2022-10-01 10:21

成功=山登り

成功を山登りに例えて話をしてみました。


あなたはどんな山の頂上を目指し、

今何合目にいるでしょうか?



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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、成功とは山登りという話をしていきます。
特にですね、これから起業したいとかビジネスを始めたい、もしくは今やっていて成果が出ずに悩んでいる人、
まだ起業初期で、なかなか軌道に乗っていない人に伝えたいメッセージです。
この成功というものについて考えてみたいんですけど、
大抵の場合ですね、多くの人は成功というのは点で考えているんですよね。
何かをしたら成功とかっていうふうに考えているわけですけど、
成功というのは旅路そのものが成功だというふうに言われていて、線なんですね。
何か一個のことをやったから成功という、そういう捉え方もできるんですけど、
そこに至るまでの経緯というのは小さな成功の積み重ねなわけですよね。
小さな成功の積み重ねが大きな成功をつながるということです。
ビジネスを始めたての人とか、特にインターネット関連のビジネスをやろうとしている人の多くが
陥ってしまいがちな錯覚がですね、ビジネスを始めてすぐに大金が稼げるみたいなふうに
思い込んでいる人って本当に多いんですよね。
何かある意味ビジネスをギャンブルと勘違いしているんじゃないのかなみたいな感じで、
一攫千金を狙うみたいな意識でやっている人が多いんですけど、
ギャンブルではないので、なかなかね、もちろんいきなり大金を手にする人もいなくはないですけど、
それは本当に稀なケースが、偶然とかね、運とか絡んでそういうことになることもあるんですけど、
基本的にはそうじゃないわけですね。
やっぱり万弱な実力をつけて成功していかないと、
仮に単発的にドカンと稼ぎるようになっても、自分に実力がなければですね、
やがてうまくいかなくなったときに対処できなくなる。
そして結局潰れてしまうみたいなことになるので、
やっぱりちゃんと実力をつけていく必要があるわけですけど、
小さな成功の積み重ねっていうのは結局山通りと一緒だと思うんですね。
山に登ろうと思ったら、やっぱり1号目から順番に登っていくと思うんです。
その人の持っているスキルとか置かれている環境とかって、
あるいはバックグラウンドとか一それぞれ違うので、
最初の本当にふもとから登る人もいれば、
例えば3号目とか5号目から登る人もいなくはないですけど、
いきなり頂上を目指すっていうのはなかなか難しいと思うんですね。
なのでやっぱり地道に自分の小さな成功を積み重ねていく必要があるということなんですけど、
途中で諦めて下山してしまう人が本当に多いんですよね。
今ごじわじわと先、1000って言ったじゃないですか。
だから少しずつこの小さな成功が積み重なっているにも関わらず、
やっぱりその点で考えてしまう。
例えば年収1000万が成功だって考えてしまうから、
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そこに至っていない自分はうまくいっていないっていうふうに解釈して、
で、山を降りてしまう。
要するに年収1000万の山、頂上ですね。
頂上は年収1000万の山。
頂上は年収1000万っていう頂きを目指していくわけですけど、
途中の2号目とか3号目でもう無理だって引き返してしまうわけですね。
これは非常にもったいないわけですよ。
続けていればうまくいったかもしれない。
今ある大企業とかもですね、
いきなり企業初期、企業1年目から何億とか何十億とかって売り上げ利益を出していたかって言うとやっぱりそうじゃないと思うんですね。
本当に5年10年20年時間をかけて大きくなってきたと思うんです。
だからやっぱりね、そんなすぐに1ヶ月2ヶ月とかね、
1年2年でドカンと大きな成果が出るって言うもんじゃないと。
博打ではない。一攫千秋を狙うものではないので、
ギャンブルとは違いますからね。
そこをしっかりと理解しておかないとせっかくね、
途中まで登ったのに下山してしまうみたいなことがあるわけです。
で、山登りと一緒というのはそういう単純の比喩だけじゃなくて、
例えば山に登る時ってどうしますかね。
ちゃんと装備を整えると思うんですよ。
特に冬山とかに登る時にサンダルと短パンとかで登ったら大変なことになるわけじゃないですか。
命を落としたりしますよね。
あるいは地図を調べてその登山ルートとかをね、
しっかりと把握した上で行くとか、
ちょうど道に迷った時のね、そういう装備をしっかりと備えてから行くとかね、
案内人をつけるとかしますよね。
だからそういうのが全く準備できない状態で登ってしまうと途中で遭難してしまったりとかね、
道に迷ってしまったりとかっていうことがあるわけです。
だからビジネスもある程度しっかりとその辺を理解した上で、
その頂上に至るまでの道をどういうルートで登っていけばいいのかっていうのを把握するとか、
しっかりと準備するってやっぱり日々自分自身をですね、
日々自分自身の知識をインプットして自分を磨いていかないといけない。
ビジネス、特に個人でやっているビジネスって自分がもう武器なわけですよ。
いかに自分を強くしていくのか。
RPGゲームのキャラクターと一緒ですよね。
自分のレベルを上げて強くしていかないと結局自分一人で戦うことになるんで、
