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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ志向
こんにちは、アポロです。
今日はですね、プロダクティビティとクリエイティビティという話をしていきたいと思います。
プロダクティビティ、クリエイティビティ、似ている言葉ですけども、
日本語に訳すと、生産性と創造性という意味ですね。
この2つの要素をですね、僕たちは非常に意識することが重要で、
まず言葉の定義というかね、どういう風な違いがあるかということからお話していきたいと思うんですけど、
生産性ですね、プロダクティビティの方。
生産性というのは、簡単に言うと、どれだけ効率よく仕事をこなせるのかということですね。
生産性が悪いと、同じ時間を使ってもね、
作業量とかパフォーマンスとか全然変わってくるので、
僕たちは自己管理をすることによって、
その生産性というのを高めていく必要があるわけですね。
生産性が低いときはむしろ、ちょっと休息をとって、休んでね、
生産性を上げるみたいなことも必要になるわけです。
逆にそこで変に作業してしまうことによって、
生産性が低い状態でやってしまうと、時間が無駄になってしまうみたいなね、
効率が悪いみたいなことが起こるので、
生産性ということですね。
いかに効率よく業務をこなせるのかというのが、
この生産性というものです。
想像性ですね。クリエイティビティのほう。
これは何かを作るときに必要な要素なんですけど、
僕たちは基本的に無形商品を扱っていて、
商品をクリエイトしていると思うんですよね。
作っている。
だからこのクリエイティビティという要素も必要になるわけですよ。
僕たちって基本的に無形商品を扱っている場合、
コンテンツをクリエイトしているわけですね。
コンテンツクリエイターなわけですけど、
本当にクリエイトしてますかということですよ。
例えば、どこかから学んできた情報をそのまま横流しにしているというのは、
クリエイトしていると言えなくもないんですけど、
それって本当に僕がクリエイトしているとは言えないと思うんですね。
そういうものをいろいろ材料を集めてきて、
料理人みたいな感じですよ。
材料を仕入れてきて、料理して、それを提供するみたいな感じですよね。
だからその料理をするというプロセスがいわゆるこのクリエイトにあたるわけです。
なので日々情報を自分でインプットしながら、
それを自分の中でいろいろ咀嚼して吟味して、
自分なりの発信に変えていく。
これがクリエイトというものですけど、
このクリエイティビティが低いと本当に浅いような情報発信になってしまうんですよね。
どこかで見たことある情報みたいな感じになるわけですよ。
例えば、ネットに簡単に見つかるような情報がただラレッジされているだけみたいな。
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というのはこれはクリエイトしていないわけです。
ただ集めてきてガチャンとやっているだけみたいな感じになってしまっているので、
そういうのっていい商品とは言えないと思うんですね。
そこに自分らしさとか。
料理人の人もそうじゃないですか。
同じ素材を使って同じ料理を作っても、
料理人によって味とかその辺のそういったものが違ってくると思うんですけど、
やっぱり我々も一人一人そういったものを作るときに、
その人の味みたいなものが出ると思うんですよ。
それを出していくというのが非常に重要で、
このクリエイティビティも高めていかないとコンテンツとしての質が高くなっていかない。
どこにでもあるようなものになってしまうと、
非常に浅い情報発信になってしまったりということですね。
このプロダクティビティとクリエイティビティの高め方というか、
管理の仕方ですね。
この辺りについて今日は考えてみたいと思うんですけど、
まずはプロダクティビティの方ですね。
生産性の方ですね。
生産性を高めるにはどうすればいいのか。
一番はやっぱり体調とメンタルの管理なんですね。
体調が悪いときってどうしてもパフォーマンスが落ちますし、
メンタルがあまりよろしくないときっていうのは、
どうしても仕事がはかどらなかったりとかしてしまうわけなんで、
特に一人でビジネスをやっている場合っていうのは、
体調とメンタルの管理ってすごく重要なんですね。
なのでどうしてもオフィスにこもって、
自分の部屋にこもってとか、
作業してはかどらない場合は、
あえて外に出てみるって非常に重要だったりするんですね。
つい最近僕が聞いたポッドキャスターと、
そういう自然に触れることによって、
生産性が上がりますよみたいなことを広めている人がいて、
その人はオフィスとか自分の部屋にプラントを置きましょうと。
自分の植物を置きましょうと。
植物があることだけでも生産性って上がりますよって話をしてたんですけど、
自然から受けるパワーって大きいですから。
そういったこともあるんで、
生産性が落ちてるなっていうときは、
あえて仕事を一旦置いておいて、
公園に行ってみるとか、
自然と触れ合ってみるとか。
動物とかでもいいんですって、ペットとか。
そういったものに触れ合うだけでも、
そこからエネルギーを得ることができると。
生産性が上がっていくっていう風になるので、
この辺の体調管理、ストレス管理、メンタル管理ですね。
今ちょっと言いましたけど、ストレスの管理もしないといけないので、
