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こんにちは、アポロです。今日は特別企画でスペシャルなゲストの方に来ていただいています。
Udemyをこれからやりたい人、もしくは今やっててなかなか伸びない人は、ぜひ今回のゲストの方の話を参考にしてもらって、すごく良いロールモデルになると思うので、
僕のコンサルに入っていただいたクライアントさんに今回来てもらっています。その方もUdemyで講師として活動されていて、
ものすごい大きな結果を出された方なので、かなりためになる話が聞けるんじゃないかなと思うので、
今日は色々ゲストの方に質問していきたいと思います。今回のゲストは、シグマ先生です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずですね、シグマ先生は僕のコンサルに入ってからだいたい1年ぐらい経過したんですけど、
もともとどういうような感じのことをやっていたのかというのは、軽く教えていただけますか?
はい、もともと最初はブログを頑張ってやっておりまして、その後Udemyをやってみたいなということで、
Udemyを始めて、なかなか伸び悩んで、アポロさんのコンサルを受けたというような状況です。
なんかね、片付けコンサルタントとかもやっていたみたいな話をされていましたけど。
そうですね、片付けにも興味があって、何かビジネスにならないかななんていうふうには思って、
お試しでちょっとやっただけなんですけれども、
なるほど。
はい、全く会わずにすぐに辞めてしまいました。
さっきね、シグマ先生のUdemyの講師ページ見てたんですけど、間もなくもう5,000名受講生いくってすごいですよね。
そうなんですよ、おかげさまで、たくさんの方に受講していただいて、本当にありがたいです。
しかもですね、これすごいのが、今5個コース出てるんですけど、全部ね、ベストセラーが3つで最高評価2つでしたっけ?
そうでしたか。最高評価1つだったと思って。復活したんですね。
全部ついてるんですよね。
そうですか。
すさまじいです。しかもあれ、Udemy for Businessも全部採用されてるんですよ。
そうですね。最初に出したコースから数えて4つはUdemy for Businessに採用していただいたんですが、
4月に出した一番新しいものはまだ採用はされてないです。
やっぱりね、Udemy for Businessに採用されると伸びがすごいですよね。
本当にすごいですね。
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最初スタートした時って受講生何人ぐらい覚えてます?
最初よく覚えてるのは、確か3人とか4人。1ヶ月で3人、4人ぐらいだったと思いますね。
でもUdemyダメかなっていうそんな思いで、ただまあなんとかね、頑張りたいなっていう思いでいました。
僕のそのコンサルを受けようと思ったのは、何か理由とかきっかけみたいなのがあるんですか?
はい。もともとUdemyでアポロさん、非常に大きい成果を出しておられたり、
あとそのコンテンツの量が、非常にたくさんのコンテンツを出しておられて、
どうやったらこんなにコンテンツをうまく作れるのかなっていうような思いがありまして、
そんなこともあったり、あとはコンテンツビジネスについてのコンサルもやられてるっていうようなことで、
受けてみたいなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。
でも、僕のコンサルに入った時はね、Udemyコース1個しかなかったじゃないですか。
はい、そうですね。
で、それがまあ月2,3人ぐらいだったと思うんですけど、
その伸び悩んでいた原因とかって何か心当たりとかってあるんですか?
そうですね。まず最初のコースはほとんどニーズがないだろうっていうような、
あまりニーズが感じられないところで出してしまったっていうところです。
それが一つ原因なのと、あとは作るスピードが遅すぎて、
もっと2コース目、3コース目と出していけばよかったんですが、
それができないでいたっていうことだと思います。
なるほど、なるほど。でもね、そのコースも売れるようになってきてね、
1月とかすごかったみたいですね、売上とか受講生の数とか。
そうですね、おかげさまで。
いくらぐらい行ってました?だいたい。
そうですね、40万近く行ったんじゃないかと思いますね。
だって4月ぐらいからだからね、1年経ってないですもんね、当時まだ。
8ヶ月そっか。
そうですね、当時は4月。
実際に1コース目を出したのは1月の下旬でした、去年の4月の下旬でしたので、
1年弱ですね。
コンサル始まってから、だいたい8ヶ月、9ヶ月ぐらい。
8ヶ月、9ヶ月、そうですね。
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2本目、3本目ぐらいで結構バーンて伸びたんですか?
そうですね、2本目で一気に伸びまして、
その2本目のおかげで、他のコースも登録者が増えるようになりました。
2本目のコースを買ってくれた人が、1本目に出したやつも買ってくれて、みたいな感じ、登場効果ですね。
そうですね、はい。
似たようなジャンルでしたので、合わせて勉強したいなっていう方がたくさん買ってくださいました。
2本目売れた、なんかこれじゃないかなみたいなのってあるんですか?
