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はい、こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、1勝9敗という話をしていきます。
1勝9敗ですね。聞いたことある人も多いんじゃないかと思うんですけど、
ユニクロの柳井さんの著書のタイトルが、1勝9敗というタイトルなんですけど、
この言葉ですね、すごくいい言葉だと思うんですね。
あのユニクロの柳井さん、世界でも大成功しているような大企業の創始者の人ですら、やっぱり1勝9敗というふうに言っているわけですよ。
すごいことですよね。もう本当に僕たちみたいな人間には、とても勇気をもらえるような言葉で、
やっぱりですね、最初から何事もうまくいくということはなくて、ずっとですね、うまくいかなくても続けることによって、
一度ですね、大きな成功をつかめれば、それでも全てね、今までの失敗はチャラになるということなんですけど、
結局ですね、このうまくいかない時期にどれだけ自分と向き合って乗り越えていけるかということがすごく重要で、
コンテンツ販売とかにおいても同じなんですよね。特にコンテンツ販売っていうのは在庫リスクがないので、
一切商品が売れなくても、金銭的な痛みはないわけですよ、ダメージは。
だから、例えばコンテンツを作って売ってみたけど全然売れませんでした、みたいなことはあるかなと思いますし、
僕自身もね、あります。いっぱいコンテンツ作ってるんですけど、中には全く売れないみたいなものもあるんですよ。
でもやっぱりそういうものが出てくると、なんかもう嫌になってしまうというか、落ち込んでしまったりとかってあると思うんですね。
でも、やっぱり最初からね、いきなりホームランっていうのは難しくて、何度も失敗を繰り返して、
10回のうち1個ぐらい売れるのが出てきたりとかってありますし、もちろん1勝9敗はまだ良い方だと思うんですよ。
もう1勝99敗ぐらいの気持ちで取り組んでいればですね、そんなにうまくいかなくても落ち込むことがないということです。
結局のところ、例えば100個コンテンツを作って99個が売れなかったとしても、1個が爆発的にヒットすればですね、
もうそれで全てチャラになるわけですよ。
だから、うまくいくうまくいかないっていうのは結局自分の捉え方の問題であって、
最初から例えばね、1勝99敗みたいな気持ちでやってる人からすれば、
例えばうまくいかない時期があっても、そんなに気分的に落ちることってないと思うんですよ。
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だってそもそもね、そんな最初からうまくいくわけないと思ってるわけだから、
別にね、それで結果が出なくてもそんなに傷つくことはないと思うんですけど、
最初からうまくいくと思ってると、自分の望んでいた結果が手にできなかった時に、
ものすごく落ち込んだり傷ついたりとかね、全然売れませんでしたとかっていう風になったりとかすると、
もうそれで本当にね、心が折れてしまって、もう嫌だっていう風になると思うんですよ。
だから特に駆け出しの頃っていうのはそういう時期が絶対ありますし、
それが長く続くこともあると思うんですね。
いかに続けるか。
今成功している人たちも決して最初から才能があったわけではないし、
やっぱり常に成功し続けてきたわけではないんですよね。
成功している人って華やかな部分しか見えないんで、
全てがうまくいってるみたいなイメージがありますけど、
その華やかな部分の何倍もやっぱり影があるというか、
うまくいかない時期とかそういうものがあったわけですよね。
そこを乗り越えてきて、今輝かしい功績を手に入れて、
いろんな人から光の面を見てもらっているわけですけど、
それ以上に闇、コインの表と裏でいうならば裏がいっぱいあるわけですよ。
むしろ最初から全てうまくいってたみたいな人の方が脆いですよね。
何かあって、一つ歯車が狂うと一気に崩れてしまうと。
そういう苦労を経験していないから、
そこからどうやって立ち上がっていけばいいのかがわからないということになるので、
やっぱり最初苦労することはあると思うんですけど、
それって自分の経験値になるし、ステータスになるし、
人生でいうならば財産ですよね。
財産になると思うんですよ。
やっぱりうまくいかない時期とか、結果が出ない時期ってすごくつらいんですけど、
でもそこで諦めずにどれだけ頑張れるか、
どれだけ踏ん張って継続することができるかっていうのが、
その後の運命に大きく影響を与えるので、
この一生給配ですね。
柳井さんの言葉で言うならば一生給配。
マインドセットとしては一生給配ぐらいの気持ちで、
絶対にうまくいくまで諦めないというつもりでやっていれば、
いつか必ずうまくいくんですよね。
うまくいくまで諦めないわけだから、いつかはうまくいくわけですよ。
最初はそんなに絶対にうまくいくみたいな気持ちが強すぎると、
現実とのギャップに落ち込んでしまうので、
あまりうまくいくって思いすぎるのもよくないんですけど、
やっぱり最終的にはうまくいくっていうふうに考えることが大事かなということなんで、
どっちかというと最初の一歩が踏み出せない人というよりは、
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一歩踏み出したけども、なかなか思うような成果を手にすることができなかった人。
できていない人ですね、現在。
そういう人に向けたメッセージなんですけど、
あの世界的企業のユニクロの柳井さんですら一生給配なんですよ。
だから我々のような凡人はもっと成功確率が低いわけです。
一生給配ぐらいの気持ちでやっていけば、
いつか必ずうまくいく時が来るので、
ぜひ最後まで諦めることなく頑張ってほしいと思います。
僕もいろいろやって試したりしてうまくいかないこともいっぱいあるんですけど、
やっぱりそういう時って気分が落ち込んでしまったりとかって、
やっぱり人間ですからどうしても出てくるんですけど、
そこで下を向かずにとにかく歩き続けるということを心がけてやっているので、
僕のこの言葉が誰か一人にでも響けばいいなというふうに、
僕も苦労しながらいろいろうまくいかない中も、
模索しながら頑張っている時もあるので、
勇気を与えるきっかけになれば嬉しいなと思います。
では今日は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございます。