2023-05-11 09:55

コピーライティングの成約率を高める3つのポイント

コピーライティングはビジネスをやる上で絶対に身に着けておきたい必須のスキル。


「コピーライティングのテクニックを学べば何でも売れる」


と思っている人も多いですが、

それはちょっと違います。


今回お話しする3つのポイントが欠けていたら、

テクニックを使っても売れないからです。

00:00
Grow Your Business! Transform Your Life!
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、コピーライティングの成約率を高める3つのポイントについてお話していきます。
このコピーライティングのスキルですけども、
ライティングでね、何か商品を売っていく時には必須ともいえるスキルで、
オンライン・オフライン問わずですね、絶対に身につけておきたいスキルです。
特にですね、インターネット上で、
セールスレターを書いて何か商品を売っていく時に、
普通にやったら売れないわけですね。
有形商品と違って、物的価値がゼロですし、
しかも金額も結構高めっていう風になるとね、
普通にやっていてもまず売れないわけ。
だからこそこういうね、
コピーライティングみたいなスキルを最低限身につけておく必要があるわけですけど、
このコピーライティングのセールスレターの成約率ってどれぐらいだと思います?
例えば自分の売る商品が無形商品で3万円ぐらいだった場合に、
だいたい成約率ってどれぐらい出るか知ってますか?
これはまあ、プロのコピーライターが書いた場合でも、
2、3%ぐらいって言われてるわけですね。
2、3%でオンの字って言われてるわけです。
それ5%とか10%とか言ったらもうすごいみたいな感じになるわけですけど、
だから素人とかが書いたらもっと低いんですよ。
0.00何%ぐらいしか成約率は出ない。
場合によってはゼロみたいなことも普通にあり得るんですけど、
だからそれぐらいプロであっても2、3%って言われてるんで、
売るのが相当難しいわけです。
なんですけど、僕は自分の商品の成約率20%とか超えてるんです。
これ何でかっていうところなんですけど、
それは今回お話しする3つのポイントです。
で、コピーライティングを学んでいる人っていうのは、
テクニックとかね、
なんかそういう表面的なところが重要なんだって考えてる人も多いんですけど、
もっと根本の本質の部分をしっかりと理解する必要があって、
どうやったら売れるのかってことなんですけど、
一つは商品をよく知るってことです。
自分の売る商品をどれだけ知っているかってことですね。
要するにそのベネフィットとかも伝えていかないといけないんで、
商品のこと全然知識がないとかね、
じゃあ売れないわけですよ。
だからこそアフィリエーターみたいな人っていうのは全然稼げないのは、
なんか適当にね、
儲かりそうな商材とかを見つけてきて自分のブログで紹介する。
でも実際自分は使ったこともないし、
知識もないからうまく説明できないわけですね。
だから全然売れないみたいになるわけです。
やっぱその商品を売るんであれば、
その商品の良さとかね、
もちろんデメリットも含めてね、
とにかくしっかりと把握しておく必要があるわけですね。
二つ目のポイントですけど、
これは顧客を理解するってことですね。
だからその顧客が何を考えているのか、
何に悩んでいるのか、
どういうものを欲しがっているのかとかね、
で、その購入をする時にどういったところにそのね、
購入ハードルを感じるのかとか、
購入しない理由になるもの、
障壁となるものは何なのかとかっていうのを
理解しておくわけですけど、
03:02
これがですね、やっぱりその、
特にプロのセールスライターみたいな感じになると、
取り扱う商品ってまちまちじゃないですか。
いろんなジャンルとかいろんな業界の商品を取り扱うんで、
その都度ですね、
そのことについてリサーチをしないといけないわけですね。
アフィリエーターみたいな人たちっていうのも、
その商品とかジャンルによって全然やっぱ
顧客の考えていることも違うので、
そこは改めてリサーチしてね、
理解する必要はあるわけですけど、
で、これが2つ目のポイントなんですね。
で、なんで僕がですね、
そんなに売れるかっていうと、
自分の商品を売っているからです。
自分の商品を売るっていうのは、
自分の商品だから自分の商品って、
誰よりも詳しく分かっているわけじゃないか。
そして、自分が今やっているビジネスの、
業界の人たちがターゲットなんで、
よく分かっているわけですね。
例えば僕がじゃあダイエット商品を売るってなった場合は、
全然ダイエット業界に精通していないんで、
相手が何を考えているかって分からないわけですけど、
僕はインターネット、オンラインマーケティングとか、
コンテンツ販売とか、
そういう業界で活動していて、
なおかつそういう人たちがターゲットなんで、
自分がリアルタイムで活動しているだけにですね、
お客様が何に悩んでいるのかっていうのは、
日々のビジネス活動の中で分かっているわけですね。
だからこそこの1番と2番をクリアできているわけです。
自分の商品のこともよく分かっていて、
なおかつ顧客のことも理解している。
だから僕は全然セールスライターでもないし、
コピーライティングのスキルでいったら、
プロには遠く及ばないような、
それぐらいのライティングスキルしかないわけですけど、
制約率20%を叩き出せるというわけですね。
3つ目のポイントなんですけど、
これが信頼なんです。
いかに信頼されるかってことです。
ある意味ですね、この3番があればですね、
1番と2番がなくても売れるんですね。
っていうのは、相手に信頼されていたら、
セールスライターなんか読まずに買うからです。
もう〇〇さんの商品だから欲しいみたいな感じで、
