00:06
こんにちは、花凛です。このチャンネルではフルタイム勤務で平日1オペ9時中のアラフォーワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、今年4月の独立に向けて試行錯誤していることなどなどお届けしていきます。
今日はですね、最近私がクライアントさんとお話をしていて、ちょっと思ったことをこちらでもシェアしてみようかなというふうに思います。
はい、私の周りではですね、今ビジネスを勉強している方というのも多くいらっしゃって、そういう人にね、私もいろいろアドバイスを求められる機会があるんですけどね、
いつも思うのはね、皆さんね、なんかこうすごいビジネステクをね、たくさん学んだら売れるって思ってる?
逆に言うと、そういういろんなビジネスのテクニックを駆使しないと売れないと思っている人が結構多いなと思うんですよね。
だからこそですね、例えばね、雨風呂とかだったらさ、綺麗な囲み枠とかさ、どうやって作ったらいいのかとかね、
雨風呂のハッシュタグの戦略はどうしたらいいのかとかね、その雨風呂の中で、例えばメルマガに誘導するバナーっていうんですか、
分かります?クリックしたらね、メルマガに飛べるようなね、そういう綺麗なバナーを作った方がいいんじゃないかとかね、
あと公式LINEとか作ってる人だったらね、その公式LINEで一人でも登録者を多くするために、
いかに魅力的なプレゼントを作るか、魅力的なキャッチコピーを作るか、魅力的な無料セミナーをやるかとかね、
そういうことをめちゃめちゃ考えてたりとかね、しなきゃいけないんじゃないかと思っている人が結構多いなと思ってて、
とかなんかセールスライティングを学んだりとかさ、でもね、実際にそういう企業塾もたくさんあると思います。
ここのね、雨風呂はね、絶対こういう風な順番で書くべきとかね、こういうハッシュタグ使うべきとかね、
言ってる人いると思います。こういうタイトルをつけたらまず売れないとかね、だからこうしましょうみたいなね、あると思います。
LINEの使いこなし術とかもね、多分いろいろあると思います。
でもね、それを全部やればやるほど、その人は売れるようになるかというと、それは実は全然イコールではないんですよね。
っていうのを今日私は一番お伝えしたかったです。
まあなんかもちろんね、そういういろいろなビジネステクニックっていうのはありますって、それをやった方がより多くのですね、
なんていうのかな、見込み学の人にリーチできてですね、売上が上がる可能性は高まる、そういうところはね、あるとは思うんですよね。
でもですね、なんか自分自身がですね、情報発信自体6年7年くらいやってきて、副業はね、2年行って、
年収8桁くらいって思うことは、別にそんなことやらなくても、なんていうのかな、売れるんですよね、ある程度までは。
03:07
もちろんね、それで1億とか言われたらね、難しいけど、でもそれで普通に1000万くらいとかまでやったら、全然ね、いけるなって思うんですよね。
でも、じゃあ私はね、なんかすごいビジネステイクを駆使してるかというと、別にしてないんですよ。
なぜならそういうのがあんまり好きじゃないから。
一方で、すごいそういうビジネステイクとかを学んでですね、ここはこう、ここはこう、ここはこうしないとってね、めっちゃやってる人が売れてるかっていうと、
なんかね、私結構そういう人の裏の事情も聞いたりしますけど、本当に全然そういうわけではないなって思うんですよね。
で、ビジネスは苦しい方に行こうと思えばいくらでもできるんですよ。
だって研究すべきものがたくさんありますからね。
アメブロのここはこうして、ここはこうして、公式LINEのプレゼントは絶対にこうして、無料セミナーは絶対にこうして、
メルマガの書き出しは絶対こうしてとかね、ありますよ。
そのクリック率を見たらこうなってとかね、そういういわゆるセオリー的なものがあったりするんですよ。
いいね回りは絶対やろうとかね、なんかフォローは絶対しようとかね、1日何件しようとかね、あるんですよ。
でもなんかさ、それってさ、そういうのが好きな人はいいんですよ。
いいし、それで実際上手くいってる人もいると思うけど、なんか、じゃあそれだけやってたら上手くいくかっていうと全然そんなことないし、
逆にそれだけやってるとなんかね、苦しくなってくるってことってあると思うんですよね。
実際私もあの副業初期の頃、なんかそういう感じのね、いわゆるビジネスセオリー通りにやりましょうみたいな企業塾に入ってたんですけど、
本当にめちゃめちゃ苦しかったんですよ。
一応そのセオリーに従ってやって、動画コンテンツとか作って、初年度でね、副業初年度でね、
3,5半年ぐらいのタイミングで、えっと、月賞240万円ぐらいとか行きましたけど、全然楽しくなかったし、
もうこんなん絶対やりたくないなとか思ったんですよ。
そうそうそう。だからね、なんていうかな、今の状況はどうかっていうと、全然そんな頑張ってないし、
なんか別にそのビジネスセオリーとか結構無視してるし、全然スタイフとかアメブロも研究してないですけど、
でもそれでも言ったら、その時の5倍ぐらいの売上は立つわけなんですよね。
