2021-06-03 11:39

インターネットで情報発信する人がまず最初にやるべきこと

これからインターネットでビジネスを始めようと思っている人は、

ぜひ今日のお話を参考にしてみてください。


情報発信で失敗することがなくなると思います。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ゼロからインターネットで情報発信してビジネスをする際に
一番最初にやるべきことについてお話します。
ちょっとかなり初歩的な内容というか
もう本当にゼロからですね、これから何かしてみたいなっていう人もいると思うので
そういう人に対して、まず最初に何をすべきかってことをですね
お話していきたいと思います。
インターネットをですね、使って何か商品を売ったりとか
マネタイズをしていく場合に
一番最初に必要になるのが情報発信なんですよね。
やっぱり情報を発信しないと
自分の存在に気づいてもらうことができないということで
情報発信をしていく必要があります。
理想としてはですね、もうすでに売る商品が決まっていて
その売る商品を欲しがるような人を
情報発信で集めてくるっていうのが理想的なんですけど
そういう人って少ないと思うんですよ。
事前にもう売るものが決まってるっていう人は少ないと思うので
やりながらですね、何を売ろうかなっていうのを決めていくっていうのが
スピード感があっていいんですよね。
やっぱりビジネスはスピードがすごい大事だから
あんまりこうね、じっくり考えすぎて行動が止まってしまうと
それはそれで良くないですし
しっかりと計画していても、なんかやってみたらね
思ってたのと違うみたいなことがよくあるので
僕自身も何回もですね、軌道修正をしながら
今のですね、方向性にたどり着いたので
最初からがっちり決める必要はないかなという風に僕は思います。
特に最近ですね、やっぱこうインターネットで情報発信する人が
ものすごく増えてきましたよね。
やっぱり企業ブームというか、会社に雇われて働くっていう生き方が
もうスタンダードではなくなってきているので
そういう人たちもですね、どんどんこうインターネットに参入してきて
情報発信していると。
半分以上はですね、3ヶ月ももたずに消えていくんですけど
でもやっぱり一定数は残っていくわけですよ、そうやって。
ってなるとやっぱ少しでも早くですね
情報発信をしておくのが大事かなという風に思います。
一番最初に何をするかってことなんですけど
おそらく一番典型的なパターンとしてはですね
ブログを始めるとかっていうのがあると思うんですよ。
何をやったらいいのか分かんない。
とりあえずブログだったら稼げるかなみたいな感じで
ブログを始める人って多いと思うんですね。
ブログでいろいろ情報を調べるとどうやらね
アフィリエイトっていうマネタイズ方法があるらしいと
あるいはGoogleアドセンスっていうマネタイズ方法があるらしいということで
それでマネタイズをするために記事を書いたりすると思うんですよ。
これはダメだっていうわけではないんですけど
いきなりですね、商品を売ろうとすると
売れないわけですね。
多くの人がそれをやってしまいがちなんです。
僕もブログを立ち上げてばっかりの
ど素人の時はそれをやってたんですけど
いきなり稼ごうとして
一期二期目からいきなりアフィリエイトとかしちゃってるみたいな
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ことってあると思うんですけど
これだとやっぱり当たり前ですけど売れない。
そんなに甘くないですからビジネスって。
だからやっぱり正しいプロセスを踏んで
商品を販売していく必要があるわけですけど
まず最初に一番
最初に何をしないといけないのかっていうのはですね
自分の認知を広げるってことなんですよ。
誰も自分のことを知らないので
まず最初に知ってもらうっていうプロセスが必要なんです。
認知をしてもらって
興味を示してもらって
欲しいと思ってもらって買ってもらうと
この4段階ですね。
アイラの法則なんていう風に言われますけど
アテンション、インタレスト、デザイヤー、アクションですね。
この4段階で分かれていると。
なので最初はまず認知を広げるってことから
始めていかないといけないわけですね。
だけどよくやってしまいがちなのが
