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こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日は質問をいただきまして、どうやったら行動力が出ますかという話をいただきましたので、その質問に答えていきたいと思うんですけれども、
行動をしないとやっぱり結果というのは生まれないので、何事も行動をすることがとても重要になるんですけれども、
普通に考えて、例えばすごく良い商品のアイディアがあったとしますよね。その時にすごく良いアイディアを持っていたとしても、それを商品化しなければ1円のお金も生まれないわけですよ。
それが例えば世の中を大きく変えるような画期的なアイディアだったとしても、商品にするという行動に移さなければ何の意味もないということなんですけれども、
全てにおいてそうですね。人生もそうだし、やっぱり何事も結果を生むのは行動だけ。
どんなに考えていてもそれだけでは何も変わらないということなので、行動することはとても重要なんですけど、やっぱり行動することってすごくストレスを感じると思うんですよね。
特に何か新しいことを始める時っていうのはすごくですね、やっぱり変化っていう人間は変化を嫌うので、ストレスを感じるわけですよ。
今までの自分の行動パターンにないことを始めるっていうのはものすごくストレスを感じるわけです。
そして、褒めを指すという現状維持機能が働いて、今まで通りの自分に戻されてしまうわけですけど、そういうことがあってなかなか行動ができないという人もいるし、そもそも第一歩を踏み出すことができないという人も多いんですよね。
僕が思うに、いろいろあるんですけど、例えば最初の第一歩のハードルが高すぎるということがひとつの原因だと思うんですよ。
何か目標を立てて、例えばですね、ブログを毎日更新するぞみたいな目標を立てるじゃないですか。
そうすると、全くブログを書いたことがない人によって毎日記事を更新するって結構ハードルが高いと思うんですよね。
そうすると、それだけで億劫になって、先延ばし先延ばしで、もう続かないみたいな感じになっちゃうと思うので、最初はできる限りハードルを低くした方がいいと思います。
習慣化するまでは、とにかく毎日投稿しなくてもいいから、例えば1日10分でいいから何かブログを書く作業をするとか、とにかく習慣化することを心がけるのがいいかなというふうに思います。
なので、やっぱり行動するとき、僕自身もいろいろ新しいことをやってますけど、やっぱりいきなり最初の第一歩が大きかったら、たぶんできてなかったと思うんですよ。
特にこのポッドキャストとか、始めてもう4ヶ月くらい毎日更新してますけど、これも気軽にやってるからたぶんできたと思うんですね。
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しっかりと、例えばリサーチしてとか、ページをしっかりと作り上げてみたいな、そういうところから始めたらおそらくできてなかったと思うんですよ。
思いついてその場で全部収録して、やってるからこそこういうふうに毎日投稿できてるわけですけど、できる限りハードルを上げないというのが一つだと思います。
そして、やっぱり行動をするときは考えないといけないのは心理的ブレーキなんですよね。
結構行動したいという気持ちがある反面、その行動を阻害するようなブレーキというのがあるんですよね。
例えばよくあるのが、他人からバカにされたくないとか攻撃されたくないみたいなことがあると思うんですよ。
そういう感じは特にこの傾向・顕著は特にあるんですけど、例えばYouTubeで動画を発信したいと思った場合に、自分の顔を晒すとなんかね、ブサイクって言われるんじゃないかとかね、
喋り方が下手くそだってバカにされるんじゃないかとか、そういうようなメンタルブロックを感じるわけですよ。
で、できないということですね。
YouTubeに動画を投稿するっていう作業自体はめちゃくちゃ簡単じゃないですか。
スマホ持ってればね、スマホのカメラ機能で撮影して、それを動画をアップロードするだけ。
1円のお金もかからないし、普通に考えたらできないわけがないんですよね。
でもそれができないっていうのはやっぱりブレーキがあるからだと思うんですよ。
何かしらそういう行動することによって、想定できるリスクとか不利益とかそういうものを考えてるからブレーキを踏んじゃうわけですね、自分で。
だから一歩を踏み出せないっていうことなんですよ。
なのでまず心理的ブレーキを外すということがすごく大事だと思います。
とにかくコツになるかわかんないけど、僕はどういうふうにしてるかというと、思いついたらすぐやるんですよね、その場で何も考えずに。
例えばこのポッドキャストのエピソードとかYouTubeの動画のトピックも、思いついたらその場で収録したり撮影したりしてるんですよね。
別にそれは心理的ブレーキとは関係のないかもしれないですけど、
余計なことを考えないということが大事だと思う。
結局トレードオフじゃなくて何事も、攻撃されたくない、目立ちたくないのか、それとも稼ぎたいのか、どっちを取るかですよね。
