2022-11-10 10:09

それ以上でもそれ以下でもない

僕たちの成功を阻害する要因は3つあります。


  • Self-doubt
  • Limiting belief
  • Confort Zone


これらを作り上げているのがセルフトークであり、

セルフトークを作り上げているのが現実(解釈)です。

00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、それ以上でもそれ以下でもないという話をしていきます。
以前ですね、現実をありのままに捉えるという話をしたかと思うんですけど、
それと同じような内容になっていきます。
で、人間のですね、成功を阻む3つの要因があるんですけど、
まず最初にですね、それについてお話していきます。
1つ目はセルフダウトですね。
自己疑念というふうに言ったりしますけど、自分のことを信じられないわけですね。
これが自分の成功を大きく阻むと。
ブライアントレイシーもですね、多くの人が成功できない理由は何ですか?
というふうに聞かれたときにですね、一番最初に答えたのがこのセルフダウトなんですね。
自分のことを信用していないわけです。
2つ目、成功を阻む要因2つ目ですけども、これはコンフォートゾーンです。
自分の心地よいエリア、自分が心地よいと感じる当たり前の範囲ですね。
これが結局足を引っ張ると。
自分のコンフォートゾーンが狭ければ狭いほど、得られる結果は小さいというか。
人間の習性的にですね、コンフォートゾーンから出るとストレスを感じる。
今まで通りの自分じゃなくなるから現状に引き戻そうとされてしまうということなので、
このコンフォートゾーンをどんどん広げていくということが大事なんですけど、
意識していないとそれはなかなかできないと。
何かね、習慣化しようとしても習慣にできないっていうのはコンフォートゾーンにね、
現状維持機能が働いて戻されてしまうからですよね。
で、これが2つ目、コンフォートゾーンです。
で、3つ目、リミティングビリーフ。
制限思考なんていうふうにね、言ったりしますけど、何かをね、やろうとしたときに、
多分無理だよなみたいな感じで、どうせ無理だろうっていうふうに考える。
まあその制限思考ですね、自分にはできないっていうふうに考える。
例えばじゃあ1億円稼いでくださいってなったときに、
いや無理でしょとか、こんなね、自分にできるわけないでしょっていうふうに感じる。
なぜならこうこうこうだからみたいな理由で、
できない理由をたくさん見つけてきてしまう。
その原因となるのがこの制限思考なわけですけど、
この3つですね、もう一度おさらいしますけども、
最初がセルフダウト、で2つ目がコンフォートゾーン、3つ目がリミティングビリーフですね。
で、この3つを上手にですね、自分の中でコントロールしていかないといけないわけですけど、
その際に必要になってくるのが今日のね、テーマです。
それ以上でもそれ以外でもないということですね。
で、この3つの要因を作り出しているのは何かっていうとですね、
セルフトークなんですよ。
自分の内側の会話ですね。
自分が自分に対して普段どういう言葉をかけているのか。
03:01
お前はできるやつだ、できるやつだ、すごいやつだ、必ず成功できるっていう言葉をかけているのか、
お前はダメなやつだとかね。
お前は全然能力もないしね、知識もないしみたいな。
見た目も良くないしみたいな。
そういう言葉をかけているのか。
どういう言葉を自分自身にかけているのかによって、
そういうね、自分のコンフォートゾーンが決まったりリミティングビリーフっていうものが生まれたり。
普段から自分に対して、お前はダメなやつだって言葉をかけている人はですね、
そういう制限思考が出てくるわけですね。
いざ何か新しいことをやろうと思った時に、できるわけないだろうみたいな。
どうせ無理だろうみたいなことが出てきてしまうわけですよ。
あるいはそのコンフォートゾーンもですね、
例えば自分の今の現状が心地よいってなったら、
自分はその程度の人間だみたいな感じね。
どうせ私は凡人だからみたいなことを言ってしまうわけですね。
そういうことを言っていると、自分のことを信じられなくなるわけですよ。
だから何かをやりながらも、こんなことやっててうまくいくのかなとか。
自分では何か発信をしていて偉そうなことを言っているけど、
心の奥底では、いやでも実際は違うんだけどなみたいな。
外側と内側が噛み合っていないみたいな。
それがセルフダウトみたいな状態なんですけど、そういう状態ができてしまう。
なぜかというと、そういうセルフトークを自分自身に普段から
ネガティブなセルフトークをしてしまっているからなんですよね。
それを作る要因が何かというと、
自分でコントロールできるようになれば関係ないんですけど、
そうじゃない場合って基本的に人間っていうのは、
目の前の現実を見てそういう物事を解釈しているので、
その現実、まあ事実ですね。
事実に対してどういう意味付けをするのかっていうのが
自分の現実を作っているわけですけど、
それをありのままに捉えられていないわけですよ。
同じ出来事を見ても、これは良いことだっていうふうに考える人もいれば、
これは悪いことだっていうふうに考えている人もいる。
だから結局そこの意味付けの部分を変えていかないと、
その見えている現実っていうのは変わっていかないので、
