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はい、こんにちは、アポロです。
今日のテーマはですね、成長の階段を毎日1歩ずつ上る方法ですね、
についてお話していきたいと思います。
大きな成果をですね、手に入れようと思った時は、
当然ですね、成長というプロセスを必ず経る必要があります。
今の自分で手にすることができないからこそ、まだ手に入ってないということなので、
もしですね、今の自分に手に入れることができていない結果が欲しいのであれば、
自分をですね、成長させていかないといけないわけですね。
今の自分のままでは、永遠にその結果を手にすることができないということですね。
多くの人はですね、その辺のことに気づいていない人が多いので、
なんとなく時間が経てばですね、
願望は自然と近づいてくるんじゃないかっていうふうに思っている人が結構多いんですけど、
5年経とうが10年経とうが、結局ですね、今の自分が変わらなければ、
そのまま横にスライドするみたいなイメージですね。
現状の延長線上に未来が待っているっていうだけなんですよ。
その年月がどれだけ経過したかっていうのはあんまり重要ではなくて、
自分がですね、階段を登っているのか、それともただまっすぐですね、平坦な道を歩いているのかっていう違いなんですね。
階段を登っていれば、時の経過とともにですね、どんどん得られる成果っていうのも多くなるんですけど、
今の自分が変わらず、同じ高さのところをずっと歩いていても、いつまで経ってもステージは上がらないっていう風になるので、
少しずつですね、成長していく必要があるわけですね。
成長っていろいろあると思うんですよ。
勉強するとか、体験するとか、実践するとかいろいろあると思うんですけど、
何をするかはね、何でもいいわけです。
ただ、確実にですね、自分は成長しているっていう状態にすることが大事なわけですね。
例えばその勉強に関してもですね、今の自分に理解できることとか、もうすでにできることですね。
そういうものを勉強しても、なかなかレベルって上がらないわけですよ。
わかりやすく言うと、例えば高校生にですね、小学生の算数の足し算の問題とか引き算の問題を
何百回何千回解かしても、結局数学のテストの点数って上がらないと思うんですね。
それはもうすでに自分の中にある知識とかスキルとかね、
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そういうものをただ、何て言うんですかね、学んでると言っていいのかわからないですけど、
学んでいるので、結局意味がないわけですね。
だから勉強するっていう場合もですね、机に向かって本読んだりとか教材を勉強したりとかっていう、
それは形としては勉強にはなってるんですけど、
学んでいる内容はですね、今言ったみたいに既にもう自分の中にあるものであればですね、
もうすでに身についてるんで、学ぶ必要がないわけですね。
学ぶ必要がないっていうことは、結局ただの時間の無駄。
勉強してるっていう自己満足なだけで、何もプラスになってないっていう状態ですね。
になるわけです。
なのでこういうことがあると、やってもやっても全然成果が上がらないみたいな風になっていくわけですけど、
だから勉強とかもですね、やるときは今言ったみたいなことで、今の自分にない知識とかね、
そういうものを吸収していくっていうのが大事になってくるわけですけど、
あとは行動するとか実践するとかね、いろいろありますけど、
何をですね、すれば成長できるのかってことなんですね。
成長っていうのは他人との比較ではないんですね。
過去の自分との比較だから、他人と比べてすごいかどうかっていうところは重要ではないというか、
関係ないわけですね。
なのでそこで比べても意味がないということです。
過去の自分よりも成長するためにはですね、
過去の自分ができなかったことができるようになったら成長っていう意味ですよね。
これって実はですね、結構簡単にできるんですよ、やろうと思えば。
それはどういうことかっていうとですね、
例えばパソコンに向かって作業するなり、本読んで勉強するなりすると思うんです。
それは何でもいいんですけど、
そのときにですね、もう疲れたな、今日やめようかなって思う瞬間が出てくると思うんです。
ずっとやってたらちょっと疲れてきたから、
今日もこれぐらいで切り上げてちょっと休もうかなって思うと思うんですよ。
で、そこでやめずにですね、ちょっと頑張ってみるんですね。
