2021-11-27 09:24

先生的ポジションの重要性

「先生的ポジションを取りましょう」とよく言われますが、

ではなぜ先生的ポジションを取る必要があるのでしょうか?


僕たちのような知識商売をしている人たちは、

その重要性を絶対に理解しておく必要があります。


コンテンツビジネス3大攻略マニュアル(動画・音声・PDF)が完全無料でもらえます。

無料メルマガはこちら

00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、先生的ポジションの重要性についてお話していきます。
情報発信をしているとですね、先生的ポジションを取りましょうという風に言われると思うんですけども
自分がですね、情報発信者として教える側の立場になるということですね
というのがすごく重要ですよという風に言われるわけですけど
じゃあ、なぜそれが重要なのかということはですね
あまり考えたことがない人が多いんじゃないかと思うわけです。
先生的ポジションになると何がいいのかというと
まずは、自分の話を聞いてもらえるというのは大きいですよね。
やっぱり、僕たちって無名な存在なので
インターネットで情報発信をしてもですね
自分に実績とか知名度とかそういうのがない人はですね
あまり相手から上に見てもらえないんですね。
場合によってはマウントを取られてしまったりするわけですよ。
自分が何か発信したことに対して、いやそれは違うぞみたいな感じで
チャチャを入れてくる人が出てくるわけですね。
そこでやっぱり先生的ポジションじゃない場合っていうのは
もうねじ伏せられてしまうわけです。
そうなると、いかに自分がいいこととか正論を話していたとしても
相手の中に入っていかないんですね。
こんなやつの言うことなんか信用できるかと思われてしまったら
もしそれが本当に役に立つことであったとしても
相手に聞いてもらうことはできないということです。
以前にですね、ブログ初心者っていうお話をしたことがあるかと思うんですけど
ツイッター上で私はブログ初心者ですっていうふうにね
言ってる人って本当に多いなと思うんですけど
僕はあえて言う必要はないと思うんですね。
私はブログ初心者ですっていうことのメリットってないと思うんですよ。
おそらくそれで自分を下げることによって
周りの人から嫌われたくないとかっていう
心理が働いているのかもしれないけども
ビジネスっていう面においてはですね
やっぱり初心者ですって言ったらね
マイナスに作用することが多いわけですよ。
例えばあなたがどっかのお店でも何でもいいですけど
行ったときにすいません私初心者なんでとか
新人なんでって言われたらちょっと不安になるじゃないですか。
しかもそれが例えばじゃあお医者さんでね。
いや私もねお医者さんになったばっかりなんですよって
新人なんです、初心者なんですって言われたら
いやこんな人見てもらいたくないよって思うじゃないですか。
僕たちは知識商売で人に教えるっていうね
ことをビジネスにしているので
そういう人がいや私はね専門家ではありません
初心者ですって言ったら
いやそんな人から商品買いたくないよって
なるわけですよ。
決してね僕たちは芸能人とか
そういう何て言うんですかね
それがビジネスになってないわけですよ。
芸能人とかって愛されるとかっていうところで
お金になったりするから
03:00
そういうアプローチもありなのかもしれないけども
僕たちは基本的に人に何かを教えるとかね
何かを手助けをするっていうのが
ビジネスなわけなので
好かれるとか嫌われるとかっていうところが
お金になるわけじゃないですね。
だからそこはしっかりと踏まえた上で
やっていかないと
一回ですね初心者っていう風に
なかなかそれを覆すのが
難しかったりするわけです。
なので先生ポジションを取りましょうって
すごく大事なんですけど
本題にこれから入っていきたいと思うんですが
じゃあ何でね
先生ポジションを取る必要があるのか
ってことなんですけど
これはやっぱりですね
セールスのやりやすさというかね
制約率にも大きく関わってくるからなんですよ。
セールスっていう風に考えた時にですね
多くの人はおそらくですね
何かを売ること
売り込むこと
っていうような認識をね
持ってる人が多いんじゃないかなという風に
思うわけですけども
先生的ポジションになったら
売り込まなくても売れるんですね。
僕はセールスをする時は
お医者さんになりましょうって話を
よくしてるんですけど
例えば自分が病気になった時ですね
お医者さんのところに行くわけじゃないですか
しかも患者さんの方から
お医者さんのところに行きますよね。
先生すいませんちょっと見てくださいと
ちょっと調子が悪いんですと
いう風に言って
買ってくださいっていう風になるわけですから
先生側は一切売り込みもしないんですよね。
私のこの診察サービス
買ってくださいとかって言わないじゃないですか。
そういう風になることが大事なんですね。
