2024-06-03 09:48

僕はKindle出版プロデューサーが嫌いなわけではない【コンテンツ販売】

僕の発信を聞いている人の中には、「アポロさんってKindle出版プロデューサーのこと嫌いなの?」って思う人もいるかもしれません。


もしそうだとしたら、それは誤解です。

Kindle出版プロデューサーだから嫌いなわけではありません。

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こんにちは、ポロです。今日はですね、僕はKindle出版プロデューサーが嫌いなわけではないというテーマでお話していきます。
かなりですね、エッジの立ったテーマだと思うんですけども、過去のですね、僕のいろんな話を聞いていると
あれこの人ってKindle出版プロデューサーのこと嫌いなのかなってね、ひょっとしたら感じた人いるかもしれません。実際そういうふうにね
クライアントの人に聞かれたこともあるので、嫌いですよねみたいな感じで言われたんですけど、別に僕はKindle出版プロデューサーと呼ばれる人たちが嫌いなわけではないんですよ。
ではなくて、平気で規約違反を犯したりとか、不正を圧戦する人は嫌いなだけで、業界の健全化とかね、レベルアップのために活動している人、
真っ当なやり方でやっている人はむしろ応援したい同志だと思っているわけです。 僕はKindle出版プロデューサーではないですけど、Kindle出版に携わる人間の一人だし、
自分のビジネスのね、一つの大事な根幹を成す一つでもあるので、Kindle出版ってものはね、もっともっと盛り上がっていけばいいなと思っているので、そういう
業界をもっともっと良くしていこうみたいな活動をしている人に対しては、僕はむしろ応援したいと思っているんですけど、残念ながらそういう人があんまりいないってことですね。
普通自分の専門分野があったとしたら、その分野の業界のイメージを悪くするようなことって自らしないと思うんですよ。
そんな業界のイメージを悪くするようなことをしたら、どんどんね、自分の商品が売れにくくなってきますよね。
Kindle出版って聞いた瞬間に詐欺だとかね、うざんくさいっていうふうに思われたら、自分の商品も売れなくなっちゃうわけだから、本当にそれを自分のね、大事なビジネスだっていうふうに捉えていたら、そういうイメージが悪くなるようなことはしないと思うんですよ。
例えばね、さっきの平気で規約違反を犯すとか、あるいはその不正を圧戦するってどういうことかっていうと、例えばね、
キャンペーンですみたいな感じで電子書籍プレゼントしますみたいなリスト取りをするじゃないですか。別に電子書籍をあげる分に関しては全然いいんですけどプレゼントで。
KDPセレクトを登録している場合、要するに読み放題の対象になっている間は、それをやったらダメなんですね。KDPっていうのは1000倍契約だから。
1000倍契約ってことは、そのKDPセレクトを登録されている期間の間は、他の媒体、自分のメディアも含む他の媒体では使い回しをしたらダメなんですよね。
だからリスト取りの無料プレゼントを使いたいんだったら、一旦このKDPセレクトの契約を切らないといけないわけです。
このKDPセレクトってのは3ヶ月に1回更新なので、そのちょうど切れるタイミングで一旦契約を解除して、1000倍契約を外した状態でプレゼントするならいいですけど、
普通にこの読み放題の対象になっている間にプレゼントしたりとか。もしそれを知らないんだったらプロとしてやばいしね。
その専門家、その道の専門家って名乗るんであれば、最低限もう当たり前に知っておかないといけないことだし、
知らなかってもやばいけども知っていてもやばいですね。分かっていて契約違反しているってことは、自らルール違反をしているってことだから良くないと思うし、
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不正和宣するっていうのは要するに、私のプロデュース受けたらね、もうベストセラー拡役しますみたいな。
ベストセラーなんて流動的なもんだから拡役なんかできないはずなのに、それを拡役しますって言っている時点で、なんか人為的な操作をしてインチでベストセラーを取るみたいなことをしているわけですね。
結局そういうのが蔓延しちゃってるわけですよ。いわゆるネットビジネスの人たちがKindleってものに入ってきて、どうやったら稼げるかみたいなものばっかりをやっていった結果、
業界を良くするというか業界をどんどん悪くしていく、みたいな活動をしてしまうと。今だったらAIとかね、AI出版とかありますけど、AIで出す本って誰のために出すんですかって話ですよ。
それ出して喜ぶ人いますって。自分が儲けるためだけなんじゃないですかみたいな。だってAIで書いた本で得られる情報ってどこでも得られるじゃないですか。自分でAIで調べればいいだけだから。
だから誰のための本なのって考えたら、ただその出版する人が儲けたいだけのための本じゃないですか。それ存在価値あるのって話ですよ。
僕たち一人一人が経験したこととか学んだことを通して、自分にしか伝えられないものがあるからこそ、各々が出版する価値があるわけであって、そんなAIでサクッと作れるような、それこそ一人何千冊も出している人もいるみたいですけど、それって何のための本なのって考えたら、
単純に自分が儲けるためだけ。要するに市場を荒らすようなことをしているわけですよ。しかもその教える立場の人間がKindle出版塾みたいな感じでね。
