2021-11-05 10:03

売れるコンテンツの3大要素

売れるコンテンツを作るためには、

3つの要素を意識する必要があります。


これらの要素を高めることなしに

売れる商品を作ることは難しいです。

00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、売れるコンテンツの3大要素という話をしていきます。
どういうコンテンツを作れば売れる商品になっていくのか、
そのですね、コンテンツを構成する要素が3つあるんですけども、
その内容についてお話していきたいと思います。
この3つですけども、それはですね、まずは効果ですね。
効果の大きさが1つ目。
2つ目が再現率。
3つ目が速攻性です。
この3要素がですね、すべて含まれていて、
しかもこの3要素が高ければ高いほどですね、
売れる商品、良い商品になっていくということです。
そしてこの3つの要素がですね、掛け算になっているので、
どこか1つがですね、掛けても良い商品、売れる商品になっていかないということなので、
今回はね、この3つの要素についてお話していきたいと思います。
で、コンテンツを作るときにまず最初に考えないといけないのが、
それがどういうですね、ベネフィットがあるのかということですね。
これがまあこの効果、1つ目の要素に当たるところですけども、
その商品を転移することによってお客様はどんな結果が得られるのかっていうのが、
一番重要なところですよね。
特にコンテンツっていうのは基本的に無形商品、デジタルコンテンツなので、
商品そのものの価値はないわけですね。物質的価値はゼロなわけです。
つまり何かしらの変化とか結果とか成果をもたらすことに価値があるわけなので、
商品そのものには一切の価値がないんですよね。
ってなるとこのベネフィットの部分が弱いってなると、
それはもうそもそもね、コンテンツ商品として成立しないというか、
当然売れない商品になってくるわけなので、
自分の持つ商品の効果がどれだけ大きいのかとか、
どういう効果をもたらすのかっていうのはしっかり明確にする必要があるわけです。
そしてこの効果が、振り幅が大きければ大きいほどやっぱり高単価で売れるんですよね。
例えば3ヶ月で1キロ痩せるダイエットよりも、
1ヶ月で10キロ痩せるダイエットの方が当たり前ですけど高額で売れますよね。
3ヶ月で1万円稼ぐ方法よりも、
1ヶ月で30万稼ぐ方法の方が当たり前ですけど高単価で売れるということなので、
基本的に無形商品、僕たちが売るコンテンツとかコンサルもそうですけど、
これ何売ってるかっていうとお客さんの成果ですよね。
もしくは変化を売ってるわけなので、商品を売ってるわけじゃないですね。
だからどういう結果をもたらすから代わりにこの金額くださいっていう取引をしてるだけなので、
ここの変化の幅が小さければ当然支払ってくれるお金も小さくなるということです。
03:03
なのでまず最初に考えないといけないのがどういう効果をもたらすのか。
必要以上に例えば1円も稼いだことがない人がいきなり下収100万稼げますみたいなのはちょっと現実的じゃないし、
その人に合った商品を提供するっていうのが一番いいので、
最初は例えば01をクリアするための商品とかそういうのを作っていくのがいいんですけど、
いずれにしてもどういう効果をもたらすのかっていうのはすごく重要だし、
できる限りそこの振り幅をちょっと大きめにしてあげるとより価値が出てくるので、
まず1つ目この効果の大きさっていうのがすごく重要な要素になります。
2つ目が再現率です。
その商品を手にしてもやっぱり成功確率、成果が出る確率が低ければやっぱり価値って低いと思うんですよ。
仮に1ヶ月で30万稼げるっていう商品があったとしても、
100人中99人が失敗するんであれば、その商品ってやっぱり売れないと思うんですよ。
やっぱりできる限りたくさんの人に高確率で成果を出してもらえるようなものにしないといけないので、
あまりたくさんの人ができないようなやり方とか、そういうようなものを作ってしまうと、
仮にその商品が本物であったとしても、なかなか成果がつながらない。
成果がつながらないということは価値がないわけですね。
結局お客さんが変化を買っているわけだから、変化が得られなかったら価値がないわけです。
だからいかにこの再現性、再現率を高めていくのかっていうのがすごく重要になってくるわけです。
どんなに優れたノウハウであったとしても、大部分の人がそのやり方をやって成果につながらないのであれば、
商品の持つ価値は小さくなるということですね。
3つ目の要素ですけれども、これが速攻性です。
いかに早く結果が得られるのかというところですね。
これもかなり金額、価格に関わってくるところなんですけれども、
やっぱりこの成果が出るまでの期間が短ければ短いほど価値点は大きくなるし、
