00:08
こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日は2020年7月7日ですが、ちょうど昨日、カナダ時間の7月6日に、僕の7冊目の電子書籍が発売されました。
7冊目ということで、実は僕が電子書籍を出版したのは、1冊目が3月なんですよ。
なので約4ヶ月で7冊ってことになるんですね。かなりのハイペースと言ってもいいんじゃないでしょうかね。
通常ですね、一般の人というかプロの作家じゃない人たちの電子書籍の出版ペースを見ていると、3ヶ月に1冊とか、人によって半年に1冊とかね、という人が大半なんですけど、
そんな中で7冊というペースで出してきたので、すごく大変だったんですけど、やればできるんだなという感じですかね、今のところは。
僕は7冊の中の5冊は100ページを超えるぐらいのボリュームになっているんですよね。
他のやつも80ページとか結構そこそこボリュームはあるんですけど、1冊あたりだいたい3万5千文字から4万文字ぐらいになっているんです、僕の電子書籍って。
すごいでしょ。だからかなりね、特に1冊目なんかはすごく作るのに時間がかかりましたよね。
最初の頃っていうのはね、本当に全部ゼロから原稿を作ってたので、自分で。結構時間かかりました。
1冊目は3週間ぐらいかな、全部できるまでに。しかもそれも電子書籍ばっかりに時間を投資してたのに3週間ぐらいかかったんですよ。
でもこの7冊目、今今回出した本も4万文字とか超えて150ページぐらいあるんですけど、1週間ぐらいですかね、できたのが。
だからかなり早くなったんですよ、作業スピードっていうのは。やっぱり最初何事もすごく慣れてないんで、作業するのは時間かかったりすることはあると思うんですけど、やってるうちにですね、どんどん作業スピードが上がってくるんですよね。
03:02
だからブログを書いてる人も本当に最初の頃っていうのは1記事書くのに何時間もかかったりっていう経験があると思うんですけど、それも繰り返しやって量をこなしているうちに徐々に上達してきて、記事を書くスピードも速くなってくるので、慣れてしまえば逆に楽なんですよ。
しんどいのは最初だけなんで、何事も慣れてしまえばそんなに大変なことじゃないんで、とりあえず量をこなすっていうことが一番大事だと思います。
伝書席の出版も本当に4万文字も書くって聞いたらすごい大変に聞こえるかもしれないですけど、確かに大変も大変なんですけど、でも慣れてしまえばそんなに時間もかからないし、そこまで1冊目出したときほどの大変さはないんですね、慣れてしまったら。
そういう作業スピードが上がって作業時間が短くなれば空き時間ができますよね。その空き時間を使って勉強に当てたりとか、あるいは別の何か作業に当てたりってこともできるので、とにかく作業スピードを上げる、そのためには量をこなすっていうことがすごく大事ですよね。
今回出版した本が7冊目なんですけど、水溶対策とアルゴリズムに関する本を出しました。なのでブログを書いている人とか、そういう人たち向けサイト運営している人とかブログを書いている人にぜひ読んでほしい本なんですけど、
結構僕のブログを読んでくださっている方は知っていると思うんですけど、あんまり他の人が発信していないような情報が結構いっぱいあるんですよね。それは水溶対策もそうだし、アドセンスもそうだし、結構僕は海外の専門家とかプロから学ぶことが多いんで、日本人の人があんまり知らないような情報を結構知っているというか、そういうことを学んでいるんですよね。
だから今回水溶対策とアルゴリズムの記事も日本語で検索してもヒットしないようなすごく珍しい情報も記載されています。そういう意味ではすごく知識は増えるんじゃないかなというふうに思いますし、そういうものを対策することによってほとんどの人は知らないわけなので、そこでちょっと差をつけることができたりというのもあると思います。
ただアルゴリズムは本当にどういうものかということによって検索順位に当てるインパクトも違うので、ちょっとマイナーネッツを1個対策したぐらいではそんなに検索順位がバーンと上がるようなことはないですけど、そういう細かいのを1個ずつこなしていくことでちょっとずつ順位も上がってくると思うので。
06:06
