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アポロオフィシャル・ボッドキャスト、ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、周りの目が気になって自意識過剰で行動できなかった僕が変われた理由ですね、についてお話していきます。
まあ、こういう話をしても信じてもらえないことが多いんですけど、昔の僕ですね、若い頃の僕って本当に自意識過剰で、周りの目をめちゃくちゃ気にするタイプの人間だったんですね。
当然、それが理由で行動できないとか、自分の言いたいことが言えないとかっていうのはたくさん経験してきたわけです。
おそらくあなたよりももっとひどい状況だったと思うんですね。
僕のところに来るお客さんとかも、やっぱり一歩踏み出すのは怖いとか、自分がこんなこと発信していいのか、商品作っていいのかっていうところで、やっぱり周りの目を気にしてしまったりっていうのはあるんですけど、
結局それはペクトルが自分に向いてるから、自分が周りからどう思われるのかってことを一番に考えてるから、そういった形で行動できないっていうことになってしまうわけですけど、
そういったお客さんよりもですね、おそらく僕の昔の方がですね、もっとひどかったんですね。
本当に何もできなかったんですよ。
昔使ってた携帯とかがすごいダサいデザインだったから、一目でそれを出すのが恥ずかしくて、もうずっと電話を出すことすらできないぐらい。
それぐらい周りの目をめちゃくちゃ気にしていたりとかね。
何かそういうどこかの会場に出向いて自分だけ一人だけちょっと変わった服装とかしてたらすごい気になってめちゃくちゃ言いづらいとかね。
っていうので本当にもうひどかったんですけど、今は当然違うわけですよね。
メンタル強いですねとかってよく言われるんですけど、何で変わったのかなとか自分でもよくわからなかったんですよね。
当然ビジネスとかやるようになったりとか、いろいろインプットしたりとか勉強したりとか、マインドセットをいろいろインストールしていったりとかっていうのもあるんで、
当然そういったところでも徐々に変わってきたっていうのはあるんですけど、メンタルが強くなったのかなっていうと多分そうじゃないなってことを思ったんですね。
メンタル強いですね、どうやったらメンタル強くなれるんですかとかってお客さんとかに聞かれることがあって、その時はイマイチパッと答えが出てこなかったんですけど、
よくよく考えてみてじゃあ何でこういうふうに今自分がなってるのかってことを考えたらですね、
それはメンタルが強くなったというよりはですね、本質が何なのかってことを意識するようになったっていうのが一番大きいんですね。
要するに自分の達成したい目的っていうものがあって、他人からどう思われるかっていうのは大して重要じゃないっていうふうに気づいたから気にしなくなっただけの話なんですよ。
例えば自分がビジネスで成功したいっていうふうに思った時にですね、自分が一番やるべきことはビジネスで成果を出すこと。
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簡単に言うと売り上げを上げるとか収益を増やしていくっていうことが目的なのであって、他人から好かれることは別に目的ではないですね。
だから別に他人に無理に好かれようとしなくてもいいかなっていうふうに、そういうふうに意識が変わったわけですよ。
だから他人から何回言われてもあんまり気にしないとか。もちろん僕も人間なんで、非常に相手を傷つけるような言葉とかを投げられたらやっぱり傷ついたりムカついたりっていうのは当然ありますけど、
あんまり気にしなくなったというか、だって別にその人に好かれるためにやってるわけじゃないし、そこは本質じゃないわけですよ。
結局そうやって自分にベクトルが向いてしまいすぎるとですね、相手の人生を生きることになる。
そういう他人にとって都合のいい人間になることが何よりも最優先されてしまって、自分らしく生きることができなかったりとかね、
なってしまうわけですよ。要するに他人軸で生きることになってしまうわけですね。
でもそれって本質じゃないと思うんですよ。本当に自分がやりたいことじゃなくて、自分のやりたいことって別にあって。
特にこういうインターネットとかね、どこの誰かもわかんないような人に何か思われたところで、
別にそれが自分の本当に必要なことかって言うと別に必要じゃないわけですよ。
その人に嫌われても何らししょうがないというかね。
っていう風に思ったら、気にしなくなっただけの話。だから決してメンタルが強くなったわけではなくて、
当然そういう攻撃的なね、コメントとかそういった反応に対しては僕も傷ついたりとかね、
ネガティブに感じたりとかってのは多々あるんで。
メンタルも多少は強くなっているのかもしれないですけど、どちらかというと単に気にしなくなっただけの話。
批判を顔面キャッチするなってよく僕言うんですけど、真正面に受け止めすぎだと思うんですよ、そういうことに対して。
だから傷ついてしまって、より行動できなくなってしまう。
こんなこと言ったらまた攻撃されるんじゃないかみたいな風に考えて動けなくなってしまうわけですよね。
でもそういう時に考えてみてほしいんですけど、自分が本当にやりたいこと、達成したいことって、
その人、自分を攻撃してくる人に好かれること、その人にとって都合のいい人間になることなのかなって思ったら、絶対そうじゃないと思うんですね。
だったら考えてもしょうがなくないですね。
特にインターネット上でね、何か言ってくる人って別にどんな人かも分かんない人なわけですよ。
とんでもない価値観を持っている人かもしれないわけですね。
