2021-06-07 12:33

高額コンテンツが売れない理由と3つの壁の越え方

3つの壁とは「読まない・信じない・行動しない」という壁のこと。

コピーライティングの世界で必ず出てくる概念です。


今日のエピソードではこの3つの壁の越え方と絡めて

高額コンテンツが売れない理由についてお話しします。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
こんにちは、アポロです。
今日は、高額コンテンツが売れない理由と三つの壁の越え方ですね。
というテーマでお話していきます。
三つの壁ってご存知ですかね。
コピーライティングを勉強している人はおそらく知っているかなと思うんですけど。
読まない、信じない、行動しないというですね。
見込み客はですね、レターを読まないし、レターを信じないし、レターを読んでも行動しないということです。
この三つの壁を越えていかないといけないんですよ、というのをコピーライティングで話しているわけですね。
いかにこの三つの壁を越えるのかということがすごく重要になってきますよ、ということをコピーライティングで学ぶわけですけど。
この壁の越え方があるんですよね。
それはちょっとね、一般的にコピーライティングで習うやり方とは全然違う方法なんですけど。
その越え方と、あとですね、高額コンテンツが売れない理由というものもですね、そこに絡めてお話していきたいと思います。
高額コンテンツというと、大体3万からそれ以上ですね、5万、10万とか。
20万とかというコンテンツを売っている人は少ないと思うので、20万とかになるとね、塾とかコンサルとか、そういうふうな感じになるので、
コンテンツでいいのかどうかわからないですけど、大体3万以上ぐらいのものを販売していて売れない人ですね。
いろいろですね、僕も今までいろんなコンテンツ買ったりとか、そういう塾的なもの、高額塾とかね、
そういうものに参加してきましたし、要するに高額コンテンツを作って売りましょうみたいなところに参加していたこともあったんですよね。
いろいろ。
そういうところを見ていて思ったのはですね、やっぱり大半の人はですね、成果が出てないんですよ、大半の人は。
一握りの人は成果が出てるんですけど、話一旦脱線しますけど、わずか3ヶ月で例えば月収100万稼ぎましたとかってよくあるじゃないですか、実績で。
で、あれって桜である場合もあるんですけど、もしあれが真実だったとしてもですね、その塾なりコンサルなりが始まって3ヶ月で結果が出たというわけなので、
その前段階でもすでに何年もビジネスをやっている人の可能性があるわけですね。そこはしっかり間違えないようにしないと、
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全くのど素人で未経験から3ヶ月で結果が出ているわけじゃなくて、そこまでずっと長くビジネスがやってきてて、あんまり成果は出てなかったけど、
その塾なりに入って、やって3ヶ月で結果が出ましたってことだから、
あの3ヶ月で月収100万とかっていうのは全くゼロスタートってわけではないので、そこは間違えないようにした方がいいかなと思うんですけど、
ちょっと話が脱線しちゃったんですけど、そもそも大半の人がですね、そういう高額塾とかに参加して、
高いコンテンツを作って売りましょうみたいなコンセプトのところに参加して、結果が出ていないと。
ノウハウは素晴らしいのに結果が出ていないということですね。
その理由は何なのかってことを考えたときに、一番はやっぱりハードルが高いっていうのが一番なんですね。
僕は常に言ってるんですけど、いきなり今までそんなネットでビジネスをやったことがない人が、
いきなりじゃあ5万、10万のコンテンツ、3万でもいいですよ、作って売りましょうって多分難しいと思うんですよ。
やることが多すぎるし、レベルが高すぎるからついていけないんですよね。
だから僕はいつも、もっとハードル下げましょうと。電子書籍とかあったら99円から出せるし、
Udemyだって0円で無料のコースも作れるんだから、まずは作るっていうね。
最初の低いハードルを超えていきましょうってことを僕は常に言ってるんですけど、
いきなりそういう高額コンテンツを販売するみたいなところにボカンと入っちゃうから、
何もできずにそのまま諦めてしまうみたいな風になっちゃうんですけど、これが一番大きな理由です。
