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こんにちは、ポロです。
今はですね、本当に数え切れないぐらいの人がインターネット上で情報発信をしていて
普通にですね、やっていても簡単に埋もれてしまうので
なかなかですね、集客とかに繋げていくことができないと思うんですね。
ポジション取りっていうものをやっぱりちゃんと意識した方が良くて
ポジション取りっていうのは要するに、どこに自分の旗を立てるのかってことですね。
基本的には例えば自分の専門分野とか、自分は何とかの専門家ですみたいなね。
専門家の分野の中でも特にこれに特化した専門家ですみたいな。
そういうところに旗を立てる。
その場所取りのことをポジショニングっていう風に言うわけですけども
このポジショニングにはですね、そういう専門分野の
いわゆるジャンル的なポジション取りもあればですね
また別のポジション取りっていうのもあるんですね。
例えば僕はこうやってポドキャストでたくさん情報発信をしてますけど
ポドキャストの中ではそこそこ知名度はあると思うんです。
これだけたくさんのエピソード、1000エピソード以上上げていればですね
一度は僕のこと、僕のチャンネルのサムネとかね
カバーアートを一度は目にしたことがあるっていう人も
多いんじゃないかなと思いますし
やっぱりこのプラットフォーム上での影響力の大きさみたいなもの
他の媒体では無名でも、どっかの媒体ではすごくね
知名度が高いみたいな人っていると思うんですけど
そういうポジション取りもあるわけですね。
だから特に後発参入者の人たちは
そういうところを上手に立ち回っていかないと
普通にやっていてもなかなか結果を出すことができない
簡単に漏れてしまって競合も多いのでということになるので
どこだったらポジションを取りやすいのかなということを
まずは考える必要があります。
だからポドキャストなんかはまだまだ発信者が少ないんでね
そういった意味においては比較的ポジションは取りやすいわけですね。
さらに細分化したポジショニングっていうのもあってですね
そのプラットフォーム上で他に自分のテーマ、ジャンルに関して
発信している人があんまりいないケースもあるわけですね。
例えばYouTubeとかだと本当にものすごい数の人たちが
発信をしているわけですね。
それはもちろんYouTuberだけじゃなくて
我々みたいなビジネスでやっていて
集客目的で発信している人もたくさんいるわけです。
もちろんポドキャストとは比較にならないぐらいの数がいるわけですけど
よくよく見てみると
意外に発信されていないテーマとかってあるんですね。
それこそこのポドキャストっていうテーマで
YouTubeで発信している人って全然いないんですね。
いたとしても本当数本上げているぐらい
しかもそれは別にポドキャストの専門家として上げているというよりは
他のテーマも発信している中の一つに
ポドキャストのやり方みたいな
そういう発信しかしていない人もいるわけですね。
だからそこでポドキャストの情報をひたすら発信していけばですね
YouTube上においては
ポドキャストで検索すると自分の動画が毎回出てくるみたいな感じになるわけです。
そうするとこの人ポドキャストの詳しいのかなとかね
音声配信得意なのかなとか
そういうふうに思ってもらえるわけですね。
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プラットフォーム上でのポジション取りってのもあるわけです。
プラットフォームそのものでポジションを取るってこともありますけど
その中ではあんまり他の人が発信していないようなテーマっていうのも結構ある。
ネタバレをしてしまうと
例えばFacebook集客とかもですね
実は見てみるとそんなにいないんですよね、発信してる人って。
だからFacebookの例えば集客の情報をYouTubeでバーっといっぱい出していけば
自分のチャンネル的にもFacebookの専門性が高くなるので
そういうFacebookとかでYouTubeで検索された時にね
上位に上がってきやすくなったりとか
単純計算でね、動画を上げている本数が多ければ
確率論的に自分の動画が表示される
誰かの目に留まる確率が高くなるので
そういう点においてもYouTube上ではポジションが取りやすくなるわけですね
さらに細分化していくとどうなるかっていうと
例えばYouTubeショートですね
YouTubeショートでこのテーマについて発信している人は
あんまりいないなとかでもわかるわけですね
例えばネタバレは、これまたネタバレしますけど
例えばKindle出版とかって長尺の動画ですね
普通の長い動画だとそういう情報を発信している人って結構いるんですけど
それをショートにしてあげている人ってあんまりいないんですよ
だからショートでKindle出版とかってひたすら上げていけばですね
その分検索にヒットしやすくなったりとか
あるいはおすすめとかショートのおすすめとかが出てきたときに
自分の動画が表示されやすくなったり
そのトップ画面ですね、いわゆる
ブラウザのところのおすすめの動画に
自分のショートなんかが出てきやすくなったりするので
そういうようなポジション取りもできるわけですよね
だからいろいろそう媒体の上でも
こういう情報について発信している人ってあんまりいないなとか
っていうところを調べて
そこを重点的に攻めていくっていうのが
効率的な戦い方だと思います
例えばFacebookありますけど
Facebookで動画を上げている人ってあんまりいないんですね
YouTubeのリンクを貼るとかじゃなくて
