2025-05-06 09:39

水と大衆は低きに流れる

ついついラクな選択をしてしまいがちですが、実はその選択こそが成功できない原因だったりします。


どうやったらラクができるか?ではなく、どうやったら成功できるかを考えましょう。

Summary

このエピソードでは、人生における選択の重要性や努力の価値について探求されています。特に、楽な選択をするリスクと、持続的な努力が成功につながる可能性について語られています。ポッドキャストでは、スキルの習得が後の作業を楽にし、情報発信の自動化によるメリットが紹介されています。楽な選択を避け、自分自身の成長を優先することが重要であると強調されています。

選択と努力の価値
以前にですね、Easy Choice Hard Life、Hard Choice Easy Lifeという言葉をシェアしたことがあると思うんですけど、これがですね、確信をついている言葉だと思っていて、
手軽で簡単な選択をすると人生は厳しくなる、そして大変な選択をすれば人生は楽になると、そういう格言なんですけど、
やっぱり人間っていうのはね、目先の快楽に流されてしまいがちなので、何かコツコツと努力して頑張るとかね、苦労するものよりは楽して簡単にみたいな、
例えば、娯楽に走ってダラダラ過ごすみたいな、そういう人生を送っていったらずっと人生は苦しいですね。上向いていくことはまずないから。
でもそこで努力して一生懸命頑張れば、今はしんどいかもしれないけど5年後10年後すごく楽になっているとか、そういうようなことは十分あり得るわけですね。
個人ビジネスにおいても同じようなことが言えてですね、やっぱりこの序盤というかね、駆け出しの頃からもう楽をしようとしてしまうみたいな、そういう人って本当に多いんですよね。
まだ自分は全然そういう情報発信とかもしたことないのに、いきなり害虫させようとかね、自分は書きたくないわけですよ、ブログを。
ブログとかそういうものを書きたくないから、いきなり初っ端からもう害虫のことを考えたりとか、それは一昔前ですけど今AIがあるから、
もう全部AIにやらすみたいなね、もう初っ端から自分はもうそういう面倒くさいことは一切やりたくないっていうね、思考でやっている。
じゃあこれが本当にうまくいくのかということですね。
で、そういう成功した人たち、ちゃんと成功した人たちですね、の話を聞いた時にですね、そういう人って今まで一人でもいたかった話ですよ。
私は楽してダラダラと毎日過ごしていて成功しましたみたいな人って多分いないと思うんですね。
楽な選択を選んで面倒くさいから他人にやらせて私は大成功しましたみたいな人は、
まあ僕が知る限りはいないし、大体そういう人たちってね、本当に駆け出しの頃はめちゃくちゃ苦労したりとかね、
1日16時間ぐらい働いたりとか、何回も何回も断られたりね、まあ屈辱を味わったりとか、本当に失敗だらけでね、
もう本当にボロボロになりながらですね、まあそっから這い上がってきて成功したみたいな人がほとんどだと思うんですよ。
だからそういう大変な道を経て成功っていうねところにたどり着いたわけであって、最初からもう楽な選択をしますみたいなので、
成功した人ってね、たぶんいないと思うんですよね。だからどっちが本質なんだっていうと、まあそっちのね、ちゃんと努力して一生懸命ね、大変であってもそこにね、
挑んでいくっていう方が最終的には成功できるっていうものなんですけど、どうしても人間っていうのはね、どうやったら楽できるかなっていうことを考えてしまうので、
楽な方に走ってしまうわけですね。今あったらそれがもうAIが格好のね、その楽をするっていう選択になるから、
もう全部AIにやらすみたいなことをやってしまうわけですね。一時的にうまくいってもおそらくそういうものっていうのはね、すぐ通用しなくなるし、
まあAIで作れるんだったら他の人もね、同じような使い方をすれば同じようなものが作れてしまうんで、金太郎雨みたいなものがいっぱい増えていって、
成功への道のり
