2020-07-09 13:39

最短で専門家になる方法

長期的安定収入を稼ぎたければ、専門家のポジションをとる必要があります。
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こんにちは、ポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、簡単に最短最速で専門家になる方法ということについてお話ししていきたいと思います。
最短最速で専門家になる方法ですけれども、ブログを書いている人というのは、いろんなタイプのブログを書いているかと思うんですけれども、
例えば雑記ブログとか日記ブログ、そして特化ブログ、トレンドブログ、こういった種類がいろいろあるかと思うんですけれども、
長期的に大きな収益を安定して稼ぎ続けたいと思うんであれば、やっぱり専門家になる必要があるんですよね。
だから特化ブログ、一つのジャンルに特化して、そこの分野の情報を発信するというのが一番効率が悪いように見えて、実はすごく効率が良いんですよね。
やっぱり自分が専門家という風に見てもらえると、何の専門性もない人よりは商品が売れやすくなりますし、
そういう人が何にも専門性のない人が発信する情報よりも信憑性を持ってもらえますし、高額な商品も売れるんですよね、やっぱりそういう方が。
長期的に安定して稼ぎ続けている方々というのは、だいたい自分が先生というか教える立場に立ってビジネスをしているという人がほとんどですよね。
常にお金を稼ぎ続ける人というのは、与える側になっているんですね。受け取る側じゃなくて。
例えば芸能人とかYouTuberとかありますけど、彼らもエンターテイメントとかそういう楽しさというものを与えていますよね、常に。
だからお金を稼ぎ続けたいのであれば、もらう側ではなくて与える側に回らないといけないんですよ。
でも与えるといっても、例えばお金とか物とかそういうものだけじゃなくて、知識とかノウハウとかスキルとかそういうものもあげることができるんですよね。
そういうものをあげることによって少しずつ信頼が積み重なっていって、長期的にいい関係が築けて、そこからビジネスが安定していくというのが通常の流れなんですけど、
やっぱり専門家になって商品を販売するというスタンスが一番お金になるんですよね。
例えば雑記ブログとかで仮に何かをアフィリエイトしていたとしても、それってそのお客さんって一見さんじゃないですか。
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一回商品を買ったらたぶん二度と自分のブログには来てくれないかもしれないし、信頼関係は何もできていないから常に自転車遭遇なわけですよね。
トレンドブログなんかもまさにそうです。やっぱり記事を書いて、記事の寿命がすごく短いので、
一時的にすごくアクセスとか収益が増えたとしても、ずっと記事を書き続けないと収入がストップしてしまうという状態ですよね。
だからそういうのは長期的に見ると効率が悪いわけですよ。
一番効率がいいのはお客さんとの信頼関係を構築して末長くいい関係でお付き合いしていくというのが一番、
長期的に見ると効率がいいんですけど、やっぱりみんな目先の利益ばっかりを追い求めて、そういうような方に走ってしまいがちなんですが、
だからこそ僕も特化ブログをやってますし、他の人にも特化ブログを勧めてますし、専門家になって自分の商品を作ろうということを勧めているわけですよね。
でも中にはそういうふうに、例えば自分が情報発信者となって教える側になりたいけれども、教えるものがないという人もいると思うんですよ。
自分にスキルとか知識とか経験もないし、なかなかなりたくてもなれないという人も中にはいると思うんですよ。
そういう場合どうしたらいいのかという話を前置きは長くなっちゃったんですけど、していこうかなと思います。
なぜ専門家になる必要があるのかということを事前にお伝えしておきたかったので、前置きは長くなっちゃったんですけど、
簡単に専門家になる方法というのは、すごく簡単です。
例えばあなたが学びたいこととか、すごく情熱のあること、興味のあることとか、そういう分野に関する本をとりあえず10冊読んでください。
それだけで教える側になることができます。専門家になることができます。
普通に専門家というと、その分野で長年やっていてエキスパートと呼ばれる人たちだけがそういうポジションに立てるかと思われがちなんですけど、そうじゃないんですよね。
世の中にはその分野に全く精通していない人もたくさんいるので、そういう人たちからすれば本を10冊読んでいるだけでもかなり先を行く人になっているわけですよ。
知識とか経験とかというのも。
だから、まだ全く未知の分野であったとしても、本を10冊読んだだけで簡単に専門家になることができるわけですよ。
その10冊で学んだ情報をブログとかで情報発信していけば、当然まだ全く知識がない人たちからすると、この人すごいなというふうになるわけですよ。
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だから本当に簡単なんです。本を読むだけ10冊ぐらい。別に本じゃなくても、他の教材、動画教材とか音声教材でもいいんですけど、そういうものをとりあえず10個はやるということですよ。
それだけで専門家としてなることができるので、これから何か新しいことをチャレンジして商品を作る側になって、
価値を世の中に提供していきたいという場合は、とりあえずそのジャンルの本を10冊読むようにしてください。
一つ気をつけないといけないのが、前にもお話ししたと思うんですけど、必ず自分の情熱とか興味とかそういうものがあるジャンルにしてくださいね。
というのは、ただ儲かるだけという理由で飛びついてしまうと、やっぱり長続きしないし、やっぱり情熱がないからうまくいかないわけですよね。
