2020-11-30 11:03

外注すべき時外注すべきでないとき

インターネットで情報発信をして稼ぐとき、

業務を外注することがあると思います。


効率を上げるために外注するのはアリですが、

「これだけは絶対に外注してはいけない」というものがあります。


それはいったい何でしょうか?


その答えを知りたい方はぜひ聞いてください。


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はい、こんにちは、アポロです。今日も聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、外注の正しい使い方についてお話していきたいと思います。
外注、アウトソーシングのことですけど、いろいろ外注することあるじゃないですか。
例えば電子書籍とかだったら、この表紙の画像を作ってもらうのを外注して、
フリーランスの人に作ってもらったりってあると思うんですよ。
あとよくあるのが、ブログの記事を代わりに書いてもらうみたいなこともありますよね。
フリーランスの人とか、そういうちょっとね、副業でお金稼ぎたい人、
そういう人が集まっているサイトに行って、誰かに代わりにブログの記事を書いてもらうというような外注もありますし、
あるいはもう既に自分でビジネスをやっていて、ちょっと忙しくなってきたから、
例えば会計とかカスタマーサービスとか、そういうようなことを外注するとかっていうことがあると思うんですけど、
何を外注すればいいのかっていうことをしっかり理解しておかないと、
外注の使い方を間違えてしまったりすると、すごくマイナスになってしまったりっていうことがあるんですよ。
まず一番最初に考えておかないといけないのは、いきなり外注をしないっていうことがすごく大事なんですね。
いきなり外注しない、まだその自分でゼロの状態なのにいきなり外注しようとする人っていると思うんですけど、
めんどくさいからね。
でもそれって、外注した相手の仕事が良いのか悪いのかって判断できないんですよ。
ある程度自分でやってみたものに関しては、何が良くて何が悪いのかっていうことが判断できるので、
もしアウトソースした先の人の仕事がいまいち何かちょっと違うなとかってのはわかるんですよ。
既に自分で経験してたら。
でもそうじゃない場合っていうのは、外注して丸投げしてるわけですね。
完全にもう相手に任せっきりになってしまっているので、納品されたものをこれでいいですよって感じでもそのまま受け入れてしまうと。
でもそれが良いものなのか悪いものなのかっていうのは判断できないんですよ。自分でやったことがないから。
だからまず最初に覚えておかないといけないのは、とにかく一通り自分でやってみるってことなんですよね。
そうしないと外注した相手の働きぶりが良いのか悪いのかっていうのがわからないんですよ。
なんとなくフィーリングみたいな感じでこの人良いとかって思いがち。
あるいはこの人人気があるから良いんだろうなと思ってしまったりとか、
そういう変なフィルターを作って人を判断してしまうことになるので、すごくそこは気をつけないといけない。
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いきなり何でもかんでも外注するんじゃなくて、まずとりあえず一通り自分でやってみるということが大事だなというふうに思います。
外注する際ですけど、僕が見ててちょっと思ったことがあったんで今回この音声を録ることにしたんですけど、
外注しちゃダメなものってあるんですよね。絶対にこれはしたらダメだろうみたいなものがあるんですよ。
それはやっぱり僕たちってキャラクタービジネスをやってるじゃないですか。
自分がキャラクター、いわゆる商品ですよ。芸能人と一緒ですよね。
自分自身のキャラクターも含めて一つの商品、一つのコンテンツなわけですよ。
だからそこだけは絶対に変えちゃダメなんですよね。
例えばどういうことかというと、ブログの記事を外注するとかってあるじゃないですか。
それが例えばアフィリエットサイトみたいなサイトで完全にアフィリエットの記事を書いてほしいという意味で外注するならわかるんですよ。
それは別にね、例えば自分にコピーライティングのスキルがないから、
そういうセールスライティングの上手な人に外注するというのはありだと思います。
それは単純に制約率を上げるためとかっていう部分があるんでいいんですけど、
普段の情報発信ですね。自分の信頼構築とか価値提供とかファン化ですね。
っていうところのライティングを外注するっていうのは僕はちょっと違うかなっていうふうに思うんですよ。
ライティング、だから文章って結局ただの文字情報だから誰が書いたかってわからないじゃないですか。
でもやっぱりそういう文章であっても個性とかって出るんですよ。
だから単純に自分の思っているアイディアとかそれを言語化して誰か別の人に書いてもらうってなっても、
やっぱりその文章の書き方とか読み手に伝わる印象とかって違うんですよね。
自分の言葉だとより熱が入るから伝わりやすかったりとか思いが相手に伝わったりしますけど、
全く自分に共感してないような第三者が自分の代わりに書いてるような文章ってそういうのが伝わらないんですよね。
だから分かりやすい例というと、例えばこのポドキャストを誰か自分以外のナレーターの人に頼んでると思うんですよ。
今日はこのテーマなんで僕の代わりにじゃあこれ喋っといてくださいって言っても、
そのナレーターの人がただ言われたことを、ああ分かりましたって情報を羅列するだけですよね。