まだ認知も進んでいないのにいきなりアクションですね。
購入をさせようとすると。
そこのプロセスを全部吸っ飛ばしていきなり
売りつけようとしても売れるわけがないわけですよ。
ビジネスは信用が全てなんで
どこの誰かも分からないような人から
商品を買いたいと思う人は基本的にいないので
そこを吸っ飛ばしちゃダメだということですね。
なんで認知を広げるってことをしないといけないんですけど
これがですね、すごく時間がかかるんですよ。
認知が広がるのっていうのは。
やっぱりこのインターネットっていう
もう大海原で自分の旗を立てるわけですけど
そんな人がいっぱいいるわけですよ。
何十万人何百万人といる中で
自分という存在を気づいてもらうためにはですね
ちょっと例えばブログを書いたとかっていうぐらいでは
誰も自分の存在に気づいてくれないわけですよ。
最低でもやっぱり半年一年。
半年は短いと思いますね。一年ぐらいかな。
最低でもやっぱり情報発信を続けないと認知は広がらない。
1年でも短いと思いますよ正直。
2年ぐらいかな。
はもうひたすら情報発信に徹するぐらいの感じでやらないと
認知って広がらないんですよ。
だから一番最初にやるべきことは
この認知を広げるってことなんですね。
なんでブログを書き始めた時とか
ブログじゃなくてもいいですよ。
YouTubeのポッドキャストでもSNSでもいいんですけど
やった時に一番最初に何をしないといけないのかっていうのはですね
とにかく投稿しまくるってことです。
もしくは音声とか動画を配信しまくるってことです。
最初は認知を広げないといけないっていう風に言ったわけですけど
認知を広げるためには露出を増やさないといけないんですよね。
だからその投稿頻度とか配信頻度が低かったら
当たり前ですけど認知の広がるスピードも遅くなるわけですよ。
だから最初はとにかく自分の存在に気づいてもらうために
最低でも毎日更新とかねっていうのはしていかないといけない。
そこの段階からもうサボって
例えば2日に一遍、3日に一遍とか1週間に一遍とかだったら
その認知が広がるスピードもどんどん遅くなっていくわけですよね。
だから最初はとにかく情報発信しまくるってことですね。
そうすると徐々に自分の存在に気づく人が増えてくるんですよ。
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なんかこういう人がいるっぽいなみたいな。
そこで固定の読者とか固定のリスナーがついたりとかっていう風になっていって
その中で大半の人は離れていくんですけど
その人が残って継続的に見てくれたり聞いてくれたりするわけですね。
それを繰り返しちゃっていくと継続読者とか継続視聴者っていう人が
少しずつ増えていくわけです。
やがてファンになって
その段階でじゃあ何か価値提供して
商品を売ったら買ってもらえるみたいな感じになるわけですけど
この認知が広がるっていうのがものすごく大変。
上に時間がかかるってことですね。
数ヶ月情報発信したぐらいで認知が広がらないんですよ。
やっぱり僕の肌感覚だと2年ぐらいやらないといけないわけですね。
そこで情報発信して認知が広がってきたら
例えば僕の場合だったらコンテンツビジネスってものをやってますと。
コンテンツビジネスって本当に素晴らしいビジネスモデルなんですよみたいなことを言って
実際に自分がこういう風にやってこういう風に稼いでますとかっていう風にやると
興味を示すんですよね。
なんか普段から情報発信聞いた
このアポロって人がすごく興味深いことを言ってると
コンテンツビジネスっていいらしいぞみたいな感じで
興味関心を示すわけです。
その段階になってようやく価値提供して
さらにデザイヤーですね。
欲しいっていう状態を作るわけです。
日本語に訳すと比較検討なんていう風に訳されている場合もありますけど
それだとちょっと分かりにくいんで
欲しいっていう状態を作るってことですね。デザイヤー。
要するに例えば自分の講座の受講者の人は
こんだけ成果出しましたとか
自分はこんだけ稼ぎましたとか
あるいはこの講座だったらこういうことが学べて
こういう結果が手に入りますとか
いろんな方法あるんですけど
欲しいっていう状態を作り出すと
お客さんが行動してアクションを取るわけですね。
購買、商品を購入するっていうアクションに移るわけです。
こういう流れでマーケティングってなってるわけですけど