自分が弱ければ負けてしまうわけですよね。
ということで日々自己投資をして自分を磨いていく必要があるわけですけど、
そういったことを一切せずに登るとやっぱりバタンと倒れてしまう。
特に高い山を目指すほど、エベレストとか登ろうと思ったら相当な訓練が必要だと思うんですよ。
全く訓練せずに登ったら偉いことになりますよね。
ということなんですけど、やっぱり訓練せずにいきなりパッと登り出してしまう。
だから全然トレーニングもできていないから途中でギリギリするし、
サンダルとかで登っているから途中で足が怪我したりとかしてしまうわけですよ。
そこはちゃんとしっかりと情報も収集してしっかりと準備してから登り出すというのが大事です。
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この山を登るときに高い山をいきなり目指す人が多いと思うんですよ。
ビジネスの世界でいうならばすでに大成功している人と自分を比較するみたいな。
自分はまだ一期目本当にふもとにいるのに頂上にいる人を見て、
あんなところに登っている人がいる、すごいなって。
上を見上げれば見上げるほど気が遠くなるわけですよ。
自分はあんなところまで登れないやって思ってしまうわけですけど、
いきなりそういう大きな山、例えばいきなりエベレストを目指すんじゃなくて、
その辺の地元にある小さな山からまずは目指していく。
そこを登れるようになって、次のもう少し高い山を目指すみたいな。
そういうふうにやっていかないと、やっぱり物事には順序があるので、
そこを間違えたがゆえに失敗してしまうということがあるわけです。
それは単純に自分の考え方というか取り組む順序が間違っていただけですよね。
ちゃんと正しい順序でやっていけばうまくいったかもしれないので、
順番を間違えてしまった。考え方がずれていたからそういったことが起こるみたいなことになるわけです。
なのでこの成功は点ではなく線であるというのもそうなんですね。
いきなり大きな成果が手にできると思っているから、
例えば今10万稼げるようになったけど全然うまくいってないみたいなふうに考えるのは、
例えば年収1000万が成功だという定義付けをしているからなんですけど、
その10万から15万稼げるようになって20万稼げるようになってみたいな、
ちょっとずつ増えていく。これは全部成功なわけですよ。
今までの自分で手に入れることができなかった成果を今の自分が手に入れることができた。
例えば1ヶ月後とか半年後とか1年後の自分は今よりも成果を出している。
今よりも成長しているんだったらそれはもうはや成功といってもいいと思うんですけど、
そういう認識が持てないわけですよね。
うまくいっているのにうまくいっているというふうに感じることができない。
これはインポスターシンドロームなんていうふうに言ったりするんですけど、
そういうふうにいつまでたっても自分が成功者である、成功しているという
自覚を持っていない人が本当に多いなと思います。
それってもったいなくないですか。
せっかく今成功の旅路を進んでいて頂上を目指して歩いているのに、
途中でちゃんと登れているんですよ。
ちゃんと登れているのに全然ダメだと言って引き返そうと言って下段しちゃうわけですよ。
下段してしまうとそこでまたもう一回登ろうと思っても
ふもとからまだ登らないといけないとか。
もしくはある程度のスキルとか身についていて
まだ発信媒体がまだなんとなく過労死で生きているから
2号目からまた登り始めるみたいな感じになるわけですよね。
とにかく行動し続ける、進み続けるというのは大事で、
いかにその状態を作れるのかというのがすごく重要になってくるわけです。
だから成功を点で考えないというのは大事だと思うんですよね。
小さな目標を持ってそれを通過点として考えるのもいいんですけど
この目標自体がそもそも点になっちゃっているわけですけど
僕たちは日々進化しているわけですね。
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進化というのは成功と言ってもいいと思うんですよ。
自分自身が今よりも良い状態になっているわけだから
それはもう成功だと言っていいと思うんです。
そういうふうに考えると自分は成功しているんだと思うことはできると思うんですけど
なかなかその自覚が持てない。
今まで1円も稼いだことない人が月に5万円稼ぐだけでも
それはすごいことですよ。大成功と言ってもいいと思うんですね。
いかにビジネスというものが難しいのかというのは
たぶんやったことある人はわかると思うんですけど
そんな状態で5万円と自力で稼いだというのは本当にすごいことなので
でもそれに対して上手くいったとか成功したという意味付けができない。
それが故に上手くいっていないんだという解釈をして諦めてしまう。
ぜひこの成功というものを旅路というか全体を通して成功だというふうに考えてほしいんです。
6日に旅行に行くときにその目的地に着いただけが旅行じゃないですね。
そこに至るまでの経緯とかというのを全部楽しむわけじゃないですか。
それを全部引っ込めて旅行なわけなので
それも成功と一緒だと思うんです。
だからもちろん全ての人が諦めずにやれば100%成功できるとは言わないですけど
自ら諦めてしまうという選択をするのもそれはそれでもったいないなというふうに思います。
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