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今日は、信頼されたければ有名になれという話をしていきたいと思います。
信用を得るというプロセスにおいて知っておくべきことです。
まず最初に、駆け出しの人にお伝えしておきたいことです。
ビジネスを始めて、いきなり大きく稼ごうとする人って多いと思うんですよ。
でも、そういうのってなかなかうまくいかないんですね。
既にうまくいってる人がやってるやり方を自分が真似しても全然結果が出ないことってあるんですけど、
これはそもそもステージが違うからっていう理由が大きいんですよ。
有名な人と無名な人間が一緒なことをやっても、やっぱり結果って違うわけですよね。
有名っていうだけでかなりのアドバンテージがあるわけです。
ユーチューバーのくだりでも言いましょうけど、
有名ユーチューバーが好きなコンビニおにぎりを発表したら喜ばれるけど、
無名の人間がそんなことをしても誰も喜ばない。
それだけの違いですよ。
はっきり言って、誰がどんなおにぎりが好きかどうでもいい話なんですけど、
それを誰が発信してるかによってそこにもたらされる価値が全然違うわけですね。
このステージなんですけど、4つに分かれてるんですよね。
最初のステージが認知、次が関心、3つ目が信頼、4つ目が販売ってことですね。
ビジネスにおいて言うならば。
最初のステージは認知っていうステージがあるわけです。
だからまず最初にやらないといけないのは認知を広げることなんですよ。
誰も自分のことを知らないので、まず最初に自分のことを知ってもらう。
とにかく情報発信をして見つけてもらうってことをまず最初にしないといけないわけです。
だからこそ、いろんな媒体で情報発信しましょうって言ってるわけですね。
情報発信の媒体が多ければ多いほどたくさんの人に知ってもらえるし、
頻度が高ければ高いほどたくさんの人に見つけてもらう確率が上がるってことですね。
媒体は1つしかやってないし、しかも情報発信の頻度が低いんであれば
当たり前ですけど認知が広がるのは遅いっていうことになりますね。
なのでこのステージをそもそも理解しないで、まだ認知も進んでないので
いきなり販売をしてもそもそも売れるわけがないんですね。
自分の存在を知られてないわけだから。
それでは売れないってことなんですね。
その後に関心っていうステージがあって、関心っていうのは自分を見つけてもらった後に
お客さんに対して関心を示してもらうことなんですよね。
お客さんがいろいろ自分の発信を見る中で、
この人ちょっと興味あるなって感じで見てもらう。
この状態ではまだファンとかそういう状態ではなってない。
あくまでも一応オーディエンスっていう状態にとどまってる感じなんですけど、
ここから継続的に情報発信をしていくことによって、
信頼構築になっていくんですね。
関心のある人が定期的に自分を見るようになってくれて、
そこで有益な情報を提供するようになると、
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次は信頼されるようになるんです。
この段階になって初めてセールスをしてある程度うまくいくってことになるわけですけど、
信頼構築もできる限りたくさんやったほうがいいんですね。
数回やって信頼された状態と何百回とやっている状態では全然信頼の度合いが違うので、
当然セールスに関わってくる制約率とかそういうものも変わってくるわけです。
なのでこのステージを理解しないままいきなりまだ認知が進んでないのにセールスをしたりとか、
また関心のステージにいるのにセールスをしたりとか、
そういうことをしててもやっぱり物って売れないんですね。
特にインターネット業界でセールスをしたい場合はなおさら自分は無名の状態からスタートするわけですから。
とにかくやっぱり認知を最初にしてもらって、
早く信頼構築のステージに入っていくっていうのが必要なんですね。
信頼されたければ有名になれっていう話なんですけど、
とにかく何度も何度も大発信をして長く続けるんですね。
無名のゼロの状態からいきなりみんなに知られるような有名な存在になるっていうのは、
普通の人はまず無理なんですね、そういうのって。
やっぱりコツコツコツコツですね、定期的に露出していくことによって徐々に知ってもらうことができる。
例えば笑い芸人とかもそうですけど、デビューしていきなり有名になる人ってほとんどいないと思うんですね。
本当にもう一握りの人間、天才的な人間は別ですけど、
普通の人はもう、それこそ下積み時代で10年間下積みとかってあるじゃないですか。
それぐらいいろんな人に知ってもらって関心を示してもらって見つけてもらって好きになってもらうっていうのは時間がかかるわけです。
だからインターネットで例えば2,3ヶ月情報発信して全然消費売れませんっていうのは当たり前といえば当たり前ですよね。
インターネットなんて何十万人何百万人っていう人が情報発信してるのに、
たかが2,3ヶ月情報発信したからといって、自分をそもそも知ってもらうことすらできないわけですよ。
そういう人たちはまだ認知のステージにいるわけですね。
関心すらまだ得てないっていう状態なわけです。
