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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、崩壊する業界のモラルというテーマでお話していきます。
最近ですね、このネットの界隈で話題になっているのがですね、
決済システムの審査がですね、厳しくなりますよという話題が出てるんですね。
2024年あたりから今まで使っていたような決済システムが審査が通りにくくなる。
噂によると、こういう無形商品販売ですね。
コンサル系の商品だったりとか、そういったものをやっている人は
そもそも審査すらしてもらえないみたいな状況になるっていう噂も一部出てるんですけども
なぜそういう状況になったかっていうと
これはですね、そういう業界に携わってきた人たちが一部ね
あまりよろしくないことをしてきたから、そういう状況を招いたんだと思うんですよ。
ちなみに例えば海外のPayPalとかStripeは今のところそういった情報は出てないので
おそらくこの審査が厳しくなるとか、審査してもらえないとかっていうのは
おそらく日本に限定された話だとは思うんですけど
自らですね、そういう状況を作ってしまったこと
業界そのものが社会的にイメージを悪くしてしまったことが
非常にですね、この状態を招いてしまった
残念な事態であるわけですよね。
ちゃんとこの業界を健全化していくんだっていう
自覚を持ってやっていかないと、結局それがですね
自分の首を絞めることになるわけですね。
以前にブログの記事で書いたことがあるんですけど
Kindleオワコンみたいなね、記事を書いて
よかったら概要欄にリンク貼っとくんで見てもらえればと思うんですけど
何がオワコンかっていうと
世間的なKindleに対するイメージですね。
実際にTwitterとかで調べてみると
Kindleにはゴミみたいな本しかないみたいな風に
つぶやいている人も多々いてですね
やっぱりKindle、電子書籍出版ってものに対しての
イメージがかなり低下しているわけですね。
何でそういう風になるかっていうと
単なるお金稼ぎのために質の低い本を
たくさん出してしまう人が増えてしまったから
質の低いゴミ本ばっかりだから
読んでも価値がないみたいな人が増えてきたわけですよ。
結局のところですね、たくさんの人
本当にお金を使わずに
ネットでビジネスを始めることができるので
たくさんの人が気軽に始められる反面ですね
あまりよろしくない人もそこに入ってきてしまう。
単純に自分がお金稼ぎたいだけで
業界を荒らすようなことをしてしまう人が
一部紛れ込んでしまうわけです。
だからお金儲けを教えることっていうのは
必ずしも僕は全ての人にとっていいものだとは限らないですし
それをどう使うかですね。
それはその人のモラルだと思うんですよ。
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そういうモラルのない人を排除していくっていうのも
業界を引っ張っていく人間の役目だと思いますし
誰でも彼でもそういう風にお金儲けを教えればいいかというと
教えることによって不幸な人が増えるのであれば
そういう人はどんどん排除していかないといけないと思うんですよ。
なんでそういうことが起こるかというと
多分ですけど、マインドセットとか考え方の部分を
教えてないってことですね。
お金儲けのやり方は教えるけどビジネスの作り方は教えないみたいな。
ビジネスって長期的に長く続くものを
作っていかないといけないので
やっぱりいい信頼関係を築いていくとかね。
時間をかけながらコツコツビジネスを組み立てていくみたいな
そういう考え方になると思うんですけど
大体が短期的にいかに大きく稼ぐかみたいなものばっかりなんで
要するにマネタイズのやり方は教えるけども
ビジネスの作り方
どうやったらビジネスになるのかっていうね
お客さんとの関係作りとかね
そういったものだったりとか
仕組みにしてもすぐにマネタイズして大金を稼ぐための仕組みは教えるけど
長期的に永続して稼ぎ続けられるような
そういう万弱な仕組みを作っていくやり方を
教える人っていうのは見たことがないので
やっぱりそこの部分だと思うんですね。
お金稼ぎではなくてビジネスの作り方をやっぱり教えるべきだと思うし
何よりもやっぱりマインドセットですね。
マインドセットを教えずにそのやり方だけを教えても
やっぱり一部そういう
悪の道に使ってしまう人が紛れ込んでしまって
間違った使い方、よろしくない使い方をしてしまう。
その結果業界のイメージが悪くなって
自分たちの首を絞めるみたいなことになってしまうわけですね。
マインドセットでちゃんと価値を提供しましょうとか
お客さんの立場になって考えましょうとか
