アウトプットの始まり
日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita プロダクトマネージャーの木尾乃としはみです。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
引き続きゲストは、プロトタイピングスクールプロトアウトスタジオプロデューサーの菅原のびすけさんです。よろしくお願いします。
三回目ですけど、いまだに木尾乃さんになんで僕が呼ばれたかってそんなに理解してないんですけど、結局なんで呼ばれてるんですか。
一つ今回お話ししたいなと思ったところで言うと、一回目でもお話しした通り、今までスクール運営されてる方みたいなのとなかなかお話しする機会がなかったので、ぜひお話ししたいなと思ったのと、
あとやっぱりキーターの中での活動とかも普段見ていて、きっとちゃんとされてる方というか、ちゃんと真っ当に例えば育成みたいなところに向き合ってたりとか、
そういうところを普段から会話を見ているので、ぜひ直接お話ししたいなと思いました。
プログラミングスクールって世の中、結構腐るほどいっぱいあって、そこの運営みたいな感じに、
なんかいそうな人とかいそうだよねっていうのは普通に、多分聞いてるリスナーも全然思うと思うんですよね。
プログラミングスクールっていっぱいあって、なんでそんなよくわからんのびすけってやつがピックされてるんだみたいな。
そもそもで言うと、さっきお話しした通り、やっぱり真摯に向き合ってるなっていうふうに、普段のキーターの活動を見ていてもすごい感じですので、ぜひお話ししたかったなと。
ありがたい。
意外と見られてるんですね。
めちゃくちゃ見てます。僕はもうほとんどの記事をウォッチしているので。
マジっすか。怖いな。
これからも気軽に使っていただけると嬉しいです。
のびすけさんとお送りする3回目のテーマは、アウトプットってしんどくない?です。
ということで、今キーターのお話も出たんですけど、3回目はアウトプットについていろいろお話をしていきたいなと思ってます。
ここまではあんまり話してこなかったと思うので、ちょっとアウトプットにフォーカスしてお話をしていきたいです。
ということで、最初からお伺いしたいんですけど、まずアウトプットってそもそもいつからされてますか?
大学のときかな、4年生ぐらいってうちの研究室が、良くも悪くも法人で先生が全然教えないんですよ。
大学の授業ってティーチングアシスタントと言われる学生がアルバイトでTAというものをやって、先生のサポートでついてっていうのがよくあるんですけど、
うちの研究室の演習はTAという名ばかりのTAの大学生とか大学院生が授業をするっていう感じになってて、
僕も研究室の下の方の学生のとき2年生か3年生ぐらいのときに先輩がやる授業を受けるっていうのをやってて、
その流れで僕も上の4年生とか大学に行ったときとかに後輩に授業をするっていうのをやったんですよ。
そのときに紙のプリント配られてて、PHPの、それを社刑するみたいな感じだったの最初。
はーみたいな感じじゃないですか。ウェブやる授業なんねみたいな。
すごい情報も古くて、バージョンも違うし、エラーばっかり起きるしみたいな感じで、それが鍛えられてる可能性もあるんですけど。
そのときにワードプレスでブログ作って、そこに教材を移行したらよくないですかって言って、
本人だったんで勝手にのびすけやればみたいな感じで先生も言ったんで、あ、じゃあそうしますねって言って、
最初にワードプレスに書いてとかをやったのが最初な気がしますね。
別になんかそんな、じゃあ別にここに載せていいですかって言ったときに先生も別にいいんじゃないみたいな感じだったんで、
通常に考えると大学の中で使うカリキュラムを一般のところに公開していいのかっていう話は出そうですけど、
まあよくも悪くも緩かったんで、それで出して、そしたらコメント入ったりとかしたんですよね確か。
あと結局就職した会社のところで面談とかしたときにこういうの書いててみたいな話をしたらすごいいいねみたいな感じになったりとか、
その辺が最初だった気がしますね。
そうなんですね。じゃあもう最初は課題感から始めたみたいな。
が、たぶん本当に走りとしてはそんな感じ。
で、当時キータが出てきたぐらいのタイミング。