で、もう一つ理由があって、ちゃんとコンテンツも作りましたと、セールスレターも書きましたと、
だけど売れないというパターンも結構あるんですね。
僕もいくつかそういうところに参加してきて、自分自身がそういう時だったこともあったし、
周りの他の参加者の人がそういう状態だったこともあるわけなんですよ。
でも彼らは言われた通りのことをやってるんですよ。
こういう風にコンテンツを作りましょうって言って、作って、こういう風にデータを書きましょうって言われて、
その通りにやって、でも結果が出ないんですよ。
で、これ何でかっていうと、大半のそういう高額コンテンツを売りましょうみたいなコンセプトの塾とか、
あるいはそういう情報商材ですね。
いろいろチェックしてみて、僕はやっぱり気づいたんですけど、すごく大事なものが抜けてるんですよ。
だから売れないんですね。すごく大事なもの。何かっていうと、マーケティングですよ。
マーケティング。だから商品を作って売るっていうことしかしてないんですよね。
その前段階のマーケティングが全部吸っ飛ばされてるんですよ。
マーケティングってどういうことかっていうと、要するに分かりやすく言うと信頼構築です。
だから商品ってマーケティングができてたら売れるんですよ。
普段から情報発信をして、貸し提供をして、例えば自分のファンの人ができたとしますよね。
そしたらそういう人たちに商品紹介したら買ってくれるんですよ。
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だって自分のこと好きだし、もっと自分の情報を知りたいと思ってるわけだから、
そういう人が有料コンテンツを出したってなると、無料ですらあんなに質の高い情報を出してるんだから、
有料だったらもっとレベルが高いに違いないって思うから買ってくれるんですよ。
でもそのマーケティングの部分、情報発信や何やねっていうところ、貸し提供とか、
そういうところを全部カットして、商品の作り方とかレターの書き方しか教えないから結果が出ないんですよね。
マーケティングってすごく大事なんですよ。
そのセールスに至るまでの下準備というか保全立てというかがマーケティングなんですね。
だからこのマーケティングが100%バチンと決まったらセールスなんかしなくても商品って売れるんですよ。
僕自身もいくつか講座とか持ってますけど、
そういう一般のパブリックに出してるもの。
例えばインフォトップとかそういうところにパブリックで出してるものもあれば、
自分で直接メルマガの読者の人に販売してるようなものもあるんですね。
両方に出してるもの。
でも全然やっぱり売り上げって違うんですよ。
インフォトップの方はあんまり売れないけどメルマガの方はボコボコ売れるみたいな。
なぜかっていうとメルマガの読者の人っていうのは僕のこと知ってる人たちなんですね。
知ってるしメルマガに登録するってことはこの人の情報を聞きたいと思ってる人が大半なんですね。
わざわざメールアドレスを差し出して、うざいメールがね、うざいメールというか毎日メールが送られてくるのを
それでもいいっていうふうに思う人だけがメルマガに登録するじゃないですか。
だからもう信頼構築ある程度できてるわけですよ。
だから買ってくれるんですね。
僕の商品もメルマガの人、信頼構築ができてる人だからそこまで買ってくれるわけであって、
インフォトップに出してるもの、完全にパブリックの場に出していて、
僕のこと知らない人がページに来るようなところに売ってる場合っていうのはあんまり売れないんです。
だからそれはやっぱりマーケティングしてるかしてないかの違いなんですね。
だから自分の知名度が上がってきたりすると勝手に相手が自分のこと知ってたりとかするからそれでも売れたりするんですけど、
知名度がないうちっていうのは誰も自分のことを知らない。
っていうふうになると自分でその自分のファンを作っていかないといけないわけですね。
でもほとんどのそういう高額コンテンツ売りましょうみたいなところは、
そのコンテンツの作り方とセールス、要するにコピーライティングですね。
そこしか教えないんですよ。だから売れないんですね。
一番大事なのはその前のマーケティングの部分。
どうやって情報発信をしてどうやってファンを作っていくか、
どうやって信頼構築をしてどうやって価値提供していくかっていうところをやらないと、
やっぱり売れないんですよ商品って。
