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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、現実と真実を切り離せという話をしていきたいと思います。
現実と真実、結構ぼんやりとした言葉なので、明確な定義ができている人も少ないのではないかなと思うんですけども、
現実と真実は違うんですよね。
僕の過去の情報発信、ブログかポッドキャストか忘れましたけど、過去の情報発信で現実と真実は違うということをお話したことがあるんですけど、
その情報発信、全ての方が聞いているわけではないと思うので、今回改めて、現実と真実というものの違いについてお話していきたいと思います。
まず最初にですね、僕たちが見ている目の前の現実は全く一緒でもですね、見えている真実というのは人それぞれ違うんですよね。
いわゆる解釈というものですけども、どういう解釈をするかによってですね、どういう世界が見えるかというのは人それぞれ違うわけですよ。
それがですね、人生において自分の世界を作ってしまうわけですけども、だから真実って一つではないんですよね。
もう本当に人間の数だけ異なる真実があって、で、多くの人はそれがですね、自分の現実だと信じ込んでいるんですよね。
でも実際はそうじゃないことって多いんですよ。
僕もやっぱりですね、僕自身もそうだし、自分のクライアントの人とかね、お客さんとかそういう人の話を聞いているとですね、やっぱりこの現実と真実が一緒になっちゃっている人が本当に多いというか、うまく切り離しができてないんですよね。
例えばどういうことかというと、集客がうまくいかないんですみたいな話をされるわけですけど、それをですね、よくよく聞いてみると、え、うまくいってんじゃないですか、それってみたいなことがあるわけですよ。
その人にとってはうまくいかないと思っているわけですけど、実際話を聞いてみると、決してね、悪いとは言えない。
まあちゃんとそれなりに成果は出てるんじゃないのっていうふうに第三者の目から見ると思うわけですよ。
つまりその自分は集客がうまくいっていないっていう思い込みがですね、その現実を作ってしまっている、その人にとっての真実になってしまっているわけですね。
ここを切り離していかないと結構ですね、人間っていうのは思い込みとか決めつけで行動してしまっているんですね。
例えば何かどっかで情報発信をしようとしたときにですね、このプラットフォームで情報発信してもどうせ自分の見込み客なんていないしとかね、
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決めつけてそもそもやらないみたいなことをしてしまったりするわけですよ。
あるいは何かコンテンツを作るときも、こういう商品作っても多分売れないだろうなみたいな感じで、決めつけてやらないみたいな。
でも実際はそうじゃないわけですね。
やってみたらそのプラットフォームに見込み客がたくさんいるし、自分が作ろうとしている商品もちゃんとニーズがある。
でもそれが思い込みとか決めつけによって見えなくなってしまっているわけです。
だからいかにですね、この真実と現実を切り離すのかっていうのはすごく大事ですし、
大抵の場合ですね、僕たちのこの思い込みっていうのはマイナスな形でその現実を作り上げてしまうんですね。
実際はそんなに悪くないのに、自分が悪いと思い込むことによってすごく悪く思えてしまうんですよ。
自分なんか全然大したことないですとかってね、自分に自信がない人って多いと思うんですけど、
それって本当にそうなんですかってことをですね、改めてちょっと考えてみてほしいんですよ。
自分なんか大したことないし何の強みもない、何の取り柄もないですっていう人って本当に多いんですけど、
実際に聞いてみると、別にそんなことないんじゃないですか、これすごいんじゃないですかみたいなふうにね、思ったりするわけですよ。
例えばすごく何かデザインが上手とかね、僕なんか結構デザインセンスもないし不器用だしっていう人間からすると、
すごく洗練されたデザインとかを作れる人って、僕らしはすごいその人にとっては強みだなと思うんですよ。
僕なんかはコンテンツとかもうサクサク作ってですね、それこそユーデミの講座とか本当に1日2日とかで完成しちゃうんですけど、
それを言うと、そんな絶対無理ですとかってね、できませんとか台本なしで喋るのはできませんって言われたりするんですけど、