認知をとにかく広げるってことが大事なんです。
全くゼロスタートの人っていうのは
もう稼ぐとかそういうことは一切考えずに
とにかく露出を増やしまくるってことです。
最初からブログ、YouTube、ポッドキャストとか
並行してやるのは難しいと思うんで
何か最初は一個でいいですよ。やりやすいやつ。
ポッドキャストが一番簡単に配信できるんで
おすすめですけど、とにかく情報発信しまくるんですね。
特にポッドキャストっていうのは
ライバルが少ないんで目立ちやすいんですよ、自分が。
ブログとかYouTubeってライバルが多すぎるし
強すぎるからちょっとそっと情報発信したくらいで
まず見つけてもらうことは無理だと思います。
でもポッドキャストは比較的ライバルも少ない。
もちろんオーディエンスも少ないですけど
オーディエンスとかプラットフォーム上にいる人々も
少ないですけど、それ以上にライバルが少ないので
比較的目立ちやすいんですね。
そこでいかにたくさん露出を増やすか。
ある程度ポッドキャストに慣れてきたら
じゃあ今度ブログ始めようとかYouTube始めようみたいな
今の時代どこかのプラットフォーム1個だけ情報発信するっていうのは
ちょっとリスクもあるし不利だし
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いろいろ問題があると思うんで
最終的には複数の媒体で情報発信した方がいいんですけど
とにかく認知を広げることだけを意識するってことですね。
お金がある人は広告を使えば認知がポコンと広がるんでいいんですけど
お金がない人はそれができないので
コツコツコツコツ情報発信をして認知を広げるしかないわけですよ。
認知が広がったなっていうところの目安なんですけど
自分の噂を聞きつけて誰かがやってきたときは
もう認知がある程度広がってるんですよ。
あなたのYouTube見てますとか
あなたのブログ読んでますとか
あなたの電子書籍読んですごく感動しましたとかね
っていう感じだったりとか
自分の名前をある程度知ってる状態で
メールマガとかに入ってくる人がいたりとか
メールマガで何かお客さんの方からコンタクト取ってくれて
みたいな状態が増えてくると
自分の認知が広がってきたってことですよ。
知名度が上がってきたってことですね。
この段階になると
ちょっと情報発信の内容も変えてもいいんですよ。
もっとプライベートなことを出してもいい。
知名度が上がってきたってことは
自分っていう個人の人間に興味を持ってる人も出てくるわけですね。
全く認知がない状態で
プライベートなことを話しても誰も興味ないんですけど
自分っていう人間にある程度商品価値が出てきたら
そこでプライベートなことを発信するのは悪くないんですよ。
自分っていう人間に興味のある人の中には含まれて
特にファンと呼ばれる人はそういうことを聞きたがっているので
そういう段階で出していくのは問題ないですね。
だから自分が今どのフェーズにいるのか
っていうのをしっかりと理解した上で
情報発信のやり方を変えていく必要があるわけです。
ただ今回のテーマに関しては
全くゼロの人からっていう話なんで
とにかく認知を広げる。露出を増やしまくるってことですね。
媒体を複数に増やすってもそうだし
配信回数、更新頻度を上げていくってもそうだし
とにかく目立つってことですね。
っていうことをしていかないと
この認知がなかなか広がらないし
そこの頻度が少なくなればなるほど
その認知が広がるまでのスピードは遅くなるんで
2年で済んだところが4年とかね
6年とか10年とかね
遅くなっていくんで
できる限り認知が広がるまでは
情報発信しまくるってことです。
で、認知が広がった段階で質にこだわるってことですね。
そこでスイッチするんです。
最初は量にこだわる。
そこから質にスイッチしないと
認知が広がって量にこだわって
質の低い情報発信ばっかりしてると
なんでこの質全然役に立たないなって
離れていっちゃうんで
そこは見極めて質と量のバランスを変えていく必要があります。
ちょっと若干複雑な内容にはなったんですけど
これから情報発信を始めて
マイタイズしていきたいなって考えている人は
ぜひ参考にしていただければと思います。
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