なのでとにかく露出を増やして有名になるってことが大事なんですけど、
有名になるっていうだけですごく信頼度が上がるというか信用を得ることができるわけです。
例えば何でもいいんですけど、
例えばどっかのレストランに行ってレストランにサインとかあるじゃないですか、
芸能人とか有名人のサインがあると思うんですけど、
中には誰この人みたいなのもあると思うんですよ。
全然聞いたことないこの人みたいなのもあると思うんですけど、
有名人のサインがあるっていうだけで、
ちょっとこの店人気なのかなというふうに思うと思うんですね。
やっぱり有名な人っていうだけで、それだけの信用が得られるってことですね。
テレビショッピングとかでも〇〇さんが愛用してますみたいなのあると思うんですけど、
その〇〇さんが結構微妙な人、あんまり有名じゃないとか、
そんなにすごい人気者じゃなかったとしても、
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有名人っていうだけで、なんかちょっとね、
懸疑性が出てきたりとかっていうのはあるわけです。
だから有名であるっていうことはですね、やっぱりそれだけネームバリューなんていうふうに言いますけど、
たくさんの人に信頼してもらえる価値になるわけですね。
だからできる限り自分を有名にしていくっていうことが大事なんですよ。
露出をいっぱいしてたくさんの人に知ってもらう。
たくさんの人に知ってもらうことによって自分が有名になりますよね。
そうすると、この人いろんなところに出てるから大丈夫かなみたいなふうに思われるわけですよ。
たくさんの情報、媒体で発信しましょうってね、僕言いましたけど、
それもそこに関わってくるわけですね。
例えば誰かが僕の存在を知ったときに、いろんな媒体で調べると思うんですよ。
ブログが書いてるのかな、YouTube出してるのかなとかね。
他にSNSやってんのかなとか。
そういうものを調べて、あっちこっちにちゃんと出てて、
この人は信頼できる人だなって思えるわけですよ。
でもそれが仮にブログしか書いてなくて、
しかもそのブログも顔出ししてないとかね、
全然自分を出そうとしない人ってやっぱり信用できないと思うんですね。
有名な人ほど自分をオープンにしてるんで、
もちろん裏方というか、あんまり表に出ずに成功してる人もいっぱいいますけど、
やっぱり一般的に信用されるとか信頼されるっていう点においては、
やっぱり有名になるっていうことが大事だと思うんですよ。
この人はネームバリューがあるから安心だっていうのは、
僕たちは無意識のうちに抱えてるんですよね。
ビジネス業界でも〇〇さんっていう名前を聞くだけで、
じゃあこの人なら安心だみたいなふうに思うと思うんですよ。
別にその人の名前を知ってるだけですよね。
具体的にその人がどういう人なのかっていう詳しいところまでは知らなくても、
なんかこの人有名だから多分大丈夫かなみたいな安心感ってあると思うんですよね。
やっぱり信頼してもらいたいのであればできる限り有名になるっていうことがすごく大事になってきます。
特に日本人とかってやっぱりインターネット上でネット勉強みたいな人も多いし、
あんまり自分を出そうとしないんですね。
自分を出すと攻撃されて傷つくのが嫌だから、
できる限り自分は目立たないようにしようってするんですけど、
そういうふうにすればするほどやっぱり認知は広がらないし、
商品も売れないしってなるんですよね。
そういうふうにしないこと、インターネットで稼ぎたいなら、
やっぱりそれだけたくさんの人が情報発信してるわけだから、
どんどん前に出ていって、どんどん目立つようにしないと、
やっぱりそういう中で見つけてもらうことはできないし、
信頼してもらうことはできないってことですね。
だからいかに自分をアピールしていくか。
メディアに取り上げられましたみたいなのが出るじゃないですか。
ああいうのでやっぱりこの人有名な人なんだみたいなふうに思われたりするわけですね。
でもそういうのが一切ない人だったら、
やっぱり有名じゃないっていうだけで、
なんかちょっと不利になってしまったりとかってあると思うんで、
信頼を得たいんであればできる限り自分をですね、
前面に押し出していって有名になる。
有名になるっていうだけでも結構なアドバンテージ。
信頼という点においてはアドバンテージがあるので、
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とにかく露出を増やす、情報発信の頻度を増やして、
情報発信の媒体を増やすっていうのは、
認知を、スピードを上げるっていう点においてはかなり有効かなと思います。
信頼構築の段階になったらね、
ある程度情報発信の質とかも求められるんですけど、
認知とか関心っていう段階においてはね、
結構数を出すことが重要になってくるんで、
その辺のステージ、
自分が今どのステージにいるのかってことを理解した上でやらないと、
そのプロセスを全部すっ飛ばして整列にやっても、
まあ商品は売れないっていうことになるんで、
とにかくその良いものを出すともそうですけど、
自分を知ってもらうっていうことをですね、
最初に意識してやると、
まあ信頼してもらえるようになるかなと思います。
では今日は以上です。