全然頑張ってないのに。それはなぜかというと、やっぱり頑張る方向を変えてるからなんですよね、その時と。
そうそうそうそう。だから私はその時のようにビジネスセオリーは今無視してますけど、
でもその代わり、発信を通じたファン化とかね、そういうのを研究してるから、
だからこそあまりそういう、なんていうの、テクニック的なことは研究せずともですね、
06:01
ある程度売上とか立ったりとか、いろんな反応をもらえたりとかしてるのかなーなんていうふうには思ったりしてます。
これは好みの問題ですよね。結構そういうセオリー的なことをきちんと学びたいって人はね、そういうとこがいいと思うけど、
でも私みたいにきっとそういうのめんどくさいっていう人もいるんちゃうかなと思うんですよ。
なんか、なんていうの、なんか雨風呂はさ、こういうふうに整えなあかんとかさ、スタッフはこういう順番で喋らないといけないとかね、
なんかしんどくないですか、ちょっとって思って。
だからもし私のこの配信を聞いてる人でね、そういうの私もしんどいですっていう人がいたらね、伝えたいのは、やらなくていいですよってことです。
それだけが売れる唯一の道じゃないから。
そうそうそう、ここ間違えるとね、本当に結構ビジネス苦しくなっちゃうんですよね。
私の場合はですね、なんかね、例えば公式LINEに登録してもらった時にね、なんかすごいたくさんの特典作るとかね、あんまり好きじゃないっていうかね、そういうのあんまりできないんですよね。
そう、そうそうそう、とか、あとなんか逆に自分がクライアントさんの立場だった時に、その初回の特典で100ページくらいあるね、パワーポイントみたいなのを送られてきた時があって、
なんかそれも結局、なんかうっときちゃってね、結局受け取れなかったりしたんですよね。
そうそうそう、で、あとね、なんだろうな、クライアント、自分がクライアント、受け手の方の立場だと、あの事例でいくとね、なんかメルマガとか、金岡さんから来るやつとか、
なんかそれもめちゃめちゃ文字数多かったりとかすると、それでも苦しくなってね、読みたくなくなっちゃったりするんですよね。
そうそう、だからね、なんていうのかな、何事もですね、大けりゃいいもんじゃないし、特典が大けりゃ売れるもんでもないし、全部ビジネスのセオリーに従ってるから売れるもんでもないんですよね。
っていうのをね、私はすごくね、あの思いますね。
頑張りたい人はそれでやったらいいけど、別に頑張らなくても成功する方法とかあるし、むしろそっちの方がやること少ないから、
なんかシンプルで、私はいいんじゃないかなって、すごい思いますね。
そういう意味でいくと、私が今やってるメルマガとかもね、特に私そんなビジネスのセオリーにはね、従ってないんですよ。
結構他の起業家さんとかは、なんかそのメルマガの中に写真を入れたりとか、画像を入れたりとかして、ちょっとブログに近い感じでやってる人もいるんですけどね。
でも私は周りの人がそういうふうにやるからこそ、逆に本当に文字だけのシンプルなものにしてて。
その方がなんかね、シンプルに言いたいこと伝わる気がするし、他の人がいろいろやってる中で自分はシンプルを貫くからこそ、それが差別化になるっていうことでもあるかなと思ってて。
で、クリック率もね、結構良かったりするんで、私はこのままでね、いこうかななんて思ってるんですよね。
09:05
なので、これ本当にね、いろんな考え方あると思います。
私のこれだけ知ってたらね、絶対にうまくいくっていうようなね、起業家さんもいると思いますし、それは本当にうまくいくんだと思うけれども、
でも世の中は別にね、そんなになんかこう、別に頑張らなくてもね、売れる方法とかってあると思うし、
実は私もね、なんかそんな頑張ってはないので、今後もね、私はやっぱり頑張ってない風で、なんていうのかな、頑張ってる人。
頑張ってない風でというか、頑張ってない、いわゆるそのビジネスセオリーに乗りすぎてないけど、なんかなぜか稼げている人とかね。
なんかそういう人を私はね、目指したいなと思っているので、そういう人のコンサルをね、受けているし、今後もね、受けていこうかなというふうには思っています。
なのでね、皆さんもですね、これ聞いている方の中ではね、自己投資とかね、これまでにしたことある人とか、これからしようかなと思っている人とかいると思うんですけど、
その時に一つお伝えしたいのは、別になんていうのかな、セオリーに乗っ取ることが全てじゃないし、全部ビジネステックをですね、駆使するから売れるって話じゃないよということですね。
そうそう、ここのベクトル間違えちゃうと、本当になんかね、しなくてもいい努力とかをしてね、疲れちゃってね、辞めちゃうみたいな、
瞬間風速的に稼げても、なんかその努力に疲れちゃって、続かないみたいなことになるんでね。
なのでここはね、本当によくよくね、考えた方がいいんじゃないかなと思います。
やっぱどういう人を選ぶかによって、その学びのアプローチっていうのが変わってくるんでね。
そうそうそう、だからまあそこはね、今日ちょっと何が言いたいかわからなかったんですけど、少しお伝えしておきたいなというふうに思いました。
はい、それではまた。