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稼げない人には、稼げない理由というか原因がいろいろあるんですけど、
一番本人の問題というのは、これはもう間違いないんですけど、
個人のオンラインビジネスの世界を見ていると、
稼げなくなってしまうような悪魔の構造というか、
そういったものもあるなと感じるわけですね。
具体的にどういうことかというと、
例えば、ビジネスをまともにやったことがないような人が、
別の人にビジネスを教えているみたいな、
そういったことがあるわけですね。
今の時代というのは、誰でも簡単にコンサルタントとか、
コーチとか、マーケターとかとなれる。
なれるというか、ただ自称するだけでそういうふうに、
私はコンサルです、私はマーケターですと言えちゃうから、
だから、何も知らない人からしたら、
そういう人から教わってしまうみたいなことがあるわけですね。
以前にお話したことがあると思うんですけど、
その人が本物なのかどうかを見極めるポイントですよね。
これを今回はお伝えしていこうかなと。
これから始める人もですね、
本物なのか偽物なのかを見極めるポイントみたいなところになってくると思うので、
まずはそのポイントをお伝えしていきます。
そういう偽物と言われる人についてしまうと、
要するにその机上の空論みたいなことしかアドバイスをくれないわけですね。
実践経験がないから具体的なアドバイスができないわけですよ。
ネットに落ちているような当たり前の話しかできないとかね。
あるいは全くトンチンカンなことしか教えてくれないとか。
僕が聞いた話だと、
そういうビジネス系のことを教えるみたいなコンサルというか、
そういう肩書きでやっているのに、
全然ビジネスを教えずにロジカルシンキングばっかり教えるみたいな、
そういう人もいるらしいですね。
普通に考えたらどうやって稼ぐのかということで、
一番大事なのはロジカルシンキングよりももっと重要なことがいっぱいあるわけじゃないですか。
でも本人に実践経験がないから、
具体的なそういうことは教えられないわけですね。
そういうところを見極めるポイントとしても、
まず一つ気をつけないといけないのが、
これはその人の出している商品を確認するということです。
もしコンテンツ販売を教わりたいのであれば、
その人が作っているコンテンツを見るということですね。
そもそもコンテンツを出していないのに、
コンテンツ販売を教えているということ自体が矛盾しているので、
コンテンツって絶対オンラインにどこかで出ているものだから、
そもそも商品を売っていないのに、
それを教えるということ自体がおかしいわけですね。
要するに、稼げます稼げますって言っていれば、
言い方悪いですけど情報弱者が集まってくるわけですよ。
お金儲けしたいみたいな人が集まってくる。
何が問題かというと、
そういう情報弱者の人たち、
初心者の人って言ってもいいかもしれないですけど、
知識はないわけですね。
だから何が正しく何が正しくないのかという判断がわからないわけですよ。
例えばフォロワーがめちゃくちゃ多いみたいなね。
フォロワーがめちゃくちゃ多いとこの人大成功してる人なんだなって、
まあ思い込んじゃうわけじゃないですか。
でもフォロワーたくさんいるけど全然稼げてない人なんて、
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山のようにいるわけですね。
でもあまりにも知識がなさすぎて、
それがわからないんですよ。
だからこの人が言うことは間違いないみたいな感じで、
信じてしまって騙されるみたいなことになってしまうわけですね。
だから一番のポイントは、
その人の作っているコンテンツとか情報発信を見るところです。
例えばコンテンツを実際に買ってみて、
視聴してみて内容が薄っぺらいとかしょぼいとかであれば、
おそらくそんな大したことを教えてくれない人だから、
ちゃんとレベルの高い人ってレベルの高いコンテンツを出せる人だから、
私は何億円稼ぎましたって言ってるけど、
すごいしょぼい薄っぺらいものしか出してないとかね。
例えばユーデミーとかでもいいですよ。
私10億円稼ぎましたって言ってるけど、
講座の中身が1時間半とかしかないとかって。
普通それぐらい経験があればですね、
教えることなんか山のようにあるから、
ものすごい長いレクチャーとかになるはずですけど、
それがたった1時間半とかね。
内容も本当に表面的なことしか教えられないっていうのは、
ちょっとこれはかなりグレーに近いんじゃないかなとかっていう風に思うわけですね。
だからその人の出しているコンテンツとかあるいは情報発信ですね。
情報発信が全然具体的な話が出てこない。
なんか副業でうまくいく人の特徴参戦みたいな話しかしない人っていうのは、
多分そういう実践的な話ができないから、
ひたすらそういう話をしてしまうわけですね。
そういう話っていうのは多くの人が興味あるから、
反応が出るんですよ、表面的な。
こういう特徴がありますとかっていう話って、
晩に受けするじゃないですか。
だからそういうものっていうのは反応は出やすいんですけど、
じゃあそれ集客になってるかっていうと別にそういうわけではないですね。
それよりもちゃんと具体的に実践的なことを教えてくれる人の方が、
信頼が獲得しやすいですし。
だからそういうところをしっかりと理解していかないと、
間違った人に教えられちゃうよね。
だって結果出してない人に、
ビジネスってこういうもんだよって教えられてもですね、
それはやっぱり間違ったことになってしまうわけですね。
だからそこをちゃんと見極める。
