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こんにちは、ポロです。
今日はですね、コンテンツ販売がコーチ・コンサルを救うというテーマでお話していきます。
以前に似たような話をね、ひょっとしたらしたことがあるかもしれないんですけど、
なかなかね、ご集客ができない、売上につながらない、
そういうね、コーチ・コンサルの人がいたらですね、ぜひ聞いてほしいんですけど、
コーチとかコンサルっていう人たちはですね、自分の商品ですね、
例えばコーチしますよとか、コンサルティングしますよみたいな感じで、
そういう商品を売っているんですけども、
自分のノウハウとか知識とか経験とか、
そういったものをデジタルコンテンツにして売っているかっていうと、
売っていない人の方が少ないんじゃないかなと思うんですね。
で、なんでコーチ・コンサルがコンテンツ販売をやった方がいいのかっていうのはね、
以前にも多分話したことあると思うんですけど、
ひとつは収入が安定しやすくなるということですね。
要するに自分のバックエンド商品が売れなかったとしても、
コンテンツが自動で売れていけばですね、
その分の収入が入ってくるんで、
比較的収入が安定しやすいわけですね。
バックエンドしか持っていない場合っていうのは、
それが売れなければ売上ゼロで、
月によって本当に大きく収入が変動してしまうみたいなことがあるわけですけど、
コンテンツ販売っていうのはね、
フロー所得化、完全自動化みたいなことができるので、
仮に全くバックエンドが売れなくても、
収入がゼロになることは基本的にはないと。
そういうような形で、
特に駆け出しの人たちっていうのは、
なかなか収入が安定しなかったりとかね、
仕事が取れないっていうところがあると思うんで、
コンテンツ販売やっておくといいですよっていうのは、
僕のお勧めするポイントでもあるんですけど、
それだけではなくて、
そもそも仕事が取れないっていう人も多いんじゃないかなと。
初心者の人とか駆け出しの人とか、
例えば個別面談に来てくれないとか、
面談に来ても制約しないとかってあると思うんですけど、
要するに、信頼関係ができてない状態でセールスをするから、
全然クロージングがうまくいかないとね、
制約につながらないっていうことなんですよ。
信頼関係がある状態でセールスをするのと、
全くない、初見のお客さんとかね、
相手も自分のことをほとんど知らないような人に
セールスをするのでは、
当たり前ですけど成功率は全然違うわけですよね。
だけどそういうような集客法をしてしまっているから、
例えば個別面談でドタキャンされるとか、
あるいは来ても全然買う気がないとか、
自分のことを信用してくれないとかね、
なるわけですね。
だからまずは自分のことを信用してもらう必要があるわけですよ。
一番最初に。
実力もよくわからない人にお願いしたいと思いますから、
例えばその人が本当にできる人かどうかわからない人に
コンサルしましょうかって言われて、
お願いするかって多分ちょっと怖いと思うんですね。
だってその人が本当に実力あるかどうかわからないから。
じゃあどうやったらその実力を信じてもらえるのか。
自分はちゃんと信頼に足る人間なのかっていう風に
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相手に信用してもらえるのかっていうと、
お試ししてもらうわけですよ。
要するにそのコンテンツを売ることによって、
例えばそのコンテンツを見た人が
この人すごいなって思ったら、
信用してくれるわけです。
何よりも強いのは実体験だから。
例えばどんなに私は年収1億円稼いでますって言ってもね、
その人が出したコンテンツが薄っぺらいペラッペラなコンテンツで
めちゃくちゃしょぼかったら、
この人本当に1億円稼いでるのとかって思うと思うんですよ。
だからそういう例えば他人の声とかね、
その人が自称してることとかよりも
実体験のほうがやっぱり人間は一番信用しやすいから。
例えば日常生活においても、
あの人なんかなんだろうな、
すごい性格悪いよねとかってね、
