2021-01-29 09:25

ポッドキャストのマイクの選び方

ポッドキャストを始めてみたい方や、

ポッドキャスト初心者の方はマイクを購入すべきか迷っている人もいると思います。


ポッドキャスト配信をする上でマイクは必要なのか?


そして、必要ならばどのようなマイクを選択するほうがいいのか、

ということについてお話ししています。



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こんにちは、アポロです。今日はですね、ポッドキャストのマイクについてお話していきたいと思います。
これからですね、ポッドキャストを始めようと思っている人とか、まだ始めて間もない人ですね。マイクをどうしようかなって考えている人も多いと思うんですけど、
ポッドキャストの良い点はですね、初期費用がかからないということなんですよね。ブログとかだと、例えばサーバー代とかドメイン代とかそういうものが必要になったりしますけども、
ポッドキャストに関してはやろうと思えば完全無料でやることができるということです。スマホの録音機能とか、お勧めしませんけどパソコンに内蔵のマイクとか、
そういうもので録音することもできます。なので、軽い気持ちでポッドキャストをやるのであれば、わざわざマイクを買う必要はないかなと思うんですけど、
本格的にですね、取り組みたいなって思っている人はぜひマイクをですね、購入してもらうのがいいかなと思います。
まずいろいろ理由はあるんですけど、やっぱりマイクを買うとモチベーションになるというか、特に自分の気に入ったマイクを買うというのは大事だと思うんですけど、
例えばジョギングを朝毎朝したいと思った時もウエアとか靴とかそういうものを買うとやる気になるじゃないですか。
元を取らないといけないという気持ちになるから、それが一つの原動力になって面倒くさいなと思う時もちょっと行動できるようになったりとかってあると思うんですけど、
やっぱり痛みがない分、初期逃避がいらないってことは、要するに痛みがないってことですよ。痛みがないってことはやってもやらなくてもいいって状態になるんで、じゃあやめようってなっちゃうんですね。
だから意思が弱い人とかは、あえて機材を購入してそういうダメージを自分で背負うことによって、それを原動力に継続するっていうのもありかなと思うんですけど、
基本的に自分の気に入ったマイクを買うのがいいんじゃないかなと思います。収録するのが楽しくなるんで、お気に入りのマイクを一本買ってもらうのがいいかなと思うんですけど、
ポッドキャストで人気番組にしていきたいと思うんであれば、スマホの録音機能とかそういうのをずっと使うのはお勧めはできないですよね。
やっぱりしっかりとしたマイクで収録するのがいいんですけど、っていうのは音声媒体独特の特徴というか、メリットでもありデメリットでもあるんですけど、
音声って基本的にみんなすごい耳に集中してるんですよね。
例えば動画講座とかそういうものであれば、画像を見ながら音声を聞いてるから多少音声に雑音が入ったりとか、ちょっとしたノイズが聞こえてもそこまで気にすることってないと思うんですよ。
でも音声コンテンツっていうのは耳に100%意識を集中してるんで、ちょっとした物音とか小さなノイズとか、後ろで喋ってる声とかそういうものも気になるんですね。
意識が全部耳に入ってるから。だからこそオーディオクオリティにはこだわらないといけないわけですけど、やっぱりそういうのでオーディオクオリティの低いもの、そういうものを使ってしまうと、
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それだけですごく悪い印象を与えたりとか、いい話してるのに聞いてもらえなかったりっていうことがあるんで、最低限のクオリティ音質っていうのにはこだわった方がいいと思います。
ポッドキャスト向きのマイクって何かっていうことなんですけど、2種類あるんです、マイクって。
ダイナミックマイクっていうのとコンデンサーマイクっていうのがあるんですよ。
ダイナミックマイクっていうのはマイクに近いところから発せられた音、つまりこの声を重点的に拾って、後ろで聞こえるような雑音とか騒音っていうのはあんまり入らない。
マイクから口を離せばその分音量も小さくなるっていうのがダイナミックマイクなんですけど、
もう一個コンデンサーマイクっていうのは自分のマイクの近くにある声も後ろから聞こえる音も同じレベルで拾ってしまうマイクなんですよ。
どっちのマイクがいいんだっていう話なんですけど、それは収録環境とか、あとはどういう配信で、どういう形態で配信するかにもよるんですよ。
例えば、普段家で収録しているときにやたらと家族が動き回るとか、テレビの音が入るとか、外の車の音が聞こえるとか、
そういう環境にいる人はもうコンデンサーマイクはお勧めできないですね。
っていうのは全部そういう音を拾っちゃうからなんですよ。
逆にダイナミックマイクだとそういう音が多少しても実際聞いてみると全然聞こえないみたいなことになるし、
ポッドキャストだったらBGMとかを入れて、ある程度そういう騒音をかき消すことができたりするんですよ。
実際バズスプラウトっていう海外の有料のホストがあるんですけど、
バズスプラウトのYouTube動画とかでも話してますけど、