2011か12年ぐらいとかにきっとキータ最初触って記事を書くっていうのをそのタイミングぐらいで、
ワードプレスに多分書いてたのは演習のやつがそれでやってたんだけど、
なんかキータっていうのがあるらしい。じゃあちょっと他のチップスもそっちに書いてみるかっていうのをやってっていうのが本当にニヤリイコールぐらいのタイミングでしたね。
で、そこからキータは使っていただいてアウトプットも続けてらっしゃるということですね。
そうですね。
ってことはもう10年以上、もう本当にキータの歴史と同じぐらいアウトプットされて続けてるんですよね。
そうですね。10年以上か。今2024ですもんね。12年。江藤が一周回ったぐらいでやってますねキータね。長い。
モチベーションの秘訣
なんかそのアウトプット今も普通にキータに書いていただいてるじゃないですか。
書いてますね。
それを書き続けるところのモチベーションって何なんですかね。
書き続けるところか。最初はやっぱりなんかアウトプットするっていうことで、そういうなんて言うんですかね。
僕多分成功体験みたいなのがなんかいい感じに噛み合った人なんですよね。おそらく。
就職するときにもアウトプット出してたのがなんかうまく繋がったとか。
就職してからも個人で仕事をとって、クラウドソーシングで仕事とってみたいなことをちょろっとやってたんですけど。
その時にキータで書いた僕の記事を見て逆氏名的にお願いしてくれた人がいたとか。
そういうところがあったんで、記事じゃなくてもいいんですけど、スライドとか勉強会で発表するとか含めて。
発表して周りの人がなんかそれでありがたいって言ってくれるみたいなのもあるし、見てくれた人が、
のびすけさんこういう仕事できそうですよねとか、こういうのお願いできませんかっていうふうに言ってくれるっていうところの、そのサイクルがうまく回っていったから、
これはやっぱり出していくってすごい大事だね。自分の活動をちゃんと記録して出していくっていうのは、いろんな方面に効くなっていうのを多分体感として、
社会人の最初の頃とかに身についてたんでしょうね。
で、スクールやり始めてからはそういうのが僕が経験としてあったので、
で、受講生たちにも実際にやっぱり作って、記事書いてまとめて発信して、周りにそれを伝えるっていうところまでをやらせるっていうのをやってるんですけど、
カリキュラムやっぱ敷いてる以上、やっぱり自分もやらないとなっていうのはすごくなおさら思うっていうか、
僕はうちの先生たち、スタッフの先生たちにやっぱり先生やっててほしいなと思うんですけど、
大学の先生とかって先生って先を生きるっていう格好じゃないですか。
なんか昔を生きてる人結構いるなと思って。先を生きてないんですよね。
だから先生その領域をやっぱりやるんだったら、受講生よりもちょっとでもいいので先走っててほしいなっていう気持ちがあって、
僕もそうありたいなと思ってるんで、受講生たちすごいどんどん育っていろんなアウトプット出していくんですけど、
負けられないっていうのも結構最近はアウトプット原動力にもなってますね。
じゃあ教える側の教授としても頑張っていきたいな。
なんかそのスクール始める前と後ではちょっとそこのモチベーションの置き方が多少変わってきてるかもしれないですね。
文化の醸成
ありがとうございます。
今スクールでもアウトプット推進されてるってお話あったじゃないですか、結構いろんな会社さんとかコミュニティのお話聞いてると、
そういう文化作りたいと思っているけど、なかなかそういうところまで文化を作るところまでいけないっていう方結構いらっしゃるなと思っていて、
その一方やっぱりキータのオーガナイゼーションのところとか見てても結構な頻度アウトプットされてるじゃないですか。
キータのオーガナイゼーションでやってますね。
すごいですよね。そこら辺の文化作りとかどう一歩目を踏ませるのかみたいなところの工夫ってどうやってやってらっしゃるのかなみたいなところすごい気になってます。
中場反共生なんですよね、最初って。スクールだからやれてるはあるかもしれないなっていうのは企業のそういう話からするとちょっと思うんですけど。
任意活動だとなかなか難しいですよね。任意活動でもやってるんだったらやってるじゃないですか。
やってない人をやらせるっていう話だから。
中場反共生カリキュラム、宿題が僕らあるんですね。