それはもう本当投げがわしいことだと思うし。だから僕がこういう印象を持つようになったのは、やっぱりそういうのを見てても思うし。ずいぶん前ですね。かなり前ですけど、個別相談に来た人がいて、その人もいわゆる大手Kindle出版塾みたいなところに入ってたんですよね。
それでいろいろ話を聞いて、Kindle出版で稼げてます?って聞いたら、2年間で100円とかそれぐらいしか稼げてなかったんですよ。
でもその印税で稼げなくてもね、プロデュースで稼ぐ方法を教えてもらいました?みたいな。どうなんですか?って聞いたら、田舎の社長にね、こう営業かけてって本出しませんか?って言って売るんですみたいな。
その時僕はちょっと引っかかったんですね。なんで田舎の社長なんですかって。社長で良くないですみたいな。要するに情報弱者をターゲットにして売れみたいなことを教えてるわけですね。
なんで田舎っているんですか?みたいな。それで相手は何も答えられなかったんですけど、要するにそういうただ情報弱者を相手にして、いわゆる騙すみたいなことをして稼ぐみたいな手法を教えてるわけですよ。
それが僕は残念だなってすごく思うし。だからそういうのが嫌なんですね。それをただ僕が言ってるだけであって、
真っ当に活動して業界の健全化とか、そういうことに活動してる人は全然むしろ応援したいですし。
だからそこだけ誤解してほしくないというのはね。やっぱり自分の大事にしている専門分野だからこそイメージを悪くするようなことはしてほしくないし、ちゃんとプロならプロで、
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ちゃんと学びましょうよってことですよ。 私は近藤の専門家ですって言って自分が6本出してないとかね。そういうノウハウを全く知らないとか、
ノウハウを知らないのは100%いいとしても、せめて最低限規約ぐらいは理解しておこうよっていう話ですよね。それすらも知らないと、素人以下というかアマチュアと一緒なわけですよ。
でもそれでも専門家が名乗れてしまうのがこのネットの世界とかね。私は何々の専門家ですとか、何ちゃらコンサルタントです、何ちゃらプロデューサーですって言っちゃえば、
肩書きはそうなるから。だからそれがある意味ね、すごく無責任というか。それで
自分の実際に提供できる価値よりも何倍も高いような金額をチャージしてしまう。 だからすごく残念なことになってしまう人、不幸になってしまう人が多いんじゃないかなというふうに思うんですね。
だから自分の生涯大切にしていく仕事なんだったら、多分一生懸命ね、そのスキルノウハウ知識を磨こうと思うだろうし、
そういうイメージが悪くなるようなことは絶対にしないと思うんですけど。 でも残念ながらそういう志を持ってやってるような人っていうのは
見たことはないんですかね、僕は。なんかそういうとりあえずお金を稼ぐための手段みたいなものの一つとしてやってる人は多いなっていう印象があります。
だからせめてね、教える人がもうそんな感じだから仕方ないのかもしれないですけど、せめてこれ聞いてる人だけどね、そういう考え方じゃなくてちゃんと
価値のあるものを世の中に届けていきましょうっていうことですよね。 別にそんなプロのサッカーを書くみたいなすごい本を書けなくてもいいから、自分が
伝えられること、自分の出せるベストを全部出して、それで本を出してほしいんですね。決してこの片手間で楽して稼ぎたいからAIとかに書かせて何百冊もバーッて量産するような
そういう市場を荒らすようなことはしてほしくないですし、それを教える側がね、そういうふうに広げちゃってるからもう市場が荒れまくって今もうね、手のつけられないような状態にはなってるんですけど、だから僕はそういうのに対して継承ならせるとかね、僕一人が言ったところでどうなることでもないですけど、やっぱりそういう
志よりもみんなお金なんだなっていうのがすごい見ていて感じるところですね。そういうのをKindle側も特に取り締まるような動きがないんで、だから僕もちょっとKindle一時期離れていた時期があって、
もうこれちょっとダメだなみたいな感じで思っていたんで、今は距離を置いてた時期もあったんですけど。 なので、まあそういう話ですね。僕は決してそのKindleプロデューサーって人は嫌いなわけでもないしね。
それこそコンテンツ販売とかやってる人でもちゃんと真っ当にそうやって価値を提供して人々の喜びのために活動しているとか、業界を良くするために活動しているような人って全然いいんですけど、そうじゃない人がやっぱりこのネットの世界、特にこのデジタルコンテンツ販売っていう業界には多いような気がするんで。
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まあちょっと、なかなかこういったことって発信する場、僕いろいろ言ってますけどね、あっちこっちで。 だけどやっぱり何回も言っていかないと意識は変わっていかないと思うんで、せめてね、こういうところで聞いてくれてる人だけでも、おそらくこれ聞いてくれてるってことは僕と価値観が近い人が多いと思うんで、理解してもらえると思いますからね。
一人でも二人でもそういう人が増えていけば少しでも業界のイメージも良くなるだろうし、レベルも上がっていくだろうしね、っていう風になっていくと思うんで、ぜひぜひそういったことはないように、ちゃんとマットなやり方でプロデュースして、素晴らしい本を世の中に届けていくということですね。
もうプロデューサーとして活動するんだろうな、それがプロですよ。なんでね、そこだけ吐き違いないように気をつけてほしいと思います。
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