2020-09-17 10:16

ブログに必要なライティングスキルとは?

以前のエピソードで2つのライティングスキルについてお話ししました。


コピーライティング

コンテンツライティング



ブログにとって重要なライティングスキルとはどちらでしょうか?

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はい、こんにちは、アポロです。今日も音声を聴いていただきありがとうございます。
今日はですね、ブログに必要なライティングスキルについてお話していきたいと思います。
以前ですね、どこかのエピソードで2つのライティングスキルというものについてお話したかと思うんですけども、覚えてますでしょうかね。
2つライティングスキルがあって、1つはコピーライティングですね。
Webセールスライティングみたいな風に言うこともあるんですけど、商品を売るためのライティングスキルです。
もう1つがコンテンツライティングというライティングスキルになりまして、簡単に言うと読者をファン化するためのライティングスキルという風に言われています。
この2つがどっちが重要なんですかという話なんですけど、目的とかそういうものに応じてどっちが重要かというのは変わるんですね。
ブログにとってはどっちが重要なのかという話を今日はしていきたいなと思うんですけど、
まず最初にどっちが重要かということを考えてほしいと思うんですね。
ちょっと考えてみてください。
考えましたかね。あんまり沈黙が続くと良くないので、答えを発表したいと思うんですけど、
ブログにとって必要なスキルはコンテンツライティングの方なんですね。
もちろん何か物を売るときはコピーライティングのスキルがあるに越したことはないんですけど、
コピーライティングってブログとかそういうことを勉強している人はみんな知っていると思うんですよ、コピーライティングというのはどういうものかというのは。
コピーライティングを学んでいる人って本当に多いんですよね。
人生を変えるスキルとも言われていて、ペン1本、ペンって実際パソコンですけど、
たった1人で数億円の利益を稼ぎ出せるという、ある意味最強のスキルとも言われているんですけど、
ブログに関して言えばコピーライティングのスキルよりもコンテンツライティングのスキルの方が重要だと思っています。
なぜかというとブログって基本的に集客媒体なんですよね。
ブログでマネタイズしている人が多いんですけど、本来の役割は集客媒体なんですよ。
だからそこで信頼構築をしてファンを増やしていくというのが本来の役割なんですけど、
そのためにはコンテンツライティングのスキルを磨く必要があるというふうにお話したかと思うんですけど、
簡単に言うとファン化ができて、自分の熱烈なファンができればコピーライティングのスキルなんか使わなくても商品は売れるんですよ。
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欲しいという状態が出来上がっていたらテクニックとかそういうものを使って、
読者とか見込み客の人を操作しなくても商品って買ってもらえるんですよ。
この人の商品が欲しいという状態を作り出すことがマーケティングとも言われているんですけど、
そのために必要なスキルはコンテンツライティングですね。
例えばアフィリエートサイトみたいなサイトの場合はコピーライティングのスキルのほうが重要です。
というのはアフィリエートサイトって信頼構築をする媒体じゃないじゃないですか。
基本的にアクセスの9割以上が検索エンジンからやってくる一元のお客さんで、
基本的にそこで何か目的を果たしたらもう二度と戻ってこないという感じですよね。
アフィリエートサイトを毎回読みに来てますっていうユーザーはほとんどいないと思うんですよ。
アフィリエートサイトってそこでマネタイズが完結するサイトですよね。
だからある意味信頼構築は一切必要ないというか、
むしろそのページに来たときに全て制約まで結びつける必要があるので、
コピーライティングのスキルが非常に求められるんですけど、
ブログに関して言えば普段から情報発信をすることによって価値提供をして信頼構築ができるんですよね。
だから自分のファンができていればさっき言ったみたいな状態を作り出すことができるわけですよ。
だから極論を言えばコピーライティングのスキルが一切なくても商品が売れるってことですね。
優れたマーケティングはセールスを不要にするって言葉がありますけど、
まさにそういうことですよ。
マーケティングの段階で、要するに普段の情報発信の段階でお客さんが買いたいっていう状態を作ってたら、
セールスですね、コピーライティングのスキルはいらないってことです。
ブログでも当然何か商品を売る時っていうのはコピーライティングのスキルがあるに越したことはないんですけど、