それは別にコンテンツビジネスだけじゃなくて全てのビジネスそうだと思うんですよ。
やっぱりマーケティングがしっかりできていないと商品って売れないんですよね。
いいものを作っていれば売れるっての間違いで、売り方を知らないと売れないんですよ商品っていうのは。
だからこれがですね、商品が売れない理由。
ちゃんと言われた通りにやって商品を作って、
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データも書いてるのに売れない理由はこのマーケティングが抜けてるってことなんですね。
最初にこの3つの壁の超え方って話をしたと思うんですけど、
読まない、信じない、行動しない。
例えば信じないとかだと根拠はないとかね。
あるいは読まないとかっていうところ、信用してないとかってあるじゃないですか。
でもマーケティングができてたらこの3つの壁って全部超えれるんですよ。
例えば多分ですけどこの音声を聞いてるあなたは、
初めての人は別ですけど何回も聞いてるあなたは、
少なくとも僕に対してある程度の信頼を寄せてくれてると思うんですよ。
この人は真面目にコツコツやってる人だとか、
誠実にビジネスやってる人だっていうふうには思ってくれてると思うんですね。
僕が出してる情報に価値を感じるかどうかは分からないですけど、
少なくとも印象としては真面目にやってる人だとかってね、
人を騙すような人じゃないっていうのは分かると思うんですよ。
ってなると読まない信じないってね、そうなのかなっていうと、
そういうわけじゃないと思うんですね。
ちゃんと聞いてくれるし話は。
読んでくれるんですよ。
信じてくれるでしょうしね。
もし実績とか僕がなかったとしても、
おそらく普段出してる情報がめちゃくちゃ有益な情報だったら、
実績あるないとかっていうことよりも、
この人に普段から有益な情報を出してるから、
有料コンテンツでももっと有益な情報を出してくれるに違いないって思ってくれるんですよ。
だから要するに実績とかいちいち見てないんですね。
普段の自分を知ってるから。
あれだけ価値の高い情報を出してる人だからっていうところで、
この実績がないっていう壁も越えれるんですね。
最後の行動しないっていうところはね、
なかなかその難しい部分もあるかもしれないですけど、
この人が言うならね、間違いないってことで商品を買ってくれたりとかってあるわけじゃないですか。
だからマーケティングができてたら、
この読まない、信じない、行動しないっていう三つの壁を越えれるんですよ。
それを、あの三つの壁っていうのは、
基本的にコピーライティングの下りでしか言われてない。
コピーライティングってもともと広告に対するセールスみたいな、
セールスデータを書くための技法だから、
基本的には自分のことを知らない不特定多数に向けて、
どういうふうに書くのかみたいなことを教えてるものなので、
そういうふうに三つの壁みたいなものがありますけど、
でも自分のことを知ってる人であれば、
そういう三つの壁ってそもそもなかったりするわけですよ。
例えば自分のことをよく知ってる知り合いとか友達に商品を売るってなったら、
売れると思うんですね。
全く知らない人に商品を売るよりも、
知り合いとか友達だったら売れると思うんですよ。
知り合いとか友達は自分の話も聞いてくれるし、
信じてくれると思うんですね。
そういうことなんですよ。
友達に売るのか、赤の他人に売るのかっていう違いだけ。
そういうことですね。
だからこのマーケティングさえしっかりできていれば、
商品って売れるんですよ。
この三つの壁を越えれるということですね。
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特に定額なコンテンツって別にマーケティングしなくても売れるんですけど、
やっぱり高額なものになればなるほど、
マーケティングができていないと売れないので、
なんで僕の商品は売れないんだろうとか悩んでいるのであれば、
おそらくマーケティングがちゃんとできていない可能性があるので、
特に作り方とか売り方だけを教えているところっていうのは、
マーケティングをやらないところが多いので、
マーケティングをやる。
情報発信、価値提供、信頼構築、
そういうところをやるということを意識してもらえればいいかなと思います。
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