全然うまくいかないというふうになってしまう。何よりもスキルが身につかないわけですね。最終的に大変な思いをしておいて後が楽になるっていうのは、
もちろん情報発信もそうだし、あとこの作業においてもそうなんですね。例えば初期の頃って本当に慣れてないから、一つ一つの作業がものすごく大変だと思うんですよ。
ブログ1ページ書くのもね、何時間もかかったりとか、YouTubeとか1本撮るのもね、何日もかかったりとかすると思うんですね。コンテンツに限っては数ヶ月かかったりとかね、
すると思うんですよ。でもそれは最初だからしょうがないですよね。やったことないわけだから。それぐらいかかっても仕方ないと思うんでね。でもそれを2回3回4回とこなしているうちに、
要領が分かってくるし、スキルが身についてくるから、その作業時間って短くなるわけですね。やればやるほど後が楽になるわけです。
僕も今までたくさんコンテンツ作ってきましたけど、なんであんなに早く作れるんですかって言うのは、一つはスキルがあるからですね。
作るっていうスキルがあるから、本当数日で1個とかね、そんな感じで作れるからサクサクとね、量産していくことができるわけであって、あれスキルがなかったら当然そんなすぐにね、
作ることはできないわけですよ。なんでそういうスキルが身についたかっていうと、副業時代から毎日ブログを書き続けて、何千文字っていうブログを毎日書き続けたし、
こうやってポッドキャストもね、もう4年以上ずっと配信し続けてるし、YouTubeとかもやめずにね、もう1000本近くあるんじゃないですかね。
それぐらいの動画ずっと開け続けてやってきたから、日々のこういう情報発信がコンテンツ作成の練習みたいなものになっているわけですね。
これがもうあっさりできるようになれば、コンテンツってまぁこれのね、まぁちょっと大型版みたいな感じだから、やってること自体は大して変わらないわけですよ。
だからサクッと作れるみたいなね、ものがあるんですけど、こういうものを経験せずにいきなりそういうね、大型コンテンツを作ろうと思っても、多分すごく大変だと思うんですね。
だからまずはそういう小さなことをね、クリアする。小さなことはできないのに大きなことはできないので、まずは小さなことをクリアするってことをしないといけないけど、
その小さなことがめんどくさいから楽な道に走ってしまう。だからスキルが身につかないってなるわけですね。
だからコンテンツは作れてもそれを売り上げに変えることができない。なぜなら自分に売るスキルが身についてないから全然売れないとかね。
AIが使えなくなる、もしくはAIが通用しなくなった瞬間にもうすべて終わってしまうとかね、っていう風になってしまう可能性がありますし。
例えばコンテンツ販売とかっていうところで言うと、まぁ大体の人がその高額商品販売で挫折するんですよね。
高額商品って数万円ぐらいする金額の商品なので、内容もちゃんとしっかりしてないといけない。
だから普通のコンテンツよりもボリュームとかクオリティを上げていかないといけないんで、作るのも相当大変ですし、なおかつそれを売るための活動ですね。
セールスレターを書かないといけないとか、当然メルマガをやらないといけないとか、そういうものを本当にちゃんとやって信頼が溜まってないと売れないので、
大抵の場合ここで挫折するんですね。セールスレター書けない、大型コンテンツ作れないとかね。
あるいは作っても売れない、そこで心が折れてしまうみたいな人が多いんですよ。
でもそれができるのは日々ブログとかをコツコツ書いてるからセールスレターを書くのもそんなに大変じゃないんですよ。
ブログとか書いたことない人がゼロからセールスレター何万文字ってあるセールスレターを書けるかってかなり厳しいと思うんですね。
スキル習得の重要性
でもそれ書いてたら後が楽になるわけじゃないですか。そんなに苦労せずに書けるわけだから。
だから最初に大変な思いをしとけよっていうのはそういうことですよ。大変な思いをしてまずはスキルを身につけるんですね。
