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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、プロフィールの意義についてお話していきたいと思います。
プロフィール、あなたはしっかりと書いていますでしょうか?
インターネットで情報を発信する上において、自分が何者かというのを分かってもらうために
プロフィールというのはすごく重要になってくるかなと思うんですけど
基本的にインターネットというのは、相手の姿が見えないというか
全く知らない人に対して情報を発信することになるので
まずは自分のことを知ってもらうということが必要になってくるわけですけど
このプロフィールの書き方とか、そもそも必要性みたいなものを
ちょっとですね、考えてみたいと思うんですけど
なんかよくツイッターとかでもいるじゃないですか
年収じゃないか、月収100万達成とかね
月収7桁突破とかってよく見たりするんですけど
なんかプロフィールイコール、そういう収入自慢みたいな
風に捉えている人が多いなという風に感じる部分がありますし
そういう人に限って全然実態が見えないというか
ブログとかも公開しないし、YouTubeもやってないし
他にメディアを一切持ってない、情報発信もしてないし
商品も売ってない、もうめちゃくちゃ臭くて怪しいみたいな人ほど
月収100万達成みたいなこと書いてて
僕は基本的に最近はやめたんですけど
ちょっと前まではフォローしてくれた人は無条件でフォローバック返してたんですよね
そういう人がフォローしてきてフォローバックを返すと
ほぼ漏れなく瞬時にDMが届くみたいな
いいビジネスがあるんですけどどうですかみたいな
未だにそういうことやってるのみたいな風に思えるような
本当にデフォルトになってるんですよ、それが
そういう人に限ってそういうのを送ってくるっていうあるあるがあるんですけど
ちょっとそれは置いといて
プロフィールってそもそも必要なのかってことを考えてみたいんですけど
インターネットで情報発信すると
やっぱり不特定多数の人が自分を見てみることになるんで
やっぱり自分を知ってもらうってことはすごく重要になるわけですけど
何か自分が情報発信をしていてですね
その情報発信に引っかかるものがあったときですね
この人ってどういう人なんだろう、もっと知りたいなって思うと思うんですよね
その時にバーっとその人の経歴とか肩書きとか
過去の実績とかそういうものを見て
こういう人なんだっていう風に判断することがあると思うんですけど
そういう肩書きとか実績とかね
そういったようなことを書いてもいいんですけど
何を書くかってところがすごく重要になっていて
引っかかるポイントって人それぞれ違うんですよね
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例えばさっきみたいな
月収自慢とか収入自慢とかすると
そういうのが大好きな人が寄ってくるんですね
例えば権威性のある肩書きとかを出すと
そういうものに権威性を感じる人が集まってくるわけですよ
あるいは自分の情熱を語る
こういう思いがあってこういう活動をしてますみたいな情熱を語ると
そういう情熱に共鳴した人が集まってくるんですよね
だからプロフィールに何を書くのかってことによって
集まってくる人が変わるんですよ
その引っかかるポイントが違うから
何が金銭に触れるのかって人それぞれ違うと思うんですね
だから私は月収100万突破しましたみたいなことばっかり言っていると
そういうのが好きな人が集まってくるんですよ
僕も実際に会ったこと
会ったことっていうかコミュニケーション取ったことありますけど
いきなり収入いくらですかみたいなことを聞いてくる人がいるんですよね
でもそういう人ってやっぱり収入で人を判断してるわけですよ
こいつは収入が自分より低いから俺の方が偉いとかね
こいつは自分より収入が高いからこいつはいいこと聞いておこうみたいな
でもおそらくその人は収入が伸びなくなってきたり
もしくは自分が収入を追い抜いたら一気に手の平を返して離れていくみたいな風にするわけですね
そういう人を集めたいんであれば収入自慢みたいなことをしてもいいと思うんですけど
大抵そういうことをしても疲れていく
収入マウントを取りたがるような人たちが集まってきたりとか
っていう風になるんで何を書くのかってすごく重要なんですよね
ただそのプロフィールってあくまでもですね
そういう自分のことを知らない人たちに対して発信するもの
最初の取っ掛かりの部分ですね
何を引っ掛けるのかっていう取っ掛かりの部分だけであって
一番重要なのはやっぱり普段の情報発信の中身なんですね
だから何て言うんですかね
そのプロフィールがいいからこの人の話を聞こうとか
この人の商品を買おうって思う人ってあんまりいないと思うんですね
普段の情報発信がしっかりとしてるのかっていうね
価値のある情報を出してるのかっていうことの方が何倍も重要になってくると思うんですよ