お勧めのマイクはやっぱりダイナミックマイクの方がポッドキャストにお勧めですって言ってるんですね。
あとは有名なポッドキャスターのパットフリンとか、
ああいう人たちも最初やっぱりダイナミックマイクから始めて、
ダイナミックマイクだと有名なものにオーディオテクニカーっていうのがあるんですけど、
オーディオテクニカーAT2100っていうのがあって、
日本で売ってるかどうかわかんないですけど、
オーディオテクニカー多分売ってると思うんで、
それがダイナミックマイクでポッドキャスターが好んで使う、
一番ビギナー向けの安いダイナミックマイクなんですね。
コンデンサーマイクだとブルーイエティとか色々あるんですけど、
例えば自分が2人とかで配信する場合、
2人で配信する場合って同じ距離にマイク近づけて喋ってたら気持ち悪いじゃないですか。
だからそういう場合は真ん中にマイクを置いて、
お互いに喋るみたいな感じにすればいい感じに音が入るんで、
そういう場合はコンデンサーマイクの方がいいと思うんですけど、
1人で配信する場合っていうのは余計な音ができる限り入らない方がいいじゃないですか。
特に僕も基本的には夜間、家族が寝てる間とか、
外の人たちが活動してないような時間帯に収録してますけど、
やっぱり今もこれ日中に撮ってるんですが、
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こういう日中に収録することもあるわけですよ。
そうするとふとした時に音が入ってしまって、
ダイナミックマイクだったら音が小さいから、
このままBGM入れればそんなに聞こえないかなって状態になると思うんですけど、
でもそれがコンデンサーとかだとバリバリに入っちゃうわけですよ。
そうするともう一回収録し直しみたいな感じになってしまうので、
余計な手間が増えたりとかすると思うんですよね。
長期的に音声配信をしていくとか、
ゆくゆくは例えばオーディオブックを出していきたいとか、
あるいは動画コンテンツ作りたいという場合は、
基本的にマイクが必要になるので、
どうするなら最初から買っておくのがいいと思います。
そういう風に将来的に見据えているのであれば。
ポッドキャストは趣味程度で、
別にそんな本格的にやるつもりないですっていう人は、
最悪スマホとかでもお金かけずにやるっていうのもありなんですけど、
やっぱりある程度しっかりと腰をついてやりたいっていうのであれば、
マイクを買った方がいいと思います。
そんなに高いものを買う必要はないので、
1万円以下とかでも買えるものがありますし、
どういうマイクか、自分が見た目が気に入っているとか、
そういうのでもいいと思うんですけど、
そういういろんな方法があるので、
基本的にはダイナミックマイクかコンデンサーマイクかどっちか。
別にコンデンサーだから絶対ダメってわけじゃないし、
コンデンサーでもいいものがあるので、
ただその収録環境をしっかり気をつけないと、
いらない音がやたらと入ってしまうとか、
しかもそれが結構大きな音で入ってしまったりするんですよね。
僕の場合だとダイナミックマイクで喋っているので、
今例えば、隣の部屋とかで食洗機とかが回っているんですけど、
そういう音とかもほとんど聞こえないと思うんですよ。
だから一人で撮る分に関してはダイナミックマイクがいいかなと。
海外のポッドキャストもみんな大体ダイナミックマイクで喋っている人が多いので、
その辺も踏まえた上で、特にポッドキャストはいいですけどね、
オーディオブックとか動画コンテンツとか、
そういう有料のものになる場合っていうのは、
やっぱりそういう騒音が入るとあんまりよろしくないじゃないですか。
ってなると撮り直しみたいになっちゃうんでね。
それができる限り小さい音、
実際聞いてみたらほぼ聞こえなかったくらいの音であれば別に大丈夫だと思うんですけど、
ガッツリ入ってしまったらさすがにそれを出版するとかっていうわけにはいかないと思うんで、
そういう意味も含めてダイナミックマイクはお勧めかなと思います。
一応買うときは気をつけてほしいんですけど、
端子があるんですよね。
USB端子とXLR端子っていうのがあって、
XLR端子っていうのは直接パソコンにつなぐことはできないので、
コンバーターみたいなものを買ってそこに接続して、
そこからパソコンにつなぐみたいなことをしないといけないので、
もしマイクを買うっていう人はですね、
端子がちゃんとUSBになっているのか、
もちろんXLRでコンバーターをつないでもいいんですけど、
そこまでする必要はないと思うんで、
USB端子になっているものか、
オーディオテクニカーとかは確かUSB端子になっていたと思うので、
そういうものを見て選択してもらうのがいいかなと思います。
マイクは本当に音声コンテンツっていうのは音質が全てといっても過言ではないので、
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どんなにいいことをしゃべっていても音質がひどかったりしたら、
買いでしょうがないからみんな聞いてくれなくなったりするので、
くれぐれもきちんとした音質が出せるような、
別に高いマイクじゃなくてもいいので、
マイクぜひ購入してもらえればと思います。
では今日は以上です。
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