で、それを聞いたリスナーの人が僕のファンになるかっていうのは多分それないと思うんですよ。
この原稿はアポロさんが作りました。でも読むのは私です。
読んでるそのナレーターの人が上手とかすごく声が綺麗とか話し方が印象がいいとかっていうので、
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ナレーターの人のファンにはなるかもしれないけども、その原稿というか大元のアイデア、原稿を作って僕のファンになるかって言ったら多分ならないんですよ。
だからやっぱり僕たちってキャラクタービジネスをやってて、自分自身も商品なわけですよ。
ということであればやっぱりライティング、普段の情報発信のライティング、ファン化をする時のライティングも自分でやらないといけないですね。
そこを外注して第三者の人に任せるっていうのは僕はちょっとそれは違うんじゃないかなと思うんですよ。
実際そういうのを外注して第三者に書いてもらうとするじゃないですか。
それで仮にお客さんが集まってきましたと。
メルマガを自分が出しますよね。
メルマガだけ自分で書いてる場合、この人ブログで書いてる時と文章の感じが違うなみたいになるわけですよ。
そうするとそのブログの文章を読んでこの人好きって思った人がメルマガを読み出したらなんかこの人違うなみたいになったりするんですよね。
そこで離れていっちゃうみたいな感じなんですよ。
だからその文章の書き方、僕もブログのアンケートとか取るとその文章にすごく勢いを感じましたとかっていう意見をもらったことあるんです。
僕って結構ズバズバ物を言うから結構エッジの立ったことも言うんですよね。
だからそれが嫌いっていう人はもちろんいますし離れていきますけど、やっぱりそれが好きっていう人もいるわけですよ。
でもそれってやっぱり自分自身がすごく強い思いがあるからそういうエッジの立った文章が書けるわけであって、
単純にこう思ってるから誰かじゃあメルマガさん僕の代わりに書いてくださいって言っても多分そこまでの熱量って出ないと思うんですよ。
だからそういうものっていうのは害虫したらダメなんですね。
YouTubeに自分の代わりに出てくださいって言ってるようなものなんですよ。
ポッドキャストを自分の代わりに喋ってくださいって言ってるようなものなんですよね。
で実際ポッドキャスト聞いてじゃあこの人いいな、アポロさんっていいなと思って、
そのナレーターの人がね、ナレーターが僕だと思ってたとして実際じゃあ例えば僕がセミナーやるとするじゃないですか。
あれなんかこれいつもポッドキャスト聞いてる人と違うってなりますよね。
だからそこは絶対に害虫したらダメなんですよ。
だから単純に制約率上げる。
普段の情報発信は自分でやって何か物を売りたいとき、セールスページを作るときに自分のコピーライティングスキルがあんまり良くないから
そのプロの人にお願いしてそこの部分売るとこだけ害虫するってのはアリですけど
普段の情報発信とかそういうブログとかに載せるような情報まで
その信頼構築のために載せるような情報まで害虫するっていうのはちょっと違うと思うんですよ。
情報って今の時代インターネット調べればどこにでもあるんですよ。
それを誰が語ってるかどういう風に語ってるかっていうのが重要なわけであって
情報そのものってほとんど価値がないんですよ。
みんな同じようなこと言ってるんだから。
だからそこに独自性を持たせるっていうのがやっぱり誰が語るかっていう部分なので
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それをやっぱり害虫してしまうっていうのは
情報発信の本質とかキャラクタービジネスっていうものをよくわかってないなっていう風に感じるわけなので
害虫ですね。
どこを害虫してどこを害虫すべきではないのかってことをしっかりと理解しておいてほしいと思います。
例えばあなたが○○さんって人が好きでその○○さんのセミナーに行ったとしますよね。
でもそのセミナーに行ったら講師の人が○○さんじゃなくて○○さんの会社の人がやったとしたらどう思いますかって話ですよね。
セミナーの内容は全く一緒ですよ。
そのカルキュラムとか使われる資料とかっていうのは全部一緒。
でもその講師の人が○○さんじゃなくてその人の会社のスタッフの人がやってたとしたら
もうそれだけで多分かなりがっかりすると思うんですね。
全く内容が一緒でも。
そういうもんなんですよ。
それと同じことをしてるわけですよね。
その○○さん、あなたっていう人が好きで読者とかリスナーとか視聴者っていうのは見たり読んだりしてくれてるわけなのに
そこの部分を他の人にお願いするっていうのはちょっと違うというかずれてるんですよ。
だからそれは絶対に外注したらダメなんですよね。
なので実際に外注をしようというふうに考えてる人は今言ったみたいな感じで
何を外注すべきで何を外注すべきでないのかということは頭に入れておいたほうがいいかなと思います。
あくまでも僕個人の見解なのでこれが100%正しいというわけではないですし
私はそう思いませんという人も中にはいると思うんですけど
その辺は自分で判断してもらってどういうところを外注すべきなのかということはじっくりと考えてもらうといいかなと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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