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こんにちは、ポロです。
気づいている人もいるかもしれないんですけど、
最近ですね、すごく発信のボリュームを増やしていてですね、
今まではブログ、YouTube、ポッドキャストと、
この3つの媒体を中心に情報発信をしてきたんですけど、
最近はSNSにも力を入れるようになって、
全ての媒体をマスターしたいなみたいな、そういう欲求が出てきて、
Instagramもですね、深く勉強してみると、
いろいろ面白いなと思うようになったんで、結構力を入れてやるようになったので、
今まで以上にですね、情報発信の負担が増えてきて、
しかもYouTubeもですね、1000人突破してからは、
新たなチャレンジということでね、動画編集にも挑戦して、
できる限りね、編集をするみたいな形で動画を投稿するようになりました。
なので当然、作業にかける時間というのはね、
今まで以上に増えてきたわけですけど、
それまでの自分はですね、情報発信、
もちろんそれだけじゃなくて、コンテンツ作ったりとかコンサルしたりとか、
もろもろ他にもやることがたくさんあるんで、
せいぜい自分のできるのは、ブログ、YouTube、フォトキャストぐらいだなというふうに
勝手に思っていたわけですけど、
実際やってみると意外にできるというかね、
動画編集しながら、しかもショート動画とかもいっぱい撮って、
しかもインスタもやりつつ、
そういうようなことを同時並行的にやっても、
今まで通りコンテンツも作れるしっていうのがわかると、
意外にやってみるとね、
あ、意外にできるなみたいなのがわかるわけ。
要するにやる前から無理だなとか、
っていうふうに勝手に自分で決めつけていたわけで、
自分で自分の限界を設定していたわけですね。
これ以上は無理だなっていう、やってもいないのに。
だからできなかったっていうだけで、
実際にやってみると意外にできたみたいなことがあるわけですね。
僕たちって無意識のうちにこういうようなですね、
自分の限界を設定してしまっていて、
やる前からあ、無理だなみたいな、
っていうふうに決めつけて、
そもそもやりもしないっていうことになるわけですけど、
ほとんどの人はですね、
とにかく自分のコンフォートゾーンの中のことしかやってないと思うんですよ。
あんまり無理をしないというか、
今の自分にできることをただやってるだけみたいな。
いわゆる負荷をかけるみたいなことをやってないと思うんですね。
でもそれをずっとやり続けても成長はしないんですよ。
だから継続をするって確かに大事なんですけど、
適度にですね、コンフォートゾーンでつつ継続をしていかないと、
今自分が当たり前にできることをどんだけ繰り返してもですね、
成長ってはないわけですね。
会社員の人とかが10年経ってもね、
10年前の自分と対して成長してないっていうのは、
同じ仕事をずっと繰り返してるわけですよ。
新しいことにチャレンジしたりとかそういったことがないから、
年数が経っても全然自分のレベルが上がっていかないっていうのは、
ひたすらそういう自分のコンフォートゾーンの内側のことをただやってるだけみたいな感じになるからですね。
だから適宜負荷をかけていかないといけないわけですけど、
それをずっと負荷をかけていくと当然しんどいわけですね。
かなり負担を感じる。
おそらくそれぐらいフルパワーでやった人は経験あると思うんですけど、
脳みそがショートするかのような感覚。
血炎熱が出たりとか、ぐったりしてしまったりとかね、
そういう経験ってあると思うんですけど、
それぐらいやっぱりね、情報発信とかコンテンツ作成ってエネルギーを使うし、
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ものすごく疲れるんですね。
この時に大事なのが、緩めないってことですね。
ここで緩めちゃうと元に戻るわけです。
要するに現状維持機能ですね。
ホメオスタシスってものが働いて、今まで通りの自分に戻そうとする。
負荷を感じるっていうね。
しんどいなとかきついなって感じるってことは、
今の自分のコンフォートゾーン出ようとしてるわけですよ。
要するに成長しようとしてるわけですね。
だからレベル上げて、例えば収入を増やしていきたいとか、
もっと上のステージに行きたいって思うんだったら、
自分に負荷をかけないといけない。
今の自分にはきついなと思えるようなことをやっていかないと、
なかなか次のステージに上がっていかないわけですね。
なぜかというとコンフォートゾーンが広がらないから。
だから例えば、今毎日ブログを書くっていうのはね、
当たり前にできる人は、毎日ブログを書くっていうのを続けても成長はないんですよ。
それはもう当たり前にできるわけだから。
だったらブログとYouTubeを同時に平行で毎日やっていくってなると、
最初はきついと思います。
最初はきついけどそれをやっているうちに慣れてきて、
今度はブログYouTubeを両方同時にやるっていうのが当たり前になっていくみたいな。
そんな感じでどんどんコンフォートゾーンを広げていく必要があるんですけど、
やっぱりその分負荷も大きいというかね、きついわけですよ。
で、ホメオスタシスというかね、現状維持機能もその分強く働くんで、
そこで今まで通りに戻ってしまう。
もうこんだけ頑張ったからこれ以上頑張ったら体壊すなみたいな感じで、
今まで通りのペースでやってしまう。
これって例えば筋肉を鍛えるのでも分かりやすいんですけど、
例えば筋肉を鍛える場合っていうのは、
まあこう、激しいトレーニングをするわけじゃないですか。
激しいトレーニングをして、
あーもうきついともう限界だとなって、
よしじゃあもうこんだけ頑張ったからしばらく休もうって言って、
1ヶ月ぐらい筋トレしなかったらどうなりますかってことですね。
それまで鍛えていた筋肉もどんどんまた衰えてね、
今まで通りに戻っていきますよね。
