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はい、こんにちは、アポロです。今日はですね、失敗は財産というテーマでお話していきます。
誰しもですね、失敗はしたくないというふうに考えると思うんですけど、どうしてもですね、うまくいかない時期っていうのはあるわけですね。
特にこのネット業界で言うならば、初期の頃にですね、うまくいかない時期っていうのは長く続くんですよ。
ブログを書き始めて、例えば半年とか1年間とか、ほとんど結果が出ないっていうのはありますし、商品を作ってもね、全然稼げませんみたいなことってよくあると思うんですよ。
なので、むしろですね、最初からうまくいくっていう方が、むしろ稀で、うまくいかないのが当たり前なんですよね。
人間って失敗したくないっていう欲求があるので、どうしてもですね、失敗した時に落ち込んでしまったりとかありますし、もう1回チャレンジしてね、うまくいかないだけで諦めてしまうっていう人もいると思うんですよ。
それぐらい失敗ってね、心に与えるダメージが大きいわけですけど、この失敗は財産ですよっていうですね、マインドセットをぜひ持っておいてもらうといいかなと思います。
そうすると、うまくいかない時もですね、そんなに落ち込むことはないかなと思うわけです。
やっぱり過剰にですね、結果を期待しすぎてしまう。やってればね、うまくいくんだ、それを考えるのは悪くないんですけど、なんていうんですかね、過剰に結果を期待しすぎてしまうと、その分ですね、うまくいかなかった時の落ち込み具合もですね、大きくなってしまうので、
あまり期待しすぎないところが大事なんですけど、失敗財産ってどういうことかっていう話をですね、していきたいと思うんですが、特にですね、僕たちのようなビジネスをやっている人、教育系のビジネスですね、そういうのをやっている人に関しては、失敗っていうのは特に財産になるわけですね。
っていうのは僕たちはですね、自分たちの知識とかノウハウとかスキルとか、そういうものをですね、商品にしてマネタイズしているわけですけど、お客さんのですね、痛みを理解するっていうことがすごく大事になってくるわけです。お客さんがどういうことにですね、痛みを感じていて、どういう問題を解決したいと思っているのか理解できないと、何の商品をですね、提供すればいいのかわからないっていうふうになるわけですよ。
例えばですね、自分がブログを書いていて全然アクセスが増えませんとかね、っていうふうになったときに、それって実際自分が経験してみると痛みがわかると思うんですよね。
ブログを書いても書いてもね、3ヶ月書いても半年書いても全然アクセスが増えないっていう状況を経験すると、お客さんがですね、そのブログっていうものに対してどれぐらいですね、その辛い思いをしているのかってのを実感できると思うんですよ。だからこそそこにですね、すごく寄り添った商品を作ることができるわけですね。でもそういうものを経験していないと、それがいかに大変なことなのか、辛いことなのかってわかんないと思うんですね。
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だから何かいまいちこう、的外れな商品を作ってしまったりとかってあると思うんですよ。
かつもし自分がですね、その問題を乗り越えてきたのであれば、当然解決策も知ってるわけですよね。こういう痛みがあってこういうふうにしたら問題が解決するとかってわかるわけですよ。
だから我々のような教育系のビジネスをやっている立場の人間からすると、失敗ってむしろ財産なわけですね。それに対して需要があるっていうことなので、自分が何かね、うまくいかないっていう経験をしたんであれば、必ず同じようにですね、経験している人は世の中にいるわけです。
ということは、それをですね、商品にすれば欲しいと思う人はですね、必ずいるっていうことになるわけですね。でももし自分がですね、最初から最後までずっとうまくいっているような人間であれば、人々がですね、どういうことに痛みを感じているのかっていうのはあんまりわからない、実感できないんですよね。
もちろんリサーチすればある程度は見えてくるとは思うんですけど、本当に心の底からですね、それを体感することができないわけです。
僕もですね、最近作った商品で、コンテンツビジネス初心者向けのものを作ったんですね。プラットフォーム販売をして稼ぎましょうみたいな商品をですね、作ったんですけど、講座を。
それもですね、やっぱり自分の実体験に基づいているわけですね。僕自身もやっぱりコンテンツビジネスやってますけど、最初はやっぱりうまくいかなかったわけですよ。
っていうのはやっぱりいきなりですね、高額商品の販売にチャレンジしてしまったからっていうのがあるんですよね。
そのコンテンツを売ろうと思った時に、例えばインフォトップみたいな、ああいうところに商品を出そうとしてしまったんです。最初に買った教材がそれ系の教材だったのもあるんですけど、
ああいうのって初心者にはハードルが高いじゃないですか。長文のセールスレターを書いて、しかも数万円で売るわけだからコンテンツの中身もある程度