誹謗中傷したりとか嘘晴らししているような人なのかもしれない。
そういう人の価値観を受け入れて、自分の考え方とか在り方を曲げてしまうということ自体が、そもそもちょっとずれているとか、おかしいと思いますし。
だからメンタルを強くできるようになったら、もちろん強くした方がいいし、
これに関しては慣れというか耐性なんで、筋肉と一緒ですから。
痛みつければそれだけ強くなるっていうのもあるんで、ある程度そういう批判とかね、
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当然自分の知名度が上がってくると一定数の批判にぶち当たるときはあるんで、
それは避けて通れないんですけど、そういったものを経験しているうちにやっぱり耐性ができてくるというか、
慣れは出てくるってもちろんあるんですけど、それよりもやっぱりどうでもいいことを考えなくなるというかね、
どうでもいいやっていうふうに思ったら気にしなくなるんですね。
だから批判に対して向かっていくんじゃなくて、合気道のように受け流すみたいな、
はいはい、なんか言ってるわぐらいの感じですよね。
さっと受け流したら、そんなに痛みも大きくないんですよ。
そこを真正面から受け止めてぶつかりにいく。
一番良くないのがそれに対して、向きになって反応し返すことですね。
よくインターネット上の、例えばYouTubeのコメントとかでバトルしている人いますけど、
あれは最もやってはいけないことなんですね。
相手が何か批判とか自分のことを傷つけるようなことを言ってきても、一番良いのは無視するっていうね。
相手にしないっていうのが良いわけです。
相手にしてしまうと自分も同レベルになってしまうし、
そこに向きになって反応して得られるメリットって多分ないですね。
相手を無理やりねじ伏せて、論破して、自己満足みたいな。
昔の僕がまさにそうだったんですけどね。
相手をいかに論破するのかみたいなところにすごい価値観を置いてたんで、
でもそれって結局お互いにわだかまりができたりとか、自分も嫌な気分になるし、
結局の自己満足、勝った勝ったみたいな感じの自己満足しかやられないと。
またまたそういうことをすることによって批判が生まれたりとか、
より他人からの批判が怖くなったりとかしてしまうので、
そういうことをするのではなく、
気にしない、相手にしないっていうのが一番なんですね。
だからそういうので来たら怖いなとかって思うから怖いと思うわけですよ。
来ても別に気にしなきゃいいやって思ってたら大して怖くないんですね。
別に言葉ってやっぱり暴力とかってよく言われますけど、
それは直接受け止めたら確かに暴力ですけど、気にしなかったらノーダメージなんですよね。
だからそこがやっぱり普通の肉体的な暴力と違うところで。
肉体的な暴力っていうのは食らっちゃったら痛みを感じるもんですけど、
言葉の暴力っていうのは気にしなかったらノーダメージなんで、
やっぱりそこが大きく違うところなのかなというふうに思いますし、
僕はメンタルが昔と比べて強くなったかというと、
今でもやっぱりビクビクして怯えるときも多々あるし、
やっぱりそういう周りの目が気になったりとかありますけど、
でも単純に本質は何なのか、
自分が人生で達成したい目的は何なのかっていうところを意識したときに、
どうでもいいことを気にしなくなったっていうだけの話なんですね。
だからそこを見てると、こんなの別にどうでもいいよみたいな、
取るに足らないことはそんなことに構ってる余裕がないとか、
そんなことに構ってる暇ないやって思ったら気にしなくなるというか。
だからその気にする度合いによってダメージの深さも変わっていくわけですね。
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気にする度合いが1だったら大したダメージないけど、
気にする度合いが10だったら大ダメージを食らうわけですね。
暇だからそういうの気にしちゃうわけですよ。
忙しかったらそんなに構ってらんないから。
だから忙しくするっていうのも1個そうなんですけど、
自分が見るべきところ、まっすぐ見てゴールを一直線に見つめて走っていけばいいけど、
いろいろよそ見したりとかするからね。
だから気になっちゃうわけですよ。
で、そっちの方に行っちゃったりとかね。
ゴールはまっすぐ進んだ先にあるのに、横道に反れて全然違うとこ行っちゃって、
そこで道くさくったりとかね。
するからいつまでたってもゴールにたどり着けないっていうのはあるんで。
本当に自分にとって必要なことは何なのか。
他人に好かれるために生きているわけじゃないと思うんですね。
特に自分に対してマイナスな意見を投げてくる人間にとって
都合のいい人間になるために自分が生きているわけじゃないって考えると、
じゃあそんなの気にする必要があるのかって感じると思うんですよ。
そうなったら批判も大して怖くないと思うんですね。
気にしなきゃいいだけの話だから。
なのでやっぱり特にネット上で何か発信したいとか商品を作るときに、
多くの人が感じてしまうメンタルブロックっていうのは
周りから自分がどう思われるのかっていうね。
ベクトルが向いていることが一番原因なんですけど、
そういうときに考え方ですね。
当然マインドセットを身につけるって大事なんですけど、
そもそも自分がやりたいことは何なのか。
それに対してこれは必要なのか必要じゃないのかってことを考えるとですね、
あんまり他者からの批判ってそんな重要じゃなかったりとかするんで、
そうするともう気にしなくなるんでね。
気にしなくなれば批判に対するダメージも小さくなっていくんでね。
参考になったかわかんないですけどこういう考え方もあるんでね。
批判が怖いって人はぜひちょっと意識してもらうといいかなと思います。
