2021-03-08 10:28

情報発信の内容に迷ったらコレを意識しろ

情報発信を継続していると手ごたえを感じられないことが多々あります。


とりあえず情報を発信してみるものの、

空振りに終わってしまうことも少なくありません。


どんなことを情報発信すればいいか迷走している人は、

ぜひ今日のエピソードを聞いてみてください。



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はい、こんにちは、ポロです。今日はですね、情報発信でちょっと迷走している人に向けてですね、お話をしていきたいと思います。
情報発信というのはですね、継続的にやっていかないと効果が出ないので、常にですね、何かしらの情報を発信している必要があります。
で、例えば毎日更新したりとか、定期的に情報を出したりということをすると思うんですけど、
やっぱり、ぶち当たるカフェがですね、ネタがないとかっていう風になってしまって、何を発信すればいいのかわからない
という状態に陥って、情報発信をやめてしまう人とか、あるいは無理やり情報をひねり出して発信するけども、あんまり意味のないですね、情報発信になってしまうとかってあると思うんですね。
なので、そういう時にですね、どういう風にすればいいかっていう話なんですけど、ネタがないっていうのは単純にインプットが足りてないだけなので、
インプットし続けている限りにネタが枯渇するということは基本的にないんですよね。
なので、ネタがないっていう人はもっとインプットをね、インプットって勉強だけじゃないですよ、体験するとかそういうことも含めてインプットですけど、
そういうものをもっと増やすっていうことですね、してもらえば、ネタがないですってことはなくなると思うんですけど、
その方向性がですね、定まらないというかブレるというか、
なんか情報発信してるけど、それが本当に効果が出てるのかなっていう風に考えることってあると思うんですよ。
ある程度ですね、情報発信が習慣化してきて、もう続けること自体はそんなに問題ではないと。
でもなんか自分の発信している情報が全然刺さってないような気がするみたいな人ですね。
そういう人に向けた話になるんですけど、
こういう時はですね、どういう風に考えればいいかっていうと、できる限りシンプルに考えるっていうことが大事になってくるんですね。
複雑なものほどシンプルに考えるっていう癖を身につけないと、もう頭がですね、混乱してわけがわからなくなってしまうんですよ。
ビジネスってめちゃくちゃ複雑ですよね。やることもいっぱいあるし、学ばないといけないこともいっぱいある。
とにかくですね、何でもかんでもやろうとすると、結局何もできなくなってしまう。
全部中途半端になってしまうっていうことになると思うんで、そういう時はできる限りシンプルにですね、考える必要があるということですね。
人間は選択肢が多いと、結局何もできなくなってしまうっていう状態に陥ってしまうので、できる限りその選択肢を減らすっていうことですね。
特に最初の頃っていうのは、自分に余裕が出てくるまでは選択肢を減らして、それに絞り込んでやるっていうのはすごくいいんですけど、
それをするためにですね、物事をシンプルに考えるっていうことがですね、大事になってくるわけです。
ビジネスって、例えばね、セールスしたりマーケティングしたりとか、そういうことをしないといけないっていうふうに考えるじゃないですか。
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でもそれって何なんだろうみたいなふうに思って、なんかちゃんとマーケティングになってんのかなとかっていうふうに思う人もいると思うんですよ。
マーケティングとは何かっていう話はですね、以前別のエピソードでしたことがあるので、そっちを聞いてもらえればいいんですけど、
もっとですね、より分かりやすく、どういう意識を持てばいいのか、情報発信をするときにどういう意識を持って情報発信をすればいいのかって話をしたいんですけど、
一言でですね、表すと、何のために情報発信をするかですけど、それはですね、信用を積み重ねるために情報発信をする。
だからどうやったら信用が得られるんだろうっていう意識で情報発信をするということですね。
何かブログにせよ、ポッドキャストにせよ、YouTubeにせよ、SNSでもいいですけど、情報を出すときはこの記事を、この記事をね、この情報発信をすることによって、
信用度が上がるのかなとか、信頼構築になるのかなっていうことを考えて出すってことです。
そうしないと、なんかこう、とりあえず出すことが目的になる。
継続する情報発信することが目的化してしまうと、何か無理やり頭の中がひねり出して適当に情報を出すけども、
それって結局何の信頼構築にもなってないとかっていうふうになるわけですよ。
毎日更新することってすごく大事なんですけど、あまりにも毎日更新が目的化しすぎてしまうと逆効果になることもあるんですよね。
毎日更新することが目的化してしまって、とりあえず何でもいいから発信しろって言って発信して、その内容がしょぼかったらお客さんって離れていくと思うんですね。
最初は聞いてくれてるけど、なんかこの人の話全然役に立たないなみたいなふうに思ったら、もう聞いてくれなくなるわけですよ。
でもそういう目で見られちゃうんですね。この人の情報は役に立たないっていう、そういう思い込みで見られてしまうわけですよ。
だからそこそこいいこと言ってても、なんかもうこの人どうせいいことって大した参考にならないからっていうふうに思われてしまうので、
あんまり毎日更新することが目的化してしまうと、そういう事態に陥りかねなくなってしまうので、そこはしっかりと考えないといけないわけですけど、
とにかく意識すべきことはどうやったら信用、信頼が構築できるのかということですね。
