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超ブログ思考
はい、こんにちは、アポロです。
今回はですね、運がいい人と運が悪い人の違いについてお話していきます。
成功する上で必要な要素ってたくさんあると思うんですね。
能力とか、あるいは実績とかね、スキルとか、知識もそうだし、リソースもそうですね。
お金とか時間とか人脈とかね、いろいろあると思うんですけど、
その中の要素の一つにですね、運というものがあります。
やっぱり成功する人ってみんな運がいいわけですけど、
この運がいいっていう状態はですね、ある程度自分でコントロールすることができるんですよね。
で、僕自身の人生を振り返ってみても、これは本当にですね、心から言えるんですけど、
僕って本当に運がいいなって、いつも思うんですよね。
でも、その単発的に、その短期的にですね、出来事だけ見てると決して運がいいとは言えないわけです。
僕の家族のストーリーとかいろんなところでお話をしているので、ご存知の方も多いと思うんですけども、
本当にね、何年か前は人生がすごくボロボロだった時期があって、
借金抱えたりリストラあったりとかね、ニートンになったりとか、全然仕事が見つからなくてね、
家庭崩壊になったりとか、もうね、自殺一歩手前みたいな感じに追い込まれたりとか、
ようやく見つかった仕事もね、3ヶ月でクビになってとか、2ヶ月だったかな。
クビになってとかってあったんですけど、もう本当にボロボロだったんですよね。
決してそれだけ見ると運がいいとは言えない、むしろ不運じゃないかなというふうに思うわけですけど、
今考えても僕本当に運がいいなって思うわけです。
そういう出来事にあったってことも本当に運がいいなと思います。
例えば、クビになったっていうエピソードがありますけど、
僕はですね、ずっと仕事が見つからなくて、とある中国系の会社に就職が決まったんですね、
こっちのバンクーバーにある。
そこはですね、航空券を発券するエージェントと呼ばれる会社で、
旅行会社からいろいろ依頼を受けて、それを端末でいろいろコードを入力してチケットを発券するっていう会社だったんですけど、
僕はずっと旅行業長く働いてたんですが、
そういう航空端末をいじるようなスキルって全くなかったわけです。
入社初日にですね、ろくにレクチャーも受けずに、
本当に数時間のレクチャーだけでいきなり現場に立たされて、
もう訳も分からない。電話かかってきていろいろ聞かれてもね、
何のこと言ってるのかさっぱり分からないみたいな状態で、
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そんな状態で常に働いていたわけですけど、やっぱりフラストレーションも溜まってくるわけですよ。
ろくに端末の使い方も教えてもらえないのに、いきなり現場に立たされて、
電話を受けるたびに周りの人に聞いて、周りの人も忙しいからなかなか助けてくれないみたいな感じで、
しかも何かミスを犯すと、警備担当とかから結構強く言われたりとか、
いやいやいやみたいな感じだったんですけど、
僕も当時すごく精神的に未熟で、そこでですね、
結構はむかうタイプの人間だったんでバチバチやってたわけですね。
上の人間もそうだし、会計の人間もそうだし、みたいなことをやってたら、
クビになってしまったわけですよ。要するに風紀を乱すみたいな感じがあったんでしょうね、きっとね。
それは本当にしょうがないと思いますし、会社の判断だと思いますし、
僕自身も本当に今考えても未熟だったなというふうに思うわけですけど、
その会社クビになって、普通に考えたら不運だなというふうに思うわけですけど、
まずそういう会社から解放されたっていうことを、すごく毎日ストレスまみれで働いていたので、
から解放されたという点でもすごく運が良かったなと思いますし、
その後もですね、仕事が見つかっても本当にアルバイトみたいな仕事しかなかったんですけど、
そういうことがあったおかげで、今の企業をして自分の好きなことをビジネスにして、
自由な生活ができているっていう今に至ることができているわけです。
もちろんそこに至るまで全然稼ぎない時間が長く続いたりとか、
本当に暗闇の中を歩くような経験をしてきたわけですけど、
その経験があったからこそ今があるわけです。
もしあそこで人風満帆に行っていたら、おそらく今僕は会社で働いて、
なんとなくストレスをかかりながら毎日眠り、目をこすりながら電車とバスに乗り継いで、
会社で働いていたと思います。
その後も大手スーパーの夜間店員として働いていたわけですけど、
そこの給料がもし良かったら、今も僕はきっとそこで夜間店員として、
商品を補充するようなスタッフを今もやっていたと思います。
でもそこの給料があまり良くなかった。
正直生活できるレベルの給料ではなかったので、
だからこそ起業しようと思ったわけですね。
全部繋がっているんですよ。
人間万事作業がうまい、人間万事作業がうまいということもありますけど、
何が幸か不幸か分からないわけですよ。
ぱっと見目先のこの出来事だけ見ると、
運が良いとかついていないとかと思うわけですけど、
トータルで見るとそれってね、
不運に見えたことが実は幸福に繋がっていたり、
幸福に見えたことが実は不幸に繋がっていたりってあるんですね。
気になる方は人間万事作業がうまい、人間万事作業がうまいって言ったりするみたいですけど、
という言葉を調べてもらったら分かると思います。
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何が幸か不幸かっていうのは分からないわけですよ。
運が良い人と運が悪い人の違いっていうのは、
やっぱりそこの向き合い方だと思うんですね。
運が良い人っていうのは、
一見すると不運に思えるような出来事に直面したときに、
そこでもう腐ってしまわない?
