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こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマはですね、ブログジャンルの選び方というお話をしていきたいと思います。
これからですね、ブログを始めようという人はですね、どういうテーマについてブログを書こうかなというふうに考えると思うんですけども、
その際にですね、検索エンジンでいろいろ調べると思うんですね。どういうブログを書けばいいのかみたいな、
ブログ始め方みたいなキーワードで検索すると、いろんな情報が出てきます。
こういう分野でブログを書くといいですよみたいな情報とかが見つかると思うんですけども、
そこでどういう分野とかテーマでブログを書くのかっていうことですね、決めることはすごく重要なんですね。
そしてここでミスをしてしまうと、かなりの高確率で挫折するんですよね。
どういうですね、選択をすると挫折してしまうのかというと、単純に儲かるからという理由だけで自分の参入する分野を決めてしまうと、かなりの高確率で挫折します。
なぜならやっぱりですね、自分の興味のないことっていうのはやってて苦痛なんですね。
その分野に一切情熱もないし興味もないと。そういう人がですね、記事を書かないといけないというふうになると、
もう言い間ですね、ネットで情報を調べてきて、もうやりたくもない作業をね、やって記事を書かないといけないわけですよ。
そういう状態で果たしてあなたは続けれますかっていう話なんですね。
1ヶ月2ヶ月だったらね、それでも続くかもしれないですけど、今後じゃあ5年10年ね、そのスタイルであなたは継続できますかって言ったら多分無理だと思うんですよ。
それぐらいですね、やっぱり自分の興味のないことっていうのは苦痛なんですね。
僕も3つのブログをですね、毎日更新して1年間で約1000記事ぐらい投稿してきたんですけど、
それはですね、やっぱり自分の強みとか興味とか情熱があるジャンルのテーマだったからそこまで続けられたわけなんですね。
もしこれが僕が全然興味のないようなテーマのブログだったら絶対にそんなに継続できないんですよ。
だから、ここのね、どういう分野に参入して、どういう情報を発信するのかっていうのをですね、決めることはすごく重要なんですよ。
自分の興味のないことっていうのは、やっぱり人並み以下の結果しか出せないんですよね。パフォーマンスが上がらないです。
例えばあなたが全然興味のない分野のジャンルに儲かるっていう理由だけで参入して、いやいや記事を書いてたとしますよね。
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探求心もないし、自発的にも学ばない。そういう人が記事を書いても、本当に薄っぺらい表面的な記事しか書けないんですよ。
でも、相場はそのジャンル、その分野にすごく興味とか情熱がある人だった場合、その人はやっぱり好きだから自発的に学んだり探求したりしますよね。
そういう人と競い合って勝てるかって言ったら、やっぱり勝てないんですよ。
だから、やっぱり継続するっていう面でもそうだし、単純にライバルと競うっていうことを考えても、自分の興味のないこと、どんなにそれが儲かる分野とか市場であったとしても、
そういうとこに入ってしまうと、やっぱりですね、成果っていうのは出ないんですよね。
で、ブログっていうのはやっぱり継続してなんぼなんですよ。
どんなにですね、やっぱり
短期的に結果が出たとしても、例えばじゃあ、3ヶ月で100万稼ぎましたみたいな話があったとしても、そこでもうね、
ブログを辞めてしまって、その後一切収入がなくなったのであれば、それってやっぱりね、成功とは言えないと思うんですよ。
それよりは、本当にね、なかなか結果が出なくてもコツコツコツコツ続けて、3年とか5年とか10年とかね、
長期的なスパンで、まあ毎月一定額のね、安定した収入が入ってくる方が、やっぱり心の余裕にも繋がるし、そっちの方が成功って言えると思うんですよ。
だから、やっぱり継続することが第一なんですね。これはブログだけに限ったはずじゃないですけれども、どんなこともですね、そんなやり始めて1ヶ月2ヶ月でマスターできるような分野っていうのはないですし、
あったとしてもそういう意味ですごく浅いんですよね。だからやっぱり何事も継続が全てなんで、どうやったら継続できるのかなってことをまず考えないといけないんですよ。
だからこそ自分の情熱とか強みとか興味とかね、そういうものがあるところにやる必要があると思います。
で、この時にですね、ちょっと注意してほしいというか、誤解してほしくないことはですね、必ずしもこう、
自分の過去の経験とか今持っている知識とかスキルとか、こうベースに考えないでくださいってことなんですよ。
