2021-01-30 11:17

画面の向こう側にいる人間を意識する

インターネットビジネスの難しいところは、

相手の反応がまったく見えないことです。


それゆえに間違った行動を取ってしまう人も少なくありません。


画面の向こう側にいる人間を意識すれば、

間違った行動を取ることはなくなります。


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はい、こんにちは、ポロです。今日はですね、画面の向こうにいる人間を意識しようという話をします。
インターネットの難しいところがですね、相手の姿が見えないということなんですけど、それが故にですね、こう間違った行動をとってしまう人も非常に多いということです。
普通に考えたらですね、もし相手の姿が見える、リアルの世界ですね、であればどういうことをすれば喜んでもらえるのかとか、どういうことをしたら嫌われるのかとか、
そういうことをわかると思うんです。最低限の常識として。 だから基本的に他人の嫌がることっていうのはしないと思うんですよね。
でもインターネットっていうのは相手の姿が見えないので、 その辺のですね、分別がつかない人が結構いるんですよね。
それを実際、こう実生活でやったら相手がどういうリアクションをするのかっていうのは容易に想像がつくんですけど、
そのネットで相手の姿が見えないゆえにですね、その辺の判断ができない人が結構います。
で、どういうことかっていうと、例えば、 知り合ってですね、いきなりセールスをかけるとか、そういうことですよね。
実生活でリアルで考えるとわかると思うんですけど、知り合って間もない人がですね、いきなり何かこう商品を売ってきたりとか、何かこうね、
儲け話を持ちかけてきたら、基本的に嫌がると思うんですよね。 まだ全くね、見ず知らずだった人がいきなり
何かね、商品買いませんかとか言って買うわけがないですし、そういうことをしたら相手に嫌われるとかね、距離を置かれるっていうのはわかると思うんですよ。
だから実生活でそういうことをする人ってほぼいないと思うんですけど、でもインターネットだとなぜかそれをしてしまうんですよね。
あとはですね、やたらとゴリゴリをしてくる人、例えばフェイスブックとかのグループでやたら自分の投稿を連発してくる人、
しかも短時間にですね、もうスパムですよね、そういうのって。 それってもう完全に自分のことしか見えてないわけですよ。
もしね、周りの人たちの空気が読めるんであれば、そういうことをしたら嫌がられるとわかると思うんですけど、
とにかく自分が稼ぎたい一心で、自分の投稿ばっかり、自分の商品を売りたい売りたいっていうことばっかり考えて、周りのことが見えていないと。
もしそれが本当にですね、相手の姿が見えるようなグループだったら、おそらくそんなことはしないと思うんですよ。
みんな黙って見てるのに自分だけね、こう買ってください買ってくださいって、いいですよ素晴らしいですよって言って、
そういう人からじゃあ買いますかって言ったら多分買わないと思うんですね。むしろこの人からは絶対買いたくないって思うのが普通なんですよ。
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でも相手の姿が見えないが故にですね、その辺の判断ができなくなったんですね。もうテイカーになってしまって、
もう奪いたい一心で、自分の金儲けのことしか見えなくなるから、もう本当にですね、他の人が迷惑に感じるようなことを平気にしてしまうと。
もう自分のご利用しだけで、とにかく短時間に頻繁に投稿してしまうとか、
っていうことになるわけですね。でもそういうことが結局信用を失うことにつながるわけですよ。
わかりますかね。普通に考えたらそういうことをしたらね、信用を失うってのはわかるんですけど、ただインターネットっていうのは相手の姿が見えないので、
そういうことがなかなかわからないということですね。 ペルソナ設定の話を以前したことがあるんですけど、
なぜペルソナを設定するかっていうのは、やっぱり相手の姿が見えないから、一人の人間を意識して
物を話したりとか書いたりすると、すごく話しやすかったり書きやすかったりするんですよね。
例えば実生活においても、目の前に人がいればですね、その人に合わせて話すじゃないですか。その人の性格とか、
そういう表情とかね、そういうものを見ながら話すから、こういう話をしたらこの人はいい反応をするなとか、こういう話をしたら嫌がるなとか、
そういうものを見ながら話しますよね。 だから実生活において
ペルソナ設定しましょうなんて話は一切出てこないと思うんですよ。 ペルソナを設定しましょうっていう話は必ずインターネット上のこの文脈だけでしか使われないと思うんですね。
なぜなら、実生活ではそもそも実態のある人間が目の前にいるから、ペルソナなんか設定しなくてもいいわけですよ。
その人を見て話したりとかすればいいわけなので、そういうペルソナ設定みたいなことはいらないんですよね。
インターネット上でなぜそういう話が出てくるかっていうと、相手の姿が見えないからなんですよ。
つまり人間を意識してないから、相手の姿が見えていればどういう話をして、どういう伝え方をしてとかっていうのはわかるわけですね。
この人にはこういうふうに話してあげた方が伝わるなとかっていうのは、表情を見ながら判断できると思うんですけど、インターネットではそれができないんですよ。
だからこそペルソナを設定して、こういう人にはこういうふうに言ってあげた方が伝わるなとか感情が動くなっていうのがわかるんで、ペルソナを設定しましょうってことなんですよね。