自発的に学ぼうとしないじゃないですか、自分の情熱のないことというのは。
だから長期的に考えたら長続きしないし、成果は出ないんですね。
だからそういうものを選ぶんじゃなくて、まだ一切自分に知識とか経験がなかったとしても、すごく興味のあることとか、情熱のあること、そういうものに関する本を10冊読むということをやってみてください。
もう一つコツというか、さらに差別化をしたい場合。
例えば10本10冊読んで、一応専門家というポジションを手に入れるじゃないですか。
でも当然自分と同じ業界にはもっと強力なライバルがいるわけですよね。自分よりも経験が豊富で長年やっている人とかいっぱいいるわけですよ。
その中でどういうふうに自分を選んでもらうのかというふうになると、やっぱりある程度差別化をしないといけないわけですよね。
だってみんな同じようなことを言っていたら、自分を選ばれる理由がないじゃないですか。
だからできる限り差別化をしていった方がいいんですよね、ライバルの人たちから。
その時にコツというかポイントがあるんですけど、その学びの情報ソースをちょっと変えるということなんですよ。
普通の人たちと違うソースから学ぶということです。
ちょっと具体的に言うとどういうことかというと、
僕はブログに関する情報とかも発信してますけど、ブログ運営ですよね。
どうやったら収益化できるかとか、そういうことを情報発信してるんですけど、
僕はブログを教えてる人からは学んでないんですよね。
要するに日本でブログでこんだけ稼ぎましたブログの書き方を教えますみたいな人からは学んでないんですよ。
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別にそういう人たちからダメだってわけじゃないんですけど、やっぱりそういう人たちから学んでもですね、
同じようなことを言っている人がいっぱいいるわけですよ。
そうすると差別化にもならないし、自分が選ばれる理由がなくなっちゃうんですね。
僕はどういうとこから学んでるかというと、実業でビジネスをやってる個人事業主の人とか、
そういう人たちですよね。ブログをやってる人じゃないです。
インターネットを使ってリストマーケティングをやってる人とか、
あるいはコーチングとかコンサルティングをやってる人から学んだりとかっていうのをしてます。
そうすると僕が発信する情報は基本的にブログに関する情報も発信するんですけど、
どっちかというとビジネスよりいいですよね。
ビジネスとはみたいな話が多いと思うんですけど、
そうするとやっぱりすごく深みが出るというか、
正面的なテクニックだけじゃなくてもっと本質的な話も出てくるから、
そういうところでやっぱり差別化ができるし、
何よりですね、僕の場合は例えば海外のプロとか専門家って言われる人から学んでるので、
その時点でかなり大きな差別化になるんですよね。
僕のブログ読んだことある人はわかると思うんですけど、
日本では本当に誰も発信してないような情報、
SEO対策とか、アドセンスもそうだし、原子炉砂機出版なんかもそうなんですけど、
ネットで検索しても誰も書いてないようなことをいっぱい僕は海外の人たちから学んでるわけですよ。
そうするとその情報を発信するだけで完全に差別化になるわけですよね。
僕的にはブログとかそういう業界に入ってまだそんなに歴は長くないですけど、
それだけで一気に長年やってる人たちに追いつけるというか、
だって10年とか15年やってても知らない人がいっぱいいる中で、
僕は本当にそういう海外の人から学ぶことによって一気にワープじゃないですけど、
追いついたというか、情報に関してはね、
っていう風になるじゃないですか。
それだけでも全然差別化ができるわけですよね。
だからコツとしてはできる限りそういう他の人が学んでるようなところからは学ばないってことですね。
別に学んでもいいんですけど、ちょっと変えるってことです。
その学びもとを。
そうすることによって、自分独特の情報発信ができて、
ライバルと差別化できるようになってくるので、自分が選ばれるようになります。
特にやっぱりこういうキャラクタービジネスっていうのは、
自分が選ばれる必要があるので、
金太郎雨みたいな情報発信をしてても意味がないんですよね。
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選ばれないからみんな同じようなこと言ってて、
自分もそれと同じようなことを言ったところで、
もう何番千字だよって話になっちゃうんじゃないですか。
だから選ばれるためにも、自分独自の切り口で伝えていく必要があるので、
インプットの学びもとを変えるっていうのはすごく強力なんですよね。
だからこれから何か学ぶっていうときは、
例えばあなたがじゃあ、何でもいいですけど、
ダイエットにしましょうか。
ダイエットの情報発信をしていきたいと。
でも全然知識がないというのだったら、
ダイエットに関する本を10冊ぐらい読むけども、
それとは別にビジネスとかからも学んでみるみたいな。
ビジネスとこのダイエットをうまく融合してみたいな。
融合できるかどうかわからないですけど、
ちょっと例がイマイチだったかもしれないですけど、
そんな感じでちょっと学びもとを変えるんですよ。
そうするとダイエットの情報発信してる人はいっぱいいるけども、
そういう別ジャンルのことも含めて情報発信してる人っていう、
そういう切り口で情報発信をしてる人っていうのはあんまりいないので、
自分が後発であったとしても、
すごく差別化して選ばれるようになるんですよね。
だからぜひ取り組んでみてほしいと思います。
では今日の音声は以上になります。
ありがとうございました。
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