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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今日のテーマはですね、一瞬で理想の自分になる方法というテーマでお話していきたいと思います。
もし、あなたのですね、理想の自分に一瞬でなることができたら、こんなにですね、素晴らしいことはないんじゃないかなとおそらくあなたも思うと思うんですけども
理想の自分になるっていうことは決して難しいことではないんですね。
例えばあなたが何か憧れている人がいたとして、その人みたいになりたいなぁみたいな風に思うことってあると思うんですよ。
例えばビジネスの世界で言うならば、お金持ちとか成功者とかね、そういうような感じで自分もなりたいなという風に思うことがあるかと思うんですけども
実はですね、そういう理想の自分になることって本当に簡単なんですね。
ある一つのことをやるだけで、もう今すぐにですね、その理想の自分になることができます。
その方法とは何かというとですね、決めるってことです。
決める。
もう自分は成功しているんだっていう風に決めるってことですね。
この決めるっていうことが大事で、もちろん成功とかね、そういう漠然とした理想の姿じゃなくても
例えば何でもいいですけど、自分が例えばコンサルタントとして活動したいと思ったときに
今日から俺はもうコンサルだって決めたら、もうその日から自分はコンサルになれるわけですよ。
仮にクライアントが一人もいなくても、まだ一切ですね、そういうノウハウとかを持っていなかったとしても
今日から俺はコンサルだって自分で思えばですね、もうなっているわけですよ。
この決めるっていうことがですね、重要な理由ですけども
決めると何が起こるかってことですね。
これ決めるとですね、そういう自分として振る舞うようになるということです。
要するに自分のセルフイメージが理想の自分になるということです。
例えば自分はもう成功者なんだっていう風に決めるとですね、成功者として振る舞うようになるということですね。
仮に今全然その成果とかが出ていなかったとしても、そういう自分として行動するようになるんですよね。
有名な話で、例えばサッカーの本田圭介選手とか野球の一郎選手っていうのは
卒業文集、小学校の卒業文集にもう自分はプロの選手になるんだっていう風に書いたと言われてますね。
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彼らはそういう風に決めてたわけですよ。
だからもうプロになる自分として日々行動していた。
その結果実際にプロになることができたわけですね。
でもその小学校の卒業文集を書いた時点では、いわゆるプロではなかったわけですよ。
そして決してそんな当時からそんな一流の全国で有名ながら知られるような存在ではなかったと思うんですよ。
でもそうなることによってそういう行動するようになる。
そして徐々に成果が後からついてくるということなんですね。
ここで多くの人がつまずくポイントですけども、
自分が成功者なんだという風に決めたとしても現実に引っ張られちゃうんですよね。
自分は成功者だって思ってもいや全然稼げてないじゃん。
これのどこが成功者なんだよっていう風に目の前の現実に引っ張られてしまうわけですよ。
ってなるとやっぱり俺って成功してないんだなっていう風に感じて、
そっちが自分のセルフイメージになってしまうわけです。
成功してない自分というのがセルフイメージになってそういう行動をとってしまう。
成功してない自分という行動をとってしまうわけですね。
だからこそいつまで経ってもうまくいかないというわけです。
でもさっきも言ったみたいに、
例えばイチロー選手とかホンダ選手とか、
決めた時点では実際にプロにはなってなかったし、
決してトップクラスの技術とか能力を持っていたわけではなかったと思うんですよ。
でも決めてたんですよね。
だから結果が後からついてきたんですよ。
今この瞬間に結果が出ているかどうかっていうのは関係ないんですね。
過去に別の音声でもお話したことがあると思うんですけど、
現実っていうのは自分の解釈によって作られているわけですよ。
そしてその解釈っていうのは自分の自由にコントロールできるわけですね。
例えばあなたが月収100万稼いでいるとして、
これって成功って言えるのかってことは、
人によって解釈が違うと思うんですよ。
ある人にとっては月収100万はすごい成功だねって考えるかもしれないけども、
またある人にとってはたった100万なの?みたいな風に考える人もいるわけですよ。
でもその事実そのものは一つですよね。
どういう角度から見ているかで現実は決まる。
つまり現実に引っ張られないようにするコツというのは、
自分の解釈をコントロールすることなんですね。
今目の前に全然稼げてないとか成果が出てないっていう現実があって、
それを自分は上手くいってないんだっていう解釈をするから現実に引っ張られちゃうわけです。
でも今自分は成長途上でただまだ結果がついてきないだけだっていうこと。