物事をありのままに捉えるっていうのは大事なんですね。
だから月に例えば1万円を稼げているとして、
それを1万円も稼げているっていうふうに考えるのか、
1万円しか稼げていないっていうふうに考えるのか。
後者のほうはネガティブなセルフトークになりますね。
自分は全然稼げていないとかうまくいっていないとかって。
そういうふうに解釈してしまうから、
自然とセルフトークもそんな感じのセルフトーク、
ネガティブな自分に対して否定的な声をかけることになってしまうわけですよね。
でもそれ現実はありのままに捉えたらどうですかね。
その良いも悪いもないっていう。
そこに意味付けをするから良かった悪かったみたいなことになるわけであって、
単純に自分は1万円稼ぎましたっていう事実があるに過ぎないわけですね。
ってなると良いも悪いもないわけですよ。
大抵の場合そういう自分の内側の思考ですね、セルフトークっていうのは、
06:00
目の前の現実によってどういうことをしているのかって決まるわけですね。
逆に上手くいってたら自分はすごいぞとかね、
イケてるみたいな感じで思うわけじゃないですか。
結局その現実に引っ張られているわけですよ、セルフトークっていうのは。
だからセルフトークを変えようと思うんであれば、
その物事の見え方っていうのをまず自分自身でコントロールできるようにならないといけないんですよね。
なんでそこをまず意識する必要があるかなと思うんですけど、
物事をありのままに捉えるっていうのはもちろんビジネスとかそういったことだけじゃなくて、
人生全般に言えることなんですよ。
でも小さな出来事に対して腹を立てる人もいれば何とも思わない人もいるわけじゃないですか。
それって結局受け取る側の問題であって、
自分の受け取り方がまずいからそういうふうな解釈になるわけですよ。
それに対していろんな意味をつけちゃうんですね。
ストーリーを載せちゃう。
だから例えばメールを送って返信がなかったときに、
こいつは俺のことを無視してバカにしているとかっていろいろそういうストーリーを載っけちゃうわけじゃないですか。
そこにはただメールの返信が返ってこなかったっていう事実があるに過ぎないわけですけど、
そこにお尻をいっぱいつけちゃうわけですよ。
あいつは俺のことを見下しているとか、
バカにしているからメールの返事がないんだみたいな余分なストーリーを載っけちゃうわけですね。
そうするとよりネガティブなストーリーがそこに出来上がってネガティブな現実になるんですね。
でも事実として考えると単純にただメールが返ってこなかっただけなんですね。
相手がたまたま忙しくてメールを見過ごしているだけかもしれないわけですよ。
決してこっちのことを見下しているとかバカにしているとかそんなことは一切ないけども、
こっち側がその事実に対してこっちのことを見下しているんだ、バカにしているんだとかっていう、
そういう意味付けを余分なお尻をつけてしまうからそういう解釈になる。
そうすると自分の中でネガティブなセルフトークが始まるわけですよ。
あいつはなんかひどいやつだとか調子に乗っているとか。
そういうネガティブな感情に支配されている時間が長ければ長いほど、
人生というのは悪い方にどんどん進んでいく。
いい気分でいるということが人生を上向かせる一つのコツなんですけど、
そのいい気分でいるという状態を作り出すことはできないわけですよ。
余分なお尻をつけることによって。
だからそういうビジネスだけじゃなくて人生全般においても、
何か一個出来事があったときにそこに本当にいろんなストーリーを自分で勝手に作って
載せちゃうことってあると思うんですよ。
大抵の場合そのストーリーっていうのはマイナスなストーリーである場合が多い。
そうすると事実をありのままに捉えれば1とか2ぐらいのものだったのが、
それが10とか100とかどんどんどんどんその感情が大きくエスカレートしていくような感じになるわけですよ。
そのままで捉えればただメール帰ってこなかったんだなってなるけども、
それをいろんなお尻をつけることによってその怒りが10倍とか20倍とか100倍とか
増えていくわけですよ。
だからそういう風にならない、現実に引っ張られないっていうのはすごく大事っていう風に何度も言ってるかと思うんですけど、
09:05
そういうところにおいてどういう風にしたらその現実に引っ張られない、
自分自身を自分が現実をコントロールできるようになるのかっていうと、
まずは物事の見え方を変えるっていうのがすごく大事ですし、
そもそも現実をありのままに捉えるわけですね。
それ以上もそれ以下もないところです。
ただそういう事実があるに過ぎないという風に解釈することによって、
自分の内側の会話がコントロールできる、現実に引っ張られなくなるわけです。
メールが帰ってこなかったら帰ってこなかったんだで終わりなわけですね。
1万円稼いだんだったら1万円稼げただけで終わりなわけですね。
そこに良いとか悪いとかっていうジャッジをしてしまうからいろいろ感情を乱されて、
外側の出来事に自分の人生をハンドリングされてしまう。
そうではなくて自分が外側の世界をハンドリングできるようにならないと、
人生というのはうまくいかないので、
それをする上において今回の話、
現実をありのままに捉えて良いも悪いもないという風に解釈する。
この練習を普段からするということが非常に重要です。
10:09

コメント

スクロール