一応何個かカリキュラムあるんですけど、一応メインでやってるクラスの方だと宿題、授業があって宿題があって宿題に対して先生たちとかからフィードバックがあると。
内部的にここもっとこういう風にするといいよねとか、この技術はこういう風な企画に組み合わせるといいよねとか、いろんな側面でフィードバックがあって。
そのフィードバックされるっていうのがこれ多分皆さんが想像してるのの多分10倍ぐらいの量でフィードバックがあるんですよ。
受講生のフィードバックの重要性
めちゃめちゃあるんですよ、うちのスクール。そこが受講生たちやっぱり嬉しいと。
大人になってから、基本的に大人が来るんですけど僕らのスクール。大人になってから自分の出した何かアウトプットに対して仕事でもこんなにフィードバックもらうことはないと。
そこでフィードバックちゃんとみんな先生たちちゃんと見て、ちゃんと真摯なフィードバックをするので、受講生もそれに対して真摯に答えてこういう風に直そうとかっていう。
そのサイクルをカリキュラムの中で何週間をするっていうのをやって徐々に馴染ませていくっていう感じにしているので、そこのフィードバックすごい大事って思ってますね。
それで反共生的に回すができているのかなっていう気がしますね。
なるほど、いやでもまさにやっぱりその何て言うんですかね、最初のやっぱり一歩目のところのハードルってやっぱりどう書けばいいのかわからないとか、それを出してどういう反応をもらうかが怖い。
怖いですよね。
やっぱ圧倒的に高いなと思っていて、ハードルで言うと。
なのでそこを内部でまずフィードバックをそんだけの量もらえるみたいなのは、確かにアウトプットまで持っていけるよなって思いました。
僕らはそれで言うと、一旦公開までさせてますからね。
一旦公開までさせた上で、公開された記事に対してフィードバックする。
そこは集団心理の方が近い気がします。
一人だとしんどいけれども、みんなでそれやってるから一緒にやろうっていう感じで反共生的にやる。
今のお話とか仮議会の中でまずはこうやってみるってところがあったと思うんですけど、実際そこをこうやったことによって継続的にアウトプットって続くもんなんですかね。
そこはやっぱり100パーではないですね。続いてる人は続いてるし、続かないねっていう人は続かないっていうのはやっぱりあります。
そこは今も研究中。できるだけ10人受けたら10人が継続できるようにしたいねって言って、じゃあどうすればいいかっていうのはちょっと研究中なんですけどね。
なかなか難しいですね。それやっぱりモチベーションが落ちちゃうとか、2回か初回かに言ってる話にも近いんですけど、その後のフォローをどれだけできるかっていうところと、
これは僕がやっぱり思うのは僕が続いてたのって多分その研究室、学生時代の研究室とかでもそういう先輩たちがいたとか、
社会人になって最初の職場とか就職したところとかでも、業界的にも周りにそれこそ聞いたとかでアウトプット出してる人がいたっていう、
それが割と当たり前みたいな感じになっていたから自分がアウトプットするのも比較的当たり前になるんですけど、
スクールにいる間はみんなアウトプットしてるから、それが当たり前な状態になると。
それを卒業してから周り自分たちの会社の中でアウトプットする文化っていうのを保てるかどうかっていうのが結構一個ポイント。
そこで保てなくてもこちらのうちのスクールの卒業生コミュニティの方に顔出してくれて、そういう人たちがいるねっていうのが当たり前っていう状態にいかに担保できるかっていうところを結構やってますね。
なるほど。
それでいうと法人のほうのカリキュラムでやってるところは、実際に自分の業務のとか自分のチームの業務課題とかを題材にして、
何かしらデジタル使って改善するとか自動化するとかそういった何かを作って、作った上でチームメンバーに使ってもらって、
フィードバックとかをもらって、周りを巻き込んでっていうそこまでの取り組みを最終発表としてくれっていうふうな感じにしてるんですね。
途中の宿題とかでもそういう宿題が出たりするんですよ。周りに実際に使ってもらってこいみたいな。
っていうのをカリキュラムの途中で職場に帰った時にその人が一人にならないように周りを巻き込むっていうのをその時点からやらせてっていうのはやってたりしますね。
本当にやっぱり諏訪式としてのアウトプット文化というか、そういうムーブメントみたいなのを作るためにやっぱり一人でやるのではなくて、やっぱりみんなでやる体験とか。
