2025-07-03 09:36

リサーチの極意!的な話

ただ漫然と情報に触れているだけではリサーチになりません。


正しいやり方を知らないままリサーチしても、間違った理解をしてしまうことになりかねません。


リサーチをする上において注意すべきこと、意識しなければならないことについてお話します。




✅コンテンツビジネススターターキット(電子書籍)プレゼント!https://sites.google.com/bluepoint-ca.com/cb-starter/01


✅無料コンテンツが満載!(Free Content Library)

https://www.specializedblog.com/free-resource

✅ストラテジーセッション(ZOOMコンサル)

https://my28p.com/p/r/Wb9HVSx5

✅コンテンツクリエイター養成講座https://saipon.jp/h/pfv558

マイク▸https://amzn.to/3X954of


--------------------------------------------------

アポロ自己紹介Bluepoint Info Marketing-Founder

🔹コンテンツクリエイター

🔹ポッドキャスター(再生回数24万回越え)

🔹Kindleベストセラー著者(販売1500部以上)

🔹Udemyベストセラー講師(受講生1万人以上)

🔹オーディオブック出版日本No.1(49冊)

カナダ・バンクーバー在住


海外在住歴15年(ベトナム・シンガポール・カナダ)


💻ブログ

①潜在意識と引き寄せの法則

https://www.theloablog.com/

②英語と海外移住

https://www.apollosblog.com/

③マーケティングとコンテンツビジネス

https://www.specializedblog.com/


🎤ポッドキャスト

★「異端のマーケティング」

https://www.podpage.com/apollo-podcast/

★「パワーポッドキャストの作り方」

https://www.podpage.com/power-podcast/


📹Youtube

https://www.youtube.com/channel/UC2dOIa2BoOMN5rYBCKqymrQ


📱SNS一覧

★Facebook

https://www.facebook.com/apollojustice22

★Twitter

https://twitter.com/ApolloJustice16

★Instagram

https://www.instagram.com/apollojusticce21

★Pinterest

https://www.pinterest.ca/bluepoint0320/

★LinkedIn

https://www.linkedin.com/in/bluepoint-ca-noah/

📘電子書籍出版一覧

https://amzn.to/31MJjPB

🎧オーディオブック一覧

https://amzn.to/3PB02gk

🎓Udemy講座

https://www.udemy.com/user/instructor_apollo/

💾コンテンツ販売

https://bit.ly/3lWdJaj

🖥️オンライン講座

https://bim-online-courses.thinkific.com/

🚀コンサルティング

https://payhip.com/bluepointinfomarketing

--------------------------------------------------------------

サマリー

リサーチを行う際には、単に情報を見るだけでなく、仮説を立てて証拠を探すことが重要だとされています。また、対象となるデータの質や母数を考慮し、中小企業や個人ビジネスの視点でリサーチを行う必要性が強調されています。