例えばそういう噂があったとして、
実際その人と話してみたら全然いい人だったら、
どっちを信用するかってことですよ。
みんなが言う、あの人性格悪いよねっていう声を信用するのか、
それとも自分で感じた、
いや全然性格いいじゃないかこの人っていう、
どっちを信用するかっていうと、
おそらく自分の実体験を信用する人の方が多いと思うんです。
だから相手の信用を勝ち取るためには、
やっぱり実際体験してもらうってことがすごく大事で、
ただいきなりバックエンドのね、
じゃあコンサル体験してみてくださいって言われても、
なかなか難しいと思うし、
それこそコンサルとかコーチングって、
1回でバーンと結果が出るようなもんじゃないから、
お試しコンサルみたいなことやってもね、
1回コッキーで、もちろんそれである程度はね、
価値を感じてもらえるかもしれないけど、
やっぱり長期的にね、
長い時間をかけて成果を出してもらうもんなんで、
ちょっとやったぐらいではなかなかね、
価値を感じてもらえない。
そもそもそのお試しコンサルにすら来てもらえない可能性もあると、
いうふうになると、
自分の実力を相手にね、
理解してもらうことができないわけです。
仮にあなたの実力がすごいものであったとしても、
それが伝わってないわけですね。
で、多くの人は、
僕が見てる限りですよ。
情報発信もあんまりしてないし、
コンテンツ販売なんかやっぱしてる人が少ないんですね。
で、コンテンツ販売のいいところっていうのは、
プラットフォームで売ってくれるわけですね。
例えば自分で自分のコンテンツを自社メディアで売っていても、
なかなか売れないんですよ。
信用が全然ないから。
誰かもわかんない人が自分のブログで売っているような商品って、
なかなか勇気がいるんですね。
でもAmazonとかUDEMYとか、
そういうところで売られているものはね、
そのプラットフォームに信用があるから比較的売れやすいわけです。
そういう売れやすい状況を作ってくれてるわけですね。
しかもそのプラットフォームには、
自らお金を払う意思のある見込み客たちが集まってきている。
だから売れやすいわけですね。
ブログとかって別に買い物するために読んでるわけじゃないから、
購入欲のない人たちもいっぱいいるわけですね。
っていうところで、例えばUDEMYならUDEMYで、
その講座を受講して、その講座の内容がすごく質の高いものだったら、
価値を感じてくれる人もいるわけです。
この人すごいなって、本物だなって感じるわけです。
そういうような状態になって、
じゃあコンサルしましょうかって言ったら、
あの人ね、あんだけすごいコンテンツ出してた人だから、
この人なら間違いないって信用してくれるわけです。
でもそれを一切感じてもらえずに、
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私、すご腕コンサルタントなんです。
私がコンサルティングしましょうかって言っても、
本当に大丈夫ってなるんですね。
しかもその人が情報発信をしていなければなおさらです。
基本的にはやっぱりね、そういうふうに言われたら、
ほとんどの人は疑ってかかると思う。
この人大丈夫かなっていうので、
ネットでいろいろ調べたりするわけです。
でもネットで全然情報が見つからないってなると、
ますますその疑いの目が強くなるわけです。
本当にこの人大丈夫かなみたいな。
だからそういった点においてもやっぱり情報発信しておいたほうがいいんです。
いっぱい情報を出しておくと、
信用してくれるかどうかわかんないけど、
でもやっぱり情報量が多いほうが、
自分がどういう人間かっていうのが相手には伝わるので、
そうすると、この人はちゃんとした人だなって、
思ってくれる可能性も高いわけですよ。
全く露出していない人に比べればね。
だから情報発信もしておいたほうがいいし、
ただそれだけだと、
例えばブログ1記事読んだだけでこの人はすごい人だとか、
YouTube1つ動画見ただけで、
この人すごい人だとはなかなかなりづらいわけです。
だけどコンテンツっていうのはすごいボリュームがあるから。
電子書籍とかあったらね。
最長330ページとかね。
