2023-07-13 10:05

なぜ僕はネタ切れしないのか?

今まで800以上のエピソードを投稿してきました。


なぜそんなに情報発信のネタがあるのか、気になる人もいると思います。

ネタ切れで困っている人のヒントになれば嬉しいです。

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Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャルポッドキャスト ジョーブログ志向
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、なぜ僕はネタ切れしないのかという話をしていきます。
このポッドキャストですね、エピソード850ぐらいあるんですけど、
このポッドキャストだけじゃなくてね、
ブログも一つのブログで400記事ぐらい、3つ合わせたら1500記事ぐらいあるんですけど、
それぐらいの記事数とか、YouTubeも400、500本動画が上がっていて、
よくそんな情報発信するネタがありますねって言われるんですけど、
最初から当然ね、そんだけのネタがあってスタートしたわけじゃなくて、
常に考えながら日々生きてるんで、ネタがどんどん湧き出てくるというところなんですね。
これに関しては思考の訓練なんで、僕はもう副業時代に3つブログを毎日書いてて、
とにかく夜ね、ウォルマートで働いてる時、仕事中はずっと今日何書こうかなんてひたすら考え続けてた。
そんなような状態がずっと続いたんで、ネタが降ってくるというか、
見つかるっていうのが今比較的教員できるようになったわけですけど、
やっぱりずっと考えるっていうのはすごく大事で、
そうすればですね、必ず見つかるんですね。
そこでコミットしてない人が多いんですよ。
ネタがないから今日いいやで、スマッシュしちゃうからその思考の能力が磨かれないわけであって、
ネタがないから今日いいやじゃなくて、それでも考える。
何か発信しようっていうふうに考えると、
このネタが自分の内側から湧き出てくるっていうね、そういう状態が作れるんですね。
で、もちろんそれも大事ではあるんですけど、
多くの人がネタがないっていうのは、
要するにインプットしたものをそのままアウトプットするっていうことしかしてないからネタが切れるわけですよ。
インプットは告発したらもうネタ切れしますっていう状態になるわけですけど、
単純に情報を横流してるだけだから、
それってあんまり価値がないわけですね。
他の人と同じような感じになっちゃうわけだから。
僕のエピソードとか聞いてもらうと分かると思うんですけど、
そういうインプットしたことをそのまま発信してるんじゃなくて、
自分の思ってることをただ言ってるだけなんですね。
情報発信の本質って何かっていうと、
情報を発信することじゃないですか、情報発信っていうのは。
何か伝えたいことがあるからそれを発信するわけですよ。
ネタがないっていうのは、要するに伝えたいことがないって言ってるのと一緒だから。
ネタがないから他人のネタを隠れるじゃないです。
そもそも情報発信の本質とずれてるわけですね。
情報を発信するわけだから。
自分に伝えたいメッセージがあって、
それを世の中に届けるために、
いろんなメディアを使って発信してるわけですね。
私はネタがありませんって言ってる人は、
私は何も伝えたいメッセージがありませんって言ってるのと一緒なんです。
だから、情報発信って必ずしもノウハウとか、
そういったものだけじゃなくて、
自分が伝えたいことっていっぱいあると思うんですよ。
自分が取り扱っている商品の業界に対する思いとか、
過去のバックグラウンドとか、
自分が経験してきたこととか、
感じたこととか、
自分の感情とかも含め、
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いろいろあると思うんですよ。
それを発信すればいいんですけど、
そういったものを発信するっていう発想がない人が多いのが、
ネタがないです、ネタがないです、で終わっちゃう。
そこでコミットが弱いから、
ネタがないから今日いいやになっちゃうんで、
そのままズルズルとフェードアウトみたいな感じの、
末路を辿る人が多いというふうに僕は感じます。
これに関しては本当に人それぞれの価値観なんで、
会わない人はあまりお勧めしないですけど、
基本的に僕はプロダクターアウトベースで情報発信をしてるんですね。
これは本当に人それぞれ会わないから極端に分かれるから、
マネーはしないほうがいいですし、
全員にはお勧めしないですけど、
一般的に言われるのはマーケットインですね。
マーケットイン型って言われるわけですね。
要するにお客さんの市場とかニーズとかそこを見て、
それに合わせて自分の商品を作ったりして
届けましょうっていうのがマーケットインなわけです。
プロダクトアウトって要するに商品ありきで、
それをいかにどのお客さん届けるのかって、
商品をベースとした考えのプロダクトアウトというわけですけど、
情報発信もマーケットイン型なのか
プロダクトアウト型なのかって分かれてるわけですね。
僕は基本的にプロダクトアウト型なわけですよ。
自分の思ったことをただ発信するだけみたいな。
結果として自分の思ったことに対して共感してくれたりとか、
価値を感じてくれた人が集まってくるみたいな感じなんですね。
これがプロダクトイン型になるとどうなるかっていうと、
要するに市場のニーズとかそういったものはありきだから、
自分の思っていることとかよりもそっちを優先しちゃうわけですよ。
要するに自分を殺して個性のない発信になってしまうわけですね。
だいたい市場のニーズとか発信している内容っていうのは
みんな似通ってるんで、
なると他人と被っちゃうわけですね。
他人と被ると対して印象にも残らないような
ありきたりの発信しかできなくなって、
誰にも覚えてもらえない、ファンもできないっていう風になるわけですね。
だから特に今の発信者がすごく多い時代、
特にやっぱり他との違いとか、
自分だからこそっていう選ばれる理由みたいなものを
作っていかないといけないわけですよ。
そうすると他と一緒になっちゃうとまずいわけですね。
だからプロダクトアウト型というか、
自分の内側にしかないものって
基本的に他人と被らないと思うんですね。
どういう風に、何を経験してきたのかとか
どういう思いを持っているのかって
一つずつで違うし、
それはどういう言葉で伝えていくのかっていうのは
やっぱり違うと思うんですよ。
だけど、例えばこういう理論があって
こうですこうですっていうのって
他人と被るし、
だいたい同じような発信になって
なんかつまんないなっていう風になるわけですね。
だからそれに関してはやっぱり僕も、
基本的にはやっぱりプロダクトアウト型というか、
自分が中で思ったことを発信する。
結果としてそれに共感してくれた人、
価値を感じてくれた人だけを
相手にすればいいってことですね。
だから言い方悪いですけど
他人に媚びないというか。
媚びちゃうと相手に合わせにいっちゃう。
要するに他人軸になっちゃうわけですね。
自分軸じゃなくて
自分のこの土俵で戦えないわけです。
他人に合わせにいくから
本来の自分じゃない自分を演じて
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周りに合わせにいっちゃうから
自分というものが表現しづらくなったりするわけですね。
強さというのは自分しか持ってないものだから
それを存分に発揮するということは
すごく大事になってくるんですけど
それがやりづらくなるわけですね。
他人軸で考えてしまうと。
こと情報発信に関して言えば
そういうふうなやり方で
やっていくのがいいんじゃないかなと思うんですよ。
そういうふうにすれば
ネタがないってことは起こりづらくなると思うんですよ。
だって自分の中で思っていることって
いくらでもあるじゃないですか。
日々何も考えずに生きてますなんて人はいないし。
そこにいかにアンテナを立てるのか。
そういう停止状態で生きていると
やっぱり何も考えなくなってしまうわけです。
周りに流されて自分の意見を持たずに
これはこうなんだって決めつけて
考えることすらしない。
そうすると世の中に対して何も疑問も思わないし
そういった何か自分の自己主張みたいなものはなくなるし。
そうなると確かにそういう人は
何もないですってなるのは仕方ないと思います。
でもそんな人っていないと思うんですね。
何かしらやっぱり自分の中に思っていることがあって
それを伝えたいとか
届けたいって思っていると思うんですよ。
もしそれが出てこないんだったら
おそらくその分野
自分が取り扱っている商品とか
その分野に関して情熱がないんだと思います。
情熱があれば必ず熱い思いみたいなものがあるはずだから。
それがないんだったら
おそらくそれは自分に合ったビジネスじゃないから
やらないほうがいい。
自分に合ったビジネスかどうかっていうのは
もちろん他人と比べてどうなのかってところもありますけど
やっぱり自分の内側の感情を見れば分かるわけですよ。
自分に合っているものってやったりすると楽しいし
ワクワクするしね。
そういうプラスの感情が湧いてくるもの
そういうプラスの感情が湧いてくるものっていうのは
自分に合っている、向いているんですよ。
だってそれに対してすごい苦痛なね
苦痛を感じたりする人もいるわけですよ。
ネガティブな感情、これもうやりたくないとかね
もう苦痛でしょうがないみたいな人もいる中で
自分はそれを楽しんでできる
っていうのはもう才能なわけですね、自分にとっては。
だからそれが
自分に合っているのかどうなのかっていうのを
見極めるポイントなんですけど
特にやっぱこのネットビジネスとか
こういうところになると
いかに儲かりそうかみたいな
そういう基準で決めてしまうわけですね。
自分に合っているかどうかは二の次で
とにかく儲かりそうとか今流行っているとかね
そういったことでビジネスを選択してしまうから
全然うまくいかないみたいなことになるわけですね。
やっぱこの基本的には
自分に合ったものを選ぶからうまくいくわけだって
それをどこを見ればいいかっていうのは
自分の内側ですね。
そういったものってやっぱり何かしら情熱があるわけですよ。
自分なりの思いとか
人はこう言ってるけど自分はこう思うとかね
そういうような自己主張があったりとか
全くないってことはないと思うね。
やっぱり情熱があるから
どんどん学びを深めていくだろうし
そうすると濃い情報も発信できるようになると思うんですよ。
なると
情報発信なんか無限にできるんですよね。
最初から僕もこんな800エピソード分
ネタを持っていったわけじゃないし
でも日々やっていく中でいろいろ思うところがあるから
それはこういろんな人の発信を聞いたりとか
インプットしながら
これってどうなんだろうみたいな
自分の中で考えて吟味して
それを自分なりの言葉で伝えてるだけみたいな
こういう風に言ってる人がいるけど
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自分はそう思わないみたいな
ことだったりとかっていうのを
自分の言葉でただ伝えてるだけにすぎない。
だからネタが切れないってことですね。
あとはアンテナを立てて
より自分のやってることに結びつけるのかみたいな
日常生活で遭遇するような出来事も
自分のビジネスに転用できたりとかね
考え方を応用できたりとか
そういうようなことが
できたりするわけですね。
そういったものを
形を変えて伝えていくというか
それはなぜできるかというと
アンテナを立ててるからですよ。
そこから何か学びとか気づきがないかな
という風に考えるからこそ
そういうような発想になるわけだって
何も考えずにただぼーっと見てたら
そういった情報もキャッチできないんですね。
とにかくアンテナを立てて
学びとか気づきを得られるような状態にしておくと
そうすると情報発信も
日常生活で生きてるだけで
いっぱいネタが見つかりますから
ネタが見つからないという人は
ぜひ今回の話に参考にしてもらって
プロダクトアウト型というのは
僕は基本的には自分はそのスタンスでやってるし
いいとは思ってますけど
万人にそのやり方がうまくいくとは思わないので
その辺を選択するかどうかというのは
あなたの判断にお任せします。
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