で何て言うんですかね
すごい人ほどすごぶらないというか
なんかこうプロフィールが本当に
本出してる場合とか出版社が書くから別ですけど
例えばすごい人のブログとかプロフィールとかって
本当に2,3行だけだったりとか
変に選ぶらないというか
そんなプロフィールで大丈夫なのこの人みたいな
思っていたりすると思うんですよ
もちろんこういうネットビジネス業界だけじゃなくて
一般的な他の業界とかでもすごい人ほど
俺ってすごいだろうみたいな実績自慢とか
そういうことってしてないと思うんですよ
その人じゃない第三者がこの人はこうこうこういう人でこんなにすごいんですよって
第三者がすごいですよってアピールしてくれて
自分から俺は月収100万突破したんだすごいだろうみたいなことって
言わないと思うんですね
それをすることによって価値が下がるというか
そういうのって自分で言うことじゃないと思うんですね
そういうものよりも普段の情報発信がしっかりしてたら
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この人の話だったら聞きたいなとかっていう風に思うわけですね
プロフィールを見てその人を判断する人っていうのは
大抵正面的なものしか見てないわけですよ
その人がどんだけお金持ってて
どういう大学に通っていて
どういう会社に勤めてきて
どういう実績を持ってんのかっていう
それでその人の価値を判断する人なので
プロフィールだけで人を判断するっていう人は
そういう人ってやっぱこう薄っぺらいというか
すごく浅はかな感じがするんで
プロフィールはあくまでも補足というか
全く自分のことを知らない人とか
そういう人に今こういう人ですよっていうのを知ってもらう上で
重要になるわけであって
なんかそこにめちゃくちゃエネルギーを注いでやるっていうのは違うし
なんか変に自慢すればいいかというとそういうわけじゃないですね
あくまでも興味を示してもらって
もっと好きになってもらうとかっていう方が大事であって
極端な話プロフィールなんか書かなくても
自分の普段の情報発信が
この人すげえなと思ったら
プロフィールに1行とかしか書いてなくても
あなたの商品買わせてくださいとか
あなたの話を聞かせてくださいというふうになるわけですよ
だからそこをちょっと間違えないようにするっていうと
あとどういうお客さんに引っかかってほしいのかということですね
さっきも言いましたけど
年収そういう収入自慢に引っかかるような人にしたいのか
そういう実績とかで
この人すごいこの人は丸のる大学の権威ある人だから
話を聞きたいと思う人を集めたいのか
それともこういう経験をしていて
自分と近い経験の人だから
共感を持つとかあるいは
情熱ビジョンとか志を語って
その熱い思いに惹かれてね
集まってくる人たちを集めたいのか
何にどこに引っかかりを持たせたいのか
っていうことがすごく重要になってくるんで
それをベースにプロフィールを作っていくっていうのが
大切かなと思います
ただあくまでもそれは補足的なものであって
そこはどんなに
例えば自分はよく言いますけど
自分は月収いくらです年収いくらですって
言っておきながら
情報発信の内容はペラペラみたいな
本当かよみたいな風に思ったりするわけです
どっちを信じるのかって話なんですけど
表面的な物事を見る人って
やっぱりプロフィールとかそういう
物で判断すると思うんですけど
ちゃんと分かっている人っていうのは
情報発信の内容で判断できるんですね
この人はこういう風に言ってるけど
ただ情報発信の内容は全然質が低いから
じゃあこの人いいやって分かるんですね
本質的なものが見れる人とか
根本的なものが見れる人っていうのは
そういう表面的なステータスとか
そういうもので他人を判断したりしないんですね
なんでその辺もですね
しっかりと考えて
自分が発信する側だけじゃなくて
受信する側の時もですね
そういうところばっかり見てるっていうことは
なんかちょっとね
本質を見誤る可能性があったりするんで
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気を付けた方がいいかなと思います
プロフィールもちろんあった方がいいんですけど
あくまでも補足的な役割を果たすし
基本的に自分を知らない人に
自分をもっと知ってもらうとか
自分に興味を示した人に
もっと自分を好きになってもらう
主にこの2つの役割を持つんで
普段の情報発信
自分を知ってくれてる人とか
そういう人たちっていうのは
プロフィールなんかに必要ないじゃないですか
情報発信の質を高めていって
そっちで自分をもっとよく知ってもらう
この人はこういう情報発信をしていて
好きですっていう風に
言ってもらえるようにする方が
大切かなと思うので
今回はプロフィールの話をさせてもらいましたけど
そこまで深く考えすぎないとか
ちょっと裏面出るようなことを書かないっていうのも
大事かなと思うので
ぜひ参考にしてみてください