スキルを身につければその一個一個の作業が楽になるから。
どこを重点的にやってどこを省くのかとかその辺の要領も分かってくるし。
だからその力の入れどころと抜きどころが分かんないからずっとしんどいわけですよ。
そういうところの塩梅とかが分かってきたりとか単純にこの作業のスピードが上がってくる。
例えばこういうポッドキャスト一つにしても人によっては台本ちゃんと作ってとかしっかり準備して何回も収録し直してっていう人もいるわけじゃないですか。
僕の場合は基本的に一発撮りでやってるから10分で終わるわけですね。
ってなると作業時間にも運命の差が出るわけですよ。10分で終わる人と1時間かかる人だったらそれだけでも6倍違うわけですよね。
それぐらいの差が出るわけだから。でもこれは本当楽ですよね。隙間時間に10分ぐらい喋るだけで一個の情報発信ができてしまうってなると。
すごく楽にできるわけですね。でもそれはずっと発信してきたからこういうことができるわけであって最初から僕もこんな感じでできたわけじゃないし。
ずっとやっているうちに容量が分かってくるし慣れてくるから何も考えなくても言葉がペラペラで出てくるみたいな感じになるから一発撮りでもいけるみたいな感じになるわけだし。
ってなると一個一個の作業がすごく楽になる。これは以前も言いましたけど情報発信とかコンテンツもそうなんですよ。
最初大変じゃないですか。無料で全然お金にならないのにずっと情報を発信し続けるってものすごく大変だと思うんですよ。
でもそれをやると1年後3年後5年後が楽になるっていうのは何もしなくてもそういう自動で集客できる仕組みができるから後が楽になる。
コンテンツもそうですね。コンテンツ作るとものすごい大変だけどそれをいっぱい作っておくと数年後にまとまったフロー所得が入ってくるから後が楽になるみたいな感じになるわけですね。
だから最初に大変な思いしとけよっていうのはそういうことですけどやっぱりみんなこうね楽な方に走ってしまうという傾向があるんで。
で多数派がそっちに走るんだったら自分はそっちに行ったらダメですよ。そっちに行ったら多数派に入っちゃうから。
AIの使い方と自己成長
じゃなくてその逆に行かないと。みんなが楽な方に走るんだったら自分はそのあえて楽な方に行かないっていう選択をしないと埋もれてしまうというかね。
大勢の中の一人みたいな感じになってしまうからそこは気をつける必要があると思いますね。
だからぜひそのねAIを使うなっていう意味ではないですけど本当にねそれAIにやらせるべきなのかなとかね本当にこれは自分にとってやるべきことなのかなっていう。
例えばそのAIを使うことによって商品のクオリティが上がるとかだったらいいですけどそのAIを使う目的が単純に自分が楽したいだけみたいな目的だったら
おそらくそれはね使い方としてあんまり正しいとは言えないと思うのでそもそも何のためにAIを使うのかっていうね。
AIが作ったコンテンツ欲しいですって人は多分ほとんどいないと思うし単純にこっちが楽をしたい手を抜きたい効率化したいっていう都合で使ってる場合がほとんどなんで
その辺がどの程度ね何のためにAIを使うのかってことをちゃんと理解しておかないと最初からそういう楽をするみたいな方に走ってしまったら
ブログ書くのも全部AIにやらせたら自分でブログ書けないですよねスキルが身についてないから。
だからスキルを身につけるということが何よりも大事だしスキルを身につけていれば何かうまくいかないときもそのスキルで乗り越えていったりとかね
その乗り越えるスキルが身についていたりっていうのも普段から自分で頭を使っていろいろ工夫したりとかそういうことをしてるから
そういう応用が効くようなことができるわけだって。
なのでとにかく大変かもしれないけどもスキルっていうねすごく貴重な一生もののそういうね宝みたいなものが手に入るんで
最初から楽な方に流れないっていうのはすごく大事だと思います。
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