稼ぎたいのであればある程度の代償は支払わないといけないし、攻撃されたくないとか傷つきたくないって言うんだったらそれに見合った結果しか得られないということなんですよ。
どっちを優先するかってことなんですけど、やっぱり行動できない人っていうのは傷つきたくないとか、リスクとかブレーキの方を優先してしまっているから一歩が踏み出せないっていうことなんです。
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だからそこがね、天秤にかけてそれでも自分は稼ぎたいとか成功したいという気持ちがある人であれば、やっぱりブレーキよりもアクセルの方が強くなるから自然と行動できるようになるんじゃないかなと思うんです。
行動する際にいろいろ言い訳が出てくると思うんですよ。よくある言い訳が例えばお金がないとか時間がないとかってあるじゃないですか。
この件に関しては別のエピソードでも話しているので過去のエピソードも聞いてほしいんですけど、お金がないって言い訳するじゃないですか。だから行動できませんみたいな。
でも本当にそうなのかなっていうことを考えないといけないですね。例えばインターネットで情報発信をしてお金を稼ぐっていうビジネスをする場合に本当にお金が必要なのかなっていうことなんですよ。
例えばブログじゃなかったとしてもKindleで電子書籍を出版するとか、僕みたいにオーディオブックとかUDEMYで動画を売るとか、そういうのって基本的に原価ってかからないじゃないですか。1円も。ただ作業するだけみたいな。データですからいわゆる。
だからお金なんかいらないんですよね。だからお金がなくてもそういうふうにできるビジネスっていうのはあるんですけど、でもやらないっていうのは結局お金じゃないんですね。
インターネットがつながらない、インターネット代が払えないぐらい追い込まれてるんだったらそれもできないかもしれないけど、多分大半の人はそうじゃないと思うんですよ。インターネットも普通に使えるし、そういう商材とかそういうものを作るだけの能力はあるということだと思うんですけど。
それができないのはお金の問題じゃないんですよね。結局それ以外の部分で行動できない理由があって、それを正当化するためにお金がないっていうふうに言ってるだけだと思うんですよ。
なので何事も制限思考で考えてしまうと言い訳が出てきてしまうので、とにかく可能思考というかどうやったらできるんだろうみたいなふうに考えるのが必要だと思いますし、いきなり大きな一歩を目指すんじゃなくて小さな一歩を少しずつ積み重ねていくっていうのがすごく大事かなと思います。
なので特にインターネットで情報発信して何かコンテンツを売るとかっていうものに関しては、はっきり言ってできない理由って完全に自分のメンタル的な問題なんですよね。
だってどんなものでもいいじゃないですか。仮に売れなかったとしても作ること自体は誰でもできるわけですよ。でもそれすらもやらないっていうのは完全に自分でブレーキを踏んでるだけっていう話なんですよね。
できないんじゃなくてやってないんです。別に売れる売れないっていうのはある程度、リサーチとか自分のノウハウとかスキルとかそういうものが必要になるかもしれないんですけど、でも作るっていうことに関しては誰でもできるはずなんですよ。
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でもそれができないっていうのはやっぱりできないんじゃなくてやってないだけみたいな感じになるんで、まずはちょっとやってみるっていうことから始めるのがいいと思いますし、深く考えて行動できないっていう人は思いついたらすぐ行動するっていう癖をつけるのがいいと思います。
僕の場合はそれですぐに行動してあまり深く考えないから失敗するみたいなことがよくあるんですけど、それはそれで自分の欠点でもあるので直していかないといけないなって思うときはあるんですけど、やっぱり行動が全てというか成功してる人は間違いなく行動してるので、どんなに頭の中で自分はすごいとか成功するんだみたいなことを考えても何もしなければそれは成功できないのは当たり前なので、
そういうことをいろいろ考えてやるのがいいかなっていうふうに思います。
大抵の場合、自分のメンタルブロックが原因になってくることが多いので、特に譲りたくないとか攻撃されたくないって思うことがあると思うんですけど、そんなに世の中の人って僕らのことを気にかけてるほど暇じゃないので、実際そういうことは会うのも少ない。
特に自分があんまり有名じゃないうちっていうのはそういう人もほとんどいないですし。
どんどん気軽にやるのがいいと思うんですけど、最初の一歩を踏み出せば2回目3回目ってすごく楽になるので、とにかく最初の一歩、商品を作るのであれば1つコンテンツを作って売ってみるということをやってみるのがいいと思います。
そうするとそのまま流れというか打成で2本3本と作っていくことができるので、ぜひやってほしいと思います。
では今日は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございます。