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ファンを生み出すコンテンツが、ビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、人生のテーマ、イコールコンセプトという話をしていきます。
このコンセプトってすごく重要ですよってね、いろんな人が言ってるので、
なんかこう、そういう人たちを見てると、コンセプト市場主義みたいな、そういう印象を受けるんですよね。
コンセプトさえバッチリ決まれば、どんなものでも売れるし、大きくかかせることができるという風に考えている人が非常に多いなと。
もちろんそれは間違いではないと思うんで、ちゃんとね、バシッとはまるようなコンセプトが決まればですね、確かにブレイクするというのは起こると思うんですけど、
じゃあそういったものはなければ、一切稼げないのかっていうと、そういうわけではないんですよね。
特にこう、コンセプトって自分の肩書に反映されたりとかするじゃないですか。
何とかのための、何とかしないで何とかできる丸々カウンセラーとか丸々コンサルタントとかね。
何とかすればするほど愛され大切になるなんちゃらみたいな、よくあるじゃないですか。
で、あれでコンセプトを反映した肩書にしてるわけですけど、別に肩書とかが平凡で、ポジショニングも普通であったとしてもですね、
十分にそういうお客さんを集めることができるわけですね。
ああいう変わった肩書きをつけてるのは、日本の市場だとそういう人って多いんですけど、海外とかだと至って平凡な肩書きの人ばっかりなんですよ。
インスタグラムコーチとか、マーケティングコーチとか、ポッドキャストコーチとかね、普通なんですよね。
何とかのためのなんちゃらなんちゃらみたいな、そんな変な肩書きをついてる人っていないわけです。
でもそういう一般的な普通の肩書きであっても、何千万とか億とかっていうお金を稼いでる人はいっぱいいるわけなんで、別に肩書き自体は平凡でもいいんですね。
僕自身も大した肩書きはないわけですよ。コンテンツマーケターとかオンライン企業家とかコンテンツ販売の専門家みたいな。
何が肩書きなのかっていうのはその都度変わるとは思うんですけど、別にそのなんちゃらのためのみたいな、っていうような肩書きとかコンセプトではないんですよね。
何で差別化というか違いを作っているかというとメッセージなんですよ、メッセージ。
だから多くの人が単純にコンテンツ販売とかマーケティングという領域に関して言うならば、こういうノウハウがありますよとかね。
そういう話ばっかりをしている中で、僕自身はそのメッセージみたいなものを頻繁に投げているんですね。
例えば自分のテーマとしてあるのが他の人と同じことをやらないっていうのが自分のテーマ。
それがずっと自分の生き方として自然と染み付いていたから。
自分としてはこれが当たり前で生きてきたわけですけど、結果として人と違うような生き方になっていた、考え方になっていたというところで、
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そこでやっぱりその他大勢に入れなかった自分に対してのコンプレックスみたいなものがあって、そこにすごく反逆心みたいなものはあるわけですね。
だから多くの人がやっていることをやらない。
だから他人を真似しましょうみたいなものっていうのは僕はどちらかというと否定派の立場なんですね。
他人なんか真似しても他人の劣化版になるわけです。何よりも自分が楽しくないわけですよ、人の真似事をやっているっていうのは。
それは別に僕にとってのポリシーとか正解であって、全ての人が他人を真似すべきではないとか、他の人と同じことをすべきではないというふうには考えてはいないんですけど、
やっぱりそれが僕自身のメッセージとか人生のテーマなわけです。
自分の好きなように生きて、他の人と違ってもいいっていう、そういうのがテーマでそれを発信しているわけですね。
そうするとそのメッセージに違いみたいなものが生まれてくるわけです。
だから単純にそういうメッセージに響いた人が集まってきたりもするんですね。
あとはもうちょっと実践的なところの話で言うと、多くの人がDRMとかコピーライティング、これが最強でこれを使えば何でも売れるんだみたいな、
そういうテクニックとかをいろいろ公開しているわけですけど、もちろん僕もそういったものは必要であると思いますし、
あったほうが絶対いいとは思うんですけど、僕の発信しているメッセージとしては、
そういったもの、テクニックで無理矢理煽って行動させるよりも、コンテンツで信頼を作ってファンを作って、
相手のほうから買いたいという状態を作るほうがお互いにとって健全ですよと。
長期的にいい関係を築いていくこともできるし、何よりも無理矢理売り込むみたいなことをしなくてもいいという状態が作れるので、
そういうDRMとかでやるよりもコンテンツマーケティング、自分のコンテンツを出していって信頼を作っていきましょうということを発信しているわけですね。
ここにさっきの他の人と違うことをやりましょうというのも含まれているわけですよ。
このDRMとかっていうコピーライティングもそうですけど、テンプレートとかいろいろあって、
その型に当てはめて大勢の人が同じような発信をしている。他と変わり映えしないようなこと。
同じような商品を同じような発信で売っているから違いが分からなくて埋もれてしまって選んでもらえないという状況を作っているわけなんで、
僕はコンテンツマーケティングでもっと自分を表現して個性を出していって、
それを言ってくれる人だけに刺さるような状況を作ればいいですよというのを発信しているわけです。
だから全然そこのメッセージが違うわけですね。
でも売っているもの自体はコンテンツ販売だったりとかオンライン企業のサポートだったりとか、
そういうコンテンツマーケティングだったりとか、至って平凡なものを売っているわけですね。