僕からするとちゃんとそうやって台本とかを作って丁寧にできるっていうのが一つの才能なんですね。
僕はそれが逆にできないから。だから結局考え方なんですよね。
その人にとってはそれが当たり前だから自分の強みとかそういうものに感じないだけであって、
第三者が客観的に見るとそれって十分素晴らしいじゃないですか、あなたの強みじゃないですかっていうふうに思ったりするわけですよ。
だからこそコンサルとかね、そういう第三者を自分の身の回りに置いたほうがいいんですよ。
自分にとってそれが見えなくなってしまってるわけです。
僕自身もそういう自分がブレそうになった時はコンサルの人とかにそういう話を聞いてもらって、
起動修正をしてるわけですけど、やっぱり自分自身だとなかなか見えないですよ。
自分のことってよくわからないじゃないですか。客観的に自分を見ることはできないからやっぱり主観で判断してしまうんですね。
上手くいってないとか全然成果出てないとかって思うけど、他の人に聞いたらもう十分すごいじゃないですか、それみたいな。
自分だとこれぐらいの成果しか出ないかなとかって過小評価してたりするんですけど、
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本当にお世辞とか一切抜きで、いやアポロさんならもっといけますよとかって言われるわけですよ。
本当にそれは一切お世辞とか抜きで確信を持って言ってくるわけですね。
そうするとあ、そうなのかなみたいなふうに思ったりするんですよ。
だから大抵の場合、僕自身もそうですけど、やっぱりこの現実と真実をうまく切り離すことはできてないんですね。
自分なんか全然だとかね、どうせやってもうまくいかないとかっていうのは完全に思い込みであって、
それによって多くの人が損をしてしまってるわけです。
一切自分の主観を入れずにニュートラルに目の前の現実を見たら決してそんなに悪い状況ではないにもかかわらず、
ものすごくバイアスのかかった主観で、そのフィルターを通して現実を見るから歪んだ形で解釈してしまうわけですね。
ありのままに現実を捉えることができてないということです。
そこにいろんな余分な曲解したというかね、まっすぐに現実を見ることができずにですね、
悪い面だけ見て自分はうまくいってないみたいなふうに思い込んでしまう。
思い込んでるがゆえにですね、うまくいっていてもそれが気づかないんですよね。
だって自分はうまくいってないと思ってるわけだから、結果が出ててもそういうふうに感じられないんです。
だからそこをですね、うまく切り離すのが重要になってくるわけですね。
往々にして人間っていうのはやっぱり思い込みで行動してしまうものなので、
何かですね、そういう特に数値とかそういう客観的なものだけじゃなくて、すごく漠然としたようなものを判断するときは、
この真実と現実を切り離すみたいなことは意識するといいかなと思います。
現実をありのままに客観的に一切歪んだ解釈を入れずに吸収して、どういうふうに感じるかということです。
目の前の現実もですね、例えば自分と他人を比較するからこそ、勝った負けたとかね、うまくいってるうまくいってないというふうに感じるわけですけど、
それはそこにそういう、別の比較対象を入れるからそういうふうに思うだけです。
単純に目の前の結果だけ見れば、それがうまくいってるうまくいってないというのは自分の解釈次第だと思うんですね。
でもそこにそういう比較対象を入れることによって客観的に自分はうまくいってないみたいなふうに思ったりすることもあるわけです。
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そしてそれが自分の思い込みを作るみたいな感じですよね。
上の人と比べれば自分はうまくいってないし、下の人と比べれば自分はうまくいっているというだけの話じゃないですか。
でもそれをすることによって一つの思い込みが作られてしまって、現実と真実が切り離すことができなくなってしまうんですね。
それが自分の行動にブレーキをかけてしまったりとかね。
一歩踏み出せばそこでね、現実が変わるのにそれができない。なぜなら思い込みをしてしまってるからということですね。
なので、この現実と真実を切り離す。何かうまくいってる、うまくいってないみたいなふうに感じるときは本当にそうなのかなという形で現実をありのままに捉えるという意識を持って物事を見るときっと見え方も変わってくると思います。