2022-09-03 10:36

逆境の中にある幸せの種子

今回のタイトルは名著「思考は現実化する」からの引用です。


今もしあなたが逆境にいるのであれば、

それは幸せになるためのチャンスでもあります。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、逆境の中にある幸せの種という話をしていきます。
この逆境の中にある幸せの種という言葉、これはですね、有名な本、志向は現実化するナポレオン・ヒルの本ですけど、
この中の一巻に出てくる、書いてある言葉なんですよね。
逆境の中には幸せの種がある。
そういう風に書いている場所もありますし、逆境の中には成功の種があるという風に書かれている箇所もあるんですけど、
これはまさに本当にね、その通りで、僕自身もですね、最近というか、逆境と言っていいかというとね、別に逆境ではないんですけど、
いろいろちょっと出来事があってですね、まずそのエピソードからシェアしていきたいと思うんですけど、
何があったかというと、まず一つはですね、車が故障したというのがあったんですね。
買ったばかりの車なのにエンジンがかからなくて、修理屋さんを呼んで直してもらったんですけども、
翌日また動かなくなって、また呼んで直してもらってみたいな感じのことを繰り返してたんですね。
で、バッテリーが原因だということなんで、バッテリーをチャージするためにね、30分くらいかけて遠くのウォールマートまで買い物に行ったわけですよ。
で、その時にまたね、じゃあ買い物終わって出発しようと思ったらまたエンジンがかからないですね。
で、ジャンプケーブル、ブースターケーブル持ってたんで、その辺にいた人にちょっと声かけて、
ジャンプスタート、ちょっと手伝ってもらえませんかということで、やったんですけどエンジンがかからなくて、しょうがないんでまたロードサービス呼んでね、復旧してもらったわけですけど、
その時に感じたのがですね、また故障したよ、ついてないって思ったのではなくて、
ウォールマートの駐車場で故障してよかったなと。中にマクドもあるしね。そこでゆっくり待てるし、
この暑い中で車で待たないといけないとか、ロードサイドでずっと待たないといけないって思ったらすごく大変だと思うんですよ。
その救援が来るまでに1時間以上かかるわけなんで。そう考えると、めっちゃついてるなと思ったんですね、その時に。
でもそれって見方によっては、なんてついてないんだろうって思うわけじゃないですか。
そこで本当に心の持ち方一つで全然感じ方が違うわけですね。自分はついてると思うのか、ついてないと思うのか。
そういうところにやっぱり気づきがあるわけですね。普段そういう不便を感じていなければ、そういったことって気づけないと思うんですけど、
そういう経験があったからこそ、そういった逆境とか問題が起こった時についてるって感じることができるわけです。
それ以外にもいろいろあって、つい昨日の話なんですけど、シャワー浴びようと思ったらお湯が出なかったんですね。水しか出ない。
本当に冷たいシャワー。夏とはいえ冷水でシャワー浴びるって結構答えるんですけど、冷たいシャワーを浴びていたわけですよ。
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その時に思ったのは、このあったかいシャワーが出るっていうのはなんて恵まれたことなんだろうと思うわけですよ。
もし毎日冷たい水でシャワー浴びないといけないと思ったら、いかにこのあったかいシャワー浴びられるってことが幸せなことなのかって気づけるわけですね。
そこに感謝の気持ちが持てるわけですよ。
それも気づきですよね。普段そういった経験をしていなければ、あったかいシャワーが出るなんて当たり前だって感じるわけですけど、
そういった経験があるからこそ、そういう冷たい水でシャワー浴びないといけないと思った時に幸せを改めて認識することができるということです。
なのでこういったものは逆境とは言えないと思うんですけど、普通に生きていると問題とか逆境とかビジネスやっていると常に順風満帆ってことはないと思うんで、
そういった何かしらの出来事に遭遇することがあると思うんですよ。
その時にどういうふうに考えるのかっていうところ。
逆境ってのは僕たちの考え方を磨いてくれるきっかけになると思うんですよ。
さっきも言ったみたいに順風満帆にすべてが、物事がうまくいっていると、そういったふうに考えることってないと思うんですよ、よっぽどのことがない限り。
車が故障しなければその車がちゃんと走るっていうことのありがたさとかそういったことも考えられないし、
毎日あったかいシャワー浴びてたらそれに対して何のありがたさとかそういったものも感じられないと思うんですよ。
そういったことがあることによって、自分っていかに恵まれてたんだなっていうのを気付けるわけですね。
僕がビジネス始めた時の話もですね、やっぱり借金がいっぱいあったんで、
それが原動力となってすごく頑張れたんですけど、もしあれがなかったら、間違いなくだらけてたと思うんですよ。
そういう人間なんで、根が平らな人間だから絶対そういうのがないと、
途中で今の生活困ってるわけじゃないし、ちょっとだらけよっかなみたいな感じでだらけてたと思うんですね。
だからある意味その借金っていうのは僕にとってギフトだったんだなっていうのは気付けたわけですよ。
あれがあったおかげで、頑張んないとっていう自分にエンジンをかけることができたと思うと、
表面的な事情だけ見ると不運なんだろうと思うかもしれないけど、
トータルで見るとプラスになってた。人間万事最悪が馬なんて言葉ありますけど、
本当にその点だけで見ると不幸かもしれないけど、線で見ると幸運につながってるみたいな、
そういうものの見方ができるようになったということですね。
なので、こういう逆境とか向かい風とかね、そういったものがあるからこそ、