リサーチの重要性
僕はあまりリサーチに時間をかけないタイプで、最小限のリサーチだけで、すぐに行動に移すということをやっています。
行動が遅い人の特徴として、リサーチにものすごく時間をかけてしまうという人がいるんですけど、
そんなにリサーチって時間かかるのかなって個人的に思うんですね。
何ヶ月間もずっと調べ続けないといけないほど、そんな難しい問題なのかっていうと、たぶんそうではない。
ネットを使えば、せいぜい数日、1週間程度あればある程度の情報が集まると思うんで、
それ以上時間をかけているということは、たぶんリサーチじゃない何かをやっている。
要するに単純にネットサーフィンしているだけとか、YouTubeを見ているだけとかということになるわけですね。
リサーチはもちろんやらないよりやった方がいいし、全くリサーチをするなというわけではないんですけど、
そのリサーチのやり方とか、どういうふうにやっているのかっていうのを考えていかないといけない。
ただ漠然と冒頭、リサーチといって情報を見ているだけだと、それはただ見ているだけになるわけですね。
リサーチをするときに大事なのはですね、何かを見たときに仮説を立てるっていうのが大事なんですよね。
例えば、ユーデミーならユーデミーで売れている講座があって、
これ売れているんだ、じゃあ売れるんだじゃなくて、売れているんだ、何で売れているんだろうとか、
何でこの講師は売れているんだろうとかね、っていうところを考えるわけですよ。
そこで仮説が出てきますよね。
この人は例えばリストをいっぱい持っているんじゃないのかなとかね。
だからそれは、その人が売れたのは、コースのテーマ、ジャンルが良かったから売れたんじゃなくて、
単純にリストをいっぱい持っていたんだとしたら、表面的なリサーチしかしていない人って間違っちゃうわけですよ。
これ作ったら売れるんだと思うかもしれないけど、
実はそのコースだから売れたんじゃなくて、その講師がリストをいっぱい持っていたから売れただけみたいなこともあるわけですね。
表面的なリサーチだとその辺まで読めないので、
ちゃんとデータを見たとき、情報を見たときっていうのは、仮説を立てるっていうのは大事なんですね。
こうじゃないかなみたいな。
何でこういう結果が出たんだろうっていうことに対して、
自分なりにいろいろ考えてみるわけですよ。
いろんな考え方はあるとは思うんですけど、
だから単純に情報だけバーッと眺めていてもその辺がわからないんですよ。
だからそういう、まずは一つ仮説を立てて、その仮説を証明できるような根拠を探していくわけですね。
いろいろ調べていくと、探偵みたいなもんですよ。
自分が推理をしてその推理をバックアップするような根拠、証拠みたいなものを探していく。
例えば同じようなケースで他にも結果を出している人が複数人いるんであれば、
おそらくその仮説は当たっているわけですよ。
逆にその人しかいない場合っていうのは仮説が間違っている可能性がある。
これ気をつけないといけないのがですね、データとかリサーチとか、
そういうアンケートとかもそうですけど、
その母数が少ないと正確なデータって出ないんですよね。
例えば10人に聞きましたと1000人に聞きましたでは、結果が変わるわけですよ。
10人だったらある程度情報に偏りが出てきたりしますよね。
わかりやすいのはレビューですよ。レビューとか、
例えば10件の場合だったら5.0、全員が5つ母子つけたら5.0になりますけど、
さすがに1000人レビューついていたらある程度バラつきが出ると思うんですよ。
野球の打率もそうですよね。
例えば自分が3打席しか立たないんだったら打率10割もできるわけですね。
でもそれが100打席とか立つと当然どんどん打率は平均化されていくというかね、
3.3割何部とかっていう風になっていったり。
だからそもそもの母数が少なかったら正確なデータが取れないわけですよ。
だからそういう正確なデータを取りたいんだったら母数を増やしていかないといけない。
たまたまっていうことがあるんでね。
たまたまその人がそうだっただけみたいなことがあるんで、
そこを見ずにね、なんかこれやったらうまくいくんだみたいなものを考えてしまうと
全く的外れなことになってしまう。
リサーチをするときってのはそういう前提みたいなものもちゃんと理解しておかないと
母数が少なすぎる、自分の調査対象の人数が少なすぎるとか件数が少なすぎるんであれば
正確な仮説も立てれないしね。
間違ってる情報を自分が手に入れてしまうみたいなことになりかねないので、
そういうところも注意が必要かなと思います。
正しい対象を見極める
だからリサーチをするときってのはそういう単純にぼーっと眺めるんじゃなくて、
自分の頭で考えてやるっていうのは大事だし。
あとはそのリサーチの対象を正しく見極める。
例えばこの人うまくいってるなと思って調べて、
じゃあこの通りにすればいいんだっていうふうに思ったとしても、
そもそもその真似してる対象が本当にうまくいってるのかっていうところを見ないと、
その人が仮に全然うまくいってなかったんだとしたら、