ストレスを感じるようなものをできる限り排除していく。
ストレスを感じていると生産性ってのは落ちますから。
だから日本の企業って、
いまだにパワハラみたいなことってあるじゃないですか。
上司が部下をましった激励という名の下、
厳しく出席したりとかってあると思うんですけど、
あれは逆に生産性を落としてしまうんですね。
一番生産性が上がるっていうのは、
攻められないとか攻撃されないっていう環境が
一番生産性が上がるっていう風に
Googleの研究結果も出てるんで、
そういったものが逆効果になるわけですよ。
なので日本の企業もぜひそういった形に
どんどんシフトしていってほしいなと思うんですけど、
でもやっぱりストレスを感じるっていうことはね、
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仕事にも悪い影響を及ぼすので、
できる限りストレスを感じないような環境を作っていく。
ストレスになるようなものを排除していくということですね。
で、もうやらないときはやらないと決めるってことですね。
今日どうしても仕事やってもなんかはかどんないなってときは
あえて休んでみる。
しっかりと休む。1日2日。
しっかりと休むことによって
エネルギーチャージされてね、
逆に効率が良くなったりするわけです。
だからマラソンとか長距離歩くっていうところを
イメージしてもらってもいいと思うんですけど、
調子が悪い状態で1日で10キロ歩いていく場合と、
調子が悪い状態で1日30キロ進む場合、
どっちがいいかということですね。
同じ30キロ進むのでもう3日間かけて10キロ進むのと、
2日しっかり休んで1日で30キロ進む。
どっちも一緒だと思うんですよ。
最終的にやっぱり生産性が上がれば
そういったことが可能になるんで、
必ずしも休むってことは悪いことではないということですね。
トータルの生産性で考えることが重要であるということです。
あとですね、次クリエイティビティの方ですけど、
クリエイトする?
クリエイティブっていう言葉って
なんか芸術性みたいなイメージを持っている人も多いかと思うんですけど、
アーティスティックである必要はないと思うんですね。
僕たちは芸術家ではないので、
そういう芸術性みたいなものはそんなになくてもいいと思うんです。
もちろんジャンルにはよるんですけど、
基本的に僕たちは別に何か芸術作品を作っているわけではないので、
そこに対するアーティスティックなことは必要ないと思うんですが、
ただ感性を磨いておく必要があるので、
日々自分の感性を研ぎ澄ましておくみたいな。
簡単に言うとですね、
アンテナを立てるということです。
日々自分がスルーしているようなものに対して、
より興味を示して意識をしておく。
そうするとアンテナが立つんですね。
本当に取り留めもないようなこと。
なんでこのお店はこんな皿を使っているんだろうとか、
なんでこんなところにこんな商品を置いているんだろうとか、
スーパーとか買い物に行った時にね。
そういう本当に普段だったら気にも止めないようなことを
ちょっと意識しておく必要があるんですね。
何かネガティブな出来事があった時に、
大体は腹が立つとか、
そういうような反応をすることが多いと思うんですけど、
それをちょっと一旦冷静になって、
その状況を面白いというふうに捉えると、
すごく見え方も変わってくると思うんですね。
例えば、すごくどっかレストランを食べに行って、
店員さんの態度がすごく悪かったと。
腹が立つので終わらせるんじゃなくて、
その状況が面白いというふうに捉えると、
その状況が面白いというふうに捉えると、
その状況が悪かったと。
腹が立つので終わらせるんじゃなくて、
それをちょっと面白がってみるわけですね。
面白いと。
なんであの店員はあんなに接客態度が悪いんだろう、
みたいな感じで冷静に見て、
その状況を楽しんでみると、
アンテナが立つのでいろんな情報が見えてくるわけですね。
なるほど、こういうふうになっているのか、みたいな。
そういうところからいろんな情報が増えていくということで、
そういうのが自分のクリエイティビティにつながったりとか、
今後の参考になるというのもありますし、
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あとはクリエイティビティを高める方法としては、
とにかくあらゆるジャンルの情報を吸収するということですね。
例えばビジネスならビジネスのことしか勉強しないというふうにすると、
やっぱり視野が狭くなってしまって、
あまりクリエイティブな思考になれないというふうになってしまうので、
あえて普段自分が触れないような情報を見に行ってみるとか、
そういうことをすることによって視野が広くなってくる。
そうするとそれがクリエイティビティにつながってくるということなので、
自分の作る商品とかそういったところにより深みが出てきたりとか、
他では作れないようなオリジナリティが出てきたりとかするので、
こうやって個人でビジネスをやっていて、
しかもそういう無形商品を作っている人たちというのは、
ぜひクリエイティビティというところも磨き上げていってほしいなと思います。
今回はプロダクティビティ、クリエイティビティ、生産性と創造性の話でした。
ただ僕たちは単純に日々情報発信をしているだけではないので、
こういういろんな要素を磨いていくというのは企業界にとっては必要になってきますので、
ぜひこのあたりも意識しながら日々過ごしてみてもらえればと思います。