もし先生ポジションを取れなかったら
どうなるかっていうと
売り手と買い手っていうポジションになってしまうんですね。
買ってください買ってください
っていうポジションになってしまうわけです。
そうすると
セールスってなかなか上手くいかないんですよね。
でもさっき言ったみたいに
先生的なポジションになったら
相手がこっちにむしろ頼み込んでくるわけですよ。
例えばビジネスが上手くいかない人がいて
自分がコンサルタントだったとして
そうすると相手側がですね
ちょっとすいませんもうビジネスが上手くいかなくて
本当に困ってるんで
あなたの知恵とか知識とか経験を貸してください
っていう風に言ったら
もう売り込まなくても売れるじゃないですか。
私はこうこうこういうサービスを持っていて
これを使えば
あなたの悩みが解決しますよ
っていう風に言ったら
それぜひくださいってなると思うんですよ。
でもそうじゃなくて
売り手と買い手っていう
ポジションになった場合はですね
相手が自分と対等
もしくは相手の方が上になったりするわけですよ。
ぜひね私のこの商品買ってもらえませんか
みたいな風になったら
それが欲しいものとかいいものだったら
それでも売れるのかもしれないけども
そうじゃない場合っていうのはね
完全に足元見られてしまって
全然売れないとかね
いう風になってしまうわけです。
そうするともうおべっかを使ったりとかね
下手に出て頼み込んで買ってもらうみたいな
それって本来のセールスとは違うと思うんですね。
セールスっていうのは困っている人を
助けるためのね
そのきっかけを作るようなね
場なので相手が困ってもいないのに
買ってもらうっていうのは
そもそも矛盾してるわけです。
なので特に僕たちっていうのは
06:00
知識をね売る商売
コンテンツにしろコンサルにしろ
自分の知識を
まあ商品にして
提供するわけなので
やっぱりその本質っていうところで考えると
相手が困っているわけですね。
何かしらに困っているわけです。
その困り事を解決してあげる
っていうことが大事なので
やっぱりその
こちら側が先生みたいな感じになるわけですね。
相手がそのビジネスっていうところで
何か体に不調を抱えているわけです。
我々のところに来て
コンテンツでもコンサルでもいいですけど
ちょっと調子が悪いんで
何とかね見て直してもらえませんか
っていうところで
僕たちがそういう商品を
提供したりサービスを提供したりする
ということです。
なので
なぜ先生ポジションを取る必要があるのか
っていうことは
セールスの時に
売り手と買い手という立ち位置にならないために
やっぱり先生ポジションを取っておく必要がある
ということです。
ここで全然やっぱり
制約率が大きく変わるんですね。
売り手と買い手になっちゃったら
敵対しちゃうから
バチバチバチバチ敵対しちゃうんですね。
でも
先生ポジションになったら
同じ方向を向けるんですね。
相手がこっちに行きたいと思って
それに対して自分も同じ方向をね
一緒に向いているみたいな感じになるわけです。
だから敵対じゃなくて味方なんです。
全然違うんですよそもそも立ち位置が。
だからセールスもうまくいきやすくなるので
いかに自分がですね
先生ポジションになれるのか
ってことを常日頃意識しながら
やっていく必要がある。
そういうなんかこう
嫌われたくないからとかね
っていう風に言って
人の気使うような発言ばっかりしてたら
少なくとも嫌われないかもしれないけども
先生的ポジションで
見てもらうことはできないですね。
あとは情報発信の媒体とかでもそうですよ。
今の時代SNSとかブログとかって
普通の人でもやってますよね。
ビジネス関係ない人でもやってる。
そういうところの媒体で
情報発信をしても
権威性って出ないんですよ。
でもまだYouTubeとかだったら
一般の人ってやってる人って
そんなにまだいないんですね。
だから
YouTubeやってるだけで
すごいねとかってなるわけだし
僕たちの業界では
当たり前になってますけど
例えばKindle出版とかもね
そういうの全く知らない人
一般の人からしたら
本出してんだよって言うだけで
お前すごいなっていう風になるわけです。
そういうところで
権威性とか先生的ポジションって
ものは取れるわけです。
あるいは肩書きとかね
ステータスとか
Kindleでもいいですけど
そういうのが手に入って
するわけですよ。
それだけでも全然見え方が
違うんですよね。
いかにこの先生的なポジションを
取れるのかってことを
意識しながら自分の身の振り方を
考えていかないといけない。
そうしないとなかなかですね
09:00
特にこういう僕たちみたいな
ビジネスやってる人たちってのは
なかなか制約につながっていかない
売り上げにつながっていかない
っていう風になるので
初心者っぺりだから
先生だ、お医者さんだっていうね
意識を持って
日々行動していくのが
重要かなという風に思います。
09:24

コメント

スクロール