絶対大事で、それをカリキュラム内でなるべく卒業する前の段階で周りに仲間を作らせながら進ませるっていうのをやってますね。
特に法人で何かしらをうちのスクールに送り込んできてるとか、そういうのデジタルをやれる人を増やしたいって言った時に、一人が育てばいいわけないじゃないですか。
企業からしたら。だってその人辞めちゃったらもうねって話になっちゃうんで。そういう文化を作りたいらしい、そういった人を増やしたいっていうのが多分本命なんですよね。
アウトプットの価値と必要性
そう考えた時に、学びに来た人その人だけが成長して終わりってことはないっていう。だからいかに来た人が、むしろ周りの人を育てられるかっていうのを考えながら実行させるっていうのがすごい大事かなと思ってやってますね。
なるほど。ちょっと話題が変わっちゃうんですけど、そういうアウトプット、先ほどのお話にも近いかもしれないんですけど、やっぱりそうやって生徒の方たちにアウトプットを促すぐらい、やっぱり信介さんはアウトプットに対して価値を感じてらっしゃるわけじゃないですか。
はい。
ズバリアウトプットの価値って何だと思いますか?
難しいな。難しいな。何だろうな、ズバリ。いろいろありすぎてな。ズバリってなかなか言い切れない。僕は社会人になる手前ぐらいから今に至るまでアウトプットしてきたからこそのキャリアみたいなところはありますからね。
自分のやりたい世界とか向かいたい世界とかなりたい姿とか、自分なりのキャリアを切り開くためのツールみたいなところなんですかね。そんな感じなのかな。
自分が何か経験してきたことやってきたこと思ったことを外に出すっていうのは、それをやることで生きやすくなりそうですよね。僕はそうだったなって感じがしますね。
逆にアウトプットっていうところもいいものだと思ってらっしゃると思うんですけど、アウトプットって必要だと思いますか?
これは難しいですね。全員が必要かって言われると、その人なりの幸せとかね、何をしたいとかっていう話がまず前提としてあると思うので、そんなに全員やったほうがいい、全ての人はみたいな感じのところ、あるべき論みたいな話ではなかなか難しいんですけど。
これちょっと質問とずれちゃうかもしれないですけど、僕自身の見たい欲求だけで言うと、みんなのアウトプット見たいっていうところがありますね。
それこそね、今まで本当にいろんな人がうちのスクール来て、バックグラウンドの人が何か作るとかをやってたりするんですけど、居酒屋で働いた人が、その居酒屋の課題で何か考えて、何かのアウトプットを形にしてって言ったらどんなものができるんだろうとか、そういうのをいろんな人のやつで見たいなっていうのは思ってるので、
必要かどうかは分からんけど、僕が見たいから出してくれみたいなところが思ってたりはしますかね。
ありがとうございます。でも本当にアウトプットってやっぱり何て言うんですかね、この情報って他の人には別に価値がないんじゃないかみたいな、そういう感じで出ししぶってる方っていらっしゃると思うんですけど、
それもありますよね。
だからでもやっぱりとりあえず出しちゃえばいいんじゃないかなって僕は思ったりはするんですが、やっぱりそれを少なくとも多分こんだけソフトエンジニアで働いてる人もいれば、ものづくりをやってらっしゃる方もいるので、
少なくとも1人ぐらいは同じような場面に遭遇したりとか知らない、そこが初めてその知識に触れるタイミングになる方絶対いらっしゃると思うんで。
その側面だと別に最初は誰かの役に立とうなんて感じで出さなくていいかなっていうのはすごい思っていて、
僕はそれこそ、これ善の話をしていいのかな、善のスクラップめっちゃ書くんですよ。
自分のメモですよね。自分のメモでスクラップに書いてっていうのを結構やるんですけど、やっぱりたまに書かなかった時とかに、
どこ行ったっけあの情報とかよくあるので、自分で未来の自分のためのアウトプットっていう文脈でまず出すっていいと思っていて、
そうしておくと意外とそれが誰かの価値になる時があったりとか、それで誰かから声がかかったりっていうのも全然あるので、
ちっちゃいアウトプット全然間違っててもいいんじゃないかな全然。
本当にメディアとかちゃんとしたそういうのを仕事としてちゃんとやってるライターとかね、書籍のとかそういう話になるとまた違ってくると思うんですけど、