ありますし、
オンライン講座、
ユーレミーだと10時間だし、
オーディブルで最長のやつだと12時間とかあるんですね。
それぐらいのボリュームを出すと、
やっぱり人によってはね、
この人すごいなって感じてくれるわけですよ。
そういう状態で自分のところに来てくれるから、
制約率も上がりやすくなる。
全く信頼関係ない。
相手が自分をちょっとこの人すごいなって思ってくれてない状態。
要するにコーチとかコンサルとかって、
基本的にお医者さんと一緒だから。
セールスマンになっちゃダメなんですね。
買ってくださいじゃなくて。
困ってるんで助けてくださいって言われて、
いいですよって言ってあげる立場でないとならないのに、
そういう立ち位置にならないわけですね。
相手との力関係が横並びになってしまうわけですね。
でもそういうお試し商品、コンテンツによって、
この人すごいな、もっと話聞きたいなって状態を作れば、
要するにお医者さんと患者みたいなね、
立ち位置になれるわけです。
そういう状態をいかに作っていくのかってのは大事なんですけど、
コンテンツ販売やってない人の方が多いんですね。
だからひたすらあっちこっち駆けずり回って、
集客したりとか、もちろんそれも大事ですよ。
やった方がいいのは間違いないですけど、
でも非効率的というかね、
なかなかこれが制約につながらないと時間と、
例えば移動するんだったら移動費とかね、
お金がかかったりとか、労力がすごい消費してしまったりとかね。
で、常にそれの繰り返し、
今月クライアント取れても来月またゼロからみたいな。
インターネット上でオンラインでコンテンツ販売しておけば、
自動で売れていくんでね。
ある意味そういう仕組みができるから。
毎月のようにクライアント、
その見込み客が自分のところに来たりとかっていう、
いうような仕組みができるんで。
長期的見るとそっちの方が良かったりするんですね。
だけどそういった仕組みをオンラインで作っている人は少ない。
なかなか情報発信も継続できないし、
コンテンツも作り方が分からないっていうので、
なかなか作れない。
となるといつまでたってもオンライン上での自分の存在感とか、
影響力とか認知度みたいなものが広がっていかないわけですね。
だからずっとオフラインで集客し続けることになって、
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オンラインではほぼ無名の存在みたいな状態になってしまう。
だからこそ僕はオンラインでもそういうコンテンツを販売すべきだと思うし、
そのコンテンツがすごい良ければ、
そこで一気に信用が獲得できるわけですね。
単純集客するだけじゃなくて、
信用が乗った状態で集客ができるわけです。
広告ってなかなか信用が乗らないですね。
数はたくさん取れるけど、
基本的に相手は自分のこと全く知らないし、
広告読んだだけでこの人すごい人だとはなかなかなりづらい。
仮にそこに自分の実績とかお客様のことを出していても、
それぞれもう真実であるというふうに信用してもらえない可能性もあるわけだから。
ってなると、信用を獲得した状態で集客ってのは難しいわけですけど、
コンテンツマーケティングですね。
自分の情報発信とかそういうコンテンツ販売を通して集客をするっていうのは、
信用が乗った状態で集客ができるので、
その後が非常に商品が売れやすくなるわけですね。
このトータルで流れて考えるっていうのが、
いわゆるマーケティングと呼ばれるものなので、
自分がどういう形で集客するのかってことを考えないと。
その入り口の部分がたくさん集客できるから、
じゃあ広告がいいかっていうと、
その後全然制約につながらないとかになったら、
それはマーケティングとしては失敗なわけですね。
そこまで考えて組み立てていく必要があるわけですし、
資金力のない人は必然的に広告が使えないので、
ってなるとコンテンツマーケティングをするしかないわけですけど、
その中でも無料で情報発信をするだけじゃなくて、
有料媒体でコンテンツを販売するっていうのはすごくおすすめなので、
なかなか集客がうまくいかないという人は、
ぜひトライしてみてください。