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こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、記事を書くときはコンテンツを意識しようということでですね、お話ししていきたいと思います。
あなたはですね、ブログの記事を書くときに、その記事単体でですね、コンテンツとなるような意識で記事を書いているんでしょうかね。
実はですね、ブログというのは全体で一つの作品というか、コンテンツと考えることもできるんですけども、その記事一つ一つがね、コンテンツでもあるんですよね。
特に何か情報発信をするタイプのですね、ブログを書いている人、ノウハウとか、あるいは何かお悩み解決とかね、
そういうような感じのブログを書いている人っていうのは、一つ一つの記事がですね、コンテンツになっているわけです。
で、それをですね、意識しながら書くと何がいいかというとですね、またそれを使い回しすることができるんですよね。
この情報ビジネスがすごく優れている点というのは、情報のですね、そのコンテンツの使い回しができることなんですよ。
例えばこのブログで書いた記事をですね、SNSでまた同じようなことを書くこともできますし、
例えばこのね、ポッドキャストで喋ったりとか、YouTubeでね、同じことを喋ったりもできるわけですよ。
そうすると一つの記事を書くことによって、そのですね、コンテンツが4つできるというか、みたいな感じになるんですね。
レバレッジがすごく効くんですよ。
それを一個一個別々にやったらすごく時間と労力がかかるじゃないですか。
でもそれを一個ですね、そういうブログの記事とかができてしまえば、それをですね、台本にして音声にしたりとかね、動画にしたりできるわけです。
でもそれってどうなのと思うじゃないですか。
同じ文章を、例えば同じことを喋ってね、いいんですかって思うかもしれないんですけど、これは別に大丈夫なんですね。
ブログとメルマガで同じことを書いていたとしても、読んでいる読者が違うので、もちろんね、かぶってる人もいますけど、読んでいる読者が違うので、別にこれはですね、全く同じことを発信してもいいんですよね。
同じようにポッドキャストとか、YouTubeもそうですよね。
ブログを読んでいる人たちとそういうバイトにいる人たちっていうのは、基本的にユーザー層が違うので、同じことをですね、二度三度発信しても全く問題がないわけですよね。
だからそこまで意識して、この記事を書くときは、これはじゃあまた再利用しようみたいな感じで記事をですね、作っていくと、すごく情報発信の効率が良くなるんですよね。
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例えばブログで書いた記事を音声にしますよね。その音声をコンテンツにして無料特典としてプレゼントすることもできるわけですよ。
そうするとすごくですね、使い道が広がるというか、になりますよね。
だからそういうような形で記事を書くときはですね、それが一つのコンテンツとなるように意識をして書くと非常に良いんですよね。
記事を書くときにですね、その一個一個のコンテンツを、記事をコンテンツとして考えて書くっていうのはもちろんそうなんですけど、
それをどういうような形で利用していこうってことをですね、最初に考えて逆算して記事を書くってことも結構ですね、有効なんですよね。
例えば僕なんかは、Kindle電子書籍いっぱい出版してますけど、じゃあ次こういうKindleの本を書こうってイメージするじゃないですか。
そうすると、じゃあそのKindleの本を作る中身ですよね。
それをどういう中身にしようって考えるじゃないですか。
それの中身に使えそうな記事をコンテンツにしてブログで書いていくという。
そうするとブログを書けば書くほどですね、そのKindleの原稿がどんどん出来上がっていくことになりますよね。
だから例えば英語にしましょうか。英語でIELTSっていう試験があるんですけど、スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングですか。
この4つがIELTSっていう試験を構成してるんですけど、じゃあ例えば次IELTSっていうですね、このテーマの電子書籍を出版しようと思ったら、
このリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングですね、この4つの項目が必要になるじゃないですか。
そうするとそれぞれの記事をブログで投稿していくわけですよ。
そうしたらある程度情報が溜まってきたら、それを本の中身、構成を考えるときに並べ替えるだけですよね。
あとは例えばIELTSの試験の時に気をつけることとか、こういうような対策をしていくといいですよみたいなアドバイスとか、そういうものを本の中に書けばいいなってイメージできるじゃないですか。
そうするとそこから逆算して、じゃあ自分が本の中に書こうと思っていることをブログで発信していけばいいだけなんですよね。
そうするとブログの記事ができるだけじゃなくて、さらにそれで同時に電子書籍と原稿も出来上がるので、
一石二鳥なんですよね。労力も半分ですね。
電子書籍で出版するときは多少文章を構成したりとかした方がいいんですけど、完全にコピーするよりは。
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でもそれにしても労力が全然違うわけですよね。
一から原稿を書こうと思ったらものすごく時間がかかりますけど、
すでにブログでそういう記事ができているので、それをコンテンツとして切り取って、
ただ順番を並べ替えて電子書籍を作るだけですから、すごくいいですよね。
だからその記事を書くときはもうそれ一つがコンテンツとなるようなイメージで書いていくと、
使い回しもできるし、そういうような形で自分がコンテンツを作ろうと思ったときに、
そこに必要な情報をブログで書き溜めておけば、それをすぐ利用することができるということです。
なのでブログを書くときはこのような形で、
一記事一記事どういう意図があって書くのかということを意識しながら書くといいです。
そうしないとやっぱりせっかく記事を書いて、
例えばものすごく時間をかけて記事を書いたけども、
結局検索上位も取れずに全然アクセスが発生しなかったとなったらすごくもったいないじゃないですか。
いろいろ情報を調べて一生懸命記事を書いたのにね、
結局その記事にはほとんどアクセスが来なかったとなったら、
その時間と労力って無駄になっちゃうじゃないですか。
それってすごくもったいないんですよね。
でもその記事を再利用して使い回しをすればですね、
その時間と労力は無駄にならないんですよね。
それを音声にしたり動画にしたりすることもできますし、
さっき言ったみたいに電子書籍のコンテンツの一部として利用することもできます。
もしくは無料特典として、
それを一つのPDFレポートみたいな感じにまとめてすることもできますし、
使い方は無限なんですよね。
いくらでも使い回しをすることができるので、
そういう意識でブログの記事を一個一個書いていくと、
すごくですね、レバレッジが効くようになるので、
ぜひですね、ブログの記事を書くときはそのような意識で書いてみてください。
では今日の音声は以上になります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
アポロでした。