2023-04-17 09:43

地方タレント戦略

影響力の作り方とポジション取りの話です。


僕たちは全国区の有名人を目指す必要はありません。

地方タレントになるほうが戦略として正しいのです。

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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、地方タレント戦略という話をしていきます。
この話ですけども、メインチャンネル、サブチャンネルね、両方でもちょっとアップしたいと思います。
どちらもね、聞いてる人はどっちか片っぽだけでいいと思うんですけど、どっちか片っぽしか聞いてないっていう人もいると思うんで、
一応ね、どちらのチャンネルにも共通して言える話なので、今回同じエピソードになるんですけど、
メインチャンネルとセカンドチャンネル、両方で同じこのエピソードですね、アップさせてもらいたいと思います。
テーマがですね、地方タレント戦略ということで、ポジショニングとかね、自分の影響力をどうやって作っていくのかみたいな、
そういう話になるんですけど、地方タレントっていう人、それぞれの地方にいると思うんですよ。
これどういう人かっていうと、全国的には全く有名だけど、その特定の地域においてはすごく有名な人。
知名度があって影響力のある人。これが地方タレントなんですね。
インターネット上でも同じようなね、戦略って使うことができて、
例えばですね、特定のプラットフォームではすごく認知度が高いけども、他のプラットフォームって全然知られてないみたいな人っていると思うんですよ。
こういう戦略を狙っていくのがいいですね。
例えばそのYouTubeとかInstagramとかで自分がインフルエンサーになるって相当難しいと思うんですね。
特に今からスタートして、もうすでにそういうすごく影響力の大きい超有名人がいるわけだから、
そういうところでポジションを取るとかって難しいわけですけど、
じゃあどうすればいいかっていうと、あまり競争相手がいないところですね。
まだそんなに人が参入してきてないところとか、知られてないマイナーなところとかね、
っていうところを狙っていくのがいいわけですよ。
それでおすすめなのがこのPodcastなんですね。
Podcastって海外だとかなり普及してるんで発信者の数も相当多いんですけど、
でも日本では全然まだ発信者の数が少ないというところなんですね。
実際Podcastランキングっていうサイトがあるんでそこ見てほしいんですけど、
例えばマーケティングっていうところね。
Apple Podcastでマーケティングとかって調べると上位200位まで見れるんですけど、
その中にたくさん英語のチャンネルが入ってるわけですよ。
日本のランキングですよ。
日本のランキングだけどそのトップ200に英語のチャンネルがね、
日本語のチャンネルと英語のチャンネルが半々ぐらい。
ものによっては中国語のチャンネルとかも入ってるわけですけど、
っていう状態なわけですよ。
普通に考えたら日本のランキングだったらね、
もうほぼ全て日本の番組がランキングを占めてないとおかしいぐらいなのに、
英語のチャンネルがいっぱいあるってことは、
それだけ発信者の数が少ないってことですよ。
日本のランキングに英語のチャンネルが入るってことは、
日本にいるイングリッシュスピーカーとか聞いてるとか、
中国語のチャンネルが入ってるっていうのは、
おそらく日本に住んでいる中国人の人が多いから、
そういう人たちは聞いて上位に入ってくるってことだと思うんですね。
だから普通に考えたらね、その分野に関して、
英語のものがランクインするっていうのはおかしいわけですね。
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だって日本語の方が圧倒的に、日本人の方が圧倒的に多いはずなのに。
だからそれはどういうことかっていうと、
要するに発信者の数が全然少ないってこと。
ガラガラさってことですね、その市場が。
だから今から入っても、全然まだポジションは取れるわけですよ。
このポッドキャストっていうフィールドにおいては、
有名人になることができる、認知を広げることができるということですね。
この狭いフィールドでいいんですよ。
特定のフィールドだけで自分がインフルエンサー的な立場になれれば、
それが影響力になるんで。
知名度ってやっぱりインフルエンサーというか、
影響力と大きく関わりを持っているので、
有名であるというだけでかなり発言とかにも影響力が出ますし。
でもそれでインターネットという大海原でポジションを取るのはちょっと難しいですけど、
特定のプラットフォーム、まだあまり人がいないようなところで有名になるというのであれば、
そんなに難しくないですね。
そのプラットフォームを狙っていくといいと思うんですよ。
結構マイナーなところとかを見ていくと参考になるんですけど、
例えばPinterestとかね、あとQuoraとかもあるんですけど、Redditとか。
そういうところを見に行くと、
他のプラットフォームではほとんど見かけないけど、
そこでは頻繁に見かけるみたいな人が出てくるわけですね。
そうすると頻繁に見かけると、
そのプラットフォーム上では結構有名人みたいな感じになるわけですよ。
そうするとその人のプラットフォーム上においての影響力が大きくなる。
要するにその地方タレントがその地方において、
かなり影響力を持つ知名度があるとか、
ある意味全国のタレントよりもその地方では人気があるみたいな状態が作れたりするわけですね。
これが影響力に大きく関わってくるわけです。
だからそういったところで、
どこだったらポジションが取りやすいかっていうところを考えていく必要があるわけですね。
僕も最初、いろいろコンテンツ販売とかやっていく中で、
いろんなプラットフォームがあるんですけど、
最初はKindle入っていって、
当時僕が入った時っていうのは、
そんなにまだKindleの専門家とかっていなかったんで、
これだったらKindleの専門家のポジションを取れるかなみたいな感じで、
Kindle出版に関するものを何冊も出していったわけですけど、
やっぱりKindleって参入障壁が低いので、
大量に入ってきたわけですね。
ブロガーみたいな人たちがバーッと入ってきて、
すごい飽和状態になっちゃったわけですよ。
