2022-02-19 11:09

60メートル先を照らせ

人生における一番の失敗は「何もやらないこと」です。


「何をどうすればよいかわからなくて身動きが取れない」


という人はぜひ今日の音声を聞いてください。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
こんにちは、アポロです。
今日は、60メートル先を照らせという話をしていきます。
このタイトルだけ聞くと、何の意味か全然わからないと思うんですけど、
夜道を車で走っているところをイメージしてもらって、
ヘッドライトが前方を照らしていると思うんですけど、
60メートル先ぐらいですね。
ハイビーム、タイトルを書いてないとか、あまり細かいことを考えずに、
大体60メートルぐらい先を照らしているんじゃないかなと思うんですけど、
でもそれでも十分ですね、夜道を走ることはできて、
そしてずっと走っているうちにですね、
やがて自分の辿り着きたい目的地に辿り着くことができるということですね。
これが今回のテーマなんですけど、
例えばですね、今自分が何かを始めようと思っていて、
正解がわからないと動けないとかね、
全体像がよく見えないとか、
そういうところで動きが止まってしまう人って多いと思うんですけど、
そういうですね、終わりを見渡す必要っていうのは必ずしもなくて、
自分の60メートル先ですね、ちょっと前さえ見えていればですね、
大丈夫ですよっていう話なんですよ。
まず僕のですね、エピソードをシェアしたいと思うんですけど、
僕は今でこそですね、こういうコンテンツビジネスを
自分のビジネスとしてやっているわけですけど、
最初からこのビジネスをやっていたんじゃなくて、
最初インターネットでね、情報発信を始めた時っていうのは
ブログを書いていました。
今でもブログは書いているんですけど、
ブログしかやってなかったんですね。
というのは何をどうしたらいいのか全くわからなかったから。
当然どうやったらね、月収100万稼げるのかとかっていうのも
全然わからなかったわけです。
でも、わからないなりにとにかくブログを書きまくるってことを
してたんですね。
アフィリエートは合わないなっていうのは、
初期の頃からね、自分で分かっていたので、
アフィリエートはほとんどしてなかったんですけど、
唯一マネタイズしてたのがGoogle AdSenseですよね。
ですからどんなに頑張ってもね、月1万いくかいかないかぐらい
だったわけです。
もう本当に1年ぐらいですね、ひたすら3つブログをですね、
毎日更新し続けて書きまくっていたんですけど、
それでもやっぱりですね、
せいぜい1万円ぐらいが限度だったわけです。
でもそこから何をどうすれば稼げるようになるのか
わからなかったんですね。
でもなぜか、今振り返ってみても思うんですけど、
なんかこう不安とかってあんまりなかったんですよね。
このままやっていて大丈夫なのかなみたいな不安っていうのはなくて、
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やっていればいずれですね、
その手段が見えてくるというか、
次どうやって稼げばいいのかっていう方法がわかるんだろうなっていうのが、
なんかそういう気持ちはあったんですよね、当時。
だから不思議とGoogle AdSenseしかマネタイズしていなくてもですね、
不安を感じることがなくて、
結果としてその後電子書籍出版に出会って、
最終的にコンテンツビジネスを始めることになったわけですけど、
当時の僕と同じようにですね、
今何かやっていて、
今後どうやったらもっと稼げるようになるのかっていうのが
わからない人って多いと思うんですよ。
当然1万円ぐらいしか稼げなかった時の僕は、
どうやったら月収100万稼ぐのか全然やり方もわからなかったわけです。
ですけど、その後ですね、そういう感じで、
どうやったらもっと稼げるんだろうとか、
もっと収入が増えるんだろう、
どうやったら月収100万突破できるんだろうっていうのを、
ずっと考えながら行動していたわけですね。
情報発信とかでもわからないわけです。
だけどやっているうちにですね、
そういうやり方がわかるようになってくるんですね。
こうやったらいけるなみたいなもの。
そして結果として月収100万を突破できたわけですけど、
それは自分がそういうふうにですね、
考えながら前に進んでいったからですよね。
だからその車のヘッドライトと一緒で、
照らしているのは60m先までなんですよ。
だから60m先までしか見えないんですね。
でも自分が進めば進むほど、
その見える先っていうのは
都度都度どんどん遠くなっていくわけじゃないですか。
だから今自分がA地点にいて、
B地点があってみたいな感じで、
B地点に近づいていけば行くほど、
見えている範囲は変わらないですよ。
60m先までしか見えないですけど、
結局自分が進んでさえいれば、
見える範囲がどんどん先に進んでいくので、
最終的にB地点ですね、
目的地にたどり着くことができるということなわけです。
ですから最初からですね、
ゴール地点が見えている必要というのは必ずしもなくて、
自分のちょっと先が見えていればいいわけです。
当時僕なんかそのちょっと先すら見えてなかったんですけど、
でも不思議と絶対そのやり方は見つかるんだというふうに
思っていたんで、
なんか不思議とね、
ここでブログ辞めたほうがいいのかなとかって
そういうことは思わなかったんですね。
やっぱりここがすごく大事で、
常に意識し続けるというのが大事ですよね。
このままやっていて大丈夫なのかなって
不安になるかもしれないけども、
そこでとにかくヘッドライトを照らして、
60m先までしか見えなくてもいいから
進み続けるということです。
その時に常に意識するわけですね。