相手の役に立つものを提供しましょうとか
っていう風に伝えておけばですね
やっぱりちゃんと相手もそれを理解してくれて
今ほど荒れるようなことはないと思うんですよ。
それが理解できない人はどんどん離れていってもらうというか
自分のところには来ないでくださいっていう風に
言っていくべきだと思うんですけど
そういうことを言う人って少ないわけですよね。
だからどんどんお金稼ぎたいだけの人が増えていって
業界はどんどん質が落ちてしまうというか
クオリティが落ちてしまう。
特にAIが出てからは
電子書籍出版に関してもですね
AIを使って大量に本を出すみたいなね
やり方も横行してきたわけですけど
何のための本なんですかっていう話なんですね。
本っていうのは自分が伝えたいことがあるからこそ出すわけであって
本を出すためにAIを使うっていうのは
手段と目的が逆になっているわけですね。
伝えたいことがあるからそれを本というね
形にして出していく。
のが本来の正しい出版というものだと思うんですけど
本を出すためにAIを使うみたいなね。
別に特に伝えたいことがあるわけでもない。
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で、なんで本を出したいのかというと単純に稼ぎたいからみたいなことだけ。
じゃあそれ誰のために書いた本なんですかってなると
単純に著者がね
儲けたいだけの本みたいなものになってしまうので
得手して価値が低い。
相手に対して不満を感じさせるような内容になってしまうと。
だからそういったものっていうのは
教えるなとは言わないですけどやっぱり
ある程度モラルを持ってというかね
それで信用を落としてしまったりとかね
相手を傷つけてしまうんだったら長期的に見るとマイナスになると思いますし
何よりその業界に携わっている人間たちがですね
ちゃんと自覚を持って
活動しているのかということでね
ベストセラー拡役しますとかね
いう人とかいますけど
それって明らかに正しいやり方ではないわけじゃないですか。
拡役できるってランキングなんて流動的なものだから
拡役なんか絶対できないはずですけど
ベストセラー拡役しますみたいなことを言っているというのは
人為的な操作をしているわけですよ。
それが100ポイズってプレイヤーとしてというか
普通に何も知らない人がそういう手法をやっているならまだしも
教える側とか指導する側が
そういうものを圧戦しているというのは
これは大問題だと思うんですね。
だからそういったものが横行するしインチキなレビューをつけて
その結果やっぱり近藤のイメージが低下してしまったりとかね。
そもそもそういう決済会社から
一まとめにして
コンサル系の商品を扱っている人はダメですみたいな
落言をされてしまうというのは非常に残念というか
嘆かわしいということだと思うんですよ。
もうあなたたちはそういう怪しい人たちですっていう
落言をされているような状態ですね。
だからそれは非常に心苦しいというか
ある意味腹立たしい面もあるとは思うんですけど
だから単純に教えている側の人たちも
ちゃんとモラルを持って正しく
ビジネスをやっていける人たちだけに教えていくというか
ビジネスってどうやって作るんだよとかね
何が大切なのかってことを教えていかないと
結局そういう業界そのものの信用が落ちてしまったり
イメージが悪くなってしまったりということで
自分もその中の一人として見られたりとか
例えば僕はコンテンツ販売とかやってますけど
人によってはコンテンツイコール詐欺みたいな風に
考える人もいるわけですね。
それは先人たちがそういうイメージを作ってきた
質の低い粗悪な商品を売ってきたということがあるからこそ
そういうコンテンツ販売とかって聞いただけで
反射的に詐欺だとかね
そういうような認識をされてしまうわけですね。
だからそれを汚名返上とか汚名挽回か
そういうふうに変えていかないといけないわけですね。
これから業界を作っていって
あの業界はすごくいいところだから自分もああいうところで
働きたいと思ってもらえるような状態を作っていかないと
今やっていることっていうのはどんどんどんどん
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イメージを悪くするような活動につながっていると思うんで
おそらくこれを聞いている人の中にも
教える側の立場になっている人もいると思うんで
小さな力かもしれないですけど一人二人立ち上がって
そういうような形で業界の健全化に動けば
少しでもイメージの改善とかに
つながっていくと思うので
せめてこれを聞いている人だけでも
そういうモラルのない行動を取るのではなくて
少しでも業界のイメージが良くなるような
そういった姿勢でビジネスを作っていってもらえれば
僕としても非常に嬉しいです。