかって大事だと思うんですけど、
主観的なものっていうものはあくまでもその個人が自分の意見を言ってるに過ぎないんで、
その言ってる相手の方がずれてるっていう可能性も十分にあるわけですね。
そこをちゃんと見極めてそれを取り入れるのか取り入れないのかってところを考えていかないといけない。
僕はちょいちょい言いますけど、別にお前のためにやってないからっていうスタンスなんで、
何かこう言われても何でお前に合わせないといけないのっていう考え方なので、
自分のやりたいようにやる。
それが受け入れられる人だけが聞いてくれればいいし見てくれればいいしっていうスタンスでやってるんで、
基本的にそういうガチャガチャ言ってくる人って全部無視みたいな感じにしてるんですけど、
これはあくまでも僕のスタンスなんでね。
こういうスタンスでやってる人間って一般的には伸びないって言われてるんで、
周りの意見を聞かない人っていうのはよくない。
素直に聞きなさいっていうふうに言われてるから、
ちゃんとそういう人の意見を聞くっていうのは大事ですし。
僕も全員の意見を張り巻けてるわけではないですけど、
そういういわゆる外野みたいなね。
ただオーディエンスとして安全自体から誹謗中傷とかそういう文句しか言わないような人の意見っていうのは
基本的に聞く必要はないと思うんで、
そこに合わせてしまうとずれてしまったりするわけですね。
だからよくユーデミーとかでもあるじゃないですか。
ユーデミーって講師がフィードバックに対してコメントを残せるんですよね。
で、まあ律儀なとか丁寧な講師の人はちゃんとそれを一件一件返したりとかするんですけど、
やっぱり中には心ないことを書いてきたりとかね、そういう人もいるわけですよ。
で、それに対して申し訳ありません。私が間違ってました。
以後気をつけますみたいなね。
姿勢としては素晴らしいと思うんですけど、
本当にそう思ってるんだったらそう書けばいいんですけど、
別に自分はそう思ってないのに、
なんであなたに頭下げないといけないのっていうふうに、
僕は思うんですよ。
だから僕は最初からあそこのコメントには返信しないっていうふうに決めたんですね。
いいコメントばっかりに返信して悪いコメント無視してたら、
それはなんか逆にね、周りからの印象も良くないし、
だからだったらもう平等に全部返さないって言ってたんですよね。
僕はやってたんですね。
なぜならそういう悪いフィードバックに対して、
自分は悪いとも思ってないのに、
なんかそういうね、ためになりました、
以後参考にさせていただきますみたいなことを言いたくないから。
だからそういうふうに自分はね、ずっとやってきたわけですけど、
だからその辺のフィードバックをね、
どこまで採用するのかとかっていうことも考えていかないと、
それによって逆にその自分のうまく言っていたやり方がね、
崩れてしまったりとか良さが消えてしまったりとかね、
するんで、やっぱりその個人ビジネスってのは個人ってものがね、
ものすごく結果とか成果に反映されるし、
自分に合わないやり方やると楽しくないしね、
楽しくないから続かないみたいなことになってしまうので、
その辺りをちゃんと自分で理解しないといけないし、
客観的主観的なのかとかね、フィードバックなのかアドバイスなのかとかね、
そういうところもきちんと見極めてやらないと、
間違ったものを採用してしまうとより一層状況が悪化してしまったりとかね、
そういったことになりかねないので、
その辺りのね、誰から聞くのかとか、それが本当にまとえた指摘なのかとか、
そういったところもきっちりと理解した上で採用するしない、
みたいなことを考えていくと良いと思います。
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