2024-07-01 10:13

だからあなたは舐められる【コンサル】

相手に上から目線で物を言われたり、マウントを取られてしまうのは、そういう人が集まるようなことをしているからです。


そういう人が来ても時間の無駄になるだけだし、嫌な気分になって心が疲弊するだけです。


コーチ・コンサルタントの人は、売上のことばかりを考えるのではなく、「どんな人をクライアントにしたいか?」をしっかりと考えて集客したほうがいいです。

00:00
こんにちは、ポロです。今日はですね、だからあなたは舐められるというテーマでお話ししていきます。
先日とあるSNSで、お客さんにですね、上から目線で物を言われたと。お客さんというか、そういう個別相談とかに多分来た人なんでしょうね。
そういうセールスのシチュエーションで、上から目線ですごく物を言われて不快だったみたいなことをネットで発信している人がいて、詳細はちょっと省きますけども、
そういう人ってひょっとしたら結構いるんじゃないかなと思いますね。コーチとかコンサルとかそういったビジネスをやっている人で、個別相談に来てもらって、いろいろこう話をしていくわけですけど、
完全にその相手が自分のことを下に見ているというか、っていうような状態だと主導権も取れないし、なかなかそういうセールスもうまくいかないとかってあると思います。
そして何よりもですね、コーチとかコンサルっていうのは、売ることがゴールではなくて、売ることがスタートなので、結構ここをあんまり考えていない人が多いかなと。売上げばっかり見て、とにかく誰でもいいから売れればいいみたいなふうに考えてしまいがちですけど、本当の関係はそこから始まるわけですね。
そこからいい関係を長期的に築いていかないといけないというふうに考えると、価値観が合わない人とか、あるいは自分のことを全く信頼していないような人をクライアントにしてしまうと、
後々自分が大変な思いをすることになるわけですね。だからそういう心からね、自分がこの人あったらサポートしたいなと思えるような人をクライアントにするのがいいんですけど、みんなやっぱりお金お金ってなっちゃうからそういうことを度返しして、誰でもいいから買ってくれる人を集めてきて売るみたいな、それっておそらくお互いに不幸になると思うんですよ。
だからそもそもそういう考え方自体がずれている可能性があるわけなんですけど、なんで相手が自分のことを下に見てくるのか、上から目線で物を言ってくるのかって話ですけど、これは要するに関係づくりができていないわけですね。
個別相談とかに来るまでにしっかりと関係づくりができていたら、相手が自分のことをね、この人すごいなとかね、ぜひこの人を指導してほしいなという状態で来たら、そういう発言はしないわけじゃないですか。でもそういうことを言われてしまうっていうのは要するにそこまでの関係づくりができないわけですね。信頼関係が十分にできていない状態で個別相談に来てもらうからそういったことになってしまうわけです。
だから特にネットで集客する場合っていうのは、やっぱり情報発信をしていかないと。そういう人たちってやっぱりね、情報発信を全然してないんですね。自分はどういう人間なのかとかっていうのが全く伝わってない状態で、個別とか集客するから変な人が来たりとかするわけですね。結局そこでストレスが溜まって疲弊してしまうみたいなことになるわけです。
でも情報発信をしていて、この人すごいなーって相手が自分のことをすごく尊敬してくれてたりとか、ファンになってくれたら、そもそもそんなね、上から目線で物を言うことってないと思うんですよ。自分がね、そのお客の立場になった時に自分がめちゃくちゃ尊敬してる人とかね、すごいなーって思ってる人に対して、上から目線で物を言いますかって話ですよ。言わないですよね。だから要するにそういうふうに思われてないわけだから、なんで思われてないかっていうと、そもそも情報発信してないから。
03:14
自分が出す情報がどれだけ有益でためになって?みたいなことだったりとか、自分という人間を全く理解されてないとか、っていうところで、よくわかんないから相手がマウントを取ろうとしてきたりとかするわけですね。でもマウントを取ってくるような人、クライアントとしてはね、こっちがどんなにアドバイスしても言う通りにやってくれないとかね、そこにチャチャ入れてきたりとか、本当にそうですか?みたいなこと言われてしまったら、結局まあそんなね、成果には繋がらないだろうし、やっぱりここの信頼感があって、
信頼関係っていうのはね、特にコーチ・コンサルトは大事なんで、あんまそこ意識してる人ね、見てる限り少ないかなと。みんなもう売り上げがいくらなのか、いくら売り上げたのかばっかりですけど、やっぱりその関係性を長く続けていくってことを考えたら、気の合う人とか、心からこの人のことをサポートしたいなと思えるような人だけをね、クライアントにするっていうのが一番いいかなと思うんですけど、
なんかやっぱり情報発信をしてない。情報発信をしてないから関係ができてないわけですよ。全く。そこの関係性がね。だから関係性って別に直接何かコミュニケーションを取るとかそういう意味じゃないですよ。僕もこうYouTubeとかPodcastとかブログとかで発信してますけど、基本的にそれを見ている人たちとは直接何か面識があるわけでもないし、コミュニケーションを取っているわけでもない。
だけど相手が見てくれることによって、そういうふうにね、この人の発信いいなとかね、ファンになってくれたりとか、そういう状態ができてるわけですね。そういう状態で来るから、すごく話もしやすいんですよ。これも多分以前話したことあると思うんですけど、特にこういう例えばPodcastとかね、熱心に聞いてくれてる人っていうのはファンかもしかファンに近いような人なんで、すごく話がしやすいんですね。個別に来た時に。