あえた理由というか。
売れた理由ですね。
まずはその選んだジャンルが良かったというところですね。
ジャンルとそのターゲットを一番の初心者というところに絞ったんですけれども、
それが良かったのかなというふうに思っています。
あとはアポロさんのご指導のもと、タイトルの付け方ですとか、
最初のコース紹介でどんな話をしたらいいのかっていうのを伺って、
それをそのまま真似したところ、良い結果につながりました。
売れるジャンルを選んだっていうのもあれですけど、そこも結構レッドオーシャンとか強敵揃いのところにね。
そうでしたね、はい。
もう誰も見向きもしないんじゃないかなっていうふうに思っていたんですけれども。
今ではそのジャンルでも結構シグマ先生のコースは人気にどんどんなってきてるから。
おかげさまで、ありがとうございます。
今5000人だから1月どれくらいのペースで増えてるんですか?
UDEMY for Businessが入るとものすごく増えると思うんですけど。
そうですね、実はあまり登録者数は見てないんですけれど、
UDEMY for Businessを除きますと、1月にだいたい1000人ちょっとぐらい、1000人ぐらいですね。
失礼しました、UDEMY for Businessを入れて1000人ですね。
でもすごいですよね、やっぱりね。
まもなく僕も抜かれるんじゃないかって、僕今7000人ぐらいですから。
すごいですよね。
UDEMY for Businessに5本中4本今採用されてますけど、
愛用されるコツというかね、コツがあるかわかんないですけど、
シグマ先生の中でこういうとこ意識してたとかそういうのがあれば教えてもらえればと思うんですけど。
採用されたのは本当に運だったのかなっていうふうに思ってるんですが、
実際にUDEMY for Businessのことを調べると、やはりその採用されやすいジャンルがあるようですね。
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たまたま私が2コース目に作ったものが、そのジャンルに合致していたということが一番の要因だったかなとは思います。
確かにね。企業向けに提供するようなコースだから、そもそも採用されるようなジャンルじゃないものっていうのはね、多分どんなに頑張ってもUDEMY for Businessにならないでしょうし。
そうですね。
あとやっぱり評価が高かったっていうのが大きいと思うんですね。
企業に対して紹介するからにはね、内容が良くないと、UDEMYも紹介しづらいところがあるでしょうから。
そうですね。私自身評価に対する恐怖心がすごいので、それが時間がかかってしまうデメリットにもつながったんですけれども、
そこは評価が下がらないようにということは意識して、細かい部分も丁寧に作っていきました。
時間かかるとおっしゃってましたけど、すごい本当に丁寧に作られるので、やっぱりクオリティが高いと思いますし。
ありがとうございます。
コンテンツを作るときに何か意識していることとかってあるんですか?
一番意識しているのは、とにかく視聴者の方に分かりやすくという点ですね。
話す順番ですとか、内容の順番とか、話し方もそうなんですけれども、
どうやったら一番分かりやすく感じてくれるかなっていうのを常に意識して撮影をしていました。
ストイックでしたもんね、それに対してはね。
そうですね、そのせいで時間がかかりすぎてしまって、
本来ならもっとたくさん出していけば、もっと登録者の方増えるんでしょうけれども、
そこがまだまだ今、成長途中であるかなというふうに思っています。
でもあのクオリティのものをね、だって1コースしかなかったのに今5コースあるから4つ作ったんですよね。
あ、そうですね。
あのクオリティのものを4つ作るだけでもね、すごいと思いますし、この期間でね。
だからもうちょっとさらにスピードが上がるといいですけど、
それがスピードを上げすぎると逆にSigma先生の良さみたいなものが消えちゃう可能性もあるんで。
そこが悩みどころなんですよね。
なんでね、コースの作り方とかそういうコンテンツを作る際とか、
意識すべきポイントっていろいろ参考になると思って、
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これ聞いてる人も是非売れるコース作りたいって人は参考にしてもらえればと思うんですけど、
逆にこうなんか失敗したこととか、うまくいかなかったこととかっていうのがあれば教えてもらえればと思うんですけど。
はい、私自身その完璧主義っていうのがありまして、
完璧を求めすぎる、あまりとにかく進まない、
失敗というのかどうかわからないですが、とにかく進まなくて、
途中で心を折れそうになるっていうことはたくさんありました。
あとは、せっかく時間をかけて作ったのに、
データが消えてしまった、そんなこともありましたね。
ですので、ゆうでみやられる方はバックアップ体制をしっかり準備しておかれた方がいいかなとは思っています。
そうですよね、すごい時間かけて作ったのに消えちゃったらね、ちょっと頭真っ白になりそうです。
本当に頭真っ白になりました。
その完璧主義になって、なかなか作業が進んでいかないっていうのは、
どういうふうに対策してきたというか、向き合ってきたというか。
そこがどうしても自分では対処できないところでしたので、
アポロさんのコンサルが2週間に1回ぐらいの割合でありましたので、
そこをまず目標にどこまで作るっていうのを決めたりですとか、