間違ったものをリサーチしてそれを真似してるわけだからうまくいくわけがないですよね。
でもそれがパッと見だとわからないケースがよくあるんですよ。
例えばウェブサイトがすごい整ってて、
儲かってそうに見えるけど実は全然集客できてないみたいな人がいたりとか、
表面上のSNSのフォロワーはめちゃくちゃ多いけど全く稼げてないみたいな人だったりとか、
そういう人をリサーチとかモデリングして同じことをやったら、
同じように結果が出ないわけですね。
だからちゃんと対象を見極めて本当にその自分の思い込みで考えてないから
この人はうまくいっているっていう根拠はあるのかみたいなね。
フォロワーは多いけど本当に稼げてるのかなこの人みたいな。
だから前も言いましたけど、
インスタグラムとかでフォロワー何千人とか何万人とかってあるけども、
もう発信が半年以上前から止まってるみたいなアカウントって結構あるじゃないですか。
もし本当に稼げてたら発信止めますかって話ですよね。
だって貴重な収入源なわけじゃないですか。
そんな大事なものを半年以上放置しますかって話ですよ。
だからフォロワーはいっぱいいるけども全然稼げてないからやめるわけですね。
そういう表面的なものだけで見てると判断を見誤ってしまう。
やっぱりそういうふうにフォロワーとかが多いと
この人インフルエンサーなのかな、なんかすごい人なのかなって錯覚してしまうんですよ。
でも全然大したことないみたいな。
ツイッター界隈に多いですからそういう人って。
だけどそういうので自分の判断を誤ってしまって
全然バッタモンみたいな人に騙されてしまったっていうのは
要するにその見立てを間違ってるっていうことですね。
だからそこの調査対象、リサーチ対象っていうのを正しく見極める。
これに関してはある程度経験則が必要になってくる。
さっきのウェブサイト、このウェブサイトの人は本当にうまくいってるのかなっていうのを
見極めるのってある程度感みたいなところもあるわけですよ。
体験を通して今までの自分の経験則から
なんとなくこれ多分うまくいってないんだろうなみたいなのがわかるわけですね。
でもそれが何の経験もない人だと
判断のしようがないわけですよ、経験がないから。
だからもちろんそれが集めてきた情報によって
導き出せるみたいなこともあるけども
ある程度感覚みたいなところもあるわけですよ。
なんとなくこの人うまくいってそうに見えるけど
多分そうじゃないんだろうなみたいなのはわかるんですよね、感覚的に。
だからもちろんその感覚は間違ってることもありますよ。
あるけどもある程度経験を積まないと見極められない
っていうのがありますし
そもそも調査すべき対象なのか
みたいなところも考えないといけないわけですよ。
よくあるじゃないですか。Appleがうまくいった理由はとか
7-11がうまくいった理由はとか。
僕たちはAppleでもないし7-11でもないわけですよ。
そんな優秀なスタッフをいっぱい抱えてるわけでもないし
莫大な資金を持ってるわけでもないですね。
それはAppleとか7-11みたいな大企業で大金持ってて
そうしたらできるかもしれない。徹底的に見込み客をリサーチして
お客様が喜ぶ商品を作りましょうって
もちろんその考え方は大事だけども
それだけ資金とかリソース投入できますかってできないじゃないですか。
だから調べたところで真似できないんですよ、全然。
だからそもそも大企業は大企業をリサーチすればいいし
我々みたいな中小とか個人ビジネスみたいなのは
自分と似たような人を調べないと
そんな全然離れたところにいる人を調べても
あんまり参考にならないというか
自分で取り入れることができなかったりするわけですよ。
だからああいうのは円溜めなんですね。
なんで例えばこの商品が売れたのかみたいな。
よくYouTubeとかあるじゃないですか、ショート動画みたいな。
あれは円溜めの意思として雑学として知っておくようなものであって
我々がリサーチするようなものではないんですね。
だからその辺もちゃんと見極めないと
そもそもリサーチ対象を間違ってたら何の参考にもならないというかね
リサーチの意味をなさない。
単純に時間の無駄みたいなことになってしまう。
その辺もちゃんと見極めないといけない。
だからリサーチといってもいろいろ考えないといけないわけですね。
ただぼーっと情報を眺めているだけだったら
多分あんまり役に立たないと思う。
それをものすごい時間使っているんだとしたら
全くもって無駄というかね。
むしろマイナスに作用してしまっている貴重な時間を
これは本当にもったいないしね。
そんなことやったら結果は出ないと思うので
リサーチをするときはある程度時間も限って
ここまではリサーチだけどそれ以上はもうリサーチしないとか
時間を区切るのも大事だし
ちゃんと目的を持ってやるっていうね。
自分の頭で考えながら探偵みたいな感じで
仮説を立てて推理をして
いろいろ考えることによってそこに深度が見つかったりとかね。
こういう風にリサーチをやっていくのが大事かなと思います。
09:36

コメント

スクロール