それに近いような状態ですよ。
せっかくこうね、自分自身を鍛えてレベルアップして、
コンフォートゾーンを広げようとしているのに、
そこで緩めちゃうから元通りに戻るわけです。
そこで緩めずにずっとそれを続けていくわけですよ。
そうすると今まできつかったことがきつくなってくる。
だから筋肉を鍛えて、
例えばバーベルっていうんですかね、
こう持ち上げるやつね。
最初はきつかったけど、
ずっと鍛えているうちに筋肉が強くなってくるから、
あんまり負荷を感じずにね、
こう持ち上げることができたりとか、
っていう風になるわけですね。
だからこれがすごく大事で、
やっぱりそれだけハードなことをすると、
そのね、反動というか、
大きいわけですよ、体に与える反動。
もちろん体調を崩したりってあると思うんですけど、
その場合はね、
一日二日休むのはしょうがないんですけど、
これはちょっと頑張りすぎだから、
ちょっと自分のペース考えようみたいな風に、
セルフトークが聞こえるわけですよ。
頑張りすぎだぞと。
こんなに頑張ったらね、
もうね、体壊してしまうぞみたいな。
っていう正当化で、
じゃあ今までどのようなペースでやろうみたいな。
いやそこまで頑張っても仕方ないよねみたいな。
いや自分の時間も大事だしみたいなね。
ことで結局戻されてしまうみたいなことになるんで、
今きついですけど、
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今頑張れば後が楽になるってね。
これは人生の成功法則の一つというか、
目先に楽をするから人生はずっとしんどいわけだって、
今しんどい思いをすれば後が人生楽になるんですよ。
でも人間っていうのはそういう風に、
短期的快楽流されるっていうね、
そういうプログラミングを本能的にされてるから、
おおよその人はね、
目先の快楽を優先するんです。
今この瞬間に楽ができるかとか楽しいかってことを優先する。
だから全然人生が良くなっていかない。
けど成功する本当に少数の人っていうのはその逆をやるんですね。
今しんどいことをして後々楽をするみたいなことができる人だから、
そこまでとにかく頑張れるかってことです。
以前も話したことあると思うんですけど、
ブレイクスルーポイントっていうのはあるんですね。
最初特にこう起業した初期の頃っていうのは、
どんなに頑張ってもね、
1日も10時間以上ね、
毎日パソコンに張り付いて一生懸命作業してもね、
全然もう成果が出ない。
もうちょっと成果が出るとかっていうレベルじゃなくて、
本当に全く成果が出ないみたいな。
この状態がずっと続くわけですよ。
この低空飛行状態ですね。
ずっと続いて、
でもそこでもフルパワーで走り続けていると、
ブレイクスルーが起こるんですね。
あるときバーンと上がれるみたいなことが起こるわけです。
だけどこの低空飛行の状態でスピードを緩めてしまうと、
飛べないですよね。
だからみんなこの低空飛行がしばらく続くと、
ああもうダメだダメだダメだって言って、
どんどんどんどんね、
例えば今までYouTube毎日上げてたのが、
3日にいっぺんになって、
1週間にいっぺんになって、
みたいなことになるわけですよ。
だからブレイクスルーが起こらないっていうのがあるので、
とにかくこの大気圏を突破するまでというかね、
大気圏を突破するときは一番エネルギーがいるわけじゃないですか。
ロケットなんかもね、
発射してからそこを抜けるまで、
宇宙に出たらもうあとはダセーというかね、
余力で行けますよね。
でもその宇宙に出る前、
本当にロケット飛び立って、
大気圏のところがね、
もう全然その低いところで、
こんなにエネルギー使って頑張ったのにダメだーって言ってね、
諦めるから墜落しちゃうわけですね。
だからとにかくブレイクスルーが起こるまでは、
ひたすら走り続ける。
そうするとその一旦ブレイクスルーが起こって、
次のステージに行けるんで、
次のステージに行ったらまたね、
しばらくそこでね、
ある程度停滞期みたいなのが訪れるんで、
そこでもう一回ブレイクスルーを起こすと、
さらに次のステージに進めるみたいな感じになるんで、
僕もちょっとね、
プラトンというか、
停滞期に差し掛かっていて、
やっぱり自分のね、
よくよく考えてみると、
力をセーブしてたなみたいな。
もっとできるはずなのに、
勝手に自分でね、
緩めてしまってるというか、
だなっていうのがやっぱり今回やってみて思ったと。
やればもうちょっとできるのに、
それをやろうとしなかった。
なぜならそれをやるとしんどいから。
例えばコンサルとかもね、
本当はもっと取れるのに、
もうしんどくなりたくないからちょっとセーブしてるとかね。
そんなような感じですよ。
だから今のモチベーションとしてはね、
100人ぐらい連続でやりたいなぐらいの、
そういうモチベーションになってるわけですね。
そうすると自分の限界ってのがどんどんどんどん、
広がっていくなとかって思えるんで、
だからこうね、
そういうふうに負荷をかけていく。
負荷をかけるってのは大事ですけど、
そこで必ずそういう反動というかね、
現状に戻すようなことが起こるんで、
そこで戻らない、緩めないってことですね。
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筋肉せっかく鍛えたのに、
もういいやってってね、
ジム休んで1ヶ月ぐらい行かなかったらね、
筋肉戻っちゃうから。
それと一緒なんでね。
緩めない。
1日2日休むぐらいだったらいいですけど、
そこで今まで通りのペースでね、
今までね、例えば1でやってて、
それを5ぐらいのパワーでやってたのが、
5で頑張って、あ、ダメだってなったからまた1に戻すとかね。
そういうことしちゃうと、
結局コンフォートゾーンが広がらない。
今の状態がね、変わらないっていう風になるんで、
とにかく負荷をかけるっていうのと、
負荷をかけ続けるってことですね。
途中で緩めないってことが大事です。