信用って言葉の方がいいかもしれないですね。信用を得るためにはどうすればいいか。
なぜならビジネスっていうのはすべて信用で成り立っているからですよね。
信用がないとビジネスっていうのは成立しないし、やっぱり長期的に稼ぎ続けたいっていうのであれば信用が必要になるわけですよ。
その優れたマーケティングがセールスを不良にするってピーター・ドラッガーの言葉がありますけど、
信用が勝手に高まっていったら商品を売れなくても勝手に売れていくんですね。セールスしなくても。
お客さんの方から買わせてくださいとか言う風になるし、買ってくれたお客さんが自分を信用してくれている場合はどんどん口コミで広げてくれたりとかするんですよね。
だからとにかく信用を高めていくことだけをですね、フォーカスしてやるのがいいんですね。
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いろいろセールスやマーケティングやコピーライティングや何かがやることを考えて、
頭が混乱してしまうともう何をしたらいいのかわからなくなるんですけど、
とにかくどうやったら信用を得られるんだということを考えるわけですよ。
例えばブログの記事を書くときも、自分の講座生の人の状況とかを発信していって、
今こういう状況ですかね、こういう人、最初は始めたときは全然できなかったけど今できるようになりましたとか、
そういうことをシェアすることによって、この人に教えてもらったらこういう風にできるようになるんだとかって、
そういう風に読んでくる人がわかるわけですよ。
単純に知識ノウハウを発信するだけじゃなくて、そういう風に自分のお客さんとか、
今こういうやり取りしてて、今この人はこういう段階だけどもこういうチャレンジをしていて、
その結果こういう風になりましたとかって言ってあげることによって、
その情報自体はあんまり役に立たなくて、もう信用って得られると思うんですね。
この人ちゃんとサポートしてくれるんだとかね、こんな人でも、初心者とか苦手な人でも
結果が出るようにしてくれるんだなみたいな風に思うわけですよ。
だからそういうのって、情報が有益かどうかっていうことを観点で見ると、
決して有益であるとは言えないと思うんですけど、
信用構築っていう面においてはかなり信用を得られるわけですよ。
だからそういう点においてすごく有効なんですね。
あるいは正直は武器になりますよって話もしたことがあると思うんですけど、
YouTubeとかで自分の姿を出して、本当に真面目に誠実にやってるっていうところを見せるっていうのも、
信用を構築する上ですごく重要になってきますよね。
変に自分を隠したりとか、ごまかしたりとかね、そういうことをしてると信用を失うようになるわけですよ。
だから私は稼いでます的なことをTwitterで発信してる人って言うじゃないですか、
ああいう人たちっていうのは、そういうふうに言えば引っかかるような人もいますけど、
基本的にそういうことを言うことによって、より怪しさとかそういうものが出てきて信用が生まれないわけですよね。
だからどうやったら信用してもらえるんだろうってことを考える。
できる限りその信用度を上げていくために、自分がやるべきことを考えるってことですね。
一番いいのはやっぱり個別に丁寧に対応してあげるってことですよね。
そういうのってやっぱり成功者とか大手企業とかね、既にたくさんクライアントを持っている人ってそういうことができないんですよね。
物理的にやっぱり数が多すぎて、マンツーマンでサポートとか厳しかったりするんで、
自分たちみたいなね、どっちかっていうとそういうまだお客さんがいっぱいいないような人たちの方が強みがあるわけですよ。
だから一対一で対応してあげて丁寧に。
そうすることによってその人はすごく自分のことを信用してくれるようになりますよね。
そういうことを繰り返していると、いわゆるロイヤルカッタマーっていうね、最上顧客みたいな人が生まれるわけですよ。
その最上顧客っていうのを増やしていく。
そういうイメージでいいんですよね。
みんなたくさん集客して一気にマネタイズしたりとかって思う人は多いんですけど、
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安定してその大きな収益を得たいんであれば、ロイヤルカッタマーの数を増やしていくっていう意識の方がいいんですね。
だからそういう人が別にね、本当10人とか20人とかでもいいんですよ。
その人たちが継続的に高額消費の買ってくれるような状況ができていれば、
別にそんな大量に何千人とか何万人とかってお客さんがいなくてもビジネスってやっていけるんですよね。
だからどっちかっていうとですね、特にこれかな、弱者の戦略としてはやっぱりそういう数で勝負するっていうよりも質で勝負するほうがいいんですよ。
1人2人とかね、からまず始めてとにかくロイヤルカッタマーの数を増やしていく。
それが全然数が少なくてもビジネスとしては十分成立するんですね。
だからそういう風な戦略でやっていくためにも、いかに信用を高めていくのかっていう意識を持ってやっていくっていうのは大事ですね。
なので情報発信をするときはですね、できる限りシンプルに考えて、どういう情報発信をすれば信用を得ることができるんだろうというふうに考えると、
何か意味のない情報発信とかね、そういうことも少なくなると思うんで、
そういうことを常に考えながら、他の人の情報発信を参考にしながら、
こういうことを言ったら信用を得られるんだなとか見ながらやっていくと、
時にはこういう声を出した方がいいなとかってわかると思うんで、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
今日は以上で。
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