そこで自分の在り方とか、物事の見方が磨かれるということです。
成功とか幸せっていうものですね。
その種がこの逆境の中にあるっていう話ですけど、
そもそも成功とか幸せって何なのかっていうのを自分で明確に言語化しておかないといけないわけですね。
成功イコールお金持ち、幸せイコールお金持ちみたいな、
なんとなく漠然とそういうふうに考えているわけですけど、本当にそれはそうなのかってことです。
お金はいっぱいあるけどストレスまみれだったりとか、心が貧しかったりとか、
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もう忙しすぎて自分の時間が取れないとか、それは本当に幸せなのか。
やりたくもない仕事をいやいややって、でもお金はいっぱいある。
それが本当に幸せなのかっていうね、そこを考えていかないといけない。
お金持ちっていうのは僕はあくまでも幸せになる一つの形に過ぎないと思っているので、
そこを間違えてしまうと、いわゆる手段が目的化するみたいなことが起こってしまうわけですね。
でもそういうちょっとしたね、冷たい水でシャワーを浴びないといけないとかっていう経験をすることによって、
このあったかいシャワーを浴びられるっていうところに感謝ができるわけですね。
それこそが幸せにつながるというか。
幸せっていうのは要するにそういう自分の豊かさを感じられるみたいなものだと思うんですよ。
喜びを感じられる。それがやっぱり人間にとっての幸せだと思うんですけど、
その喜びって必ずしもそういう、何て言うんですかね、お金持ちになるとか、
そういうことだけで喜びを感じるんじゃなくて、
日常、身の回り、当たり前にあるものに対して感謝できるようになると、
そこに幸せを感じることができるようになるわけです。
だからこそ逆境の中に幸せの種が隠されているというわけです。
で、これ何がいいかっていうとですね、
だいたい自分にとってあんまり良くないことが起こったときに、
ほとんどの人、僕も含めそうですけど、ネガティブに考えると思うんですよ。
何てついてないんだとかね、最悪だとかってね。
こんな言葉を発したくもないんですけど、そんなふうに考えるわけですよ。
そうすると何が起こるかっていうと、自分の波動が下がるんですね。
ネガティブな周波数になってしまうからネガティブなものを引き寄せてしまうと。
そんなの本当かよってね。
引き寄せの法則とか知らない人はそんなの嘘だろうってね。
うさんくさいみたいなふうに思うかもしれないけど、
もっと論理的に説明をすると、
例えばそういう何かが起こったときにネガティブに解釈する人って
いうのは基本的にマイナス思考なわけですね。
だから物事の悪い面ばっかり見てるわけですよ。
そうするとまた次に何かが起こったときにまた悪い面を見るから、
常に悪いことを引き寄せると。
そういうメカニズムになってるわけですね。
自分の周波数が下がるとそういうマイナスな出来事を引き寄せて、
周波数が上がると波動が上がるといいものを引き寄せると言われるのは、
論理的に説明するとそういうことだと思うんですよ。
物事の見方をポジティブに解釈できる人っていうのは、
例えば車が故障したとかそういう時にも自分はラッキーだって感じられるし、
水のシャワーを浴びた時も自分はなんて恵まれてたんだって感謝の気持ちが持てるし、
それだとそういう逆境とか問題が起こってもそこに幸せとかね、
そういったものを感じることができると思う。
だから良いことを引き寄せる。
でも起こっている事象自体は一緒なんですね。
何事も物事の捉え方に過ぎないので。
やっぱり物事をマイナスに解釈する人っていうのは何でも悪い面ばっかりを見てしまうので、
例えば他人の悪いところばっかり目について、
それで怒りを感じたりとかイライラしたりとかストレスを感じるっていうのは
自分自身が苦しくなるわけじゃないですか。
物事の悪い面ばっかり見て損するのは自分ってことですね。
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だからそこの見方を変えればもっと自分自身がハッピーになれるわけですよ。
要するにハッピーなものが引き寄せられてくる。
そういうものをアンテナがキャッチするようになるんですね。
同じものを見ても表から見るのか裏から見るのかっていう違いなんですけど、
ちゃんとその良い面を見れる。
そしてその良い面を見ることによって自分自身もハッピーになると。
そういうメカニズムなんですね。
でもそういう物事の見方を磨くっていうのは最初からできる人もいるんでしょうけど、
やっぱりこういう何か逆境とか問題とかそういったことが起こったときに
初めて気づけるんですね。
自分は何かそういうこの恵まれてたのにそれに気づけてなかったなとかっていう風に思うわけですよ。
それで初めて物事の解釈の仕方が変わる。
自分の在り方が磨かれていってそういう小さなこととか当たり前のことにも感謝できるようになる。
そこに喜びを感じて幸せになることができるということなので、
今後生きていく上でいろいろあると思うんですよ。
そのときにいかに自分の在り方を磨くのか、
何でもかんでもマイナスに解釈してついてないとか不運だ最悪だっていうんじゃなくて、
そこでプラスの物事を見ているとどんどんいいことが引き寄せられてきて人生が上向いていくということです。
人生においてもビジネスにおいても非常に役に立つ考え方なので、
逆境が起こったときもしくは今逆境にいるのであればそういう物事の解釈の仕方を変えてみてほしいんです。
そうすると必ず人生の流れが変わっていい方向に進んでいくのは僕が保証しますから、
ぜひそういう物事の考え方を身につけて、
そうすると人生も楽しくなってくると思うので、ぜひやってみてほしいと思います。
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