以前どこかの音声でお話したかもしれないんですけど、SEO対策をすることはゴールじゃないので、あくまでもその先に何か商品を買ってもらうとか、あるいはリストに登録してもらうとか、そういう目的からこそSEO対策をするわけであって、それが目的化しないようにするっていうのはすごく大事なんですよね。
記事の本文がすごくひどい文章なのに、SEO対策でお客さんを連れてきたとしても逆に印象を悪くするだけになってしまうので、それだったらまず最初にコンテンツの質を充実させて、それからSEO対策をしてお客さんを呼んでくるっていう順序にしないと、SEO対策をしても意味がないんですよね。
だからその辺の本質、自分は何のためにSEO対策をするのかということをまず最初に理解しておく必要があるわけですよね。
本当に近年はすごくアップデートが頻繁にあって、大きいアップデートが。僕も2020年の5月にそこそこ大きいのが1個あったんですけど、それでアクセスが3分の1ぐらい減っちゃったんですよ。
本当にちょっときつかったですね、あれは。3つのブログの合計のPVが3分の1になったので、1個のブログは半分ぐらい、半分半分半分ぐらいまで減って、トータルすると3分の1ぐらい。
本当にちょっとなかなかきつかったですけど、でもそこで嘆いててもしょうがないので、とりあえずコツコツと継続するしかないんですけど、
本当にこればっかりはどうしようもないというか、GoogleさんとかBingさんのフィールドで戦わせてもらっているので、そこのルールに従ってやるしかないということなので、
SEO対策の本を書いている僕はこんなこと言うのおかしいですけど、正直そういう小手先のテクニックばっかりやってても仕方ないというか、本質はいいコンテンツを作るということに尽きると思うんですよ。
そういういいものを作っていれば、ものずと順位も上がってくるし、お客さんがそれで満足してくれたら、例えばSNSでシェアしてくれたりとか、自分のブログからリンクを送ってくれたりとか、そういうこともあると思うんですよ。
だから本当にいいコンテンツを作るということに尽きるので、アルゴリズムとかSEO対策もすごく大事ではあるんですけど、そこばっかり意識するとすごく機械的な文章になって、読んでてつまらないということになっちゃうので、そこを見誤らないようにだけしないといけないので。
09:21
本当になかなか個人ブログとか個人サイトが厳しい時代になったと思うんですけど、でもまだまだ頑張ればなんとかやっていけると思うので、諦めずにコツコツ継続することだけを考えてもらえればいいんじゃないかなと思いますね。
辞めて、もう辞めたってすることもできるんですけど、それってすごく大事な資産を一個捨てることになるので、資産っていうのは将来的に自分にリターンをもたらしてくれるようなものなんですけど、ブログを今続けていれば、ひょっとしたら3年後とか5年後には結構大きなリターンがあるかもしれないじゃないですか。
それは直接的な金銭だけじゃなくて、例えば自分が知名度が上がることによって何かオファーをもらったりとか、そういう恩恵もあるわけですよね。
だからちょっとうまくいかないからって、それで全部諦めちゃうのはもったいないと思うんで、ちゃんといいサイトとかいい記事を書いていれば、徐々に徐々に上がってくると思うので、諦めずにコツコツと継続してもらったらいいかなと思います。
7冊目、SEO対策とアルゴリズム。特にGoogleとBingの情報ってほとんどないんで、日本語だと。結構貴重な情報も載ってるかと思うので、ぜひ読んでみてほしいと思います。
詳細は概要欄にリンクを貼っておくので、そこからページに飛んでもらって見てもらえれば。目次も全部本の詳細欄に書いてあるので、どういう内容になっているかというのはそれを見てもらって、ぜひ読んでいただければと思います。
できれば感想を送ってもらったりとか、あるいはAmazonにレビューを残してほしいなと思います。そうしたらすごく僕も嬉しいし励みになるので、ぜひぜひ感想とかレビューとか送っていただければと思います。
一応タイトルですけど、SEO対策マスターガイドっていうすごくシンプルなタイトルになってますので、もしAmazonで探される方は、SEO対策マスターガイドで検索してみてください。では今日の音声は以上です。ありがとうございました。アポロでした。