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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、自ら落とし穴に落ちる人という話をしていきます。
自分から知っていて落とし穴に落ちる人がいたら、あなたは一体どう思うでしょうかね?
普通に考えたらね、馬鹿じゃないの?というふうに思うと思うんですけど
これはメタファーなんで、実際にそういう人がいるわけではないんですけど
それに近いことをですね、僕たちは日常生活の中でやってしまっているんですよという話を今回はしたいと思います。
落とし穴に落ちるというのはですね、落とし穴があることをわかっていて
自らそこまで行ってですね、落ちてしまうということなんですけど
まあそういう落とし穴って基本的にね、何かこう罠というか
自分にとっては良くないものということですね。
だからそういう自分にとっては良くないものっていうのをわかっているにも関わらず
わざわざ自分からですね、そっちの方に向かっていって
自らその罠にはまってしまうということなんですけど
これはですね、実際にどういうことかっていうお話をしていきたいと思います。
例えば、よくあると思うんですけど、日常生活の中で
何かこう腹の立つこととかムカつくこととかって
まあ起こると思うんですね。
まあその小さなものから大きなものまであると思うんですけど
そういうことが起こったときにですね、まあその起こった瞬間は
今回のメインテーマじゃないんで置いといて
まあその出来事が終わりますよね。
何か腹の立つことがあって、とりあえずその場はね、もう終わったと。
もう家に帰ったりとかして、その日のことをですね
振り返ったりするわけですけど
腹の立つことがあったときっていうのは
大体こうね、その日中ずっと気分が悪いというか
そのことばっかり考えてしまったりってあると思うんですけど
これがですね、まさに水から落とし穴に落ちるっていう状態なんですよね。
まあ意識をですね、フォーカスしたものっていうのは拡大するので
ネガティブなことに意識を向ければそれだけネガティブが拡大するっていうことです。
まあこう腹の立つこと考えてるとずっとこうね
なんかさらにこうイライラが増してきたりとか
怒りがさらに込み上げてきたりってあると思うんですよ。
例えばこの意識を注いだものがですね、拡大するっていうのは
どういうことか、ちょっと一つ例を挙げてみたいと思うんですけど
例えば夜にですね、眠れないときがあると思うんですね。
眠れないときってなんか寝ようとすればするほど寝れないじゃないですか。
そういうときってすごくですね、ちょっとした物音とかが気になると思うんですよ。
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時計がカチカチいう音とかね、冷蔵庫がブーンっていう音とか
そういうのがすごく気になると思うんですね。
それが一旦気になりだすともうずっと耳から離れないことってあると思うんですけど
普段ね、日常生活してる中では本当にもう聞こえないぐらい小さな音であるにも関わらず
一回意識を注ぐとですね、もうそれが本当に気になってしょうがないぐらい大きな音も聞こえるわけですね。
これと同じような状態になってるわけです。
意識を注ぐとそれだけそのものがですね、拡大してしまうので
ネガティブな感情に意識を向ければ、当たり前ですけど気持ちはもっとエスカレートして
より一層ネガティブになるってことなんですよね。
だからこう腹を立つ出来事があったときにですね
もうそれが終わったんだったら考えない方がいいんですよ。
それを考えたところで過去の出来事を変えられるわけじゃないし
おそらく考えたとしたらですね、ネガティブな感情がより一層強まるだけだと思うんですね。
それで何かこう良かったなみたいな、何か気づきがあればね。
そういう風に視点を変えれば気づきがあったりとか
あるいはプラスに解釈できたりとかあると思うんですけど
だいたいそういうときってのは冷静さを失ってるんで
より一層この腹が立つという感情が強化されるような形になるので
それってすごくもったいないんですよね。
そういうような感じで自分の感情が乱れると
それが行動に現れたりしますよね。
家族に当たってしまったりとか
何か重要な決断をしなければならなかったとしたらですね
だいたいそういう気持ちが乱れているときっていうのは
間違った判断をしてしまうことが多いので
それがですね、より一層状況を悪化させてしまったりとかってあるわけですね。
だからそういうものって考えないのが一番なんですよ。
何か嫌なことをされたりとかってね
いうのはもうほんとしょうがないし
怒ってしまったことはもう変えようがないんだから
考えなければいいんですけど
僕たちっていうのは日常生活の中でね
今日こんな腹立つことがあってとかっていう感じで
わざわざそのことを思い出そうとするんですね。
思い出そうとしてそれを思い出したことによって
気持ちがもう高ぶってきて
より一層腹が立つみたいなことを繰り返しているわけですよ。
こういう人ってあなたの周りにも多くないですかね。
何か一度腹立つ出来事があったらずっとそのことを覚えていて
ずっとそのことを考えているみたいな人って。
考えなければいいのにって思いますよね。
でも考えてしまうんですよやっぱり。
そうすることによって自分にとって何かメリットがあるかというと
まあないことの方が多い。
あるっていう状況があんまりないと思うんですけど
だから考えてもどうしようもないわけですね。
結局自分の貴重な時間をですね
その腹が立つっていうね
イライラの感情で過ごさないといけない。
そしてそれを周囲の人間にですね
まき散らしてより一層ですね
周りの人間にこう悪い影響を与えるとか
そういうような状態になってしまうことの方が多いので
考えないのが一番なんですね。
なので日常にはですね
本当に小さなものから大きなものまで
いろんな腹を立つ出来事とかってあると思うんですけど
そういうことがあった時はですね
まあすぐに忘れるってことですね。
考えないってのがいいと思います。
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もう意識的に考えないようにするってことですね。
やっぱりこう不当した時に思い出してね
ムカッとしてしまったりとかってなると思うんですけど
そうなった時に
ダメだダメだとね、いかんいかんと
これ考えたらより一層気持ち悪いとするから
考えないようにしようとかっていう風に
しないといけないわけですね。
こう人生がすごくですね
上手くいってる人っていうのは
自分のコントロールできないものに
意識を向けないんですね。
そういう他人の行動とか
あるいは何か出来事とか
そういうものっていうのは
自分のコントロールの範疇を超えてるので
考えたところでどうしようもないわけですね。
他人を自由にコントロールしてね
自分の思うがままに操ることは基本的にはできないし
何が起こるかっていうのもね
わからないわけじゃないですか。
そういうものに意識を向けないっていうのは大事だし
ある人がですね
言ってたのは
絶対にそういうね
悪口とか愚痴とか不平不満とかね
そういうものを言わないようにしてると
なぜかというと
言うと感情がエスカレートするからなんですね。
言葉にはエネルギーっていうものがあるので
その言葉を発することによって
自分もですね
そのエネルギーを浴びることになるんですね。
腹立つ、ムカつくとかね
そういうことを口に出してると
本当に感情がエスカレートしてくると思うんですよ。
だからそういう言葉を出しそうになったときは
グッとこらえる必要があるんですね。
そこで出してしまうと
もう本当に自分の感情がコントロールできなくなる。
ずっと心が乱れた状態のままになってしまって
それをずっとね
ずるずると引きずってしまうってことになるので
もちろん意識的に考えないってこともそうですけど
言葉をですね
本当に特に気をつけないと
そういう腹立つ出来事があったときっていうのは
言葉使いも汚くなりがちですけど
そういう汚いエネルギーというか
ネガティブなね
すごく乱暴な言葉っていうのは
自分自身にも悪影響を及ぼすので
本当に気をつけないと
それで一気にね
人生の流れが悪くなってしまったりとかってあるので
自ら落とし穴に落ちないようにするってことをですね
心がけて見てほしいと思います。