どうやったら例えば月収100万を達成できるのか
みたいなことを意識し続けると、
それに必要な情報というのが
キャッチできるようになるんですよ。
つまり、
脳にアンテナが立つので、
今まで気づかなかったそういう情報を
自分がですね、
捕まえることができるようになるわけです。
これが結構重要なので、
今最初の段階からね、
みんな見通しのいい、
お昼間ですよね。
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かなり遠くまで見えるみたいな状態で
走ろうとするんですけど、
そういう状態ってなかなかないんですよね。
最初からだって、
やり方が分かっていたら
もう達成できているわけじゃないですか。
ですよね。
やり方が分からないから
達成できないわけであって、
やり方が分かるわけがないんですよ。
そこがそもそも矛盾していて、
やり方が分からないとできません
というのはおかしいんですよね。
だってやり方が分かっていたら
もうできているわけだから。
やり方、そこのたどり着くまでの道筋が
分からないと動けないというのは
それは当たり前なわけですよ。
そもそも矛盾しているし、
例えば、
あんまり遠く見すぎて
運転していたらどうなるかということですよ。
ぼーっと遠くの方を見ていたら
注意力が散漫になって
すぐ目先のものが見えなくなったりするわけじゃないですか。
そうすると目の前に何か飛び出してきたりとか
急に前の車がストップしたりとかね。
そうなった時に
もうぶつかっちゃいますよね。
だから見える範囲というのは
別に60メートル先だけでいいんですよ。
自分が進み続けていれば
その照らされている範囲が
変わらなくても
見えていくところが
どんどん先に進んでいくことになるので
大切なのは止まらないことですね。
自分が止まっちゃうと
その60メートル先までしか
見えなくなってしまうんですけど
自分が走り続けている限り
その見える範囲というのは
どんどん広がっていくようになるので
これをしっかりと意識しておいてもらうと
今、この瞬間を
全てが見えている必要はない。
そして大抵そういうものというのは
仮に見えていたとしても
それが最終ゴールであるわけがないんですね。
大抵の場合、途中で色々変わるので
状況によってね。
だから今、この段階で
全てこういう風にやるんだって
決める必要もないわけです。
進みながら少しずつ
軌道修正をしたりとか
自分の内向性とか
自分の動き方とか
軌道修正をしたりとか
自分の内面と向き合って
なんかこれ違うなとか
そういうものって
やってみないとわからないですね。
何が合っているのかとか
というのはやってみて初めて
これ自分に合っているなとかって
わかるからじゃあこれで行こう
という風になるわけです。
とにかく現場に出て実践を積む
というのがすごく大事で
それが最初から
全て見えている必要はないですよ
という話を今回したいわけです。
取れないですみたいな人に
唯一アドバイスをするんだったら
今すぐに始めなさい
ということを僕は言いたいわけですよ。
ああだこうだって考えて
わからないとできませんというのは
そもそもおかしな話なんで
やればわかりますよと。
ヘッドライトをつけて走っていれば
見えるところがどんどんどんどん
奥まで広がっていくわけだから
だったら走りなさいよって話じゃないですか。
とにかく今動けないんであれば
今すぐにでも走り出しなさい。
それが自分の辿り着きたい目的地までの
道筋を示す唯一の方法ですよ
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ということですね。
止まっていたら
それはいつまで経っても見えないです。
誰かが通りかかって
車乗っていけよと言ってくれることも
ほぼないわけなので
それって本当に運なので
そんな運に欠けるぐらいだったら
自分で走ったほうがよっぽどいいわけですよ。
なのでビジネスは
スピードが大切だなという風に
言いますけど
やっぱり動いて動きながら考える
ということがすごく大事なんですよね。
動かないと
今自分がどこ走っているのかも
わからないし
止まっちゃうと
それ以上そこから
どっちに行けばいいのかわからなくなったりとかね。
とにかく走っていれば
何とでも修正は効くわけですけど
一回止まっちゃって
そこで演奏を起こしちゃったりしたら
もうおしまいですよね。
走っていればそのまま
エネルギー惰性で走れますけど
一回車で止まっちゃうと
パワー切れを起こして
エンジンが動きません
という風になっちゃったら
走れなくなっちゃうんで
とにかく走りながら考える
ということをやってみると
いいかなと思います。
一つ言うならばですね
みんな最初から方法論ばっかり
考えすぎなんですよ。
例えば年収1億円どうやったら
稼げるんだろうって
そのやり方ばっかりで探そうとするわけですけど
さっきも言ったみたいに
やり方をそもそもわかっていないから
というと無理だなとか
できないなという風に考えるわけですよ。
そうするとそこで思考停止してしまって
私には無理だという風に思うから
できなくなっちゃうわけです。
だからやるべきことは目標を決めて
やり方はわかんないけど
とにかく進むってことです。
ってことをする。
そこでできるできないとか
どうやったらそこに辿り着くのかって
ステップがその時点でわからなくてもいいんです。
そこの部分っていうのは
やっているうちに見えるようになってくるんで。
なのでそこを順序を間違えてしまうと
無理ができないっていうところが
先に来てしまって
それが現実となってしまうので
ここの順序だけも間違えないように
気をつけてください。
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