だけど逆にYouTubeとかでたまたまね、なんかコンテンツビジネス稼ぐ方法とかでたまたま僕の動画がヒットして、別に僕のこともほとんど知らないし興味もないし、なんかプレゼントしてからとりあえずメルマガン登録して、なんかたまたま個別相談見つけたからとりあえず来ましたみたいな人。要するに関係性が非常に浅い人ですね。そういう人っていうのはやっぱり価値観があんまり合わない人が来たりとかね、たまにあるわけですね。
当然ネットで発信していれば一定数そういう人が紛れ込んできてしまうのはしょうがないんですけど、基本的に8割9割はすごくいい人が多いわけですね。こういうところでしっかりと関係作りができているから個別でも話がしやすいし、クライアントにしてもその後いい関係がずっと続いていくことができるということになるわけですね。
だからそもそも発信をしてないわけです。ネットで集客してる。だからそういうマウントトリューの人が来ちゃうわけだし、相手が自分のことを全く上に見てくれないとかね、すごいなっていう目で見てくれないから、そういうね、上からものを言われてしまったりとかするわけですね。
あとはやっぱりどういう人を集めてくるのかということですね。 だから今のはまあその自分の権威性とか専門性とかそういうものを出して、要するにまあ信頼してもらうということですね。
06:05
この人すごいな、尊敬してもらうとかね。 この人が習いたいなと思ってもらうために発信をしましょうって言ったと思うんですけど、それだけじゃなくて、どういう人間性の人をね、自分の周りに集めたいのかということですね。
要するに価値観を発信していかないといろんな価値観の人が来ちゃうわけですよ。 だから僕だったらビジネス系のね発信をしているから、ビジネスとか集客とかね、マネタイズとかの話をすると、ただ儲けたいだけみたいな人。
楽して儲けたいみたいな人も混ざっちゃうわけですね。 そんな中でいや楽して儲けるなんて、そんなありえないしふざけんなみたいなことね。
コンテンツビジネス舐めるなみたいなこと言うと、そういう人たちはカチンと来るからいなくなるわけですよね。 そうすると本当に真剣にやりたい人、そうだよねそうだよねってねやっぱり地道に努力コツコツねしないといけないよねっていう人だけが残るわけです。
そうするとそういう変な人が集まってこなくなる。 からそういう時にね、疲弊することも減るわけですね。
なので、この価値観を伝えてない。要するに自分の理想とする人間性のね、お客さんを集めることができてないからそういうことになるわけです。
自分がそういうマウント取る人間をね、集めたいですかって、集めたくないじゃないですか。でもそういうことをして、そういう人が来てしまうっていうのは、そこの振るい分けができてない。振るいにかけてないわけですよ。
だからこういう情報発信の段階で、そういう人たちが離れていくような発信をしていかないといけないですね。
意図的に。数ばっかり落ちちゃうとそういう発信はできないんですよ。誰でもいいからとにかく来てくれみたいな。商品買ってくれたらもう誰でもいいみたいな。
発信をしていると、当然そういう人たちも大量に寄ってきてしまうわけですね。 だけどやっぱりビジネスってのは人と人との関係によって成り立っているもので、やっぱりどういう人を集めるのかっていうのも大事なわけですね。
それこそ、一人クレーマーが混ざるだけで本当にビジネスが崩壊しかねないというかね、自分がすごく疲弊してしまって全体に悪い影響を与えてしまったりとかするぐらいだったら、その人はむしろ買ってくれなくてもいいわけですよ。
むしろ売らない方がいい相手なわけですね。プラットフォームとかでもそうですけど、プラットフォームっていうのは誰に売るかってのはコントロールできないから、買ってほしくない人は買ったりするわけですね。
で、低評価レビューとかつけられて。むしろじゃあもう買わないでくれよって思うわけじゃないですか、そういう人に対しては。 だけどやっぱりそこはコントロールできない。だけどこういう自分で出客しているものに関してはある程度コントロールできるんですね。
特にそういう個別とかのバイタルはさらにこうね、絞り込みというかができるので、そういう変な人が来なくなるようになる。結局時間の無駄になっちゃいますね、そういう人が来たら。
こっちもね、嫌な気分になるわけじゃなくて時間も無駄になっちゃうから。 だったらもっと効率的にとかね、本当に良い理想のお客さんだけを集客した方がよっぽどいいと思うんですよ。
だけどそれができてないっていうのは、まあ僕は見ている限り全然発信してないからだろうなっていうのはすごく思うんですね。
そもそも発信してないからそういう絞り込みとかをね、ふるいにかける作業もできないし、自分のその専門性とか権威性とかね、っていうものも全然発揮できない。相手に伝わってないわけですね。
自分がどういう人間でどういう価値観で活動しているのかとかね、どういう思いでやっているのかってことも全く伝わってないから、そういう変な人が混ざってしまう。
09:09
そして自分がそれによってね、嫌な気分になって、まあネット上でそういうね、愚痴を漏らすみたいなことになってしまうわけですね。
それってまあよろしくないと思うんですよ。だからちゃんと情報発信をして、そういうファン化をしていきましょうと。ファンになってくれればそんなことは絶対にないし、むしろすごくいい関係ができるわけですね。
相思相愛みたいな感じになるわけだから。その後クライアントになってくれた後もすごくいい関係で、このお互いのね、まあコンサルとかコーチングとかがうまくいきやすくなるわけですね。
そこまで考えてやってますかってことです。ちゃんとその、売るがゴールじゃなくて、売るがスタートだから。その後のことも考えると、本当にいい人だけをね、集めるっていうのがやっぱり僕はね、正しいと思ってるんで。
それをするためにはどういう風にすればいいのかっていうと、まあネットであればね、情報発信をするしかないんで。そこを怠っているんであれば当然ね、そういったことはできないわけですね。
なので、ちゃんと情報発信をしていきましょう。しかも適当に発信するんじゃなくて、ちゃんとそういう自分の理想の見込み客が集まるような発信をしていきましょうという話です。
10:13

コメント

スクロール