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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、下手な鉄砲を数打ったら当たったという話をしていきます。
僕はいろんなプラットフォームで情報発信をしていたりとか、
あるいはコンテンツですね、有料のコンテンツをたくさんですね、販売しているんですけども、
それを見た時にですね、すごいなーとかね、思う人もいるかもしれないんですね。
この人めちゃくちゃすごいじゃん、みたいな。たくさん売れてるし、みたいな風に思うかもしれないんですけど、
じゃあ本当に才能がズバ抜けているからね、売れているのかっていうと、
必ずしもそうとは言えないと思うんですね。
例えば、ユーデミーの講座をですね、見た時に、
今これ収録している段階で、僕のユーデミー講座は41コースあるんですけど、
僕よりもコースの数が少ない、半分以下とかね、もしくはもっと少ないにもかかわらず、
たくさん売っている人がいるんですよね。
だから売るとか、その1個のコースをね、めちゃくちゃ売れる状態に仕上げるっていうスキルに関して言えば、
そういう人たちの方が上なわけですよ。
彼らの方がセンスがあるわけですね。
センスがあるから、少ないコースの数でたくさん売ることができるわけですね。
YouTubeとかにしてもそうだと思います。
YouTubeも1本1本の動画のクオリティをめちゃくちゃ高めて、
そんなにたくさん発信してないのに、すごくね、再生回数伸ばしたりとか、
集客ね、めちゃくちゃしてたりとかっていう人、いっぱいいると思うんですよ。
だからそういうセンスとか才能とかっていうところに関して言うならば、
彼らの方が上だと思うんですね。
単純に僕が上手くいったのは、
とにかく誰よりも行動してきたっていうのがあると思うんですよ。
だから情報発信しても、
例えばポッドキャストだったら900エピソードとかね、
YouTubeだったら500動画とか、
ブログも1000記事以上ありますけど、
そういったことですよ。
だからセンスのある人はそんなにやらなくてもいいわけですね。
もっとスマートに、
効率よくやって上手くいくわけですけど、
僕はそういうスマートにやっても上手くいかないタイプだったんで、
とにかく泥臭くですね、
行動して、たくさんやって、成果を出すみたいな、
そういう戦略を選んだわけです。
だからYouTubeとかも最初から上げまくってたし、
とにかく一本一本編集して、
こだわってクオリティ上げてみたいな、
ものよりも泥臭くね、
とにかく数を出しまくって勝負するみたいな、
ことを戦略として選んだわけですね。
だから当然、数が増えれば、
当たる確率も上がるわけですよね。
下手な鉄砲を数打ち当たるって言葉がありますけど、
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当たり前ですよね。
100回やれば1回ぐらい当たるかもしれない。
100回当たらなくても500回やれば1回ぐらい当たるかもしれない。
単純にそのやった数が増えれば増えるほど、
確率論としてはヒットする確率は上がるわけですよ。
だから僕が作ってきたコンテンツとかも、
ほとんど売れないものもいっぱいありますよね。
本当にスマートでセンスのある人っていうのは、
もう本当に狙った通りにね、
作ってバカ売れしてみたいなことができると思うんですよ。
だけど僕は多分そういう風なやり方っていうのは、
自分に合わないというかね、
自分にはそれができないと思ったから、
とにかくコンテンツをたくさん作って売るっていうね、
この泥臭くやっていくっていう戦略を選んだわけです。
だからもしあなたがですね、
そういう全然売れなくて困っているとかね、
っていう状態であれば、
もう下手でもいいからとにかくいっぱいやってみるっていうね。
いっぱいやることによって、
単純に確率論でもね、
当たる確率っていうのは高くなりますし、
やっているうちにやっぱり精度が上がってくるというかね、
徐々にできるようになってくるわけですよ。
今までは100回中1回しか当たらなかったのが、
50回中1回とかね、
30回中1回とか、
そういうふうに精度が上がってくるんです。
なので、
それも一つの戦略だと思うんですね。
どういう戦略でやっていくのか。
狙い打ちをしてね、
とにかくね、
一つコンテンツをきちんと仕上げて、
それをバカ売れする商品にして、
少ない数でたくさん稼ぐっていう戦略に出るのか、
たくさん作っていってトータルで稼ぐみたいな戦略に出るのか、
それはその人の性格とかの問題もあるんで、
どっちが良い悪いっていうのはね、
人によって変わると思うんですけど、
少なくとも僕はそういうスマートにやるっていうね、
やり方はたぶん自分向きではなかったし、
たぶんやろうとしてもできないと思ったんで、
とにかくたくさん数を出していくっていうことをしたわけです。
だから、たとえならば、
そういうスマートにやっている人たち、
そういうのをスマートにできる人たちっていうのは、
ライフルなわけですね。スナイパーなわけですよ。
狙いをつけて、狙った通りに一撃で仕留めるみたいな感じですよね。
僕はどっちかというとマシンガンみたいなタイプですよ。
マシンガンを乱れ撃ちするみたいなタイプの人間というか。
だから、それを乱れ撃ちしていたらたまには当たりますよね。
それの数が多いから単純に、
そうやってユーデミの受講生とかね、
Kindleの売れている本っていうのもね、
