2021-08-25 10:39

最初からラクをしようとするな

いろんな人を見ていると、

最初からラクをしようとしている人が本当に多いなと思います。


ビジネスは後から楽になるのですが、

最初からラクをしようとするとずっと苦しいままです。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、最初からラクしたいならビジネスはするなという話をしていきたいと思います。
ビジネスというのはですね、決して楽なものではないので、
もし、ラクをしたいというのであれば、やらないのが一番なんですよね。
で、ラクして稼げますみたいなものがあると、いまだに信じている人って多いんですけど、
そんなものは基本的に存在しないので、
まずそのね、発想を捨てるっていうのはすごく大事だと思います。
多くの人たちを見ていて思うのは、ラクをする順番が逆なんですよね。
最初からラクをしようとするんですよ。
ビジネスっていうのは最初がめちゃくちゃ大変なんですね。
全くお客さんもいない、実績もない状態からゼロからスタートしていかないといけない。
だから、この駆け出しの頃であればあるほどエネルギーって必要になるわけですよ。
例えばライバルはもうね、何年も実績があってお客さんもたくさんいてとかっていう状態で、
そういう人たちと全くゼロから自分がね、スタートして戦わないといけないわけだから、
当然初期の頃の方が大変なわけですよ。
で、ある程度軌道に乗ってくると自分にも実績が出てくるし、ファンができるし、
ビジネスがしやすくなるんですね。
だから順番が逆なんですよ。
コンテンツビジネスにしてもそうですけど、最初ねコンテンツ作ったりとかそれを売ったりするのってすごく大変なんですけど、
コンテンツってフロー所得なんで、一回作ってプラットフォームにポンと置いとけば、
あとは勝手に売れていくわけですよ。
だから作れば作るほど、基本的にはね、それに比例して雪だるま式に収入も大きくなっていくわけですよ。
最初はしんどいんですけど、作って後になればなるほどフロー所得が増えるんで楽なんですね。
でも最初からみんな楽をしようとしてしまうんですね。
本当にこれを見ていいと思います。
特に現代人というかね、便利な世の中になると楽をするっていうことに慣れてしまっていて、
できる限り面倒なことを避けて欲しい結果を手に入れようとする人が本当に多いなと思うんですよね。
例えばコンテンツ一つ作るにしても、文章を書くっていうことはパソコンが使えるなら誰でもできると思うんですよ。
でもそれすらも面倒くさがってやらない。
結果が出るわけがないですよね。
面倒くさいことからとにかく逃げようとする。
とにかく逃げようとする。楽しよう楽しようとするんですけど、そうすると稼げないから稼げない状況がずっと続くわけです。
一生続くわけですね。
だからもし今の例えば本業をやっていて、それなりに稼げて今の人生に満足してるんだったらそれでもいいと思うんですけど、
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大抵そういうね、副業とかビジネスを始める人っていうのは自分の収入に満足してないからこそそういうことをするわけですよね。
ってことは稼げない状態が続くとずっと苦しいままなわけですよ。
今後10年20年と苦しい状況が続くわけなんですけど、みんな最初から楽しようとするんですね。
ビジネスって成功曲線ってものがあって、本当に初期の頃って全然成果が出ないんですよ。
本当にね、全く成果が出ないと言ってもいいと思います。
それぐらい本当にね、全然稼げない時期が長く続くんですけど、ある時にブレイクスルーが起こって、
二次曲線的に収益がドカンとね、収入が増えていくわけですけど、
まずそれを知らないんで、みんなね、稼げない稼げないって言って簡単に諦めてやめてしまうって人も多いんですけど、
そもそもやらないっていうね、とにかく手を抜いて、もうね、できる限り楽して稼ごうとする人が多いんですけど、
そういう人はまず稼げないです。
世の中を見渡してもらって、じゃあその成功者と呼ばれる人たちが楽して稼いでますかって話なんですよね、最初から。
それこそ、まあそういうね、成功者の人たちの本とか読めばわかりますけど、みんなやっぱりね、苦労してるんですよ。
今楽して稼いでる人っていうのは、そこにたどり着くまでにたくさん苦労してね、やってきたからこそ何もしなくてもお金が入ってくるっていう状況ができてるだけであって、
最初からそんな状態がずっと続いているわけじゃないんですよね。
例えば、マイクロソフト、ビルゲイツとか、それこそアップルですね、スティーブジョブズとか、例えばガレージからね、起業してみたいなのあったじゃないですか、話が。
彼らも起業当初ね、1日15時間とか働いたりしてるわけですよね。
あれぐらい天才と呼ばれるような人であってもそれぐらい努力してるわけですよ。
それを、まあ普通のね、凡人が最初から手を抜いてね、勝てるかって勝てるわけがないんですよ。
でも、みんなもうとにかく楽をしたい楽をしたい、面倒くさいことやりたくないっていう発想でやるから稼げないわけですね。
そういうことを見てもらえばわかると思うんですけど、成功するってどういうことなのかっていうのがわかればですね、やっぱり最初は苦労するっていうのはもう受け入れないといけないですね。