例えば一切信頼構築ができていない人に対してコピーライティングのテクニックを使って、
例えば何か物を無理やり買わせたとしますよね。
そうするとやっぱり欲しくない人に無理やり買わせてるからやっぱりクレームというか不満を感じたりするわけですよ。
そうするとその人はやっぱり自分のことを信用してくれなくなるし、悪い評判流されてしまったりとかね、そういう危害もあるわけですよ。
だから目先のお金を追い求めるんだったらそういう読者とかユーザーを煽って物を買わせるみたいなこともあるのかもしれないですけど、
でもそれってあんまり良くないじゃないですか。信頼を失うことになるし。
だからコピーライティングのスキルっていうのはちゃんと正しい人に使っていかないと、
欲しくない人に無理やり売りつけたらやっぱりその人も幸せにならないし、
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結局自分にもそういう何かしらの被害が返ってくるんでお互いに幸せにならないわけですよ。
ただコンテンツライティングっていうのはさっきも言ったみたいに読者の方から欲しいっていう状態ができてるんで、
そういうクレームとかが発生しにくいんですよね。
なぜなら自分の意思で欲しいと思って買ってるから。
よほどの粗悪品だったらそれでもクレームっていうか不満に感じられたりっていうのはあるかもしれないですけど、
基本的にテクニックで煽られて買わされてるんじゃなくて自らの意思で買ってるから、
やっぱりそういうものは発生しにくいわけですよ。
ある程度バイアスがかかってますね。この人はすごい人だみたいな風に思ってるから、
内容があまり伴ってなくても思い込みでこれはすごい商品なんだって思ってたりするわけですよ。
なのでコンテンツライティングをうまく使っていれば、
そういう見込み客とか読者の購入時の不満とかクレームっていうのは防ぎやすくなるわけですね。
何でもかんでもテクニックで煽って商品を無理やり買わせるようなことをしてると、
むしろそれが逆効果になってしまったりとかいうことになるわけですよ。
将来的にはすごく有料のいいお客さんになったかもしれない人を
そういう無理やり買わすみたいなことをすることによって
信頼を失ってしまうってことにもなりかねないので、
もちろんコピーライティングのスキルもすごく大事ではあるんですけど、
ブログを書いている人はどっちかというとコンテンツライティングっていうのを
磨いたほうがいいかなって僕は個人的には思います。
自分のことをブロガーとかって名を打っているというか、
呼んでいる人も多いと思うんですよ。
特にツイッターとか見てると〇〇括弧ブロガーみたいな、
そういう名前をつけている人が多いと思うんですけど、
僕は個人的にブロガーっていうセルフイメージよりも
コンテンツライターっていうセルフイメージのほうがいいと思うんですよ。
ブロガーってあんまり価値提供しているっていうイメージがないじゃないですか。
自由に記事を書いてお金をもらっている人みたいなイメージがあるから、
自分が価値提供者であるっていうセルフイメージを持ちづらいんですよ。
でもコンテンツライターとしてセルフイメージを持っていたら、
自分の発信している情報は世の中に価値を与えているんだというふうに思えるようになるので、
すごく質の高い記事を書けるようになったりとか、やっぱりセルフイメージが大事なので、
それと自分の情報発信にすごく責任を持てるようになるとかってあると思うんですね。
そうするとブログにもコミットできるようになるし、
プロ意識を持ってブログに取り組むことができるようになるので、
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個人的にはブロガーとかっていうセルフイメージよりもコンテンツライターとかね、
コンテンツライターでなくてもいいですけど、
それに近いような何かセルフイメージを持ったほうがいいんじゃないかなって僕は思います。
ぜひブログに取り組んでいらっしゃる方、
特にブログでマネタリズムしている方だけじゃなくて、
特に自分でビジネスをやってブログで集計をしている人は、
ぜひコンテンツライティングっていうスキルを学んで身につけていただきたいなというふうに思います。
そこでファンができてしまえば、そのファンって長期的に見るとものすごい大きな財産になるので、
そんなコピーライティングで一回きりで買わせるなんていうレベルではないので、
ぜひコンテンツライティングを学んで、あんまり情報がないんですけどコンテンツライティングって。
僕も機会があれば何かコンテンツの商品を作ろうかなって思ってるんですけど、
よければぜひ学んでほしいと思います。
では今日の音声は以上です。最後まで聴いていただきありがとうございます。
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