お客さんというのはたくさんお金を払うわけですね。
例えば1ヶ月で英語がペラペラになる方法というのが売っていたとして、
もう1つ、例えば5年で英語がペラペラになる方法みたいなのが同じ金額で売られていたら、
当たり前ですけど全社買いますよね。
仮に5年で英語がペラペラになる方法と1ヶ月で英語がペラペラになる方法が10倍近く金額差があっても、
おそらく全社を買うと思うんですよ。
それぐらいお客さんって早く結果が欲しいんですよね。
だからいかに結果が出るまでの間期間を短くするのかっていうのはすごく重要なんですけど、
ただそこも露骨にやりすぎるのはあんまり良くないというか、
誇張表現みたいな感じになって逆に信頼を失うようなことになってしまうので、
必要以上にすぐに結果が出ますみたいなことはアピールしすぎないのがいいんですけど、
でもやっぱりどんなに成果が出るものであってもみんなやっぱり早く結果が欲しいですから、
06:00
5年も10年もかかるようなものであればなかなか商品として売れるっていうのは難しいということです。
これが売れるコンテンツの3大要素ですね。
もう一度おさらいしますけど、
効果の大きさ、2つ目が再現率、1つ目が速攻性ですね。
この3つの要素。
そしてこの3つの要素は掛け算になってるんですよね。掛け算。
なのでどれかがゼロになったらゼロになるんですよ、売り上げも。
わかります?例えば、効果の幅が全然変化がないとかね。
その商品買って試しても何も変わらない。であれば当然売れないわけじゃないですか。
だからここがゼロになったら売れない商品になってしまう。
2つ目、再現率ですね。
どんなに効果が出て、しかもすぐに速攻性で本当に1ヶ月とかで大きな成果が手に入るとしても再現率が極めて低いとかね。
例えば1000人に1人しか成功できないとかってなったら、買う人はほとんどいないと思うんですね。
成功できますけど、成功確率が極めて低いですよってものにお金を払う人っていうのはなかなかいないので。
金額にもよりますけど基本的に高段階なものはそこまでリスクを犯すってことはしない人が大半なので売れないということになりますよね。
で3つ目、今度は速攻性ですよね。
すごく大きな結果が得られて、かつ再現率も高い。
だけども、成果が出るまでにものすごく時間がかかるからね。
5年かかりますって言われたら、それ欲しいかっていうとおそらく欲しくないと思うんですよね。
5年もかかるのってなったらもっと早くね、成果が得られる方法他にないかなって探す人がほとんどだと思うので。
やっぱりいかに早くそういう成果が手に入るのかっていうのを意識しながらですね、商品作っていったりとか、情報発信とかギャッジコピーとかね、そういうものを考えていく必要があるということです。
なのでこれらの要素はすべて掛け算なので、いかにここの要素を高めていくのかっていうのが重要なんです。
どっかの要素が欠けてしまっても結局売れない商品になってしまうということなので。
逆に掛け算になっているわけなので、少しずつ上げるだけでもトータルはすごく大きなプラスになったりするわけですよね。
例えば、効果を2倍にしてくださいって言われたらかなり難しいと思うんですよ。
今の持っている商品の効果を2倍の成果が得られるようにしてくださいって言われたら難しいと思うんですけど、
じゃあプラス20%、その効果よりもさらに20%伸ばせないですかって言ったら、頑張ればできそうな気がしますよね。
再現率ももうちょっとね、あと20%上げれませんかとか、速攻性もあと20%速くできませんかっていう風になると、そんなに難しくないと思います。
でもこの20%の違いがトータルで考えると2倍になったりするんですね。
1.2×1.2×1.2をすると2になるみたいなね。
これはビジネスの法定式のところでも言いましたけど、お客さん抜かず制約率単価。
09:05
これが1.2倍ずつになるだけで売り上げは2倍になりますよってお話したと思うんですけど、それと同じで、
やっぱりちょっとずつ要素を高めていくだけで最終的に得られる結果とか売り上げとかっていうのはドカーンと大きくなるわけです。
なのでコンテンツを作るときはこの3つの要素を意識しながらですね、どうやったらこの要素を高めていくことができるんだろうという風に考えていくと売れるコンテンツができるということですね。
この3つの要素をお客さんが購入するときに判断基準にしていることがほとんどなので、ここを高めていくことが価値のあるコンテンツという風になっていくわけなので、
商品を作るときですね、コンテンツじゃなくても例えばコンサルとかコーチとかそういうものも必要だと思うんですけど、
この3つの要素を意識しながら商品を作っていくと売れる商品とか高単価で売れる商品というのができるようになってくるので、ぜひ意識してみてください。
10:03

コメント

スクロール