いっぱいあるわけであって、
売れてないものもいっぱいありますよ、当然。
その売れてないものとかを比較すると、
多分他のユーデミ講師とかKindle出版社よりも、
全然なんていうんですかね、
その確率論で言ったら、
僕の方が外している確率が高いと思うんですよ。
いっぱい出している分、
外れているようなコンテンツもいっぱいあるわけだから。
だから、そういった点においては、
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彼らの方がね、センスがあるし才能があると思うんですね。
スマートにできるし。
YouTubeとかに関しても、
やっぱりね、動画をきちんと作り込んで、
少ない数の動画だけど、
たくさんアクセス集めて、
しかも信頼も構築して、
ちゃんと集客にもつなげている。
そういう人もたくさんいるわけですから。
彼らはそういうのがすごく才能があるとか、
センスがあるわけですね。
だからこれってやっぱり人間のタイプだと思うんで、
僕はどっちかっていうとそういうことが、
やろうとしてもできないタイプの人間なので、
であればもう数で勝負するしかないわけですよ。
だからこうやってポートキャストとかも、
とにかくひたすら数を出しまくるみたいな感じ。
本当にすごい人だったら、
たぶん本当に週に1本とかね、
撮るぐらいでめちゃくちゃ集客できたりとかね、
アクセス集めたりとかできると思うんですけど、
そうじゃないってね、自分で思ってるから。
だからとにかくじゃあもう数で勝負しようみたいな形でやっていく。
そうすればやっぱり900本ぐらいね、
情報発信してればそれは何回か当たりますよ。
何かいいなと思ってもらえるようなエピソードが出てきたりとかっていうのは、
当然確率論としてあるわけだから。
だからこれは本当に言い悪いはないんで、
自分がどっちのタイプなのかってことを考えて、
もし売れてない、なんで売れないんだろうって考えたときに、
それはひょっとしたら行動量が足りてないからっていう可能性もあるんですね。
もっとやればもっと売れるかもしれない。
さっきも言いましたけど、確率論的に考えて、
たくさんやればそれで上手くいくっていうかヒットする回数も増えるわけだから。
なので、もしそういう自分がなかなか今やってるけど成果出ないとかっていう人は、
じゃあ数で勝負する。もう下手でもいいから。
下手な鉄砲を数で打ち当たる作戦じゃないですけど、
とにかく行動しまくるみたいな感じでやっていくのがいいと思うんです。
だから決して僕がスマートにかっこよく狙い通りに毎回決めてるかっていうと、
そういうわけじゃなくて、外してることもたくさんあるんでね。
だからぜひユーデミとかを見てほしいんですけど、
僕よりも全然コースの少ない講師だけど受講者が僕よりも多いみたいな人もいっぱいいるわけですよ。
僕のクライアントとかでもいますよ。
本当にコースの数少ないけどそのコースがバカ売れしててね、
すごいなぁみたいな人いますから。
そういう人たちってやっぱりある意味センスがあるわけですよ。
コンテンツを作るっていうね。
一つのコンテンツをクオリティの高い状態に仕上げるっていうセンスはあるわけ。
僕が多分向いてるとか才能があるとすれば、
どちらかというとアイデアを出したりとかね、
たくさんコンテンツを作っていくってことに関しては他の人よりもね、
才能とかセンスはあるのかもしれないけど、
その一個一個のコンテンツをいわゆる世間一般的に見たクオリティの高い状態に仕上げるってことに関しては、
例えば僕のクライアントの人だったりとか、
そういう他のゆでみ講師だったりとかの方が、
才能があったりするわけですよね。
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自分はそれが作れないっていうのは分かってるんで、
あえてそこを目指さないわけで、
数で勝負するみたいな戦略に出たわけです。
ただこの数で勝負するって言っても、
例えばKindleでAI使ってね、
とにかく片っ端から本出しまくるみたいな、
そういうのはやっぱり何回やってもうまくいかないですから。
やるたびに検証と改善を繰り返していって、
なんで売れなかったんだろうとか、
どうやったら売れるんだろうってことをやってるうちに、
それがスキルとして身について、
徐々に結果に繋がるようになっていくんで。
何も考えずに闇雲にマシンが打ちまくっても当たらないですからね。
そこはちゃんとやっぱりやりながらもね、
その検証と改善を繰り返していくというか、
っていうことをすることによって、
少しずつそういうね、
売るのがあんまり上手じゃない人でもね、
売れる状態ができていくし、
やっぱりこのスマートにやろうとしすぎないってことですね。
泥臭くやる。
経験とかスキルとかね、
そういったものがない人だったら、
スマートにやろうとしてもできないんで。
とにかく泥臭く数をいっぱい出していくっていうのがね、
一つの戦略として。
で、コンテンツ販売っていうのは基本的に、
たくさん商品作ってもね、
赤字になるリスクはないんだから。
気軽にこう作って出せばいいんですよ、まずは。
他のね、有形商品とかだと、
売れなかったら赤字になっちゃうから、
慎重にやらないといけないですけど、
そうじゃないんで。
やればとにかくいっぱい出してみてね。
そのスキルになりますから。
やっているうちに下手な鉄砲もね、
数売っていれば当たるんで。
そういうのも一つの戦略としてね、
考えておくといいんじゃないかなと思います。