そのためにやっぱり最低限の知識を身につけるとかね、
自分で実践経験を持つとかっていうことをしないと、
あれ、この人の言ってることおかしいぞっていうのに気づけないんですね。
思考停止状態でそれが真実だと信じてしまうみたいな。
一昔前のダイレクトレスポンスマーケティングが最強で、
どんなもんでも売れるみたいなものも、
もちろんすごく強力な手法ではあるんですけど、
それは本当に真実なのかっていうとそういうわけじゃないし、
やっぱり時代によっては変わってきたりするわけですね。
煽れば煽るほど逃げられるとかね、
っていうことになったりとか、
特に今の時代はそうですね。
っていうことになってしまうんで、
それが本当なのか嘘なのかって分かんないとか、
っていうことになってしまうわけですね。
だから本当にビジネスやったことないのに、
ビジネスコンサルタントとかね、
マーケティングなんかろくにやったことないのに、
なんとかマーケターとかね、名乗れちゃうんで。
それが本物なのか偽物なのか見極められないから、
この人いいのかなと思って、
そういう人に教わってしまうみたいな。
だから実践経験がないから具体的なアドバイスはできないって、
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結局成果も出ないっていうふうになるわけですね。
もし自分がビジネス系のジャンルを教えたいんであれば、
もちろん教えても構わないです。
ただ今の自分に教えられることを教えるってことを、
ぜひやってほしいんです。
そういう人たちで何をしてるかっていうと、
大黒子教を広げてるわけですね。
自分に教えられないことを教えてる。
例えば自分が月1万とかしか稼いだことないのに、
月収100万稼ぐ方法を教えますみたいなことを、
言っちゃってるわけですね。
月1万しか稼いだことないんだったら、
月1万円の稼ぎ方を教えますだったらいいんですよ。
これはもう自分が実際経験があるわけだから教えられるわけだし、
それこそ稼いだことなくても、
例えばブログを毎日書いてきたらブログの書き方、
継続の仕方を教えますとか、
そういうのでいいんですよ。
それでどんどん段階が上がっていくから。
自分のレベルとか経験値とか実績とか、
そういうものが増えてきたら教えられることも増えてくるし、
そういう相手に与えられるベネフィットっていうのも
大きくなっていくので、
そのタイミングでそれを提供すればいいだけの話で、
いきなりやったこともないのよね。
月収100万稼ぐ方法を教えますとか、
コンテンツなんか作ったこともないのに、
売れるコンテンツの作り方を教えますっていうのは、
これはおかしいですね。
でもそういうふうに大風呂敷を広げたほうが、
たくさんの人が反応してくれるんで、
やっぱり売りやすいわけですよ、売り手としては。
でもそれを売ってしまうことによって、
不幸になってしまう人が増えてしまう、
みたいなところがあるので、
こういうポッドキャストを聞く人は、
そういうところを見誤るってことはないとは思うんですけど、
そういう構造があるなっていう。
一番はやっぱり本人の問題。
問題っていうのは別に経験値が足りないとか、
スキルがないとか、
そういうものは別に後からいくらでも
身につけることはできるから、
全然気にしなくてもいいんですけど、
心構えの問題ですね。
簡単に諦めてしまうとか、
楽な方に流れるとか、
そういうところが一番の問題ではあるんですけど、
やっぱり見てると、
そういういわゆるエセみたいなものがいっぱいいるから、
そういうところに支持してしまうと、
それはやっぱりうまくいかないなっていうのが
すごく感じるわけですね。
だから本当に誰でも簡単に起業できて、
誰でも簡単にそういう専門家になれるっていう時代なので、
そこをきちんと見極めて、
誰に支持するのかっていうのを、
はっきりと間違えずに判断するっていうことが
すごく大事になってくるわけです。
だから最低限ビジネスとは何なのか、
マーケティングとは何なのかっていうことを
自分で理解しておかないと、
この人の言ってることなんかおかしいなっていうのが
分からないんです。
パッと見よく見せるとかってできるわけですよ。
ブログの掲載をすごく整えて、
おしゃれなデザイン、
すごく洗練されたデザインして、
なんかこの人すごいのかな、
儲かってんのかなって思うけど、
実は全然みたいな、
そういうケースもあるわけですね。
だからそういう表面的なものに
惑わされないためにもですね、
自分自身でしっかりとそこは
知識をつけていくってことが大事ですし、
だから本当に、
これ聞いてる人には少なくともね、
そういうことをする側にはなってほしくないので、
ビジネスを教えるなって言ってんじゃないですか。
今自分の教えられることは
全然教えて構わないので、
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大風呂敷を広げて、
出来もしないことを教えるってことは
良くないので、
それだけは絶対してほしくないですね。
なので、
そういったものに騙されないようにするというか、
自分の目は自分で守るじゃないですけど、
そういう風に考えていかないと。
全て自己責任なんで。
まあそういうね、
弱肉強食じゃないですけど、
もうそういう風に、
肯定し状態でやってると、
いつでもね、
餌食にされてしまうことがあるので、
ちゃんとその辺は
自分の目は自分で守るんだっていう意識を持って、
ビジネスをやっていくことも大事ですし、
その誰が本物で、
誰が本物じゃないのかっていうのを
見極める目をね、
養うってこともすごく大事です。