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今日はですね、コンテンツクリエイターに適していない人というような、
少々ショッキングなお話をしたいかなと思います。
コンテンツクリエイターに適していない人というのは、結論から言うと、
自分で行動のコントロールがしにくい人ということだと言えると思っています。
コンテンツクリエイターに適している人というのは、
簡単に言ってですね、自分で自分をコントロールできる人のことです。
どういうことなの?って言った時にですね、
モチベとか忙しさに関係なく、この時間になったら決めたことを決めてあるようだけやる、
というようなコントロールができる人ですね。
そうやれないと、コンテンツというのは作れないですよ、なかなか。
ここで言うコンテンツというのは、オンライン上に置いておく自分の作品なんですけど、
例えばKindleとかUdemyとかありますよね。
Kindleを作るとなると、初めての人だったら最短で1ヶ月ぐらいはかかると思いますし、
Udemyだったら2ヶ月ぐらいはかかると思うんです。
それだけの時間をですね、無報酬で、
淡々と行動できて、初めてコンテンツというのが生まれるんですよね。
だからこの淡々とした取り組みの期間というのを、
自分の中で作っていくことができないという人が無理してコンテンツクリエイターになろうとしてですね、
そしてうまくいかなくてできないできないと、残念があったり自己嫌悪に陥ったりするというよりもですね、
その時間をお金に変えるための労働型の仕事をする方がより良い成果になると思うし、
その方が合っていると思いますね。
僕がですね、シニアにコンテンツクリエイターになることを勧めているのは何でかというと、
コンテンツクリエイターならですね、労働型の収益を得る必要がないということがあるからです。
恒例になってですね、自分が健康上の理由で働けないというようなことっていうのは今後起こり得るし、ほぼ起こるんですけど、
でもコンテンツをリリースしておけば、例えば入院している最中でもお金が入ってくるわけですよね。
そしてスタンドFMを僕は録音していますけれども、その最中にもKindleとかUdemyが売れていくとお金が入ってくるわけです。
若いうちは働くということができていいんですけど、年を取るとね、体がやっぱり動きにくくなっていくんですよね。
なのでやっぱりずっと働き続けるというのはなかなか難しいということになるんですけど、
そういう時にね、自分のコンテンツを作っておくことで収益が入ってくるんで、
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シニアにとってはコンテンツクリエイターであるということはとてもメリットがあるわけです。
なので、モチベとか忙しさに関係なく淡々と続けることができるよという人は、
コンテンツクリエイターに向いているということが言えると思うので、
ぜひコンテンツクリエイターになってみましょうということを言っているわけです。
でもですね、時間があったらつい第4領域であること、緊急でも重要でもないという、
そういうことをですね、やってしまう人、ゲームとかアニメをだらだら見るとかね、
そういうことに時間を浪費してしまう人というのは、
自分で自分をコントロールしにくい人だということなわけですね。
これはアニメを見るとかゲームをするのが悪いということではもちろんないですよ。
だらだらとそれをし続けてしまって時間を浪費してしまう人ということなんです。
そういう傾向の人というのは、いつかはコンテンツクリエイターになるんだという夢だけを追いかけてですね、
いつでもコンテンツができないということになって、これはもうもったいないですよね。
なのでやっぱりコンテンツクリエイターというよりは労働型の収益が得られる仕事をした方が、
もう成果には結びつくので、時間の無駄にはならないんじゃないかなと思うんですよ、スキルも身につけすしね。
お金の稼ぎ方というのはもういろいろあるわけですから、
クリエイターでなければならないということはないわけです。
だから自分で時間を作り出すとか、空いた時間をコンテンツクリエイターとして活動に充てるとか、
どんなに面白いゲームをやってても時間になったらコンテンツを作るんだというような行動が難しい人というのはですね、
コンテンツクリエイターではなくてウェブライターなど、ある程度ですね、締め切りとかみたいな強制力がある仕事を選ぶべきじゃないかと思うんですよね。
ウェブライターなら、ゲームやってたら間に合わないわけですからね、すぐ契約打ち切られてしまいますでしょ。
なので、そういうウェブライターみたいな仕事というのはすごく合ってるんじゃないかと思うんですよね。
僕も2年くらい前に1ヶ月ほど、1ヶ月じゃ2ヶ月くらいかな、ウェブライターやってみたんですけど、
1日2時間ぐらい軽くやって月1万円ぐらいは入ってきていましたので、たくさん働けば月10万円ぐらいというのを稼いでいる人というのは自分の周りにもたくさんいらっしゃいます。
なのでですね、無理してコンテンツクリエイターになろうとして、
でもゲームついついやっちまうんだよということで自己嫌悪を陥るくらいならですね、このような強制的にコントロールされる仕事を選んでおくべきじゃないかなというように思います。
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そっちの方が適しているんですよね。
なのでね、行動の傾向の問題による働き方の違いということの問題であって、行動のコントロールしにくいあなたはダメっていうことじゃもちろんないですよ。
行動のコントロールしにくい傾向があるあなたは自分の向いた仕事をやる方が確実に成果が出るよということなんでね。
そういうようなことだということで、自分はコンテンツクリエイターになれる資質がないのかって残念に思う必要は全然ないということです。
まあそう言ってもですね、こういう僕でも実はですね、マイクラ廃人というぐらいマイクラフトをたらたらやっちゃうんですよね。ヘビーなマイクラゲーマーなんですよ僕。
でお昼にご飯食べた後にちょっとだけやろうみたいな感じでやってしまうんですよね。
で気づいたら3時間とか4時間とかやってるわけですよこれ。
ああいけないいけないもう時間になったとかね、もういけないとか思いながら気づいたらやってしまうというようなことってあるんですよね僕もね。
でああやっちまったってドヨーンとなることだってあるんですよいくらでも。
なんで僕はですねコントロールできない方の部類に入るんですよ本当はね。
じゃあそんな僕がなんでコンテンツクリエイターとして生きているのかというとですね、
おそらく僕にはシニアアップデートに貢献するんだという結構強いミッションがあるからじゃないかと思ってるんです。
マインドセットですねマインドセットが強いものがあるからじゃないかと思うんですよ。
でまあそれだらーってなることもあってもですねそれが何日も続くわけではないということですね。
もうその次の日にはそのミッションに従って時間が来たらしっかりとやるという。
また自分で自分に締め切りを作るというのもありますもんね。何月何日に本を出版するということを決めてやっているわけなんで。
なのでですね、まあの行動のコントロールしにくいと、でも何としてでもコンテンツクリエイターになりたいんだという強いマインドセットをね
持つことができたら、なんとかマイクロハイジンの僕みたいにですねコンテンツ作ることができるようになるんじゃないかなというふうに思いますね。
まあそういう周りにそういう人たちがたくさんいるという環境に身を置くということもね一つの選択肢かもしれません。
ということでですね今日はコンテンツクリエイターに適していない人ということについてお話ししたんですけれども。
コンテンツクリエイターに適していない行動を取る人みたいな僕がコンテンツクリエイターをできているということが一つの希望かもしれません。
それではまた。