そこにネイティブで動画をアップロードしてっていう人ね
いることはいますけどそんなにたくさんいないんですよ
FacebookってFacebookのウォッチっていうのがあって
動画を見れるようなサービスがあるんですけど
Facebookウォッチとかでぜひ検索してみてほしいんですけど
マーケティングとか企業とかビジネスとかで検索すると
必ず僕の動画が出てくると思うんですね
マーケティングとかで検索すると
もう僕の動画しか出てこないんじゃないかってぐらい
たくさん動画が出てくるわけです
僕はもうとにかくFacebookでは動画をアップしまくってるんで
そういうのでFacebookウォッチっていう
Facebookを開くとフィードの上の方にいくつかボタンがあると思うんです
Facebookのホームボタンとか
自分のアカウントのボタンとか
FacebookのBuy & Sellですか
ああいうボタンがあったりとか
その中にFacebookウォッチっていうのがあるんですね
動画を見るための
そこはいわゆるYouTube的な使い方ができるんですけど
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そこで例えば誰かが
マーケティングって検索したときに
僕の動画ばっかり出てきたら
やっぱり目に止まりますね
見るかどうかは別として
この人やったら
マーケティングの動画上げてるなみたいな感じで
認識してもらえるわけですよ
そういうポジションの取り方もあるってことですね
他の人がやってないんだったら
とにかく自分は動画を上げまくって
そんなに数はいなくても
Facebookウォッチを見に来た人が
自分の存在を認識してくれるみたいな
ことがあるわけです
だからそういう
どういうポジションの取り方をするのか
ポジションの取り方っていうと
普通は専門分野とかジャンルとか
そういうとこだけで
ポジションを取るっていうふうに
考えてしまいがちですけど
プラットフォーム上でのポジション取りですね
プラットフォームそのもので
ポジションを取ることもあれば
その中でさらにテーマで
ポジションを取るみたいなこともできるわけです
だから僕は最近YouTubeで
やたらUdemyに関する情報発信をしてるんですけど
それもUdemyに関して
YouTubeで話してる人って
あんまりいないんですよ
もちろんいますよ
他のUdemy講師でも
Udemyに関する情報を
YouTubeで発信してる人はいますけど
全然数は少ないんですよね
だから僕がUdemyに関する情報を
いっぱい上げていけば
その中でもね
上位の方に表示されやすくなったりとか
少なくとも誰かの目に止まる確率がね
上がっていったりとかするんで
これUdemyに重点的に攻めていけば
YouTube上でUdemyの検索上位取れたりとか
そういうポジションが取れるなってことで
Udemyに関する情報を
ひたすら上げていったわけですね
だから今もそういうふうにしてますし
プレイリストも独立させて
Udemy講座みたいな感じで
作ったりしてるのも
そういうSEOを意識したりとか
そういったことをしているわけですよね
だから意外に
日本って見てみると
まだまだ隙間がいっぱいあるというかね
これも過去に話したことあると思うんですけど
結構まだ隙間があるんですよ
ネットビジネス始まって
そこそこ歴史はあるにも関わらず
誰もまだ攻めていないとか
ほとんど競合がいないとか
それこそこのPodcastなんかもそうですよね
アメリカとかだったら
10年以上前から
Podcastは当たり前に普及していたのに
日本では最近になって
ようやく配信者がポツポツと
入り出してきたみたいな
そういう状態ですよね
だからこれだけネットビジネスの歴史が
あるにも関わらず
全然注目されていないというか
ノーマークでね
いわゆるブルーオーション的になっているような
ところがまだまだあるわけ
そういうところを自分で見つけて
攻めていく
それはやっぱり戦略ですし
そこをやっぱり
自分で考えて
戦っていくっていうのが
ビジネスだと思うんで
なんか企業塾でね
インスタグラムやれって言われたから
インスタグラムやるとか
そういう思考停止で考えるんじゃなくて
どこだったら一番戦いやすいのかなってことを
考えないといけないし
どうやったらそうやってね
自分のことを専門家として認知してもらえるのかな
みたいなことを考えると
プラットフォーム上で
あんまり他の人が発信していないようなテーマ
自分のテーマに関するものですけど
があれば
そこを重点的に攻めていくことによって
ポジションが取れるわけですね
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例えばユーデミーになりたい人が
ユーデミーみたいな感じで
YouTubeで検索して
僕の動画がいっぱい出てきたら
とにかく多分見ると思うんですよ
1本か2本は
見ているうちに
他の動画も見てくれるようになってとかって
ってなると
この人はもうその
YouTube上におけるユーデミーの専門家みたいな
ユーデミーにめちゃくちゃ詳しい人みたいな感じに
思ってもらえたりするわけですよね
だから後発の入社の人は
特にそういうような形で
ちょっと知恵を絞って
どういう展開をしていくのかと考えないと
普通に他の人と同じようなやり方でやってもね
なかなか厳しいと思います
実績もないし知名度もないし
スキルもないし
そういう状態で
成功法で攻めていっても厳しいので
ポジションをね
どうやったら取れるのかってことを
考えながら上手に立ち回っていくことが
大事かなと思います
ご視聴ありがとうございました