よく言われるんですけど、まだ銀行口座にお金がない金持ちみたいなね、
そういう表現を使う人もいますけど、そういう状態なわけですよ。
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もう自分はすでにお金持ちになってるけども、ただまだ銀行口座にお金が入ってきてないだけっていう状態。
でもこの現実と実際の自分の理想とっていうのを上手くコントロールすることができる人ってあんまりいないんですね。
あんまり普通に暮らしてたら現実で引っ張られちゃうんですよ。
でもそこでしっかり自分が決めて、自分はもう成功してるんだとかね。
矢沢恵吉さんとかも確かにまだ若くて売れてない頃からね、
自分は一流のトップのロックシンガーだみたいなことに若い頃から言ってたって言われてますけど、
それも一緒ですよね。もう決めてたわけですよ。
彼もその時点では全然成功してない、上手くいってない、全然メジャーにもなってないけども、もう決めてたから。
だから彼の中ではもうトップのロックシンガーになってたわけですよね、その時点で。
だから何をもってして成功と呼ぶのかって人によって違うと思うんですよ。
5万円稼いだだけでも成功っていう人もいれば、1000万稼いでも成功とは言えないって考える人もいるわけですよ。
だから答えなんてないんですよね。
だから現実に引っ張られるっていうのは単純に自分の解釈をコントロールできてないだけ。
もう俺は成功してるんだっていうふうに思って、仮に今目の前に全然稼げてないっていう現実があっても、
それをそういう上手くいってないって解釈をしなければいいだけ。
今徐々に成果が出つつあって、自分はどんどん成功に向かっているんだ、
その成功途上で今こういう状態なんだっていうふうに考えれば、
決して上手くいってないみたいな解釈ってないと思うんですよ。
だからとにかく自分の理想を決める。
自分はもう一流の、例えば人気者の歌手なんだっていうふうに決めたら、
もう別に自分の中でもその人気者の歌手になってるわけじゃないですか。
ただ世間がまだ追いついてきてないみたいなね。
まだ誰も自分のことを知れてないけど、でもこれから売れていく歌手みたいなね。
それこそトップクラスの時、歌手の人とかもう売れてない時期があったわけじゃないですか。
でも彼らもその時期から自分は一流の歌手なんだっていうふうになってたわけですよ。
本当にそれを言ってたかどうかは別ですけど、そうなってたわけです。
そういう自分の在り方があったわけですね。
だからこそそういうふうになれたわけです。
だから例えば自分は成功者だっていうふうに言って、
そういうふうに振る舞いますよね。
その時に多くの人はですね、自分で自分にブレーキをかけるんですね。
そういう自分は成功してないのに成功者だって思うことは傲慢だとかっていうふうに考えるんですね。
なんかすごくナルシストだとかね、傲慢だとかっていうふうに考えると思うんですけど、
それはそういうふうに考えることが悪いっていう価値観を持ってるからなんです。
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自分のことを大切に思ったりとか自分のことを褒めたりとか、
自分のことをすごいねって称賛したりとかっていうのは悪いことじゃないと思うんですね。
でも日本の文化だとそういうことをするとなんか調子乗ってるとかね、
なんかすごく傲慢だねとかっていうふうに言われてしまうから、
自らブレーキをかけて、そういうふうに考えることは悪いことなんだっていうふうに考えて、
そう思わないようにしてしまうんですね。
でも一つ言えることは、他人の言うことばっかり聞いていたら自分に嫌われるってことです。
どっちがいいかってことですね。自分に好かれるのと他人に好かれるのどっちがいいか。
人生の長い目で見るとやっぱり自分に好かれる方が自分にとってもメリットは大きいんですよね。
他人の意見ばっかり聞いたら自分に嫌われますよ。
だからそこはしっかりと自分は成功者なんだっていうふうに考えて、
それで他人がね、お前全然成功してないじゃないかって言われてもそこで聞く耳を持たない。
彼らはそういうふうに思ってるけど自分はそういうふうに思わないと。
自分はもうすでに素晴らしい存在なんだっていうふうに思えば自分に好かれるようになるわけですね。
そうすると自分が応援してくれるようになって徐々にそういう理想の自分に近づいていく結果が後からついてくるってことになるので、
今ね自分の理想の結果が欲しい人はもう今日から決めてください。
決めるってことをするんですね。
もう自分はこういうふうになってるんだっていうふうになると、そこでもうそういう自分として行動するようになります。
セルフイメージがそういう自分になるので、あとは現実に引っ張られないように解釈をコントロールするっていう訓練をすることですね。
どんなことがあっても自分の思いたいように思って現実を自分で作り出していくということです。
それができるようになると現実に引っ張られて上手くいかないとかっていうマイナスなセルフイメージを持つようなことになるので、
ぜひこの決めるってことをですね、やってみてほしいと思います。