例えば全くですね、こう自分に一切経験とか知識がない分野であったとしても、そこにすごく情熱があるんだったら、そのテーマに対して情報を発信しても全然いいんですよね。
なぜならですね、今の段階で知識とか経験がなくても、これからそういうのを身につけていけばいいんですよ。
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やっぱり情熱があればですね、自発的に学ぶようになるし、どんどんどんどんですね、行動するようになるんで、今はできてなくても1年後とか3年後の自分はすごくできるようになってるんですよね。
だってやりたくて仕方ないわけだから、もう言われなくても勝手に行動するようになるんですよ。
子供が夜中にですね、こう徹夜してテレビゲームをしてるような感覚、もうやめなさいって言われてもやめれないぐらいですね、やっぱ好きなことっていうのは結果が出ない方がおかしいんですよ、やっぱり。
だから今の段階で、仮にその一切知識とか経験がない分野であったとしても、全然やっぱりそこは情報を発信してもいいんですよね。
情熱があるので継続できますし、これからどんどんどんどんそういう経験とか知識を身につけていくので、将来の自分はその分野ではかなりね、知識もついてるし経験も積んでるはずなんですよ。
で、何か特定のテーマに絞り込んで情報発信をするっていうのはすごくいいんですよね。
なぜなら、やっぱりですね、専門家として認知してもらえるっていうのはあるんです。
どういうジャンルにせよ、やっぱりですね、同じこと、その一つのテーマに対して継続して情報発信をしてると、
この人はこの分野の専門家なんだみたいな、そのプロとして食ってるかどうかは別として、やっぱりこの分野に関してすごく知識とか経験がある人なんだなっていうふうに、世の中に認知してもらえるんですよ。
そうするとその後のマネタイズが楽なんですよね。
だってその分野の商品とかサービスを売ればいいだけですよね。
そしてある程度やっぱり専門家だっていうふうにですね、認識してもらっているので商品も売れやすいんです。
これは何かテーマを絞らずに適当に情報発信をしている人っていうのは、その分野に精通していない人ですよね。
だから同じ商品を売ってもやっぱりですね、ずいぶんの素人よりは専門家から買いたいっていうのは普通の顧客心理なんですよね。
だから雑記ブログとか日記ブログはダメだっていうわけじゃないですけど、そういうふうにその後の最終的な目的、目的が決まっていないのは方向性ですよね。
どういう情報を発信してどういうマネタイズにつなげていくのかということをある程度見越してやらないと、結局ただブログを書いているだけで何の収益にもつながらないみたいなことになっちゃうんです。
で、テーマを絞り込んで特化ブログにすると、そこの目的地までの道筋がすごく分かりやすいんですよね。
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だって一本道だから、あとはその分野の関連する商品とかサービスを売ればいいだけっていうふうになるので、
そして専門家として認知されているのである程度高額な商品でも売れるんですよね。
全くその分野に精通していないずるの素人が高額な商品を売っても、やっぱり信頼がないから売れないんですけれども、
ある程度専門家がそういうものを売ったとしても、ずるの素人が売るよりは信頼感もあるし、商品は売れやすいんですよね。
だからどういうテーマでブログを書くのかってことはすごく重要だってことです。
できれば絞り込んでほしいんですよね、テーマを。
雑記とか日記ブログが向いている人もいると思うので、そういう人はそっちで書けばいいと思うんですけど、
その場合はやっぱり個性とかが勝負になっちゃうんですよ。
ある程度エンタメ色というかね。
だって専門家でもなんでもないわけだから、そういう雑記とか日記を書いている人から情報を得たいと読者はそもそも思っていないわけですよ。
楽しかったらいいとかっていうふうに考えているので、そもそものニーズが違うんですよね。
だからある意味雑記とか日記ブログのほうが難しいんですよ。
自分の個性とか文章力で勝負しないといけないから、知識とかでも勝負できないわけです。
専門家としての立ち位置もないし、すごく難しくなるので、
一番簡単なのはテーマを絞り込んで、そこの分野のある程度専門家としてのブランディングを進めていくっていうのは、
マネーザイズの面でもそうだし、情報発信の面でもある。
すごくやりやすいんですよね。
今日はですね、これからブログを始める人向けの情報発信になりましたけど、
もし今もあなたがすでにブログを始めていて、方向性に迷っているようであれば、
ぜひ今日の話を参考にしてもらって、情報発信をしていってほしいと思います。
では今日のお世話は以上です。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
アポロでした。