もうダメだ自分って投げてしまわない?
なんて自分はついていないんだって、
悲観的にならない。
そこでも前を向いて、
なんとか這い上がることは出来ないかとか、
もっと良い人生を歩みたいみたいな感じで、
常に前進し続ける人は運が良いと思います。
そうすると結局何があったかっていうことよりも、
その後の方が大事なわけですね。
未来が幸せであれば過去は正当化できるんですよ。
僕の人生もそうですし、
その時点だけ見れば本当にボロボロだったし、
当時は自分はなんてひどい人生を送っているんだろうみたいな、
本当にそういうような感情で毎日過ごしていたわけですけど、
今考えると、あれがあったおかげで今があるって思えるわけだから、
全部正当化されているわけです。
だからそこの向き合い方一つなんですよね。
上手くいっていないとか、ついていないとかって思って、
そこで腐ってしまったりネガティブになってしまう人は、
ずっと運が悪いの?
なんで自分はついていないんだ?
なんで恵まれていないんだ?って思ってしまうわけですけど、
やっぱりここが上手くいく人と上手くいかない人の違いかなと
僕は思うわけです。
僕が上手くいっているという意味ではないですけど、
そこのやっぱり向き合い方だと思うんですね。
人生に起こる出来事っていうのはコントロールできないわけですよ。
良い時もあれば悪い時もある。
それを自由に僕たちがコントロールできるわけではないですよね。
でもその向き合い方っていうのはコントロールできるわけですよ。
その出来事に対してどういうふうに解釈して、
どういうふうに行動を起こしていくのかっていうのは
自分で決めることができるわけですね。
でもそれがプラスに行動しようとするのか、
プラスに捉えてそのまま前進し続けようと思うのか、
マイナスに捉えてそこで進むのをやめてしまうのか。
それによってその後の、
自分にもたらされる結果っていうのは変わるわけです。
だからそこでへこんでしまって何もしないっていうふうになると
ずっと悪い状況が続く。
そして自分はついていない。
運が悪いっていうふうに思うわけですね。
でもそこで腐らずに前を向いて進み続けていれば
少しずつ良くなっていくわけですよ。
ってなると結果として、
あの出来事があったおかげで今の恵まれた状況の自分がある
っていうふうに考えることができるんで
運が良くなっていくわけですよ。
だから結局何が起こったかっていうことよりも
それに対してどう向き合ったかってことが
運の差を決めるんじゃないかなと僕は思うわけですね。
今、成功してる人たちを見ても
常に順風満帆だったわけじゃないと思うんですよ。
むしろそういうね、
普通の人から見たらもう最悪と思えるような状況に直面して
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そこから這い上がってきた人も結構多いと思うんですね。
でもそこで何が起こったかっていうことよりも
それに対してどう向き合ったかってことが
運の差を決めるんじゃないかなと思うわけですね。
だから結局何が起こったかっていうことよりも
常に順風満帆だったわけですね。
でもそこでやっぱり
そういう人たちに共通して言えることはですね
そこで腐ってもうね、悲観的になって
投げ出したりせずに
やっぱりそこから何とか這い上がろうとして
頑張って努力して
やってきたからこそ
今の成功っていうのがあると思うんですよ。
だから結局運の良い悪いっていうのは
出来事そのものが決めるんじゃなくて
それに対して自分がね
どう向き合っていくのかってことが決めると思うので
もし今自分がね
ついてないとかっていう風に思っていたとしても
そこからね
ちゃんと自分が前向きに
向き合っていけばですね
必ず自分って運が良いなって思えるような
人生になっていくと思うので
このね、向き合い方を変えると
人生のね
運っていうのも
どんどんこう回ってくる
巡ってくるようになるので
もちろんすぐにやってくるわけじゃないですけど
時間がかかって後から
自分の状況を変えていくようになるので
特にこううまくいかない時とかね
どん底にいる時っていうのは
この自分のね
その向き合い方とか感情とかっていうものを
マイナスに引っ張られないようにするっていうのが
大事だということですね。