もう5分でもいいから、頑張ってみるわけです。
そうすると、昨日までの自分であればもうやめようかなって思った瞬間にやめてたわけですよね。
でもそこでもう5分頑張ったってことは、昨日の自分よりはできるようになってるわけですよ。
昨日の自分ができなかったことができるようになっているということですね。
翌日も同じことを繰り返していけばですね、その前日の自分がやめたとこよりももうちょっと頑張ることができたってことなんですよ。
もうやめようかなと思ったのは過去の自分というかね、成長できていない状態の自分。
そこで今までの自分はもうやめにしようって言って、やめてたのが一歩前に進むことができたわけなんで、
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もうそういう限界というか、もうこれ以上は厳しいな、無理だなって思った時にあとちょっとだけやるっていうことですね。
そうすると成長っていうものができるようになるわけですね。
アスリートとかも自分の限界まで追い込んで、そこからもっとですね、もう少しだけ負荷を加えたりとかってすると思うんですね。
自分の限界を手前でやめてしまったら、なかなかその限界って上がっていかないから、そこでさらにもうちょっとやめずに頑張るわけですね。
そうすると自分の限界の幅が広がるというか、高さが上がるというかね、という風になっていくので、どんどんできることが増えていくわけですよね。
できることをずっと同じことを繰り返していても、あんまり成長ってできないので、できないことにチャレンジするっていうことがそもそも大事なんですけど、
できないことって何なんだっていうと、一番簡単にできるのは今回お話ししたことですね。
過去の自分ではできなかったこと、過去の自分ならここで諦めていたけども、そこでもう一歩だけ頑張ってみる。
本当に5分とかでもいいんですよ。でも実際やってみると人間って作業興奮があるから、もうちょっとだけやろうってなるんですね。
5分だけやろうってなって、実際5分で終わることはなくて、10分とか20分とか30分とかできるようになると思うんですよ。
そうするとそれだけで昨日の自分に勝った、昨日の自分よりも成長したっていう実感が得られると思うので、
それってまた自信につながるんですよね。今まで自分ができなかったことができるようになったわけだから、自分はやったんだっていう自信にもつながるし、
その自信がまた次の行動に生きてくるようになるんで、やっぱり人間って弱い生き物なんで、どうしてもサボってしまったりとか、楽な方に流れてしまったりしてしまいがちですけど、
そこで一歩踏みとどまって、もうちょっとだけ頑張ろうっていうふうに、ちょっと自分に無知じゃないですけど、言ってほしいんですね。
そこでもういいやってなってやめちゃうと、なかなか一歩先に外側に出ることができない、つまり成長できないっていうふうになってしまうので、
ちょっと苦しいなって思った時からもう一歩だけ踏み出すってことを是非やってみてほしいと思います。
成長っていうのはそんなにすぐに形に出るものではないので、みんなやった分だけすぐに成果が出るっていうふうに思っている人が多いので、
なのでその結果が出ないことに対して、こんだけやってるのに全然結果が出ないって言って諦めちゃうんですけど、
自分の行動と結果っていうのはタイムラグがあるわけですね。
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この空間っていうのは四次元空間なんで、時間っていう次元も存在するわけですよ。
その時間っていう次元がなければ、自分のやったことがそのままその瞬間に返ってくるわけですけど、時間っていう次元によってそれがちょっと歪められてしまってるわけですね。
だからやった瞬間にすぐ結果がポンと現れるんじゃなくて、その時間の次元によって伝わるのが歪められてタイムラグがあるわけですよ。
だからすぐに結果が出るわけじゃないんですよね。
そこはちょっとしっかりと自覚しておかないと、やってもやっても結果が出ませんみたいなね。
もうこれ以上は続けられませんみたいなふうに諦めてしまいがちなんですけど、
そこで諦めないっていうことが重要になってくるわけですね。
なのでそんなに結果に期待しすぎず、もちろん結果にこだわることは大切ですけど、結果を期待しすぎると諦める原因になってしまったりするので、
そういうことないように日々一歩ずつ進んでいってほしいと思います。