あとはZoomでのお話の中で、アポロさんが何度でも完璧主義を捨てるための
いろんな話をいろんな角度からしてくださいまして、
長年積み重ねてきてしまった完璧主義なので、なかなか直らなかったんですが、
それでもじわじわと少しずつ、ここはもう割り切っていった方がいいのかなっていうところが、
自分の中で少しずつ取捨選択できるようにはなったんじゃないかなと思っています。
途中には結構いい感じというかね、スピーディーに作ってた時期もありましたもんね。
そうですね。コンサルを受けた後の1週間ぐらいは結構スピードアップしてたかなというふうには思います。
だんだんまた元へ戻ってきてしまって、またアドバイスを受けてというような繰り返しでしたね。
なるほど。人それぞれタイプがあるんで、
シグマ先生はシグマ先生に合ったやり方があるし、僕には僕に合ったやり方があるんで、
これを聞いている人も自分に合ったやり方を選ぶのが一番いいので、
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逆に僕がそのシグマ先生のやり方をやっても結果は出ないかもしれないし、
シグマ先生がまるまる僕と同じやり方をやっても出ないかもしれないから、
いいところは活かしながら、改善できるところは改善していくっていうスタンスをした方がいいと思う。
自分のタイプを把握するっていうのはユーデミを攻略する上でもすごく大事かなと。
僕はどちらかというとスピーディーに量産していくタイプの人間なんで、
一方に時間かけてじっくり作るっていうのは、じっくり作ってもたぶんそこまで、
例えばシグマ先生みたいなクオリティの高い内容にはできないので、
限界があるからではもう数で行動量で勝負しようっていうのが僕のスタンスなんで、
それは自分に合ったスタイルだからそういう風にやってるだけの話なので、
あくまでも自分のタイプがあって、それに合ったやり方でコンテンツを作っていくっていうのがいいと思いますね。
以上が今回のインタビューなんで、最後に何か聞いてる方に、
ユーデミやりたい方とかもうやり始めた方とかが今回対象にはなってるんですけど、
何かアドバイスとか一言あればお願いします。
アドバイスになるかどうかは分からないんですが、
私自身ユーデミで講師になりたいっていう夢がありまして、
今それが叶って本当に良かったなという風に思っています。
これから始めたいっていう方も、
やはり講師になって見える世界っていうのが全然違うと言いますか、
成長した自分が見れて非常に嬉しい気持ちになれますので、
ぜひユーデミ講師になりたいという方応援していますので、
たくさんの方にデビューをしていただければなという風に思っています。
あとは、なかなか売れない時期があるっていうのは事実だと思いますが、
ユーデミっていうのは一つのコースを出してもなかなか売れないというような気がしています。
ですので、それを粘り強く2本目3本目4本目っていう風に出していくと、
伸びるスピードは人それぞれだと思うんですけれども、
それが本当に少しずつ積み重なって、
雪だるまのように受講者さんが増えてくれるっていうようなイメージがありましたので、
ぜひ2コース3コースで諦めずにたくさんコースを出して、
ユーデミ仲間が増えていったらいいなという風に思っています。
すいません、まとまらずに申し訳ないです。
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本当に素晴らしいお言葉だったと思います。
やっぱりユーデミ講師になって、見える世界が変わるっていうのは僕もそう思いますし、
自分が今まで教わる側だったのが教える側になって、
それこそ自分自身も成長できるし、
受講生の人からいろいろ感謝の言葉をもらえたりとか、
もちろん収入も増えますし、自信につながったりとか、
それこそただユーデミ講師になるだけじゃなくて、
シグマ先生の場合はね、最初はもうなかなか売れずに悩んでいたのが、
もう今は売れっ子というか人気講師まで上がってきたわけだから、
本当に劇的に変わるというぐらい夢があるというかね。
ユーデミは本当にやり方次第ではそういった結果も手にすることができるプラットフォームだと思いますし、
本当にさっきもおっしゃってましたけど、
一本二本でやめちゃう人が多いですけど、
そこをずっとコツコツと続けていくと、
どこかで花開いたりとかブレイクスルーが起こったり、
それがきっかけになってその後の講座も売れやすくなっていくみたいなことがあるので、
僕からも一言助言をするとするならば、
やっぱり諦めないことが何よりも大事かなっていう。
売れなかったからダメだじゃなくて、
じゃあ次切り替えて何作ろうかなとかっていうところを意識してやっていくと、
ユーデミでも売れるようになるんじゃないか。
僕も今45コースありますけど、
ハズレというか全然売れてないコースもあります。
それだけ出せば当然売れてないコースの方が多いぐらい。
やっぱりそういうのが出てきてもそれでも作り続けたっていうのが結果として、
数が多いんで雪だるまの大きさもどんどん大きくなっていくのは必然なので、
それが結構大きかったのかなっていうのは僕も思っているので、
ユーデミやるんだったらとにかく時間をかけてでもちょっとずつやっていくのが大事かなと思います。
では今回はスペシャルゲストということで、
ユーデミ講師のシグマ先生にお越しいただいて、
いろいろ貴重なお話を聞かせていただきました。
シグマ先生どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