充実してないといけない。当然メンタルブロックも出ますよね。自分なんかにそんなことできるのかな、みたいな風に考えて、やっぱり行動できなかったっていうことがあるんですよね。
やっぱり最初、挫折したわけですよ、それで。いきなりそういうハードルの高いところにチャレンジしてできないっていうね。現実に直面して挫折してしまったと。
そういう体験があるからこそコンテンツビジネスを始めたいと思ってるけど身動きが取れない人がいっぱいいるんですよ。僕が知ってる人だけでもですね、かなりの数がいるんですね。
いきなり高額商品にチャレンジして、結局何もできてないみたいな人っているんです。身動きが取れなくなって、やることが多すぎるしレベルが高すぎるから、
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やりましょうって言われていてもできないんですね。そういう人を見ていて、やっぱり自分と同じように苦しんでいる人がいるんだってわかったから、じゃあもっとハードルを下げましょうと。
そういういきなり高額な商品とか、例えば直販ですね。メルマが発行して価値提供して自分の商品を販売しましょうみたいなものって、やっぱり初心者には難易度が高いんですね。
そういうものを理解していたからこそ、こういう商品を作ったら売れるんだってわかったので、今回そういう講座を作ったわけです。
もっと難易度の低い、例えばAmazonのKindleとか、そういうものって、別にセールスレターも書かなくていいし、正直そんなにコンテンツのボリュームがなくてもいいわけですね。
20ページ、30ページの電子書籍っていっぱいあると思うんですけど、やっぱり99円で売ればそういう本でも別にそんなにフレームが出るわけじゃないし、
やっぱりそういう簡単なところから始めていくっていうのは大事なんですけど、やっぱりその順番とかそういうものってあんまり重要視されていない。
稼げますっていうだけでそれもバーンと飛びついてしまうんですけど、それだとやっぱり最初の一歩目のステップが大きすぎて、結局超えられないみたいな風になってしまう。
自分自身がそういう体験をしたからこそわかるわけですね、気持ちが。でももしそれをしてなかったらわかんないんですよ。
なんでこの商品、工学商品作ったら月収100万稼げるのにやらないの、この人たちって思うと思うんですね。
もしそういう経験をしてなかったら。いや自分はね、この方法で月収100万稼いだから、あなたもやればいいじゃないって思うかもしれないですけど、でも実際はそうじゃないですよね。
初心者とか駆け出しの人っていうのはやっぱりそういうレベルが高すぎてついていけないとか、やることが多すぎて何もできない
っていうジレンマを抱えているわけですよ。 でもそれってやっぱりね、自分が経験したからこそわかるものであって、
経験しなければおそらく気づくことはできなかったと思うんです。 そういう寄り添う商品ですね、っていうのを作ることができなかったと思うので、失敗ってのは財産になるわけですね。
我々にとってそれはもう本当商品のネタになるわけですよ。 うまくいかない経験が多ければ多いほど、いろんなネタができますよね。
かつ自分自身もですね、まさにその問題で悩んでいたりとかするわけだから、解決策を探すと思うんですよ。
ってことは自分自身にとってもプラスになるわけだから、もう本当にね、一石二鳥というか、
になるわけです。 なので失敗っていうのはもう我々にとっても本当に財産、お金を乱すね、
財産になるわけなんで、失敗を恐れずに、失敗していても凹むことなくですね、
もうこの失敗体験を絶対にね、成功に変えてやるみたいな感じで考えていると、そんなに落ち込むこともないかなと思います。
で、失敗が多ければ多いほど経験値っていうのは積み上がるので、またですね、同じようなことを経験した時に、もう簡単に乗り越えることができるわけですね。
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だってもうすでに1回経験して、それを乗り越えてきているわけだから、2回目に同じような体験があっても、そんなにこう、
なんていうんですか、乗り越えられないみたいなことってないと思うんですよ。むしろそれが自信に変わって、
ああもう全然余裕みたいな風になるわけです。でも全然今でね、
転んだことがない人っていうのはやっぱり、転ぶことに対する恐怖がすごいんですよね。
で、そう実際転んだ時にもう立ち上がれなくなる。もうこんな痛い思いしたくないって言って、そのまま倒れ込んで立ち上がれないみたいなね、
状態になってしまうわけなんで、失敗が多い人間こそ強いんですよね。
なので、うまくいかない時期とか結果が出ない時期があっても、へこまないってことは大事ですね。
いかにそれをプラスに考えて、特に僕たちみたいなビジネスやってる人間に関しては、それが
お金に変わるわけですから、ぜひですね、その経験を生かして、同じように悩んでいる人ですね、
たちを救ってあげてほしいと思います。今日は以上です。