ある程度正しい情報とか誰かのためにとかニーズがとかそういう話になると思うんですけど、まずは自分が役に立つとか自分のメモとしてまず残しておこうとか、
そんな感じのをちょっと外に出すぐらいでいいんじゃないっていうのは思ってますね。
みんな完璧主義すぎるんですよ。まず出してみたらいいのにねって。意外といいねって言ってくれる人いたりするし。
そうですね。本当に完成品だけは出すっていうよりも、それがまだ例えば自分用だったら自分用なりに自分用だよって書くだけでも全然その伝わり方って問題ないと思うので。
そうですね。
なんか出さないよりかはやっぱりとりあえず出すみたいな、なんかそんぐらいのアウトプットはしていっていいんじゃないかなって。
そうですね。だからちょっと思ったこととかもXでとりあえずポストして、最近ずっと小人エディターを使ってたんですけど、
アウトプットの重要性
未だに小人エディターがMacアップデートしたら動かなくなってみたいな話とかをこのエラーが出てとかっていうのをちょっとメモがてらXにポストするとかそういうのをやってたんですけど。
拝見してました。
拝見しました。すごいあれですよね。今のみんなスマホ使ってる時代にガラケが動かねえって言って携帯ショップに駆け込んでるおっさんみたいなことをTwitterでやってたんですけど、
そうですね。ありがたさと申し訳なさで葛藤しました。
でも自分用に言ったメモなんだけど、そうなんですよね。もし聞いたの中の人誰か見てたらそれはそれで面白いかもなとか思いながら、そんな感じでとりあえず。
なんだろうなアウトプットって言うとちょっと行々しい。とりあえず出力するみたいなぐらいで記録ぐらい。記録兼なんだろう、そんぐらいですね。それぐらい出してみてみたいな。
本当にそんぐらいで伝わる人も少なく僕には今日は伝わってきたので。
その辺の小人の件ではないんですけど、何かしらのコード書いてて分からんとかエラーがとかそういうのをあげたりすると、誰かがハッシュタグとかからたどって、
なんかこれ今仕様が変わったみたいですよとかっていうリプライ来たりとか、全然自分用メモで書いたら分からんっていうのを発信したら誰かが答えてくれたみたいな。
そういったのもインターネット上の世界で割とGitHubの一周に書かなくともやってくれるみたいな人とかもいるから、そういうのも含めて出してみると何かしら周りが動くっていうことはありますからね。
のびすけさん3回にわたりありがとうございました。
本当に楽しかったです。
最後に何か告知などお知らせありましたらお願いします。
プロットタイピングスクールプロットアウトスタジオ、法人向けのコースも随時募集しているので、うちでもちょっとやってみたい、こういった人にお勧めしたいっていう話があればぜひお声掛けいただきたいっていうのと、
個人向けのクラスっていうのもやっていて、エンジニアじゃない人でも自分で何かを作るっていうのができるようになる、そういう経験をさせるっていうことをやってますんで、ぜひウェブサイトとかプロットタイピングスクールで調べると多分うちが出てくるので、問い合わせいただければなと思っております。
ありがとうございます。のびすけさんまたお待ちしております。
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
今回はアウトプットについていろいろお伺いをしてきました。
本当にアウトプットって言ってしまうとちょっとぎょうぎょうしく感じてしまうというか、誰かに何かを学んでもらうとか役に立ってもらうみたいな前提になってしまっているところとかも印象としてはあるんじゃないかなと思うんですけど、
リスナーからのリクエストと情報共有
本当に自分のためにとりあえず出してみるとか、とりあえず役に立つかどうかわからないけど出してみるみたいな、そのぐらいの気軽さでアウトプットっていうのは始めていったりとか続けていっていいんじゃないかなというふうに改めて思いました。
さて、この番組では感想や次回決定の質問、リクエストなどお待ちしております。
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Xでハッシュタグ聞いたFMをつけてポストしてください。
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