だから人生のテーマみたいなものが自分のメッセージに反映されるんですよ。
自然とやっぱりそういうポリシーとか信条とか強い思いがあったら、
そういうのってメッセージに出てくるわけじゃないですか。
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自分の価値観の高いものっていうのは自然と言葉とか言動に現れるので、
そういったものが自然と出てくるわけですね。
このスピリチュアリティのレベルというか魂レベルの話になってくる。
自分のミッションだったりとか使命みたいなものっていうのを見つけることができたら、
そこにすごいエネルギーが乗るんですね。
そういったものを見つけるっていうのが一番大事で、
必ずしもお客さんに受けるかどうかっていうのは、
僕はそこまで考えなくてもいいと思います。
我々は大企業じゃないんで、
何千人とか何万人を集客する必要ないわけですよ。
本当に限られた、それこそ数十人でいいんで、
そういう人たちだけに刺さればいいわけですね。
だから万人受けする必要ないし、全く人数がないとかってね、
そんなことはないわけじゃないですか。
本当数十人、この広い地球上で数十人集めることができれば、
ビジネスを十分やっていくことはできるんだから。
だったらそんな無理に合わせにいく必要ない。
自分のありのままを発信して、
それをいいって言ってくれる人だけを相手にすればいいって思うんですね。
やっぱり情報発信ってすごく軸っていうものは大事で、
さっきの人生のテーマとかね、
自分の核となるもの、コアバリューみたいなものですけど、
そういう魂レベルの人生におけるミッションを発信していく中でですね、
やっぱりすぐに成果がつながるわけではないですね。
そこで迷いが生じるわけですよ。
これで本当にいいのかなとか、
あるいは今までやってたのとスタンスを変えて反応がガクンと落ちることってあると思うんですよ。
それで本当にこれでいいのかなとかって迷いが生じることがあると思うんですけど、
それで発信とかスタンスを変えないっていうのが大事なんですよ。
多くの人はそこでブレちゃうんですね。
自分はこうだっていうのがあるけども、
結局周りから何か言われたとか、
何か成果が出ないから、
これは違うんじゃないかっていうので、
やり方とか考え方とかね、
自分の姿勢みたいなものを変えてしまうわけですね。
それでブレるわけですね。
軸がしっかりしてないわけですね。
軸がブレブレの人っていうのは、
やっぱり言うことがコロコロ変わる人は信用できないみたいに。
やっぱり軸がしっかりしてない人っていうのはあんまり他人から信用されないし、
やっぱり軸がしっかりと一本持ってる、筋が通ってる人っていうのはすごく人として魅力があるわけですね。
人を引っ張っていけるような人。
自分を信じてる人ですね。
自分を信じてる人っていうのはリーダーになるし、
他人の言うことを信じる人はフォロワーになるわけです。
僕たちはやっぱりビジネスをやっていく側の人間なんて、
フォロワーになったらダメなんですね。
リーダーのほうにならないといけないから、
なるといかに自分を信じられるのか。
自分はこういうスタンスで、
例えば僕がやった人と違うことをやりましょうみたいなことを言ってるわけですけど、
そういうことを言ってる人って日本では少ないんですね。
みんな他人の真似しましょうとかそういう話しかしてなくて、
そういう僕みたいなことを言ってる人ってほんとごくわずかしかいないわけですね。
そういうときに自分の言ってること間違ってるんじゃないかなみたいなことを考えてしまって、
じゃあやっぱり自分の考えはちょっと改めてそっちにね、
みんなと同じようなことを発信しようってなっちゃうとブレちゃうし、
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そもそもそれは自分の人生のテーマに沿ってないわけですよ。
自分はほんとは他人と違うことをやるほうがいいと思っているのに、
そういう周りの反応を見てそれを変えてしまってるわけだから。
何より自分が心地よくないというかね、
すごく違和感を感じるというか、
そういう状態になってしまうので当然エネルギーも出ない。
エネルギーが出ないからうまくいかないというふうになるわけです。
だからコンセプトを考えるときに、
やっぱりそのお客さんありきとかっていうふうに考えると思うんですけど、
それがやっぱり自分の魂レベルとかね、
ミッションとかそういうところに全然合致してないものだったら、
結局やってもエネルギーが出ないんですよね。
魂とかってすごい漠然とした概念だから、
もうちょっとわかりやすく言うと人生のテーマですよ。
自分がどういうテーマでこの人生を生きているのかってところにそういったことが隠されている。
自分の強い価値観とかってのが隠されているので、
それが見つかったら、
あとはそれを自分の発信とかビジネスとか商品の中に
まぶし込んでいくみたいな感じですね。
僕も別にそういう売っているもの自体は単純にマーケティングのノウハウだったりとかね、
コンテンツ販売のそういう情報だったりとかっていうものですけど、
そこに自分の人生のテーマみたいなものが織り込まれているわけですね。
さっきの人と違うことをしましょうとかね、
コンテンツを作って発信して信頼を作ってファン化していきましょうとか、
そういうのは自分の中にある、コアにあるメッセージなわけです。
それを発信とか商品に自然とそれが反映されているというわけですね。
それに対して響いた人、刺さった人が集まってきてくれるというような仕組みになっているわけです。
なのでコンセプトってすごく頭でっかちになって考えてしまいがちですけど、
自分はこの人生どういうテーマで生きているのかとか、
ミッションは何なのかみたいな、
そういうふうに考えるともうちょっといろいろアイデアが出てくるんじゃないかなと思います。