で、その苦労が受け入れられないんだったらもうビジネスをしない。
もうそこに幸せを求めないってことですね。
金銭的なその豊かさで幸せを掴もうとするんじゃなくて、もっと別のことでね幸せになろうとする方がよっぽど人生にとってプラスになるので、もしね、そういう思考が持てないんだったら僕はもうビジネスはしない方がいいと思います。
楽して稼げないっていうふうに言いましたけど、楽して稼ごうとする人どうなるかっていうと大体2つなんですね。
楽して稼げますっていうものに飛びついてお金をむしり取られるか、もしくは他人を騙すような行為に走るんですね。
いわゆる詐欺というやつですよ。
詐欺をすれば確かに一時的には楽してドカンと稼げるかもしれないですよ。
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いまだにインターネット上でもね、楽して100万稼ぎましたとかね、月収100万稼いだ方法みたいな、いわゆる情報弱者を相手にしてるようなね、そういう情報発信してる人いますよね。
そういうのは飛びつく人がいるわけですよ。楽して稼げると思って。
そういう人たちを騙して彼らはお金を稼いでいるわけですけど、そういうふうになっちゃうわけですね。
ってなるとやっぱりいろんな人が不幸になるし、もしくは自分が騙される側になって自分が不幸になる。どっちかですよね。
だからもし楽をしたいっていうんだったらビジネスはすべきじゃないと。
もうね、歴史に名を残すような、時代を変えてきたような超天才と呼ばれる人であっても苦労してるわけですよ。
そういう苦労を減ることなくいわゆる成功者と呼ばれる人たちになっている人って、歴史上いましたかって話なんですよね。
やっぱり大きな功績を残した人ほど目に見えないような努力をしてるわけですよね。
確かに華やかな部分しか見えないかもしれないですけど、彼らはそこにたどり着くまでに想像を絶するような努力をしてるわけなんですよね。
だけどもなぜかみんな最初から楽をしようとしてしまう。
これが本当に稼げない人の共通点というか、電子書籍1冊書くのも面倒くさがるとか、コンテンツ1個作るのも面倒くさがる。
ウェブページ作るのも面倒くさい。全部外注してやろうみたいなね。別にお金があるんだったらそれでもいいんですけど。
そうするとスキルが身につかないですよね。最初から自分でやらないってなると。
大抵の場合、お金稼ぎたいと思ってる人はお金がないわけだから外注なんかできないわけですね。
楽をしようとして広告を売って、もう集客も面倒くさいから全部広告売るとみたいな感じになるわけですけど、
そもそも消費の内容が伴ってないとか、そこのセールスの部分の制約率が低いとかだったら広告を売ってば当然赤字になるわけですよね。
ザルになってるわけだから。
だからそうやって集客とかも面倒くさがってお金を使って何とかしようとすると、より一層お金を失うことになってしまうということです。
なのでビジネスってもうはっきり言いますけど楽して稼げるなんてものはないので、最初から楽をしようとしないということですね。
ある程度最初苦労して成功したら後から楽になるんです。さっきも言ったみたいにね。
何もしなくても例えば仕組みを作ってしまったりとか会社を作って誰かに会社を任せてしまえば、自分は何もしなくてもお金が入ってきますよね。
会社を作らないとしてもそういうインターネット上で自動にお金が入ってくるような仕組みを作ったり、あるいはファンがたくさんいたりとかね。
そういう状態だったらそんなに苦労しなくても十分に収入を稼ぐことはできるわけですよ。
でもその状態に持ってくるまでがすごく大変なんですね。
なのでちゃんとね、最初に苦労して成功というかね、ちゃんと軌道に乗れば後が楽になるんで、最初から楽をしようとしないということですね。
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最初から楽をしようとすればするほどですね、じゃあ何か新しいことをチャレンジしようとして、うわめんどくさいねやめとこうって言って、じゃあまた別のものに手を出してまためんどくさいやめよう。
それの繰り返しどんどんどんどんお金と時間ばっかり失っていって、一生貧乏なまま生きていかないといけないということになるので、やると決めたらやる。
でもやりたくないんだったらやらない。自分は今のこの人生の中で幸せになる方法を見つけるんだっていう発想で生きていく方がよっぽど人生にとってプラスになると思うので、
今日はかなり厳しい話をしましたけども、本当にビジネスを甘く見ている人が多いなという印象が非常にあります。
簡単に片手まで稼げるみたいな発想を持っている人は非常に多いわけですけど、そういうものはないので、最初から楽をしようとしない。
楽をできるのは後からです。ビジネスが軌道に乗って成功したら後から楽になるんで、それこそ人生のね、80年とか人生があるとして、
1年、2年ぐらいは死ぬ気で頑張れるじゃないですか。そうしたら後が楽になるんですよ。どっちを取るかということですね。
ぜひこの思考、かなり厳しいですけど楽をしようとしないというですね、このマインドセットを持ってビジネスに臨んでほしいと思います。
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