でも、私はKindleの専門家ですみたいなのがいっぱい出てきたから、
ここはもう無理だなと思って。
そこでいろいろやってきた中で、
AudibleとかUdemyとか、
そういうところだったらまたポジションが取りやすいかなっていうところで、
実際Udemyなんか結構ハマりましたし、
成果もバーンと出てたんで、
じゃあもうKindleやめて、
Udemyのほうにジグアッシュを置いて、
そっちを中心にやろうみたいな感じになったわけですね。
圧倒的に、
参入者の数とか競合の数が少ないわけですよ。
Kindleっていう市場においては、
僕は全然あまり有名じゃないと思うんですけど、
Udemyだったらおそらくそこそこ認知されてると思うんですよ。
検索キーワード、
Udemyで何か検索して、
マーケティングとかで検索して、
バーッと一覧出てきて、
下のところにね、
このサジェストというか、
よく検索されるワードみたいなのが表示されるんですけど、
そこにAppleとか出てくるから、
Appleで検索してる人はそれだけいるってことなんですね。
だからそのプラットフォーム上では、
そこそこ認知度があるってことなんですよ。
そんな感じでやっていくと、
そのプラットフォームでは結構有名人みたいな感じで、
影響力を持つことができると。
今オススメなのはやっぱこのPodcastですね。
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これから伸びてくるし、
まだまだ参入者の数も少ないというところで。
YouTubeも結局早めに入った人たちが今、
大成功というか、
そこで成功してね、
お金持ちになってるわけじゃないですか。
Podcastがそれが、
5年から10年遅れぐらいのスパンで今来てるんで、
今後間違いなく伸びていく。
世界的な動きを見ていても、
音声支持はどんどん伸びていくって間違いない。
これは世界も、
日本も共通してると思うんですけど。
間違いないんで、
今のうちから入っておく。
ここでとにかく発信をして、
Podcastという媒体においてはすごく有名な人みたいな感じになると、
ポジションが取れるわけですね。
ここでポジションが取れると、
その影響力を持って別の媒体に行けるわけですよ。
別の媒体に行くと、
あのPodcast有名な○○さんだみたいな感じで、
そこでも影響力を少し発揮することができる、
みたいな感じになるわけですね。
逆なんです。
どこで発信して、
どこでポジションが取りやすいかというところを考えて、
みんなYouTubeやってるからYouTubeやろうとか、
みんなインスタやってるから、
みんなTikTokやってるからやろうではなくて、
自分ここだったらポジション取りやすいな、
みたいな感じでやっていく必要があるわけですね。
多くの人がやらないプラットフォーム、
媒体っていうのは、
まだ誰も手をつけてない市場があるわけですよ。
それこそ今回お話ししたような、
PinterestとかQuoraとかもそうですけど、
それ以外にもっとマイナーなプラットフォームもいっぱいあるわけですよ。
そういうところってまだ全然誰も手をつけてないから、
ある意味未開拓の市場なんですね。
当然そこにもユーザーがいるわけですよ、少なからず。
そういう人たちにリーチできる、
効率的にリーチできるわけですね。
だって発信者が全然いないわけだから、
自分が発信者になれば、
ほぼそこのプラットフォームにいる人たちに
リーチできるみたいな感じになるわけですね。
僕もいろんな情報を得ていて、
全然自分の知らなかったプラットフォーム、
結構前からあったのを全然知らなかったとかね、
っていうのもありましたし、
最近できたのとかも知ったんですけど、
そういうような感じで、
そういうところに入っていって、
ある程度発信をして、
影響力を作っていくわけですね。
とにかく認知をいっぱいされる。
そこのプラットフォームでよく見かけるな、
みたいな感じになると、
そのプラットフォームにおいては、
知名度が上がっていく。
インフルエンサー的な立場になっていくんで、
それができるっていう、
この小さなプラットフォーム。
ポッドキャストは今後どんどん増えていくと思うんですけど、
そういうまだ他の人が入ってないようなところ、
みんながTikTokだとかって
何だかんだ言ってる間に、
今のうちにこっちに入ってやっておくのがいいんですよ。
そこでコツコツコツコツやっておくと、
いざこっちのポッドキャストが注目されたときに、
もうすでに影響力のある状態で、
発信を続けることができるんで、
やりやすくなるというところですね。
こういった戦略というか、
地方タレント戦略でやっていくのがいいと思います。
僕たちは別に、
それこそタレントでもないし、
有名人でもないし、
アイドルでもないんだから、
全国で人気になる必要はないわけですよ。
特定のプラットフォーム、
そして特定の人たちだけに指示を得ればいいわけなんで。
それこそマイナースポーツと一緒ですよね。
世間的には全然知られてないけども、
そのマイナースポーツの業界においては
すごく有名人みたいな人っていると思うんですよ。
それこそマイナースポーツのトップの選手とかね。
だとその世界ではすごく有名だけど、
世間的には全く知られてない、認知されてないみたいな。
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でもそれでいいわけですよね。
我々が狙うのはそっちの戦略なんで。
というところで、
どこのプラットフォームで発信するのかっていうところも
全部戦略になってくるわけですね。
今回お話したコードキャストだけではなくて、
自分がポジションを取れそうな、
ここだったらまだそんなに強豪がいないし、
強豪が弱いからポジションを取れそうだなみたいな。
そういうところがあったら、
ぜひそういうところに入っていってやるっていうのが
一個手ですし、
それから今後伸びるか伸びないかはわからないですけど、
そういったところも自分で判断しながら、
ここでやっておけばポジションを取りやすいなと。
数年後、いざその流れが来たときに、
自分が一気にバーンといけるようになるなみたいな感じで
考えて発信をしていくっていうのも、
これも全部戦略なんで、
そういうふうに考えて情報を発信していくっていうのも
大事かなと思います。
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