だから結局のところ、画面の向こう側に人間がいるってことを忘れちゃいけないんですよね。
そうしないと、さっき話したみたいな、実生活、リアルの世界においては絶対にやらないような、他人が嫌がるようなことを平気でやってしまうと。
結局それが自分にとってもマイナスになるわけですよね。そういうことをしてて、結局画面の向こう側には人間がいて、その人間がすごく不快な気持ちとかになってるわけですよ、そういうことをされることによって。
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この人からは絶対買いたくないとか、知らず知らずのうちに自分の信用を失ってしまったりとかするわけですよね。
だから常にその画面の向こう側に人がいるってのは意識しないといけないし、あとブログ初心者とかによくいるんですけど、なんかインターネットって反応が返ってこないじゃないですか。
特にブログで言うならば、無料ブログならまだいいねとかが付くから反応が見えやすいですけど、ワードプレスなんかやってる人っていうのは見えないわけですよ、反応が。
で、一日例えばね、アクセスが一桁しかないとか、本当に20とか30くらいしかアクセスがないとか言って嘆いてね、自分は何か必要とされてないんじゃないかみたいな、自分を否定されてるような気分になる人もいると思うんですね。
孤独だし、反応がないわけですよ要するに。だから自分の発信したことを誰も聞いてくれないみたいな意識になると思うんですけど、画面の向こう側には誰かがいるわけですよね。
だから、もし数が少なかったとしても1人なり2人であったとしてもちゃんと読んでくれてるわけですよね。
だから、反応がないって思ってるのは完全に自分の思い込みであって、必ず真剣に読んでくれてる人とか真剣に話を聞いてくれてる人が画面の向こうにいるわけですよ。
だからそういう人たちを意識して情報発信する。特に情報発信して間もないうちっていうのは、そういうアクセスの数が少ないので、なかなかそういう意識を持つことはできない。
自分の話なんか誰も聞いてないんじゃないかみたいな風に考えてしまいがちですけど、それはそうじゃなくて、実際に画面の向こう側には人間がいて、誰かしらが自分の情報をキャッチしてるわけですよね。
もちろん全部話を聞かずに離脱してしまう人もいますけど、それと逆にちゃんと最後まで話を聞いてくれる人とか真剣に耳を傾けてくれる人がいるわけですよね。
僕もちょいちょいブログとかYouTubeとかメルマガとかいろんなところから話を、話というかコンタクトをもらったりしますけど、ちゃんと読んでくれてるんだなとかちゃんと話を聞いてくれてるんだなって思うんですよね、やっぱりそういう時に。
反応がないだけに本当に伝わってんのかなって思う時もあるんですけど、やっぱり聞く人は聞いてくれてるんですよね、ちゃんと。
なのでそんなに深く考える必要ないかなと。
ここで情報発信をしている以上、どこかの誰かがその情報をキャッチしてるわけですよ。
それを継続的に続けることによって、その人も徐々に自分に対して親近感を感じてくれたりとか、ファンになってくれたりとかするわけなので、反応が見えないだけにその辺がわかりづらい。
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実はめちゃくちゃ真剣に聞いてくれてるかもしれないわけですよ。
仮に例えばブログのアクセスが一日20だったとしますよね。
20って数だけ見ると少ないなと思うかもしれないですけど、20人の人が自分の前で話を聞いてくれてるわけですよ。
自分が何か演説というか主張してて、その目の前に20人の人がいるわけですね。
それすごいと思いませんか、そう考えたら。
100アクセスだったら100人ですよ。
実際そのユーザー数とPV数は違うからあれですけど、そこはちょっとここでは関係なく考えて、100PVだったとしたら100人いると考えてください。
なると、すごいですよね。100人が自分の話を聞いてくれてるわけですよ。
中には立ち去って行ったりまたやってきたりする人もいるでしょうけど、でもすごいことですよね。
もし月間1万アクセスあったんだったら、月間1万人の人が自分の話を聞いてくれたわけですよ。
すごいことですよね。
だからそういうふうに画面の向こうに仮に1アクセス2アクセスしかなくても、1人2人が立ち止まって聞いてくれてるわけですよ、自分の話を。
そういうふうに考えると、じゃあその人のために一生懸命話をしようとかって気持ちになると思うんですけど、やっぱり反応はないだけに数字っていうすごく無機質なものだけを見てしまうんですね。
1アクセスしかないみたいなね。
そういうふうに考えてしまいがちなんですけど、実際はそうじゃないと。
1人でもすごく真剣に話を聞いてくれる人がいたら、実生活だったら一生懸命頑張ると思うんですよ。
自分が何か講演をしてて、その前に人が来てくれて、1人2人がすごく真剣にうんうんって聞いてくれてたら、一生懸命話すと思うんですよね。
だからそれをインターネットでもできる限り意識するってことが大事で、そういう気持ちを持ってると相手も心が動かされるようになるので、
本当にこの画面の向こう側に人間がいるっていう意識で情報発信してもらうといいと思います。
そうすると間違ったコードも取らなくなるし、相手の心に響くような情報発信ができるようになるので、ぜひ意識してみてください。
今日は以上です。
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