いい意味でセールスライターなんか読まずに、
もう購入ボタンを押してくれるんですね。
普段からその人の発信を聞いていて、
もうファンになって、
新商品出しましたって言ったら、
もうノータイムで購入みたいな。
金額と内容ぐらいは軽く見るかもしれないけど、
データに何が書かれているかなんかね、
じっくりと読まなくても、
もう欲しいって状態ができているから売れる。
逆にテクニックとかそういったものを身に付けても、
信頼がなかったら、
うまくテクニックが作用しないとかっていうこともあるわけですよ。
例えば社会的証明っていうので、
実績を出したり、お客様の声を出したりってありますけど、
あれは、例えば全然信頼がない状態だったらどうなるかっていうと、
この実績って偽物じゃないの?
自分で作ったんじゃないの?とかね、
このお客様の声って桜じゃないの?って思われちゃったら、
全然その信頼獲得にならないわけです。
だから、そもそも前提として信頼されているってことが必要で、
どんなにいいことを言ってもね、
相手が自分のことを信用していなかったら、
刺さらないし、話も聞いてくれないし、みたいなことがあるわけです。
なので3つ目の一番重要なポイントでもあるんですけど、
これは信頼です。
逆にこれは信頼があれば、
06:00
一番と今がなくても売れるし、
ライティングスキルがなくても下手くそでも売れるんですね。
実際僕の商品の中に、
コンテンツクリエイター要請講座っていうのがあるんですけど、
その受講生の人がですね、
その商品をアフィリエイトして売ったんです。
実際その講座を受けてすごく良くて成果も出たんで、
自分のブログで紹介したいということで、
アフィリエイトして売ったんですけど、
その時にですね、
じゃあちょっとコピーライティング勉強しますみたいなことを言われたんですね。
それに対して僕は、
そういうテクニックとかいいから、
自分が体験して思ったことをそのまま素直に書いてくださいと。
言ったらですね、
2件売れたわけですね。
3万とか4万とかする商品。
結構高い商品ですけど、
それでも2件売れたわけですよ。
ライティングの経験がない人であったのにですね。
結局テクニックとかじゃなくて、
素直にそういう風に自分が使ってみて、
感想を伝える。
その人は本当に良かったって言ってくれたんで、
じゃあその気持ちをそのまま書いてくださいって言ったら売れたんですね。
しかも2件。
インターネット上でですよ。
しかもブログだけでですね。
セールスレターも書かずに。
だからやっぱりそういう、
それだけでも既に普段からその人が情報発信をして、
信頼を得ていたから、
そういう状態ができたわけですね。
普段ブログを読んで、この○○さんの
それだけお勧めするんだったら買おうかなとかってなるわけですよ。
だからアフィリエイトとかしてる人是非ね、
意識してほしいんですけど、
アフィリエイトっていかに自分が信頼されるかなんですね。
だからインフルエンサーがこの商品良いよってお勧めしたら
みんなバコバコ買うっていうのは、
あの人がお勧めする商品だったら間違いないっていう状態ができてるからそうなるわけです。
だから変にその商品の、
いいです、あれいいですよってお勧めしても、
そもそも相手が自分のことを信頼してなかったら
全然売れないし。
逆に言うと、
めちゃくちゃ信頼されているファンもいっぱいいたらですね、
そんなフェイルフなんかしなくても
私これ使っていてすごいお気に入りですとか言えば、
それだけで売れたりするんです。
だからそこら辺の順序が逆というか、
いかに自分がそういう状態を作るのかってことが実は一番重要であって、
テクニックとかライティングスキルっていうのはその次の話なんですね。
なので今回の事例みたいに、
とにかくね、自分が使ってみてよかったっていう感想そのままね、
素直に語るだけでも売れる。
そういうテクニックでなんか煽ったりとか、
そんなことしなくても売れるんですね。
これがいかにできているかってのが大事で、
この信頼構築するために何をすべきかっていうと、
情報発信なわけですね。
日々情報発信をして信頼をためているからこそ、
いざそういうセールスの場でね、
あんまりライティングスキルが高くなくても、
もちろん僕もコピーライティングはすごく勉強してますし、
それなりのスキルはあると思うんですけど、
でもプロのセールスライターに比べたらね、
投稿を呼ばないような、
それぐらいのスキルしかないわけです。
にもかかわらず20%以上ね、
制約率を叩き出せるっていうのは、
自分の商品のことだから誰よりも詳しく分かっている。
自分のね、いる業界まさにリアルタイムで活動していて、
普段お客さんは何考えているのかって言わせてね、
日常的に聞いているからお客さんのことも分かっているし、
プラスアルファで情報発信をしてね、
コツコツコツコツと信頼をためてきたからこそ、
09:02
そういう風になって売れるというわけですね。
だからこの3つを意識していくと、
コピーライティング、セールスライターなんかの
制約率も高くなっていくんです。
なのでこのテクニックがこうだと、
もちろんそれも効果ないことはないですし、
知らないよりは知っておいた方がいいんですけど、
そういったものをじゃあね、
使えば絶対売れるかって、そうじゃないですね。
今はもうありとあらゆる人、
数え切れないぐらいの人が、
同じテクニックを使ってきているんで、
見込み客ももう免疫ができちゃってるね。
見たことある、これ知ってるとかになるし、
全然そこに響かない。
むしろこれテンプレートじゃないの?
みたいな感じで思われてしまったら、
逆に信用落としちゃう。
より売れなくなってしまったり、
ということが起こるので、
ぜひコピーライティング、
何かネタを書いて売る時、
ライティングで物を売る時ってのは、
今回お話したこの3つのポイントをですね、
意識してみてほしいと思います。
09:55

コメント

スクロール